• 2023年11月3日（金・祝）
  味の素スタジアム・人工芝グラウンド
• 2023年11 月18日（土）
  ミズノフットサルプラザ調布
• 2023年11月26日（日）
  ミズノフットサルプラザ調布

• 1チーム5名（うち1名はゴールキーパー）で競技を行う。（※子どもの出場は不可）
• 交代要員は何名でも可。
• 女性が常時1名以上出場する。不可能な場合は0-5で負けとする。

• 3人以上集合していれば試合開始できる。 それに満たない場合0-3で負けとする。
• 審判に間に合わないチームは、審判担当の直前に行った試合を0-3の負けとする。

• チーム内で同一色であれば、Tシャツもしくはビブス等でも可。（ゴールキーパーは他の競技者および審判の区別をつくウェアを着用すること）
• 色が統一できないチームにはビブスを貸与する。
• すね当ては必ず着用のこと。
• めがねやネックレス、ブレスレット、時計などの貴金属類の着用は禁止する。

日本サッカー協会フットサル競技規則を基とした大会特別ルール

• 原則として、日本サッカー協会が定める『フットサル競技規則2022/2023』に準ずるが、大会特別ルールも採用する。

• 試合中に退場者が出た場合は、2分間は人数の補充をすることができない。ただし、人数の多いチームが2分を経過する前に得点した場合は人数を補充できる。
• 次試合への警告および退場の累積はなしとする。

• 競技開始にあたっては、コイントスまたはじゃんけんに勝ったチームが前半に攻めるゴールの選択を行い、他方のチームが競技開始のキックオフを行う。
• キックオフのファーストタッチはボールを前方に移動させなければならない。キックオフから直接得点することができる。
• キックオフを行った競技者は、ボールが他の競技者に触れるかまたはプレーされた後でなければ、再びボールを触ることはできない。

• 故意にプレーを遅らせる意図があるとみなした場合にのみ適用する。

• ショルダーチャージとスライディングタックル（ゴールキーパーも含む）は禁止。
• 反則があった場所からフリーキックが与えられ、相手はボールから5m 以上離れなければならない。
• 反則の累積は記録しない。

• ボール全体がタッチラインを越えた際、スローインではなくキックインで競技が再開されるが、キックインから直接得点することはできない。
• ボールはライン上に静止させ、立ち足はライン上またはラインの外に置く。違反した場合は、相手チームのキックインとなる。
• キックインする相手のチームは、5m以上離れなければならない。

• ゴールキックに代わり、ゴールキーパーのスローにより試合を再開する。ゴールクリアランスから直接得点することはできない。もし直接ゴールした場合は、相手チームのゴールクリアランスとなる。

• ゴールキーパーのボール保持に関する4秒ルールは採用しない。

• ゴールキーパーから出されたボールがハーフウェーラインを越えるか、自陣でも相手選手にボールが触れなければゴールキーパーへのバックパスはできない。
• フィールドプレイヤーからのバックパスは手で扱うことができない。
• 違反した場合は、相手チームの間接フリーキックとなる。

• 選手交代は試合中随時可能。ただし、ゴールキーパーの交代は、アウトオブプレー中に限る。
• 交代要員の人数制限はなし。
• 交代は自チームベンチ前から行う。（交代ゾーンは設けない）
• 交代の反則は、審判が競技を停止した地点で相手チーム間接フリーキックとする。ただし、その地点がペナルティエリア内の場合は、その地点に最も近い6mライン上からとする。
• 交代の反則は警告の対象とならない。