こんばんわ、コミュニティーアフェアーズの高橋です。
前も見えないぐらいのどしゃぶりの雨がやっと小降りになった小平グランド、短時間で降った大量の雨は、水はけの良いグランドにもたくさんの水溜りを作っています。
さて、その小平グランドがある小平市で、7月1日（木）から、新たに小平市に転入された方をFC東京のホームゲームにご招待する企画が始まりました。

これは、スタジアムへの新規来場者を増やし、それによってFC東京ファンを、最終的にはSOCIOを増やそうというもので、FC東京にご出資いただいている6市に相談したところ、先陣を切って小平市での実施が始まったものです。
西東京市が今月中にスタート予定で、今後、三鷹市・調布市・府中市でも実施される事になっています。

先日、7月2日（金）の長友選手・今野選手の2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会 帰国報告会に小林正則小平市長とともに会見場にお越しになった市役所職員の方にお聞きしたところ、初日の1日に約50名の転入者がいらっしゃったそうです。

ワールドカップ南アフリカ大会を観て、サッカーに興味を持った方々が、7月17日（土）の対ヴィッセル神戸戦にたくさん来てくださることを期待しています。

そして、多くのみなさまとともに勝利を祝いたいと思います。
みなさん、ご観戦・ご声援をどうぞよろしくお願いします。

こんにちは、法人営業部の篠原　繁です。

いや～！　サムライブルー残念でした。PK戦にまで持ち込んだのですが。
個人的にはスペインとの試合を見たかったです。ワールドカップであの無敵艦隊と日本が戦うなんてまるで夢のようです。
あっ！夢だった。まっ、楽しみは４年後に取っておきましょう。

さて、業務の活動のひとつとして決定した２３区の担当で、私は台東区を
受け持っています。今日はその台東区について少しご紹介をしたいと思います。

区の名称は、ダイと濁らずに「タイトウ」と発音します。→大切なところ(笑)
宇都宮市生まれの私は、小さい頃「ダイトウ区」だと思っていた記憶があります。
台東区のみなさんごめんなさい。

「台」は上野の高台を、「東」は上野台の東に位置する浅草を表しているそうです。
（知らなかった）

区の木は「さくら」。約１，３００本の桜を誇る上野公園をはじめ、谷中、隅田公園が有名です。

区の花は「あさがお」。毎年７月に開かれる入谷鬼子母神の朝顔まつりは、下町情緒豊かな夏の風物詩として有名です。イベントとしては三社祭・浅草サンバカーニバル・隅田川花火大会などが有名ですよね。

見どころとしては、芸術と文化の杜・上野。寛永時・上野公園と谷中の街並みは、次世代に継承すべき美しい歴史的風土を形成している地域として、内外から高く評価されているそうです。

また、芸能と庶民文化の一大中心地・浅草。江戸随一の盛り場であった浅草は、江戸医らの演劇娯楽のメッカとして発展し、芸能と庶民文化の一大中心地として栄え、固有の歴史と文化に育まれた日本を代表する交際的な観光拠点となっているとのことです。

まだまだご紹介する所はたくさんあります。是非みなさん台東区にお越しいただき、歴史や文化に触れて下さい。お待ちしています。

私は府中市に住んでいるのですが、府中市には大国魂神社という素晴らしい神社があります。
でも今、台東区のことを考えていたら、初詣は浅草寺に行きたくなりました。

さあ、４年後の夢の前にJリーグです。２週間後にはいよいよ再開です。「日本」で、「東京」で、「味の素スタジアム」で、「FC東京」でしか見られない何かがあるはず。

みなさんの熱い声援を心よりお待ちしています。

こんにちは、事業推進部の小御門俊です。見覚えのない名前の人間が日記を書いているなと思われた方、正解です。今回初めて日記を書かせていただくことになりました。見覚えがない上に、漢字が読めない・・・という方もいらっしゃるかと思いますが、【こみかど】と申しますので是非覚えてください。ホームゲームの際にでも声をかけていただけると嬉しいです！

さて、多くの皆さんが昨日早朝の日本代表の試合をご覧になったのではないでしょうか。今大会の日本代表の戦いぶりについて様々な感想がある中で、私の想いを代弁してくれたのはチームキャプテンの長谷部選手でした。

「ほとんどの選手がJリーグでプレーしているので、Jリーグにも足を運んで是非盛り上げて貰いたいなと思います」

これまでJリーグを観戦したことがない方々も、このコメントや日本代表の奮闘に触発されてスタジアムにお越しくださるのではないか。以前は見ていたけれども、最近Jリーグはご無沙汰だなぁ・・・という方もスタジアムに戻ってきてくださるのではないか。そんな風に感じています。南アフリカという遠い異国の地で行われたワールドカップでこれだけ盛り上がれるのですから、生で見られるJリーグで盛り上がらないわけがありません！
日本を背負って戦ってきた長友・今野の両選手も戻ってきます。首都・東京のチームである我々が盛り上がりの中心を担えるよう、選手・スタッフはもちろん、ファンの皆さんのお力もお借りして戦っていきたいと思います。

その第一歩として、Jリーグ再開をファンの方と一丸となって戦うために、青赤通信の号外を製作しています。と言っても、実際の紙面を製作するのは広報部で、私の所属する事業推進部では、発送の為の諸準備を行っています。塩田選手への質問コーナーなど、面白い企画満載とのことなので、私も今から楽しみです！
SOCIOの方とクラブサポートメンバーの方へ7/9（金）発送を予定していますので、皆さんも首を長くして待っていてくださいね！クラブサポートメンバーに入会していないから貰えないの？という方も、まだ間に合いますので是非ご入会ください。青赤通信号外をみんなで読んで、リーグ戦再開へテンションを高めましょう！

そろそろ私の長文に飽きてきたと思いますが、今野選手が最後に言いたいことがあるそうなのでお付き合いください。
それでは今野選手、よろしく！！

”（神戸戦に）アツマレ～！”