Q、キャンプは残り1日になりました。キャンプを振り返っていかがですか。
A、途中参加ということでなかなか難しさはありましたが、徐々に個人としてもチームとしても、開幕に向けてアルベル監督がめざすサッカーを確立しつつあると思います。
Q、チームにはスムーズに溶け込めましたか。
A、そうですね。先輩たちもすごく優しくすぐに馴染めました。
Q、梶浦選手、安田選手という同期がいるということも心強かったのではないでしょうか。
A、昔から仲の良い二人が同期なので、頼もしかったです。
Q、プロとしてプレーするようになっての手応えはいかがですか。
A、常に競争のなかで出場機会を争う環境ですが、自分もそれに遠慮していられないですし、今年の目標は「チームに1番貢献する」ということなので、まずはそこに向けていいコンディションづくりや、チームとしてプラスになるような働きというのを心がけていきたいです。
Q、開幕に向けた準備について先輩とも話すことはありますか。
A、その点について特に話をしているわけではありません。プロとしていち早くピッチに立って、ファン・サポーターのみなさんの前でサッカーをしたいですし、楽しめるサッカーをするのが新しい東京のあり方だと思うので、そこに貢献できるように取り組んでいます。
Q、ここまで取り組んできて、課題や手応えはどう考えていますか。
A、手応えを感じています。個人的にはできていない部分も多いですが、そこは慣れていくにつれて徐々にできる部分だと思っていますし、プレースピードもだんだん慣れてきているので、自信をもって堂々とプレーしていくべきだと考えています。