【矢島輝一】振り返り2018.12.25

こんにちは!最後の青赤日記を書きたいと思います。

先日風邪を引いてしまった矢島輝一です。プロサッカー選手としての初シーズンが終わり、気が緩んだのかもしれませんね。

今年を振り返ると最初に思い浮かぶ言葉は、「楽しかった」です。


シーズン序盤は全くJ1リーグに関わることができなかった。
J3でPKを3回外し、J1リーグでゴールができなかった。と上手くいかないこともたくさんありました。もちろん自分の実力不足です。

ただその出来事一つひとつが今後に役立つと確信していたし、自分のプレースタイルに自信を持てていたからこそブレずに日々を楽しめていたのだと思います。

今回は2つの視点から今シーズンを振り返ってみようと思います。
まず、プロサッカー選手目線で振り返ると、夏が苦手なので、暑い日の練習はキツかったですが、森重選手やチャン ヒョンス選手といった強靭なDF陣と、日々の練習で勝負できたことが刺激的で楽しかったです。


次に、いちファン・サポーターとしての目線。今までは、ずっと東京を見ていて憧れていた選手たちと同じピッチでプレーしていること、何気ない会話をしていることが不思議でした。

様々なことを感じながらプロサッカー選手としての初シーズンを終え、これからの目標が明確になりました。
① J1でゴールを決める!
② 東京の多くの勝利に貢献する

2019シーズンもブレずに自分らしく進んでいきます!
応援よろしくお願いします。


2018シーズン、ご声援ありがとうございました。

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