【安部柊斗】プロ1年目のシーズンを振り返って2021.1.13

みなさんこんにちは!
安部柊斗です。
今回の青赤日記は2020シーズンの振り返りを書きたいと思います!


まずはじめにルヴァンカップ優勝おめでとうございます!
選手、監督、スタッフ、ファン・サポーター、FC東京を支えてくれているみなさんの力を合わせて勝ち獲った優勝です。
自分自身もとても嬉しいです。
あらためてタイトルを獲るというのは格別な気持ちなんだと感じています。

2020シーズンは新型コロナウイルスの影響で沢山の方々の生活に支障が出たと思います。
その中で、今もなお新型コロナウイルスと最前線で戦っている医療従事者のみなさんなど、エッセンシャルワーカーのみなさまに感謝御礼を申し上げます。

僕自身も、プロ1年目でとても困難なシーズンでした。
ですが、夢であったプロサッカー選手、東京でプレーするという目標が叶い、非常に嬉しく、毎日がとても楽しく充実しています。

多くの事を経験できたシーズンでしたが、特にACLでは沢山の事を学ぶことができた大会になりました。
普段、試合をやる機会がないアジアチーム、審判、環境など、日本とは異なることが多く、慣れるのが難しい大会でした。
それでも自分の成長のためにと工夫して過ごすことができました。


世界のトップでプレーしていた選手と対戦し、世界との差を感じさせられました。

「自分はまだまだ甘い。まだまだやれる事がたくさんある」と感じた大会でした。

この経験を活かし、2021シーズンはもっともっとチームのために頑張ります!
J1優勝できるように力を合わせてみんなで頑張りましょう!


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