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こんにちは!栗澤僚一です。
前回のヤマザキナビスコカップvs磐田との試合は、チームが勝利した事は一番の喜びですが出場機会がなく、正直悔しい気持ちでいっぱいです。もっともっと自分の良い部分をアピールしていかなくては!と強い気持ちを胸に抱いております。
磐田戦の前の清水戦では先発出場しながら1対3という残念な結果となってしまいました。ボールを奪ってから前線でうまくボールに絡めず、自分の思うようなプレーが出来ず、悔しい思いをしました。
今シーズンは、ボランチやサイドハーフのポジションをする事が多いですが、その中で自分の特徴とするゴールに直結するパスやドリブルでチームにリズムを与え、決定的な仕事をしていきたいです。
チーム内での競争は厳しいですが、自分の特徴をアピールして、練習から全力で取り組んでいきたいと思っています。コンディションを維持して、常に良い準備をしたいです。
さて、明日は京都戦です。まだメンバーに入れるかも分かりませんが、いずれにしても気の抜けない厳しい試合になると思います。自分達のサッカーをして、ファンの皆さんと喜びを分かち合えるようにチーム一丸となって頑張ります。
観ていて楽しいサッカーを!そしてもちろん勝利を!!明日はぜひ味スタで熱い声援をよろしくお願いします!!
リーグ開幕戦の神戸戦では、引き分けに終わりましたが、第2節の新潟とのアウェイの試合では、皆さんの熱い声援のお陰で勝つ事ができました。
3月20日(木祝)の清水戦では、たくさんのファンの方が日本平まで足を運んで下さったのに、勝つ事ができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、皆さんの声援が力になっているのは間違いありません。
清水戦では勝てませんでしたが、チームとして良い状態で戦えていると思いますし、これから更にチームが進化を遂げ強くなっていけると感じています。
加えて今シーズンは、チーム内での競争が激しく、僕自身も練習や試合に全力で取り組んでます。このような競争をしながらチーム全体としてレベルアップしていく事が重要だと思います。
今シーズンは、キャンプ中の練習試合などで右サイドバックだけでなく、ボランチとしてプレーしました。公式戦でボランチとしてプレーするかは分かりませんが、ボランチでプレーした際は、スムーズにパスをつなぐ事はもちろんの事、自分の特長である前への突進力を活かし、スペースを見つけてドリブルで攻め上がることも考えたいと思います。
守備の部分では、1対1で負けない事、そしてボランチと4人のDFでうまく話し合って連携をとりながら、失点を最小限にする事を意識してやっていきたいと思っています。
リーグ戦を含めまだ3試合ですが、これまでの試合を振返ってみると、防げる失点はあったし、自分が攻撃参加して得点するチャンスもありました。ディフェンダーである以上、まずはディフェンスをきちんとやり、チャンスの時には自分の特長である前への突進力を最大限に発揮し、相手が嫌がるプレーをしたいと思います。当然、ゴールも狙っていきます。
これから試合が立て続けに開催されるので、前回の負けを引きずらず、気持ちを切り替えて試合に臨みたいと思います。
磐田との試合は、とにかく結果にこだわり、チーム全員で絶対に勝つんだ!という強い気持ちを持って戦いたいと思います。
ファンの皆さんの声を力に!今日も共に戦いましょう!!
いよいよ、楽しみなシーズンが始まりましたね!!
前回は、塩田さんのメッセージが掲載されていましたが、あの人の熱い気持ちを感じました。塩田さんらしいです・・・
僕自身は、感情を表に出す事が苦手なのですが、塩田さんと同様に「皆さんの声援が最も力になる」といつも思っています。チームのみんなも絶対に同じ事を考えていると思います。
今シーズンは、監督も代わりチームが始動してから選手の顔ぶれ、チームが目指す戦い方が大きく変わりました。五輪代表で不在の時期もありましたが、チームとして非常にまとまりがあり、さらに雰囲気も良く、選手・スタッフ一丸となって練習や試合に取り組めていると感じています。
第1節の神戸戦では、1-1の引き分けに終わりましたが、自分としては、体調がいまひとつで、思うようなプレーができず、悔しい思いをしました。
J1リーグ100試合出場の記念の日であり、さらにホーム味スタでの試合という事でファンの皆さんが喜んでくれるようなプレーがしたかったし、勝ちたいと強く思っていました。それから今まで支えてくれた家族やスタッフのためにも、どうしても勝ちたかった・・・100試合を迎えて、今までの僕は、1試合1試合自分自身が色々な面で成長できていると思うし、これからも成長できるように頑張っていきたいと思います。
さて、いよいよ明日は新潟との対戦です!体調も良いし、城福さんのサッカーを貫き、皆で勝ちに行きたいと思います。明日は、今シーズン初勝利に向けて一緒に頑張りましょう!!
2008シーズン開幕を明日にひかえ、僕の中に大きな期待や不安があり、正直言ってなかなか文章を書き出せずにいました。今、このホームページを見て下さっている皆さんもワクワクやドキドキ、楽しみや不安が入り混じった気持ちなのだろうか?と考えています。
今季は、新たに城福監督の下「Moving Football」でボールも、人も動くサッカーを目指し、1月20日にチームをスタートさせました。まず、チーム初の試みとしてグアムキャンプを行い、パスをしながらボールを前線へ運ぶという事を徹底的にやり、休みもあまりない暑い中で、過酷なキャンプを行いました。多彩な練習内容を理解しようと監督の一言一句を聞きもらさぬよう、チーム皆が集中した姿勢で充実した日々を過ごす事ができました。
2次キャンプは、宮崎県都城市でのキャンプでした。ここでは、プレシーズンマッチや数多くの練習試合をこなし、実践的なトレーニングを中心に目的意識を高く持ち、ここでも集中した練習を行う事ができました。
その中で出てきた課題を実践できるよう、何度も修正をする作業を繰り返しました。
城福監督のサッカーは、選手達皆の判断スピードと呼吸が本当に大事だと感じています。新加入選手を含め、たくさんのコミュニケーションが取れたと思うし、皆が何を考えているのかが分かり合えたと思います。
そして、3月1日には全員が揃い、気持ちを一つに川崎との練習試合に臨みましたが、結果は完敗でした。試合後のロッカーでの様子は、悔しさとこれでシーズンを戦っていけるのか?という不安で、うなだれていました。自分も正直言ってその1人でした。
けれど、城福監督が皆を集めて、激しい口調で「お前達には、迷いがあるのか?俺には迷いはないぞ!俺が迷った時は辞する時だ」と言ってくれました。
城福監督の覚悟の言葉を聞き、胸が熱くなり「もう1度やり直そう、最後まで諦めずに戦ってやる!」という気持ちになりました。
ここまで色々と書いたけれど、僕は今シーズンの始まりに監督やスタッフ、そしてチームの皆を信じようと決めました。それが、川崎戦で気持ちが揺らいだのは恥かしい事だと思います。だって、まだ何も始まっていないじゃないか!このサッカーが開幕前に完璧とはいかないかもしれない。でも、すごく可能性を秘めたサッカーであるし、監督が言っているように、どんどん右肩上がりにチームの成熟度が増していけば良いと思っています。何度も言いますが、僕は監督を信じるし、仲間を信じる。
開幕戦には、監督がいつも言葉にする熱い情熱を持ち、強い気持ちで選手・スタッフチーム一丸となって全員で挑みたいと思うし、最後の最後まで絶対に諦めずに戦います。
最後に、これから長く厳しいシーズンが始まります。良い時も、悪い時も、嬉しい時も辛い時もある1年だと思います。どんな時でも、精一杯戦うので、ファンの皆さんもいつも以上に僕達に力を貸してほしい!力の限り声援を送ってほしいと思います。
12人目の選手である皆さんの声援が本当に僕達の力になります。明日から始まる長いシーズンに皆で気持ちをこめ、最後に喜びを分かち合えるよう共に戦いましょう!!
test下田
test廣長