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2020.11.20 【紺野和也】ここまでのプロ生活と最近のこと |
2020.9.08 【野澤大志ブランドン】はじめて書かせていただきます。 |
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2020.3.26 【木村誠二】今の過ごし方 |
2019.10.24 【中村帆高】自己紹介 |
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2018.12.25 【矢島輝一】振り返り |
2018.12.21 【平川怜】ブラジルより |
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2018.11.29 【平川怜】2018シーズン |
2018.11.13 【品田愛斗】尊敬する先輩 |
2018.11.01 【矢島輝一】言葉 |
2018.10.18 【原大智】インドネシアより |
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みなさんこんにちは。
青赤日記を担当する中村帆高です。
今回は、2020シーズンの振り返りや感想を書きたいと思います。
オフシーズンは、心と体をゆっくり休めることとキャンプに向けてコンディションを整える毎日を過ごしてきました。
そんな中で2020シーズンを振り返り感じるのは、プロ一年目から本当に素晴らしすぎる経験をさせていただいたということです。
リーグ戦・ACL・ルヴァンカップ優勝…こんな素晴らしい経験を大卒一年目の自分がしていいのだろうかと考えてしまうこともあった程です。
こうしてたくさんの経験をしてきましたが、良いときも悪いときもあり、自分と向き合う時間が多くありました。
私が思う良い選手というのは、自分らしさや自分の持ち味を存分に発揮し、チームを勝利に導ける選手であり、サッカー選手なら誰しもがこれを求めて日々プレーしなければならないと思います。
でも2020シーズンは、チームの理想とするサッカーに対して、自分らしさや自分の持ち味をなかなか発揮することが出来ず、直接的にチームの勝利に貢献できないことがほとんどで、悩むことが多くありました。
守備だけではなく、もっともっと迫力ある攻撃参加で本当の自分らしさを出したいと思っていましたがなかなかその機会を作り出すことが出来ませんでした。
リーグ戦終盤に、J1リーグ初ゴールを決めることができたとはいえ、シーズンをとおしての個人の数字や結果を見ても、決して納得できるものではありませんでした。
「チーム×個人」の答えを最大限に高める重要性と難しさを改めて感じさせられました。
その答えを導き出せないままシーズンが終わってしまったことが唯一の後悔ではありますが、2020シーズンのこの経験は必ず2021シーズンに活かさなければならないと思います。
毎年が勝負の年ではありますが、自分にとっては今年が本当の勝負の年だと思っています。
東京の勝利のために日々もがきながら成長した姿を見せていけるよう頑張りますので、2021シーズンも熱いご声援よろしくお願いします。
最後に、先日『TOKYOism』にて、素晴らしい記事を掲載いただきました。
私のことをもっと知っていただける記事になっていますので、そちらも是非ご覧いただければと思います。
TOKYOism 『人生は、青くて、赤い』
https://www.fctokyo.co.jp/tokyoism/column/24
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさんこんにちは!
安部柊斗です。
今回の青赤日記は2020シーズンの振り返りを書きたいと思います!
まずはじめにルヴァンカップ優勝おめでとうございます!
選手、監督、スタッフ、ファン・サポーター、FC東京を支えてくれているみなさんの力を合わせて勝ち獲った優勝です。
自分自身もとても嬉しいです。
あらためてタイトルを獲るというのは格別な気持ちなんだと感じています。
2020シーズンは新型コロナウイルスの影響で沢山の方々の生活に支障が出たと思います。
その中で、今もなお新型コロナウイルスと最前線で戦っている医療従事者のみなさんなど、エッセンシャルワーカーのみなさまに感謝御礼を申し上げます。
僕自身も、プロ1年目でとても困難なシーズンでした。
ですが、夢であったプロサッカー選手、東京でプレーするという目標が叶い、非常に嬉しく、毎日がとても楽しく充実しています。
多くの事を経験できたシーズンでしたが、特にACLでは沢山の事を学ぶことができた大会になりました。
普段、試合をやる機会がないアジアチーム、審判、環境など、日本とは異なることが多く、慣れるのが難しい大会でした。
それでも自分の成長のためにと工夫して過ごすことができました。
世界のトップでプレーしていた選手と対戦し、世界との差を感じさせられました。
「自分はまだまだ甘い。まだまだやれる事がたくさんある」と感じた大会でした。
この経験を活かし、2021シーズンはもっともっとチームのために頑張ります!
J1優勝できるように力を合わせてみんなで頑張りましょう!