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【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン2020.12.01

みなさまこんにちは!ホームタウン開発部の廣瀬です。

先月までコートがいらないくらい暖かい日もありましたが、もう朝晩は特にダウンジャケット着込んでる方も多く見られるくらいの冷え込みですね。

さて、少し前になりますが、毎年行っているFC東京選手会主催の小学校訪問を今年も実施致しました!

もうご存知の方も多いかもしれませんが、今年は新型コロナウイルスの影響で初のオンラインでの実施です。私は小平市の担当をさせてもらいましたが、事前の学校側との準備・打ち合わせもほぼオンライン。もちろん当日の進行管理もオンラインで行ったため、一度も先生やお子様と実際に対面せずに終了という学校もありました。




肝心の内容としては、ただオンラインで選手と対話するのもなぁということもあり、オンラインでできるじゃんけんゲームを行ってみたらこれはこれで盛り上がりました!
通信の関係で若干のタイムラグが生じたことにより、生徒が後出しじゃんけんのような形になる→もちろん生徒が勝つ→選手は「ずるい!」と言う→でも生徒の勝ち。笑
みたいな構図はオンラインならではの盛り上がりを見せました!(生徒が先出しになってしまった場合でも何故か生徒が勝つパターンが多かったです。笑 選手の大人の対応ですかね?!笑)

とにかく、お借りした授業時間(45分)が本当にあっという間に終了です。
最後は生徒から選手の似顔絵のサプライズをもらったりして、主催したこちらが感動する一幕もありました。

本企画の裏側にいた者としても、本当に最初から最後までオンラインで実施できるものなんだなと変に俯瞰した次第です。
◇その他の学校の様子はこちら

ただ、予想はしていたものの、やはり生徒がマスクをしたままの対話だと細かい表情が見えなかったり、声を張ってもらっても少し聞こえづらい部分があったりしました。

今は社内会議も、社外との打ち合わせも、このようなイベントも、ほぼオンライン化してきて、上述したように「(オンラインでも)出来るんだな」と思う一方、やはりオフラインでマスク無しのくしゃくしゃな笑顔を直に感じたいと思った次第です!

この日常に慣れてきたけど慣れたくないなという本心を抱えながら、いつかオフラインでの日々を取り戻せたらと、切に願います。

最後に、昨日はACLで残念ながら蔚山現代に1-2で敗戦しました。
この厳しい過密日程でも戦ってくれている選手・スタッフを本当に誇りに思います。
※写真はトラックからロッカールームに荷物約60点を運ぶ現地スタッフの様子です。




まだグループステージ突破は決まっておりませんが、明後日開催されるグループステージ最後のパース・グローリーFC戦を全力で応援しましょう!
みなさま、引き続きよろしくお願い致します!!


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