2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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さくらが満開ですね?
満開のさくら咲く中、新年度・新学期が始まり、新たなステージへ移る方々が多いと思われます。
我が家でも今春、長男が中学校に進学し、昨日「入学式」がありました。
仕事で式には行けませんでしたが、朝、新しい学生服に身を包んだ長男を見ながら「よくぞここまで大きくなったものだ」と思うと同時に、新しい環境の中で慣れることが出来るか?親として心配・不安がつきまといます。
さくらと言うと、味の素スタジアム周辺もちょっとした「さくらの名所」です。
沢山のさくらの木があります。
その中を自転車で通勤していますので、朝のさくら・夜のさくらと時間ごとに楽しめます。
特に、夜のさくらは幻想的であり、思わず「自転車を降りて歩いて見てしまう」ほどです。
そろそろ、さくらが「散り始め」ますので、さくら吹雪の中、自転車をこぎながらの通勤となります。
散りぎわの「さくら」もまた良いものです。
4月12日(日)13:00キックオフの鹿島アントラーズ戦観戦の折には是非、味の素スタジアム周辺の、満開の「さくら」も楽しんでいただければと思います。
あわただしい世の中、時間を忘れさせる「空間」がスタジアム内そして、スタジアム周辺に今週末あります。
皆様のご来場、お待ちしております。
それでは、
アディオス!
コミュニティアフェアーズ 前野陽生
こんにちは。
バレーボールチームの松本です。
皆さんご存知だと思いますが、バレーボールチームは4月4日(土)、5日(日)に神
奈川県大和市にて行なわれた「2008/09 V・チャレンジマッチ」に出場しました。
チャレンジマッチ(入替戦)では、プレミアリーグの壁は厚く、FC東京は毎年1セッ
トを取るのがやっと。厳しい戦いを繰り返してきました。そして、私は何年も選手たちの
悔し涙を見てきました。
対戦相手の大分三好ヴァイセアドラーとは、チャレンジリーグの前身である“V1リー
グ”時代に対戦しており、お互いによく知る相手。チャレンジマッチでも3度目の対戦と
なります。
一度目の大分三好との対戦のとき、私はスタッフとしてベンチに入っていました。その
ときはありえないくらい緊張していて、スコアを書く手が震え、いつものように字を書け
ませんでした。昇格できないことが決まった後も、気持ちを奮い立たせて戦っている選手たちを応援するサポーターの方の涙を見て、私も涙がこみ上げてきたのを思い出します。
今年は第1戦をストレートで勝利し、第2戦で1セット目を取ったとき、これまでずっ
と願ってきた“昇格”を果すことができました。その後、試合に負けてしまったのは残念
ですが、そこは、来季のプレミアリーグを戦う上で、改めてチームに課題を与えられたと
受け止め、またチーム強化に励んでいきたいと思います。
今まで、チャレンジリーグでは何度も優勝を味わいましたが、チャレンジマッチでは一
度も勝てていなかったので、勝ったときは、どんな感じになるんだろうと想像していました。涙が止まらなくなるのではないか……と考えてもいました。
今年のチャレンジリーグでは苦しみながら、最後に優勝を手に入れたこともあり、涙を
流した選手もいました。サッカーのスタッフにも「泣いた?」と聞かれ、「泣いていませ
ん! 涙はチャレンジマッチで勝ったときに流します!」と宣言していました。
そして、本当にそうなったとき……。
意外と冷静な自分がいました。
もちろん、昇格をしたことはとてもうれしいです。でも、必要以上に感情が高ぶることはなく、普通に受け止めていました。なんででしょうね。“夢”を手に入れるときは、こんな感じなのでしょうか。
今回のチャレンジマッチは、サッカーの試合がアウェイだったこと、さらに東京から近
郊の神奈川県が会場だったこともあり、とてもたくさんのファンの方に応援に来ていただ
きました。大分三好の応援の方々が少なかったことで、会場はほぼ“青赤”! そのおかげで、“ホームゲーム”のような環境で試合をすることができました。チームに勇気と力を与えていただき、本当にありがとうございました。ようやく皆さんと共に喜びを分かち合うことができて、本当に幸せです。
チャレンジマッチが終わったばかりですが、次はゴールデンウィークに大阪市で行なわ
れる『第58回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会』に出場します。日本最高峰のリ
ーグ“V・プレミアリーグ”に昇格したチームとして初めて参加する大会となりますので
、一つでも多く勝ち上がれるよう、戦っていきます。
これからもFC東京バレーボールチームを応援よろしくお願いします。
こんにちは。
バレーボールチームの松本です。
皆さんご存知だと思いますが、バレーボールチームは4月4日(土)、5日(日)に神奈川県大和市にて行なわれた「2008/09 V・チャレンジマッチ」に出場しました。
チャレンジマッチ(入替戦)では、プレミアリーグの壁は厚く、FC東京は毎年1セットを取るのがやっと。厳しい戦いを繰り返してきました。そして、私は何年も選手たちの悔し涙を見てきました。
対戦相手の大分三好ヴァイセアドラーとは、チャレンジリーグの前身である“V1リーグ”時代に対戦しており、お互いによく知る相手。チャレンジマッチでも3度目の対戦となります。
一度目の大分三好との対戦のとき、私はスタッフとしてベンチに入っていました。そのときはありえないくらい緊張していて、スコアを書く手が震え、いつものように字を書けませんでした。昇格できないことが決まった後も、気持ちを奮い立たせて戦っている選手たちを応援するサポーターの方の涙を見て、私も涙がこみ上げてきたのを思い出します。
今年は第1戦をストレートで勝利し、第2戦で1セット目を取ったとき、これまでずっと願ってきた“昇格”を果すことができました。その後、試合に負けてしまったのは残念ですが、そこは、来季のプレミアリーグを戦う上で、改めてチームに課題を与えられたと受け止め、またチーム強化に励んでいきたいと思います。
今まで、チャレンジリーグでは何度も優勝を味わいましたが、チャレンジマッチでは一度も勝てていなかったので、勝ったときは、どんな感じになるんだろうと想像していました。涙が止まらなくなるのではないか……と考えてもいました。
今年のチャレンジリーグでは苦しみながら、最後に優勝を手に入れたこともあり、涙を流した選手もいました。サッカーのスタッフにも「泣いた?」と聞かれ、「泣いていません! 涙はチャレンジマッチで勝ったときに流します!」と宣言していました。
そして、本当にそうなったとき……。
意外と冷静な自分がいました。
もちろん、昇格をしたことはとてもうれしいです。でも、必要以上に感情が高ぶることはなく、普通に受け止めていました。なんででしょうね。“夢”を手に入れるときは、こんな感じなのでしょうか。
今回のチャレンジマッチは、サッカーの試合がアウェイだったこと、さらに東京から近郊の神奈川県が会場だったこともあり、とてもたくさんのファンの方に応援に来ていただきました。大分三好の応援の方々が少なかったことで、会場はほぼ“青赤”! そのおかげで、“ホームゲーム”のような環境で試合をすることができました。チームに勇気と力を与えていただき、本当にありがとうございました。ようやく皆さんと共に喜びを分かち合うことができて、本当に幸せです。
チャレンジマッチが終わったばかりですが、次はゴールデンウィークに大阪市で行なわれる『第58回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会』に出場します。日本最高峰のリーグ“V・プレミアリーグ”に昇格したチームとして初めて参加する大会となりますので、一つでも多く勝ち上がれるよう、戦っていきます。
これからもFC東京バレーボールチームを応援よろしくお願いします。
こんにちは。
バレーボールチームの松本です。
皆さんご存知だと思いますが、バレーボールチームは4月4日(土)、5日(日)に神奈川県大和市にて行なわれた「2008/09 V・チャレンジマッチ」に出場しました。
チャレンジマッチ(入替戦)では、プレミアリーグの壁は厚く、FC東京は毎年1セットを取るのがやっと。厳しい戦いを繰り返してきました。そして、私は何年も選手たちの悔し涙を見てきました。
対戦相手の大分三好ヴァイセアドラーとは、チャレンジリーグの前身である“V1リーグ”時代に対戦しており、お互いによく知る相手。チャレンジマッチでも3度目の対戦となります。
一度目の大分三好との対戦のとき、私はスタッフとしてベンチに入っていました。そのときはありえないくらい緊張していて、スコアを書く手が震え、いつものように字を書けませんでした。昇格が絶たれた後も、気持ちを奮い立たせて戦っている選手たちを応援するサポーターの方の涙を見て、私も涙がこみ上げてきたのを思い出します。
今年は第1戦をストレートで勝利し、第2戦で1セット目を取ったとき、これまでずっと願ってきた“昇格”を果すことができました。その後、試合に負けてしまったのは残念ですが、そこは、来季のプレミアリーグを戦う上で、改めてチームに課題を与えられたと受け止め、またチーム強化に励んでいきたいと思います。
今まで、チャレンジリーグでは何度も優勝を味わいましたが、チャレンジマッチでは一度も勝てていなかったので、勝ったときは、どんな感じになるんだろうと想像していました。涙が止まらなくなるのではないか……と考えてもいました。
今年のチャレンジリーグでは苦しみながら、最後に優勝を手に入れたこともあり、涙を流した選手もいました。サッカーのスタッフにも「泣いた?」と聞かれ、「泣いていません! 涙はチャレンジマッチで勝ったときに流します!」と宣言していました。
そして、本当にそうなったとき……。
意外と冷静な自分がいました。
もちろん、昇格をしたことはとてもうれしいです。でも、必要以上に感情が高ぶることはなく、普通に受け止めていました。なんででしょうね。“夢”を手に入れるときは、こんな感じなのでしょうか。
今回のチャレンジマッチは、サッカーの試合がアウェイだったこと、さらに東京から近郊の神奈川県が会場だったこともあり、とてもたくさんのファンの方に応援に来ていただきました。大分三好の応援の方々が少なかったことで、会場はほぼ“青赤”! そのおかげで、“ホームゲーム”のような環境で試合をすることができました。チームに勇気と力を与えていただき、本当にありがとうございました。ようやく皆さんと共に喜びを分かち合うことができて、本当に幸せです。
チャレンジマッチが終わったばかりですが、次はゴールデンウィークに大阪市で行なわれる『第58回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会』に出場します。日本最高峰のリーグ“V・プレミアリーグ”に昇格したチームとして初めて参加する大会となりますので、一つでも多く勝ち上がれるよう、戦っていきます。
これからもFC東京バレーボールチームを応援よろしくお願いします。
こんにちは。
バレーボールチームの松本です。
皆さんご存知だと思いますが、バレーボールチームは4月4日(土)、5日(日)に神奈川県大和市にて行なわれた「2008/09 V・チャレンジマッチ」に出場しました。
チャレンジマッチ(入替戦)では、プレミアリーグの壁は厚く、FC東京は毎年1セットを取るのがやっと。厳しい戦いを繰り返してきました。そして、私は何年も選手たちの悔し涙を見てきました。
対戦相手の大分三好ヴァイセアドラーとは、チャレンジリーグの前身である“V1リーグ”時代に対戦しており、お互いによく知る相手。チャレンジマッチでも3度目の対戦となります。
一度目の大分三好との対戦のとき、私はスタッフとしてベンチに入っていました。そのときはありえないくらい緊張していて、スコアを書く手が震え、いつものように字を書けませんでした。昇格が絶たれた後も、気持ちを奮い立たせて戦っている選手たちを応援するサポーターの方の涙を見て、私も涙がこみ上げてきたのを思い出します。
今年は第1戦をストレートで勝利し、第2戦で1セット目を取ったとき、これまでずっと願ってきた“昇格”を果すことができました。その後、試合に負けてしまったのは残念ですが、そこは、来季のプレミアリーグを戦う上で、改めてチームに課題を与えられたと受け止め、またチーム強化に励んでいきたいと思います。
今まで、チャレンジリーグでは何度も優勝を味わいましたが、チャレンジマッチでは一度も勝てていなかったので、勝ったときは、どんな感じになるんだろうと想像していました。涙が止まらなくなるのではないか……と考えてもいました。
今年のチャレンジリーグでは苦しみながら、最後に優勝を手に入れたこともあり、涙を流した選手も。サッカーのスタッフにも「泣いた?」と聞かれ、「泣いていません! 涙はチャレンジマッチで勝ったときに流します!」と宣言していました。
そして、本当にそうなったとき……。
意外と冷静な自分がいました。
もちろん、昇格をしたことはとてもうれしいです。でも、必要以上に感情が高ぶることはなく、普通に受け止めていました。なんででしょうね。“夢”を手に入れるときは、こんな感じなのでしょうか。
今回のチャレンジマッチは、サッカーの試合がアウェイだったこと、さらに東京から近郊の神奈川県が会場だったこともあり、とてもたくさんのファンの方に応援に来ていただきました。大分三好の応援の方々が少なかったことで、会場はほぼ“青赤”! そのおかげで、“ホームゲーム”のような環境で試合をすることができました。チームに勇気と力を与えていただき、本当にありがとうございました。ようやく皆さんと共に喜びを分かち合うことができて、本当に幸せです。
チャレンジマッチが終わったばかりですが、次はゴールデンウィークに大阪市で行なわれる『第58回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会』に出場します。日本最高峰のリーグ“V・プレミアリーグ”に昇格したチームとして初めて参加する大会となりますので、一つでも多く勝ち上がれるよう、戦っていきます。
これからもFC東京バレーボールチームを応援よろしくお願いします。
こんにちは。
バレーボールチームの松本です。
皆さんご存知だと思いますが、バレーボールチームは4月4日(土)、5日(日)に神奈川県大和市にて行なわれた「2008/09 V・チャレンジマッチ」に出場しました。
チャレンジマッチ(入替戦)では、プレミアリーグの壁は厚く、FC東京は毎年1セットを取るのがやっと。厳しい戦いを繰り返してきました。そして、私は何年も選手たちの悔し涙を見てきました。
対戦相手の大分三好ヴァイセアドラーとは、チャレンジリーグの前身である“V1リーグ”時代に対戦しており、お互いによく知る相手。チャレンジマッチでも3度目の対戦となります。
一度目の大分三好との対戦のとき、私はスタッフとしてベンチに入っていました。そのときはありえないくらい緊張していて、スコアを書く手が震え、いつものように字を書けませんでした。昇格が絶たれた後も、気持ちを奮い立たせて戦っている選手たちを応援するサポーターの方の涙を見て、私も涙がこみ上げてきたのを思い出します。
今年は第1戦をストレートで勝利し、第2戦で1セット目を取ったとき、これまでずっと願ってきた“昇格”を果すことができました。その後、試合に負けてしまったのは残念ですが、そこは、来季のプレミアリーグを戦う上で、改めてチームに課題を与えられたと受け止め、またチーム強化に励んでいきたいと思います。
今まで、チャレンジリーグでは何度も優勝を味わいましたが、チャレンジマッチでは一度も勝てていなかったので、勝ったときは、どんな感じになるんだろうと想像していました。涙が止まらなくなるのではないか……と考えてもいました。
今年のチャレンジリーグでは苦しみながら、最後に優勝を手に入れたこともあり、涙を流した選手も。サッカーのスタッフにも「泣いた?」と聞かれ、「泣いていません! 涙はチャレンジマッチで勝ったときに流します!」と私は宣言していました。
そして、本当にそうなったとき……。
意外と冷静な自分がいました。
もちろん、昇格をしたことはとてもうれしいです。でも、必要以上に感情が高ぶることはなく、普通に受け止めていました。なんででしょうね。“夢”を手に入れるときは、こんな感じなのでしょうか。
今回のチャレンジマッチは、サッカーの試合がアウェイだったこと、さらに東京から近郊の神奈川県が会場だったこともあり、とてもたくさんのファンの方に応援に来ていただきました。大分三好の応援の方々が少なかったことで、会場はほぼ“青赤”! そのおかげで、“ホームゲーム”のような環境で試合をすることができました。チームに勇気と力を与えていただき、本当にありがとうございました。ようやく皆さんと共に喜びを分かち合うことができて、本当に幸せです。
チャレンジマッチが終わったばかりですが、次はゴールデンウィークに大阪市で行なわれる『第58回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会』に出場します。日本最高峰のリーグ“V・プレミアリーグ”に昇格したチームとして初めて参加する大会となりますので、一つでも多く勝ち上がれるよう、戦っていきます。
これからもFC東京バレーボールチームを応援よろしくお願いします。
どうなってる、どんな感じ…
もう少し…
…あれ連絡来なくなった…
(しばらくして)決まったみたいだよ
すごいなぁ、昇格だよ!
運営部小塩です。みなさまこんにちは。
昨日サテライトリーグ、湘南ベルマーレとの試合前、私たちスタッフ陣の会話でした(in平塚)。バレーボールを現地(in大和)に応援に行っている、別スタッフと連絡をやり取りし、情報が入ってきてそわそわしている状況でした。
すみません、サテライトリーグの公式戦試合前なのに。
しっかり試合には取り組んでいきます。
サテライトリーグの第2戦、湘南ベルマーレとの一戦であります。磐田戦のサブメンバーであった各選手は、土曜日夜、磐田より一旦帰京後の連戦であります。しかし、次節鹿島戦へ向けてのアピールを忘れずに試合に臨んでいきました。試合の詳細は、「試合記録」の報告に譲りますが同点に追いついたシーンを振り返ると、
右サイド椋原選手・下田選手の突破から、
ゴール前で田邉選手が相手を背負いがんばり、ボールをこぼしたところに、
金沢選手が走りこみ、「キターッ」、はい「ドーン!」 ワーッ
といった、爽快な得点でありました。
昨日も足を運んでいただいた皆様、約800人。
ホーム湘南の声援のほうがやはり少し大きかったかもしれませんが、力は負けていなかったと思います。
天気予報を信じ暖かいはずと思い、春の装いで来場の方には少し寒く感じてしまったかもしれません。一昨日の磐田での豪雨の中からの熱い声援と連日、チームへの情熱は届いております。
ほんとにありがとうございます(週明けの仕事に、学校にカゼをひいてはいませんか)。
サテライトリーグは、次節4月19日(日)vs鹿島アントラーズ戦です。
またもアウェイゲーム(カシマサッカースタジアム14:00)ではありますが、変わらぬ声援をよろしくお願いいたします。
バレーボールチームはこれから、今まで以上に声援お願いいたします!
以上、おとなり神奈川県よりレポートでした。。
(自分も神奈川県出身です)
こんにちは、コミュニティアフェアーズの高橋彰です。
明日は、アウェイ ジュビロ磐田戦、という事で、一人で必勝祈願に行って来ました。
西武新宿線 小平駅南口を出て、あかしあ通りを南(国分寺方面)へ直進、600mほど行き青梅街道との交差点(仲町)を左折、さらに200mほど進むと右側に大きな鳥居があります。
鳥居をくぐった正面が、熊野宮です。
毎年、選手・スタッフが必勝祈願を行なっている神社で、今年は、エルゴラッソにも登場しました。
この神社、現在の練習場の工事が始まる時からお世話になっています。
昨年、天皇杯中に皆さんからいただいた青赤千羽鶴も、シーズン終了後ここに納め、お焚きあげをしていただきました。
境内には、監督・コーチを始め、選手が書いた絵馬が飾られています。グランドとは反対側なのでちょっと遠いのですが、練習見学に来た時にぜひお立ち寄りください。
話は変わりますが、新学期が始まり、リクルートスーツ姿の新人らしき若者を多く見かけるようになりました。今日は、今年4月に小平市役所の職員になった新人35名がグランドに施設見学に来ました。少ない時間でしたが、グランドの案内をし、練習を見ていただきました。
人工芝グランドでは、週末のプリンスリーグに備えU-18の選手たちも練習をしていましたが、こちらにも変化が…。野球部員のような頭をした選手があちらこちらに。大会2連覇に向け気合が入っています。
そのプリンスリーグU-18関東の初戦は、4月5日(日)前橋育英高校と深川グランドでの対戦。先日のプーマカップでは1-2で敗れた相手。今後の試合に自信をつけるためにも、まずは初戦を大切に戦って欲しいものです。
応援よろしくお願いします。
はじめまして。普及部兼指定管理者業務部の久保田健太です。
ちょっと長い肩書きですが、今年2月入社のピカピカの新入社員です。どうぞよろしくお願いします。と言っても自分は以前、このFC東京に在籍していたんです。
久保田健太という選手を皆さんご存知ですか!?
???
そんな選手知らない!
そうですよね。実は自分・・・・
ジュニアユース、ユース出身で6年間このクラブでサッカーをしていました!!!
そう、OBなんです。
FC東京には、思春期時代にサッカーはもちろん、私生活、人間性といった心技体を徹底的に鍛えていただきました。
今の自分があるのはこのクラブのおかげです。そのクラブにまた戻ってくることができて、本当に嬉しく思っています。今度は自分がクラブのために力を注ぎたいと思っています。
自己紹介はこのぐらいにしておいて、今日はFC東京が新しく取り組んでまいります指定管理者というお仕事を紹介したいと思います。
詳細はこちら→http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=7484
上井草スポーツセンターは、TAC・FC東京・MELTECの共同事業体として活動していきます。FC東京としては、具体的にサッカースクールや地域の団体などと一緒にイベント等を行っていく予定です。より地域密着を目指した活動を行っていきますので、今後上井草スポーツセンターは要チェックです!
現在、上井草スポーツセンターHPに掲載されているFC東京の活動内容はこちら→
http://www.kamiigusa-spocen.net/event/index.html
オープン初日は、TACのプール教室やフロアー教室の申し込み受付が10時から開始され、早い方は8時半には玄関前に並んでいました。中でも人気の教室は太極拳!申し込み初日で定員いっぱいになっていました。
この調子で上井草スポーツセンターにたくさんのお客様がきてくれると嬉しいです。
FC東京としても随時、サッカー教室やイベント等の告知をしていきますので、皆さん楽しみにしていてください。
こんにちは、営業部の中村です。
今日はFC東京が今シーズン初勝利を収めたリーグ戦第3節、モンテディオ山形戦の日のスタッフの1日を紹介してみようと思います。
試合前々日の18:00すぎ。
深川事務所(住所は猿江なのですが、そう呼ばれています)では社用車へ荷物の搬入が始まります。手の空いているスタッフが協力して、2階から1階へ翌日使用する様々な荷物を階段で降ろし、積み込みます。なるべく左右均等に荷物を積み込むテクニックは手馴れたもの、です。
試合当日。
搬出入を担当している私は、自宅から深川事務所に寄って車に乗り込み、7:00すぎに出発。自然渋滞や事故渋滞も勘案して早めの出発です。少し下道を走り、浜町から首都高速へ。一路調布ICを目指します。
8:00前、幸い渋滞も少なく味スタ到着。コンビニで買ったパンを食べつつ腹ごしらえし、その後、何人かのメンバーで荷物を降ろし、毎回役割になっている青赤のスカイダンサーを倉庫から搬出します。その後、細かな手伝いをしながら、時間があれば当日販売のマッチデープログラムやゲートでの配布物等に眼を通します。
8:50、イス拭きの開始。めいめいスーツをジャージに着替えたり、ジャンバーを羽織ったり、マスクをしたりして、ゴム手袋をはめ、雑巾2枚、スポンジ、洗剤を持ち座席へ向かいます。
10:00、全体ミーティング開始。
その日「一緒に戦う」メンバーである、運営協力の日本総業さんやシミズオクトさん、東京都サッカー協会さん、味の素スタジアムさんなどと一緒に当日イベントの確認や注意点、共有しておくべき情報などを打ち合わせます。そして、その日の担当部署を確認し本格的業務のスタートです。ちなみに、ケータリングカー「青赤屋」担当や、グッズ販売の担当者などは既に現地へ行ったり、準備を開始しています。
その日の私の業務は、バック側の座席変更受付とサントリーゲータレードステーション、5ゲームスチケットの販売。お手伝いをしてくれるシミズオクトさんのアルバイトさんを連れて11:00、必要な荷物を事務所などでピックアップしながら現場へ向かいます。
現地テントでアルバイトスタッフさんらと挨拶、業務内容の確認などのミーティング。特に、「笑顔を忘れずにお客さんの眼を見て対応しようね」という事だけは毎回徹底するようにしています。率先垂範、です(笑)
11:45、SOCIOの方々の開門時間です。直後のゲータレードステーションには多くの方が立ち寄って下さり、オリジナルLフラッグの貸し出しに徐々に慌しくなります。
12:00、一般の方々の開門。なるべく多くの方々に「いらっしゃいませ!」と声をお掛けするようにしています。また、最近では顔見知りになったSOCIOの方々、ペーニャのメンバーの方々など、色々な人が声をかけて下さるようになり嬉しいです!中には、差し入れを持ってきて下さる方もいて感謝感激です。
14:00のキックオフ直前にはなるべく、スタジアムの中に入りユルネバを聞き、(小さな声で)歌い、毎回感動しています…。そしてキックオフ。
試合が始まると業務は一旦落ち着くので、本部(メインスタンド側)に昼食をとりに戻ります。ちなみに弁当は3種類位の中から選べます。食事後は、一旦テントに戻り、時間の許す限りは色々な場所で試合を見るようにしています。バック側下層のスタンド内通路や妨げにならないU自由席の端の方で「あ~っ」「えっ!」「よしっ」などとたまに思わず声を上げながら観ているのは私かもしれません…。
ハーフタイムには5ゲームスチケットの販売を拡声器を使って行なっています。じ~っとこちらを見つめてくださる方にはすかさず、パンフレットを持って近寄っていきます(笑)
この日は運よく、羽生選手のゴールを見る事ができました!そして、試合終了直前はテントに戻るタイミングを計りながら祈るような気持ちで応援(心の中で)。お子さんに、「混む前に帰ろうよ~!!」と言われながら「うん、もう少しで帰るからね~」宥めすかしながら勝利の瞬間をご覧になりたかったであろうお父さんのすぐ傍で試合終了のホイッスルを聞きました!!
その後はすぐテントに戻り、ゲータレードオリジナルLフラッグの回収とゲータレードプレゼント業務、5ゲームスチケットの販売、ご来場者の方々への御礼、SOCIOの方々の厳しい?祝福の言葉等を頂きながらテント内での業務は終了。売上の計算や片付けなどを行い、備品類を持って味スタ事務所に戻り、アルバイトスタッフさんとその日の反省をして終了。時間があるスタッフはスポボラさん(FC東京市民スポーツボランティアさん)と一緒にスタジアム内のゴミ回収を行ないます。
そして、中締めで全体の反省会を行い、再び社用車に荷物を運び込み、これまた時間が許せばスポボラさんの反省会(打ち上げ?)に参加します。
ホームゲーム時、FC東京スタッフの多くは色々な業務を担当します。運営、安全管理は勿論の事、来賓対応、報道受付、チケットの受渡し、ファンクラブテントの運営、サービスクルー(ご案内係)、スポボラさんへの協力・統括対応、書籍売場担当、ナーサリー(託児所)、ハンドウィズハンド(選手との手つなぎ入場のお世話)やハイタッチフレンズ(ピッチ内練習に出る選手とのハイタッチ)対応、フードコート、ドロンパのマネージャー?など様々な業務を分担、兼務して、対応しています。
これからも、更に安全で快適なスタジアムを目指してスタッフ一丸となって頑張っていきますので、今後ともよろしくお願い致します!
追伸
私はその後、調布インターからのいきなりの渋滞に巻き込まれ…疲れました。
こんにちは。
育成事務局の香田です。
今日から新しい年度のスタートということで、これから新しい生活が始まるという方も多いかと思います。そんなワクワク気分で2009年度一番目の日記を書こうと思います。
今日みなさんにご紹介するのは、「東京ガスカップ 第13回ジュニアユースサッカーフェスティバル」についてです。毎年この時期に開催しているこのフェスティバルは、U-15深川・むさしを含め全国各地から集まった24チームが静岡県の裾野市にある時之栖スポーツセンターを舞台に3泊4日のスケジュールで熱い戦いを繰り広げています。
そして、このフェスティバルの運営をしているのが普及部のコーチたちです。普段はサッカースクールのコーチとしてグランドに立っているコーチたちも、この時ばかりは審判として試合のジャッジをしたり、参加チームのバスの手配をしたり、試合の結果を掲示板に張り出しに行ったりとフェスティバルがスムーズに進むように、みんな協力して頑張っています!
そんな中、数年前からU-15の選手たちとコーチたちのボールを使ったコミュニケーションも図られるようになり、フェスティバルの忙しい合間をぬって、普及部コーチとスクールのアシスタントコーチたち、そして今フェスティバルの審判としてサポートしてもらっている東京学芸大学蹴球部の審判部のメンバーで構成された連合チーム VS U-15のスペシャルマッチを行なっています。
その一試合目の相手はU-15深川。U-15にはスクール時代に教えていた選手たちもたくさんいるのでコーチたちにとっては絶対に負けられない戦いなんです。
前半から今年新加入の川口コーチの現役バリバリのプレーで深川を圧倒し、見事勝利することが出来ました。選手たちも昨年までトップチームで活躍していた川口コーチとプレー出来てたくさんのことを肌で感じ取ってくれたと思いますが、それ以上に若いコーチたちや東学大の審判部員のみんなが「あの川口選手とプレーできる」っということで張り切っていたような気もします(笑)
二試合目の相手はU-15むさし。深川との試合内容を知ってか前半からがっちりした守りを見せられなかなか得点が出来ない状態でしたが、矢野U-15育成部長を中心としたパスワークで徐々にペースを掴みだし、結果的には快勝することができました。(もちろん二試合とも無失点で!)
それもそのはず、実は試合の前日に会場設営が終わった後、コーチ同士でゲーム形式のトレーニングをしてこの試合に臨んだんです。
コーチたちも日頃は各スクールに分かれて活動をしてるので、こうしてみんな揃って試合を行なうことはこういったフェスティバルの時くらしかないので、自分たちでも思いっきり楽しみながらも一生懸命なプレーを通して、U-15の選手たちに何か伝えられればいいなーという思いでやっていたんじゃないかなと思います。U-15の選手たちもこういった思いはしっかり受け取ってくれたと思います。
フェスティバルのほうは、むさしが2位、深川が6位で終了。4月から始まる公式戦に向けてチームとしていろんな収獲があって良かったと思います。
そして、運営面でも大きな怪我もなく無事大会を終えることができ、参加してくれた選手たちが笑顔で帰っていってくれたのでとても良かったです。
下部組織の選手たちもスクール生のみんなも、いよいよ今日から新学年です。僕たちスタッフもまた新たな気持ちでこの1年が素晴らしい1年になるように、子供たちと一緒に頑張って行きたいと思います。
今年度もよろしくお願いいたします!
※いよいよ今週末の4月5日(日)からU-18が参加するプリンスリーグが始まります!
2連覇、そして高円宮杯出場を目指して戦う選手たちへの熱いご声援よろしくお願いいたします!
○試合時間
4月5日(日) 11:00キックオフ FC東京U-18 VS 前橋育英高校
会場:東京ガス深川グランド