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こんにちは、法人営業部の篠原 繁です。
さあ、いよいよワールドカップが近づいてきました。
先日のイングランド戦で光を見出した?サムライブルーですが、是非頑張って欲しいですね。
FC東京から選出されている長友選手、今野選手の活躍も期待しています。
ワールドカップといえば、先日、駒沢陸上競技場で行なわれたヤマザキナビスコカップ新潟戦では、南アフリカ大会の審判員に指名された皆様がレフェリーを担当していました。日本からは主審・西村雄一氏(国際審判員)、副審・相樂 亨氏(国際審判員)の2名が選ばれましたね。サムライブルー同様、大会でも頑張って欲しいものです。
ということで、今日は審判に関するお話を少し。
試合終了の時間が近づくと、ロスタイム《正確にはアディショナルタイム(追加時間という意味)に統一の方向》が表示される事はご存知の方も多いでしょう。まずロスタイムは誰が決めているかご存知ですか?これは主審が決めます。(最近の大きな大会では第4の審判が表示する場合もあるそうです)主審にはロスタイムを計測する時計と試合中は止めない時計の2個の時計を持つことが推奨されています。
その時、主審が第4の審判にロスタイムは何分位だよ!とどうやって伝えるか分かりますか?
現役の審判の方のお話から毎試合確認してみると、人によって独特な仕草の方もいますけど、おおむね同じでした。
まず、時計が44分を過ぎると第4の審判が掲示板(選手交替時に使用する物)をもってフィールドに近づきます。
主審が第4の審判に近いときは、指で2(ジャンケンのチョキ)とか5(ジャンケンのパー)の数字を腕を上に上げずに第4の審判に見せます。
主審が第4の審判から遠い所にいる場合は、指先で空間に数字の形をなぞるようにします。この場合も指先は腰の位置以上上がりません。
第4の審判がこの数字を確認すると、掲示板に数字を出し、下に下げたままの状態で主審に見せます。その数字が主審が伝えたものと同じであればOKです。何らかの合図でOKを伝えます(最近はうなずく方が多い気がします)。
ジャスト45分位に高々と第4の審判の腕が上がります。
私はいつもロスタイムの時間を予想して、同じ時間だった時はガッツポーズをしちゃいます。
こんな楽しみ方もあるのですが、緊迫している時はサッカーを見て下さいね。審判の方をずっと見ていて、その間に決勝点が入ったなんて事がないように。
さて、6日の日曜日はヤマザキナビスコカップ京都戦が味スタで行なわれます。グループ1位と3位の直接対決です。絶対に負けられない一戦です。なんとしても勝点3をゲットしたい所ですね。皆様の熱いご声援をお願いします。
みなさんこんにちは。
育成部・普及部の須藤義徳です。
6月1日です。
6月がスタートしました。
ととのいました!
6月とかけまして、6月のFC東京とときます。
その心は・・・・
ナビスコ予選突破と、リーグ再開に向けての、日々の良いじゅーん(JUNE)びが必要です。
お後がよろしくなくて申し訳ありません・・・
さてトップチームはナビスコカップ予選突破に向けた残り2試合の勝利です。またナビスコ後はリーグ再開に向けてしっかり英気を養って欲しいと思います。まずは6月6日京都戦に向けて良い準備です。
U-18はプリンスリーグ首位をキープしつつ一時中断し、この6月は昨年の夏のクラブユース決勝で悔しい思いをしたクラブユース選手権大会の関東予選(第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会関東大会第2次予選)を戦っていきます。
第2節 6月5日(土)vs杉並FC 15:00東京ガス武蔵野苑多目的G
第3節 6月6日(日)vsFCトリプレッタ 15:00東京ガス武蔵野苑多目的G
U-15深川は関東リーグ(第4回関東ユース(U-15)サッカーリーグ)。現在勝ち点を上げることが出来ていませんが、走力を武器に勝利を目指します。
第5節 6月5日(土)vs横浜F・マリノス追浜 15:00横浜F・マリノス追浜G
U-15むさしは夏のクラブユースの東京都予選(第25回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会東京都予選決勝トーナメント)を戦っていますが、先日のFRIENDLY戦に勝利し関東予選への出場を決めました。昨年優勝した東京都予選ですから、勢いそのままに優勝を目指します。
準決勝 6月5日(土)vs横河武蔵野FC
日々の良い準備、大切です!
さて話しは変わりますが、つい先日の29日(土)に味の素スタジアムで親子サッカーが行われました。FC東京サッカースクールの1年生と保護者の方、総勢200名以上の方に参加していただきました。
今回の実施目的として、スタジアムの雰囲気を知り、サッカーの楽しさ、難しさを親子で体験してもらうことがありましたので、スタジアムの中にはじめて入った親子の喜びの表情をたくさん見ることもでき嬉しかったです。
終始賑やかな雰囲気で行われ、時にはお父さんの真剣な眼差しや、優しいお母さんもボールを蹴ると上手だったり・・・。そして何より子供たちの笑顔がとても印象的でした。きっとお家でも、親子サッカーの話題になったことでしょうし、味の素スタジアムで親子サッカーが出来たことは、とても良い思い出になったのではないでしょうか?参加されたスクール生も保護者の方もありがとうございました。
私自身親になって、父親がしてくれたことの真似をしていることにふと気づくことがあります。幼い頃の思い出はいつまでも忘れないものなんですね。だからこそ自分の子供にも同じようにしてあげたいなぁと思います。その一つとして思い出の場所に連れていってあげること・・・
是非、親子でご家族で味の素スタジアムへお越し下さい!FC東京のホームゲーム会場は、大人になっても心に残る思い出の場所の一つではないでしょうか。
今回親子サッカーに参加したスクール生にも、明るい未来の先には、自分のお父さん、お母さん、そして自分の子供をスタジアムへ連れてきて欲しいなと思いますし、また親子サッカーもしましょうね!
これからもFC東京に関わる全ての方たちと一緒に明るい未来を創っていきたいです。
人との出会い、人との繋がりを大切にしながら、私自身、今後も頑張りたいと思います。
「You’ll never walk alone!」
親子も心をひとつに、FC東京も心をひとつに、6月6日(日)は味の素スタジアムへ!