2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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みなさんこんにちは。事業推進部の柳田です。スケジュール上は今日が今シーズンのクラブスタッフ日記最後と
なります。ご愛読(していただけたかどうか…)ありがとうございました!いやもちろん、明日以降喜びの中書く
者がいるかもしれませんので、その際はお付合いくださいませ!
さて、今年を振り返ってみると…と言いたいところですが、振り返るどころか目を逸らしたくなるような1年で
あったと言えます。しかし、正面から向き合わなくてはならない事実。J2降格という現実。
シーズン中盤を過ぎたあたりから来シーズンの計画に入るのですが、「J1」「J2」と2つのパターンを並行して
進めていました。とはいいながら、「J2」というパターンの思考はなかなか進みませんでした。それは「落ちる
はずがないだろう」という一部報道に出ていたような“危機感の欠如”というよりも、個人的には「落ちたくない」
「落ちる事を考えたくない」という後ろ向きな気持ちになっていたように思います。そうして正面から向き合えなかった
自分の心の弱さを悔やみますし、強くなりたい・強くならなければという思いです。
2010年を心に刻むために、12月4日(土)京都戦のチケットを会社のデスクマットに挟んでいます。
この試合では、忘れてはならない3つの出来事がありました。
1つは試合後に選手達が流した涙と、もっと自分に出来た事があったんじゃないかという無念と脱力感。
1つは試合前から試合終了、そして選手周回時と一貫し、途切れる事の無かったファン・サポーターの力強い声援。
1つは選手がロッカールームに下がった後に、呆然とし立ち上がれないファンの前で頭を下げる村林社長の姿。
この試合によって失ったものの大きさは、これから日を追うごとに沁みていくのだと思います。一方で、来年は
失ったものを上回る大きなものを得なくてはならない。
2011年は色々な意味で未知なる戦いになりますが、恐れずに前を向いて力強く歩み続けなくてはなりません。
一丸となって1年でのJ1復帰を掴み取りましょう。
その前に、まずは明日の天皇杯準決勝鹿島戦!俺たちの力、見せてやろうぜ!
こんにちは、営業部の森です。
今シーズン、リーグ戦は非常に厳しい結果となってしまいました。リーグ最終戦の直後には不安や戸惑い、絶望感といった思いも感じましたが、時間と共にその思いは1年でのJ1復帰、そしてその後のJ1での活躍を実現すべく気持ちは切り替わってきました。サッカーは続きます。来年はJ2での戦いとなりますが、この一年を今後の飛躍への礎とすべくチームは動き出しています。
天皇杯準々決勝は、寒風の中、熊谷に多くのみなさまにご来場いただきありがとうございました。
試合の方はハラハラする展開でしたが、最後まであきらめない選手・サポーターの力で逆転勝利を掴み取りました。
当日熊谷では開場時から2011年の年間チケットパンフレットを配布しました。多くのみなさまから「もう申込んだよ」と声をかけていただき、また、お申込み済みの方も多くの方が知り合いの方への紹介用としてパンフレットをお持ちいただきました。12月17日より2011年の年間チケットの受付を開始しておりますが、J2降格という状況の中、本日時点で3,000名近くの方からお申込みをいただいております。本当にありがとうございます。
天皇杯優勝を目指し、戦い抜くことがきっと来季にも繋がっていきます。残り2戦はホームとも言える国立での戦いです。準決勝・決勝は激しい戦いが予想されますが、みんなで天皇杯を勝ち取りましょう!!最後までご声援よろしくお願いいたします。
今日はクリスマスイブ、バブル時代は一大イベントでしたが、今ではそうでもないと感じているのは私だけでしょうか?
寒さも今まで以上に身にしみる日々となりましたがみなさま、いかがお過ごしでしょうか?
12月16日(木)の午後ですが、権田選手・米本選手の両選手が、~調布市発!!FC東京応援プロジェクト~「FC東京青赤鶴プロジェクト」の実施にたいして、クラブの代表として調布市へお礼を伝えにうかがいました。
セレモニーは約30分、大勢の調布市民のみなさんが見守る中、緊張した表情で実施、その後は関係各所へ挨拶まわりを行いました。
2人とも、自分の言葉でしっかりと御礼を伝え、来シーズンへ向けての“決意”を述べていました。
その決意を聞いていて、私もただ単に1年でJ1へ戻るだけではなく、私個人として「強くなって戻ってきたい」と、感じました。
もう、このような経験はしたくありません。
このような経験をしないためには何をすればいいのか?
今まで以上に自分が出来ることで考え、それを実行し、仕事を進めたいと思います。
明日の試合は、精一杯の応援を!
宜しくお願いいたします。
それでは、
アディオス!
コミュニティアフェアーズ 前野陽生
こんにちは。FC東京の平山です。
はい、そうたじゃないほうです。
最近、私が担当している地域の方々が、いろいろなことで心配をしてくれて電話をかけてきてくれます。皆さん、年末でお忙しいなかにもかかわらず、本当にありがとうございます。でも大丈夫、体調もようやく回復してきたし、年末、そして来年に向けて前向きに動いていますから!
さて、先日まで公式ケータイサイトで「天皇杯必勝メッセージキャンペーン」が行われ、ファン・サポーターの皆さんからの天皇杯に向けたメッセージを募集してきました。
企画の段階では、リーグ戦を終えてすぐにこうした企画を実施することで皆さんからどういう反応がくるのか、正直、厳しいメッセージがたくさんくるんじゃないかと、ちょっと怖かった部分もありました。
しかし、フタを開けてみると12月12日~21日までの間に、ファン・サポーターの皆さんからの前向きで熱いメッセージがなんと約1,000件も届きました!
本当にありがとうございます。
選手たちもこのメッセージを読んでいます。そして、いただいたメッセージの一部は、本日小平グランドの観戦エリアに掲出させていただきました。
さあ、天皇杯準々決勝まであと3日。
私たちスタッフにできること、ファン・サポーターの皆さんにできること、それぞれにできることを最大限にやって、25日を迎えましょう!
皆さんからのメッセージにも多かった、応援歌にもなっているフレーズ。
「自分を信じていれば勝利はついてくる!」
では、熊谷で。
【追伸】
明日は、FC東京U-18がJユースカップ準決勝 vs京都サンガF.C.U-18(11:00/大阪長居スタジアム)。FC東京U-15むさしが高円宮杯(U-15)2回戦 vs名古屋グランパスU-15(11:00/徳島市球技場)と、大切な試合が2試合も開催されます。
「最優秀育成クラブ賞」を受賞したFC東京!
こちらにも、ぜひ皆さまの熱いご声援をよろしくお願いします!
皆さんこんにちは。営業推進部の黒川です。
リーグ戦では非常に悔しい結果となり、ご声援いただいていた皆様のご期待にお応えすることが出来ず、申し訳ありませんでした。
リーグ戦が終了して以来、色々な方々に声を掛けていただくことが多くなりました。こちらから皆さんに元気になっていただけるような話題づくりをしていかなければいけないのですが、逆に、ファンの方々に元気付けられることが多く、本当にありがたいです。先日、ペーニャの集まりに呼んでいただいたのですが、夜遅くまで色々なことを話していただけました。こういった状況の中で、ファンの方々の心の声が聞けたことはとても良かったです。ありがとうございました。
実は、私は神戸出身で、両親も親戚も神戸在住です。ヴィッセル神戸ファンの友人もいます。しかし、シーズン中も、最後までヴィッセル神戸と競っていた時も、実家の両親や親戚が何度も連絡してくれ、FC東京に声援を送ってくれていました。そういったこともあり、天皇杯での躍進を信じて、胸を張って神戸に帰省出来る様に、全力でチームをサポートしたいと思います。最後まで意地を見せたいと思います!
今週末、25日(土)の天皇杯準々決勝vsアビスパ福岡戦、他のスタッフと共に熊谷に向かいます。一般的にはクリスマスの日となりますが、今年の私にはクリスマスは必要ありません! しかし、全てのファンの方々にはこの日、勝利というクリスマスプレゼントをお届け出来ればと思っています。
我々の戦いは終わっていません。リーグ戦の時と同じ様に、選手やチームを最後の最後まで信じて、声をかけてくださる皆様や、苦しい時もチームをサポートしてくださる皆様と共に戦っていきます! ご声援宜しくお願い致します。
最後の一瞬まで
「心をひとつに」
こんばんは、事業推進部の小御門です。
もうあれから、2週間が経ったんですね。期待と不安の入り混じった感情を胸に秘めながら、夜行バスに揺られて京都入りしたのが昨日・一昨日の事のように思い出されます。試合に敗れ、2010シーズンのリーグ戦は我々にとって厳しい結果になりましたが、シーズンが終わったわけではありません。天皇杯が待っています。すでにホームページで掲載されていますが、2011年から新しくパートナーとして私達を支えてくれる企業も現れました。今週末から元日決勝へ、そして2011シーズンへ向けて、顔を上げて前へ進み続けましょう。
話は変わりますが、リーグ戦が終わって2週間ともなると、世の中は完全にクリスマスモードですね。今週末がクリスマスなので当たり前と言えば当たり前。しかし私の中では「リーグが終わる」→「師走」→「天皇杯&選手権」という脳内マジカルバナナが出来上がっているため、クリスマスのイベント自体が外へ追いやられている感があります。無意識の中で外へ追いやっているのかもしれませんが…。
FC東京の天皇杯初戦は9月5日の駒澤大学戦でしたが、9月に天皇杯というのはしっくりとこないところがありました。10月11月と1ヶ月ごとに天皇杯は試合を進めて来ましたがやっぱりしっくりきません。しかし、カレンダーはもう12月。私の中でようやく天皇杯のシーズンが始まったところです。
本格的なシーズンインを味わえるのは、今勝ち残っている8チームだけ。なんとも贅沢なことです。このうち2チームが天皇杯で年を越せる楽しみを味わえる。さらに贅沢ですよね。私は福岡戦で天皇杯を終えるつもりは毛頭ありません。皆さんもそうでしょう?何しろ、シーズンは始まったばかりなのですから…。
トップが天皇杯のシーズンを迎える前に、U-18、U-15の選手たちも大きな大会の試合を12月23日に迎えます。U-18は大阪長居スタジアムで京都サンガF.C.U-18とJユースカップの準決勝、U-15むさしは徳島市球技場で名古屋グランパスU15と高円宮杯2回戦で対戦です。ともに東京からは遠隔地になりますが、是非ご声援をお願いします!
皆さんこんにちは。
育成部、普及部の須藤義徳です。
皆さん「もしドラ」こと『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』をご存知でしょうか?この本を読まれた方も多いのでは?
高校の野球部の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読み、それを甲子園を目指す野球部で実践していく物語です。読み終えて思わず泣いてしまった一人です。
こんな時だからこそ自分の育成部、普及部、サッカースクール、そしてFC東京というクラブにあてはめてみると、たくさんの事を感じます。
強みとは?
顧客とは?
真摯さとは?
今まさに自分の周りから、まず整理したいと考えています。
話しは変わります。トップチームは天皇杯に向けて、U-18はJユース連覇に向けて、U-15むさしは高円宮杯の初制覇へ。どのカテゴリーもこのメンバーで戦うことが出来るのも残り数試合となりました。
その中で私の「U-18・Jユース準々決勝こう戦う!」お付き合い下さい。
明後日19日(日)ウェーブスタジアム刈谷でJユース準々決勝が行われます。対する柏レイソルU-18は、2001年から2002年まで東京に在籍、守備のスペシャリスト(スライディングの迫力はもの凄かったです。)として活躍した下平さんが監督としてチームを率いており、手強い相手であることは間違いありません。
東京はチョンチーこと「秋岡活哉」、しんごこと「前岡信吾」のツートップに期待大です。
チョンチーは今大会13ゴールで現在得点王。気持ち良さそうに裏のスペースへ走ってチャンスメイク。そしてドリブル突破からゴールを狙います。「チョンチー、得点王獲ってね!」
しんごはポストプレーから攻撃の起点となり、チームが苦しい時に貴重な点を奪うエース。またFKの精度も高くJユース予選は3試合連続FKで得点をゲットしています。「しんご、点取ってみんなで喜ぼう!」
東京の中盤は、ようじ「佐々木陽次」、えぐ「江口貴俊」、よっち「武藤嘉紀」、いっせい「奥村一誠」、しょう「古谷渉」が相手に主導権を与えません。
えぐの運動量は計り知れず、FC東京らしいプレーを体現してくれるプレイヤーの一人。無尽蔵なスタミナとはまさに彼のこと。「えぐ、いつものように走り続けて下さい。」
よっちのドリブルには一見の価値ありです!バランス感覚に優れ、あの身のこなしからのドリブルは簡単に止められないでしょう。「みんながよっちのプレーを楽しみにしているよ!」
ピッチの中で本当に楽しそうにプレーをしているのがようじ。彼がゲームを楽しんでいたら自ずと東京の勝利は近づきます。チームの中心です!「ユースの10番はようじ。いつものようじでお願いします。」
いっせいの綺麗なキックもさることながら、相手を自由にさせない献身的なプレーは同じポジションの浅利広報も親指を立ててグーマーク。「いっせい、いつもながら良い準備を宜しくお願いします。」
宮崎からやって来たしょうは、優しい顔と同じようにボールタッチも優しい。試合に絡めないときでも腐らずにプレーし続ける姿を、「しょう、後輩たちはしっかり見てるよ!」
東京の鉄壁の守備を支えるのは、まさことキャプテン「松藤正伸」、右サイドにゆうま「廣木雄磨」、真ん中にあとむ「永井あとむ」、そして一番後ろから支えるGKに、りゅうき「三浦龍輝」といしだ「石田昇平」。
りゅうきはこれまでに何本も決定機を阻止してチームを助けてきました。そして何よりキックの飛距離には驚きです。「りゅうき、いつものようにゴールを守り続けてください。」
恵まれた体格、長いリーチでゴールを守るのはイシダ。ゴールマウスを守る姿は雰囲気あります。りゅうきと切磋琢磨し続けてきました。「いしだ、ハイレベルな争いがFC東京の堅守を支えています。」
身体の強さと、長身を活かしたあとむの打点の高いヘディングはチームの武器。どんな状況でも今まで一生懸命に練習を取り組んできた姿勢は、「あとむ、大一番に絶対活かされる!」
的確な判断、先を読む力、本当に安定感のあるプレーをし続けるゆうま。得点の匂いがプンプンする正確なクロスをあげる選手です。「ゆうま、右サイドを制圧せよ!」
そしてこのチームのキャプテンまさ。身体を張った守備。1対1で負けない強さ。守備の要はまさです。「みんなから信頼されているまさ。最後は笑顔で終われるように!」
それぞれにそれぞれの役割があります。ピッチには11人しか立てません。それでも3年生はこのメンバーで色々な思いを一緒に噛み締めてきました。2年生、1年生は3年生の姿をしっかり見ています。魅せて欲しい!今まで培ってきたもの全て。36人全員で1戦1戦1戦笛が鳴るまで、最後まで諦めないサッカーで勝利しよう!
これからもFC東京に関わる全ての方たちと一緒に明るい未来を創っていくために、人との出会い、人との繋がりを大切にしながら、私自身、今後も頑張りたいと思います。
「You’ll never walk alone!」
私もユースの選手と準々決勝の地、刈谷へ向かいます。
こんばんわ、運営部小塩です。
今日はもう12月16日です、2010年も残り半月となりました。12月って早いですね。それに伴い、寒くなるのもここのところすごい早いですね。周りのスタッフも風邪をひいているものもおります。皆さん注意してくださいね。あっ、もちろん選手たちは大丈夫ですよ。
来週末の天皇杯準々決勝に向けて、TOPチームは調整を重ねております。今週末はそれと並行して、U-18はJユースカップ準々決勝vs柏レイソルU-18戦。U-15むさしは高円宮杯全日本サッカー選手権大会vsベガルタ仙台ジュニアユース戦。バレーボールチームは、天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド(ちなみにこちらは明日から)。それぞれ大事な試合が予定されています。
会場はそれぞれ各地になってしまいますが、勝利を勝ち取れるように願っていきましょう!!
こんにちは。マーチャンダイジング部の平野です。
今回はまず、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場についてご報告したいと思います。先週の金曜日にグッズ売店を担当していただいている取引先の方と一緒に、売店がどのように設置できるかを確認してきました。
誰もが初めての競技場になるので、バス停の位置から導線を確認し、想定されることなどを考えながら、設置希望位置を決めてきました。場外に1店舗、場内に1店舗を出させていただく予定ですが、確定次第、ヘッドラインにてご案内します。
真冬の試合になりますので、防寒準備はバッチリで応援に来ていただけるとは思いますが、足りないものがありましたら、ぜひグッズ売店にお立ち寄りください。なお、天皇杯に向けてグッズは無いのか?という、お問い合わせもいただいております。製作するか悩みましたが、楽しみにしているファンの方のためにもリリースしたほうが良いという判断で、天皇杯のロゴもしっかりと入ったニットマフラーを準備しています。デザイン含め、近日中にこちらもヘッドラインにてご報告しますので、ぜひよろしくお願いします。
25日(土)に開催される天皇杯準々決勝vsアビスパ福岡戦は既にFC東京側である、アウェイ側の自由席はチケットが無い状態です。大勢お越しいただくファンのみなさまを、しっかりとお迎えしたいと思います。熱い応援よろしくお願いいたします。
そして、来季への準備も少し紹介します。来年販売するグッズの発注締め切りが近づいているものが増えてきました。その中でも、今は文房具類の準備が佳境です。今季終盤には子どもたちが特に多く要望してくれる文房具類がどれも在庫切れとなり(ご迷惑をお掛けしてすみません)、新たなデザインに切り替えることになりました。デザインのやり取りが特に大事なので、僕が校正した内容を解読??する先方のデザイナーも大変だなと思いつつ、手にする子どもたちやファンのみなさまのために、妥協せず頑張っています。
スーパーマーケットなど量販店で販売しているものよりは、どうしても製作ロットが少なくなってしまうので、価格は割高になってしまわざるを得ませんが、その分大事に使って楽しんでいただけるようなグッズを作って行きたいと思っています。
では、今回はこの辺りで失礼します。
熊谷スポーツ文化公園のホームページ
http://www.parks.or.jp/kumagaya/index.html
みなさんこんにちは。
事業推進部の土居下です。
今月より約2年間在籍した普及部・指定管理者業務部から異動となり、ここ数日は新しい部署の引き継ぎを行うために商店街や地域を回る機会が増えてきました。
自分にとってはこういった巡回は初めてだったのですが、行く先々でたくさんの人から「一緒に頑張ろう!」「変わらずに応援しているよ!」という声をかけてもらい、本当にありがたい思いでいっぱいで、何としても一年でJ1へ復帰し、みなさんの気持ちに応えたい、来年のこの時期には笑顔で皆さんと会えるように1年間頑張っていきたいと強く思いました。
私は先週の1週間「JFA公認B級コーチ養成講習会 FC東京コース」の業務にあたっていました。
FC東京はJFAと協力しながら、取得するとユース年代以下の指導をする事が出来るようになるB級コーチ講習会を開催しており、今回はインストラクターの資格を持つ普及部の川村コーチと、JFAの専任スタッフの方、そしてサポートを行う補助学生として東京学芸大学大学院の学生が2名、宿泊・施設面などの運営を行うFC東京側のスタッフとして私が参加をしていました。
前期(夏)と、後期(冬)にそれぞれ5泊6日で開催された講習会の参加者は、年齢が20歳代から40歳代までと幅広く、競技歴もプロ経験のある方から、サッカー経験の無い人までと様々でした。
講習会の内容は本当にハードで、受講生の方も終盤は疲労の色が隠せないという状況でしたが、それに反比例するように、ともに厳しい講習を乗り越えていくうちに、受講生間の仲間意識は強くなり、チームのように一つにまとまっていくという姿を目の当たりにしました。
FC東京の来シーズンは厳しい戦いが待っていることだと思います。
この1年間を皆さんと共に戦いぬき、乗り越えた時にはきっとクラブは多くのものを得ていることだと思います。そんなことをつい先日、充実感あふれる笑顔で別れたばかりのB級受講生の姿を思い出して考えていました。
ただ、長々書きましたが今年の戦いはまだ終わってはいません!
来年は最初も最後も笑顔でいれるように、まずは天皇杯での優勝を目指して戦っていきましょう! 変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いいたします。
指定管理者業務部 鈴木尚文です。
昨日、年末恒例となりましたFC東京のポスターカレンダーが完成し、私たちも一斉に町に飛び出して掲出作業や貼付のお願いをさせていただいています。
日頃、試合告知ポスターの掲出にご協力いただいている商店会や各店舗で、皆さまもまもなく目にされることと思います。
ポスターカレンダーを見ていますと、2011シーズンの試合告知ポスターが貼られるまでがとても待ち遠しくなりました。
また、このポスターカレンダーには、私たちの強い意志が文字となってこめられています。そちらにもぜひご注目ください。
ところで、ポスターカレンダーとは別に、私たちは個々に他のカレンダーを持ちます。
1年間限定のディビジョン2仕様のカレンダー。
このカレンダーは、これからの1年を「意味のある1年間」にするためのもので、計画性を持って目標を定め、予定をびっしりと埋め、今何をする時期なのか、何が出来ていないかを確認し、日々を大切に過ごしていくためのものになります。
カレンダーを持ってから、もうすでに数日が経過しています。
今週のスタッフ日記をご覧いただければお分かりになるかと思いますが、それぞれが皆自分のカレンダーに予定を入れ、強い気持ちで1年間を過ごす決意をしています。
1年間なんてあっという間です。私も意味のある1年間にしていくため、予定・計画の実現に全力であたっていきたいと思います。
さて、現実のカレンダーでは、2010年も残り3週間となりました。
ですが、今月12月は、まだまだ皆さまのご声援をいただく機会がたっくさんございます。
まず12日(日)、FC東京U-18が出場している「第18回Jリーグユース選手権大会」の決勝トーナメント2回戦が、深川グランドにて行われます。
勝ち進むと、19日(日)に準々決勝、23日(木・祝)に準決勝が行われ、そして決勝は26日(日)に!(決勝戦会場:大阪 長居スタジアム)
【Jリーグユースの詳細はこちらでご確認ください】
http://www.j-league.or.jp/youth/
19日(日)には、FC東京U-15むさしが「第22回高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権大会」の1回戦に挑みます。
2回戦が23日(木・祝)、準々決勝が25日(土)に行われ、準決勝は27日(月)西が丘サッカー場で。そして決勝は29日(水)に国立競技場で行われます!
【高円宮杯U-15の詳細はこちらでご確認ください】
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2010/takamado_u15/index.html
2010Jリーグアウォーズにて「最優秀育成クラブ賞」を受賞したFC東京にふさわしい成果が期待できると思います。
そして、トップチームは、25日(土)に天皇杯準々決勝を戦います。
対戦相手はアビスパ福岡。
J1の16位とJ2の3位の戦いは、まるで一昨年までの入れ替え戦の様相で・・・。
もちろん勝って、29日(水)の準決勝(会場:国立競技場)、そして2011年元日の決勝戦(同会場)へコマを進め、栄冠を勝ち獲る!
(天皇杯優勝チームは来シーズンのACL出場資格を得られます。J2でも大丈夫です。勝ってアジア~世界を目指しましょう!)
もうひとつ大事な予定があります。FC東京が指定管理者として管理運営している上井草スポーツセンターでは、18日(土)、FC東京栄養アドバイザー・栄養管理士の久保田尚子氏をお招きして「スポーツ食育セミナー」を開催いたします。
今回は「スポーツ選手と食事の関係」がテーマで、主に指導者の方あるいはこれから指導者を目指す方、そしてお子様がスポーツをやっている保護者の方などを対象としたセミナーとなります。興味がある方はぜひお申込みください。
【上井草スポーツセンター スポーツ食育セミナー】
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/41.pdf
(なお、上井草スポーツセンターは12月29日(水)~1月3日(月)が休館日となります。ご注意ください)
こうして見ると、12月もゆっくりできそうにありません。
そうそう、次回私が日記を書くときは、もう2011年なんですね!
来年は、FC東京に関係するすべての方の笑顔がいっぱい見られますように、カレンダーで予定を確認しながら一生懸命頑張っていきたいと思います。
では!
追記
リーグ終了のお知らせやポスターカレンダーの配布など、人と接する機会が多い今日この頃ですが、「歳をとると涙腺がゆるく」なりますね。
皆様方の温かいお気持ちに、心から感謝をしています。
こんばんは、コミュニティアフェアーズの高橋です。
リーグ戦が終了し落ち込んでいましたが、本日から今年最後のポスターを持って商店会のみなさまに1年間のお礼と来年も応援していただくお願いを開始しました。
夕方からは、あさって12日(日)に行われる、HUB吉祥寺店の感謝祭で使うビデオ撮りに立ち会いました。
当日は参加できませんが、FC東京の3選手からみなさまへのメッセージを収録しました。
協力してくれた選手は当日のお楽しみです。ぜひ、みなさんの目でご確認ください。
今年1年間、HUB吉祥寺店でアウェイの試合を観戦いただいたみなさま、そして、まだHUB吉祥寺店に行った事が無いという方も、この機会にお店を尋ねてみてはいかがですか?
思わぬ賞品を手にできるかもしれません。
感謝祭の詳細は、HUB吉祥寺店のホームページでご確認ください。
今朝(12/9)、御礼の気持ちを込めて、駅頭にてチラシを配布していました。しばらくすると、見ず知らずの方に、次々にお声掛け頂き、「J1に戻ってこい!」、「また、がんばりましょう!」、「東京にJ1がないなんてダメだ!」等など有難い言葉の数々を頂きました。涙なしには配れない状況でした。。。また、頑張れ!の気持ちを込めて某スタッフにお菓子を下さった方もいたそうです・・・ボクは本当に嬉しかったし、昨日の日記で運営の小林 伸樹も語っていましたが、悔しさを胸に真の強いチームにならなければと改めて思いました。
それから、ボクと仕事をご一緒して下さっている仲間からありがたい言葉の数々を頂きました。ちょっと紹介させてください。
某テレビ局勤務の方からは・・・
無駄なものを見直すチャンスできました。
クラブが成長するチャンスができました。
若手選手の出場できる成長できるチャンスがきました。
昇格する楽しみができました。
また、クラブを盛り上げて欲しいメディア的には、選手のひとりひとりが自分のクラブをプレゼンする営業マンのようにあってもらいたいです。Jリーグアウォーズの時の広島・槙野選手は自分の言葉で心に残るコメントを発信しました。沢山を語る必要はないですが選手からFC東京の気持ちを心を聞かせて欲しいです。
以下、山本 洋平です・・・
とても心に響き、まさにその通りだと感じました。
ピンチをチャンスだと捉え、ポジティブに。そして、さらには選手も含めて、皆が愛するFC東京をPR出来るように…
それから、某雑誌の編集長の方からは・・・
『失敗は良いことなのだ。
なぜなら、人は失敗からしか学べないからである』
僕の好きな、ヨハン・クライフの言葉です。
FC東京は、何かを学ぶタイミングなのかもしれない。
昨季の広島、今季のC大阪などは、何か大事なものを学んで、J1に戻ってきたのかもしれません。とすれば、ネガティブに思える今回の結果は、未来への投資、飛躍へのステップと位置付けられるのでしょうね。
不謹慎を承知で言えば、僕は楽しみでもあるんです。東京というクラブに、一本の強い芯が通ることを。あのバルセロナのように…。
以下、山本 洋平です・・・
本当に皆さんからありがたい言葉を頂きました。感謝の気持ち・・・来季のJ1復帰と共に、一本強い芯を通し、皆さんの期待に応えられるように。苦しく険しい道のりが待ち受けていると思います。でも、必ずや戻ります。絶対に。
今日、大熊 清 監督の続投も発表となり、練習も再開。天皇杯に向け、選手・スタッフ一同また元気に笑顔で頑張っていきます。それからU-18のJユースカップ、U-15むさしの高円宮杯もあります。まだまだ、気持ちを込めた熱い冬は続きます。
ご声援よろしくお願いします。
今週月曜日(12/6)、Jリーグアウォーズに選手帯同スタッフとして参加しました。
顔見知りのJ1他クラブスタッフ、Jリーグ関係者、JFA関係者の方々など、数多くの方が私の顔を見るや、身内に不幸があった人に接するような表情で近づいてきて慰めや励ましの声をかけてくれました。
「ありがたい、感謝」と思う自分と素直に受け入れない自分がいましたが、その方々には終始笑顔を絶やさずに一昨日(12/4)の出来事の悔しさを語り、落ち込んでいる姿は見せないように努めました。逆にギラギラしているところを見せつけようと。「東京は死んでいない。来年は絶対にJ1に戻ってくる」という強い意志を強く伝えたいと考えたからです。
我がクラブは、この日「最優秀育成クラブ賞」を受賞しました。会場で受賞クラブ名が発表された時、少しどよめきが起こりました。アウォーズでは優勝チームや主に上位チームから選ばれる個人賞の表彰が主で、ネガティブな話題とは無縁の華やかなステージです。そこでつい2日前に降格が決まったばかりのクラブ名が受賞クラブとして紹介されたので驚いたのでしょう。「東京が何を受賞したの?」と。
村林社長がステージに上がり表彰された後、スピーチがありました。大画面に社長の何かに挑むような険しい表情がアップで映り、この日の誰よりも堂々と、そして大きく力強い声でスピーチが始まると、会場の空気は一変しました。育成に対するクラブの取組み、姿勢を紹介した後、最後に「一昨日の出来事の悔しさを、この育成を大事にするという心を持って、また皆さまの前に現れたいと思います。」と決意を語り、スピーチを終えました。私には「育成を大事にするというクラブの方針はこれからも変わらない。ただ我々はこの悔しさを忘れずに、まずは何が何でも必ず1年で昇格して、この場に戻ってくる」という意味に聞こえました。
社長があのステージ上で悔しさを露わにし、不退転の決意を述べたことで我々のこれからの行動、意識、目標も決まりました。
その後、滞りなく表彰が進み、ステージ上では華やかな演出で選手たちが祝福されていました。また、来季のJ1昇格クラブも紹介され、所属選手が抱負を語っていました。ほとんどの選手やスタッフは達成感に満ち、「お疲れ様!」という雰囲気です。例年と何ら変わらない光景です。
今までは私も「あちら側」にいて、特に意識して何かを見ようとしたことはありませんでした。しかし今回は違います。この光景を目に焼き付けようとしました。見れば見るほど悔しさが込み上げてきて息苦しくなり、「絶対に1年で戻ってくる」という決意が固まりました。
「1年でJ1復帰」・・・
来季、クラブに求められる約束事になると思います。しかし、これは当然ですが簡単ではありません。リーグ戦は38節に増え、アウェイ戦の移動距離もこれまでとは桁が違います。ピッチコンディションや環境もこれまでとは大きく異なるでしょう。
ただし、どんな試練が待っていようとも、やり遂げなければなりません。2年前の広島や今年の柏のように、圧倒的な力を見せつけて・・・
京都との試合直後、サッカーしか興味のない小学生の息子から私を心配する電話がありました。言葉が出なくなりました。帰りの西京極駅で小さな子供を連れた顔見知りのご夫婦に会いました。いてもたってもいられず、当日朝に決断して京都に来たそうです。われわれスタッフの顔を見るや、奥さまは泣き崩れました。青赤の格好をした無邪気な子供の顔を見て、声が出なくなり涙をこらえるのが精一杯でした。試合翌日の早朝、味スタで大量の応援機材一式をサポーターの方と一緒に片づけました。全ての機材を京都に持ち込むためレンタカーを借りてのロングドライブだったそうです。みんな疲れ切っていました。朝の厳しい寒さも手伝って、本当に重い空気でしたが、気の利いた言葉もかけられない自分を情けなく思いました。月曜日の朝、地域活動でお世話になっている方から電話があり、「小林さん、元気出そうよ。みんな東京が好きだから大丈夫。それは東京がJ1でもJ2でも変わらない。来年はもっとスタジアム行くからね」との言葉をいただきました。涙が出ました。
勝って勝って勝ちまくってJ1昇格を果たしたい…
「奢るな」と言われるかもしれません。でも、これだけクラブを愛している方にこれだけ辛く苦しい思いをさせてしまった今、われわれがやらなければならないことはみんなにもう一度最高の笑顔を取り戻してもらうことです。
そのためにも、今回の悔しさをバネにして真の強いチームにならなければなりません。
今シーズンはまだ天皇杯があります。気持ちを切り替えて、チームが一つになれるかがポイントになります。簡単ではありませんが、もう下を向いていても何も生まれません。前を向いて力強く前進し、来季に向けて笑顔を取り戻したいと思います。
今シーズンも本当に熱きご声援をありがとうございました。
シーズン最後を締めくくる天皇杯を一緒に戦いましょう。ご声援をよろしくお願いいたします。
事業部大牟礼聡です。リーグ戦は非常に残念な結果となってしまいました。苦しい状況が続いた中、1年間を通し変わらぬご声援をいただきましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。16位で終わったという事実は、最終戦の京都戦の勝敗だけでなく、1戦、1戦の積み重ねの1年間のトータルとしての順位ですので、今はこれを受け入れるしかなく、とにかく何が何でも1年でJ1に復帰する決意です。
日曜日は1日かけ、今後の対応策を議論しました。昨日は私の担当であるクラブスポンサーをすべて訪問しました。とにかく来シーズンを勝ち抜くために、いい準備をしなければなりません。
ありがたいもので、昨日訪問した中の何社かは、その場で来シーズンも変わらぬ支援を続けてくれることを約束してくれました。知り合いのSOCIOからも来年も年間チケットは必ず買って応援に行くよ、という本当にあたたかいお言葉もいただいています。
しかしながらそこに甘えているわけにはいきません。誰もが、「1年でJ1に戻る」ことを前提としていることをわれわれは肝に銘じる必要があります。立ち止まっている時間はありません。1年後に皆様とともにJ1復帰を果たすことは最低限のノルマです。
25日(土)には天皇杯準々決勝があります。優勝を目指し、その後に続く29日(水)準決勝、元日決勝に臨みます。天皇杯に優勝すれば来季のアジアチャンピオンズリーグの出場資格を獲得できます。先ずここでいい結果を出し、来シーズンに繋げようではありませんか。引き続き皆様の熱い応援をいただき、一緒に戦っていただきたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは、普及部の久保田淳です。
リーグ戦が終了し、残念ながら来シーズンはJ2で戦うことになりました。
皆さんの期待に応えられず、申し訳ありませんでした。
現在考えていることは、この降格を意味あるものにしないといけないということ。
クラブとしても後退なのではなく、未来につなげる時間、機会にすることだと思います。
もちろん何が原因であったのか(一つではないでしょうから)反省しつつ…。
昨日は朝から夢の島陸上競技場で「少年サッカー教室」が開催され、コーチ8名と一緒に参加してきました。
コーチたちと確認し合ったことは「こういう時だからこそ、いつも以上にしっかりと、そして元気に取り組もう」ということ。
午前と午後でそれぞれ300名もの子どもたちが、とても元気に参加してくれました。
指導者の皆さんからも、本当に暖かい言葉をかけてもらいました。
変えなくても良いことはそのまま。変えるべきところは変えていく。
クラブとして大事なところはそのまま、でもやはりこうなった以上変えるべきところは変えていくしかないと考えています。
実は今回は、ここ最近の普及部の活動を紹介しようと考えていたのですが、やはり変更して、一昨日の試合終了後から考えていたことを素直に書いてみました。
あと必要なことは実行力ですよね。頑張ります!
引き続き、チームへのご声援をどうぞよろしくお願いします。
みなさんこんにちは!普及部・指定管理者業務部の久保田健太です。
本日も上井草から日記を書いております。自分が担当する日は、上井草で行っているスクールやイベントの様子を書いてきましたが、今日はやはり明日の試合のほうへ気持ちが入ってしまいます。
いよいよです。
と、その前に今日は先に上井草からのお知らせです。
【上井草スポーツセンター スポーツ食育セミナー】
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/41.pdf
12月18日(土)17:00~19:00でスポーツ食育セミナーを開催いたします。FC東京栄養アドバイザー・栄養管理士の久保田尚子氏をお招きし、「スポーツ選手と食事の関係」についてセミナーを行います。指導者の方、これから指導者を目指す方、また保護者の方の中で興味がある方はぜひお申込みください。
さて、明日は選手、スタッフ、サポーター、そしてFC東京の勝利を信じて応援してくださる皆様にとって大切な、そして忘れられない試合になりそうです。
少し話はずれますが、サッカーやスポーツをされてきた方ならこういったプレッシャーのかかった試合というのは少なくとも1試合ぐらい経験があるのではないでしょうか。私もU-18時代に経験したことがあります。タイトルがかかった試合や絶対に負けられない公式戦のトーナメントなどは、平常心で戦うことや普段どおりのプレーをする難しさがあることを思い出します。
サッカーは決して1人で戦うスポーツではありません。そういった意味でチーム一丸となって戦うことが本当に大切だと思います。自分を信じて。仲間を信じて。心をひとつに。
今日は全スタッフで選手たちを送り出してきました。
塩田選手からは「今シーズンは本当に皆様のご声援に応えられる試合が少なく、申し訳なく思っています。勝負事に絶対はありませんが、勝つために全力を尽くしてきますので、最後まで僕たちを信じて、応援していただければと思います。」
私たちにできることはすべてやりました。
後は勝利を信じて、応援するだけです。
皆様もどうか最後まで監督・スタッフ・選手たちを信じて応援してください。
12月4日(土)VS京都サンガF.C.
15時30分キックオフ(京都市西京極総合運動公園陸上競技場)
みなさんこんにちは!マーチャンダイジング部の渡辺です。
気づけば2010年も1ヶ月をきりました。
ホーム味スタでは勝利という結果をなかなかおさめることができずにホーム最終戦を終了しました。現在リーグ戦15位と厳しい状況です。
みなさんには怒られても当然…と思うのですが、そんな中で「まだ終わってないんだから落ち込まないで!」、「みんなで一緒に勝つぞ!」などの多くのお言葉をいただき、日々励まされています。
下を向いてはいられないですね。
今シーズンはアウェイ京都での最終戦を残すのみ。
いつもみなさんは目いっぱい応援してくださっていますが、京都戦も全身全霊で応援をお願いします!
選手を一番勇気づけてくれるのは、選手に力を与えてくれるのは、みなさんの『青赤』の力だと信じています。
『青赤』に染まったスタンドを見ると鳥肌が立ちます。
FC東京ファンのみなさんの力を感じます。きっと選手も同じ気持ちなはずです。
川崎戦で配布した小旗、昨年配布した青赤ビブスなど何でもかまいません。京都で戦うみなさん、ぜひ『青赤』で選手を盛り上げてください!
「京都行けないし…」というみなさんも、テレビの前で、ケータイサイトをチェックしながら、『青赤』を身に着けて応援してください!
みなさんの想いはきっと選手に届きます!
どこにいても『心をひとつに』!最後の最後まで『勝利』を信じ、選手と一緒に、全員で戦いましょう!
みなさんこんにちは。事業推進部の柳田です。
先週末のホーム最終戦の対山形がドローという結果に終わり、リーグ戦において味スタでは開幕以来一度も勝つことが出来ずに終わってしまいました。試合後、みなさまが帰られていく中、なんと声を出せばいいのかわからず、言葉に詰まりました。そんな中、「大丈夫だから!」「京都まで行って応援するよ!」「最後まで楽しませてくれるねぇ!」と色々な形で声を掛けてくださる方がいて、励まされ、気持ちを持ち直す事ができました。本当に救われた思いです。ありがとうございました。
この一週間、なかなか仕事が手に付かない方も多いのではないでしょうか。寝ても、覚めても週末の事でソワソワして感情が不安定で落ち着かない。そんな声も聞こえてきます。そういった方には
「信じましょう。」
そして、
「一緒に闘いましょう。」
この二言に尽きます。
選手達はどんな状況でも、常に最後まで諦めず全力で立ち向かう、『青赤魂』を持って闘ってくれます。「今シーズンの成績では信じろと言われても…」という不安や不満をお持ちの方がいる事は承知の上ですが、今週末はその気持ちを一度忘れて、みなさんも『青赤魂』を持って最後の一分一秒まで信じて一緒に闘いましょう!現地に行かれる方はもちろんですが、残念ながら現地へ行けないという方も、何か青赤な物を身に付けて京都まで魂を届けてください!
報道にも出ておりますが、我々スタッフでも行ける者は当日現地に向かいます。自分自身はあまり気負わずに、いつものアウェイゲームと同じ感覚で友人と車で現地に行きます。現地では兵庫の実家から両親・兄、妻の両親と合流し、一家総出で闘いたいと思います。
自分を信じていれば、勝利はついてくる!
「心をひとつに」
こんにちは営業部森です。
今週土曜日はJリーグ最終節です。
結果次第で来季のステージも決定します。
営業部ではSOCIOのみなさまへの来年の年間チケット継続購入のご案内を準備し、残留決定次第すぐに送付できるように準備をしておりましたが、最終戦の結果を待つこととなってしまいました。お待たせしてしまっており申し訳ございません。
J1昇格後、今までにチームとしてここまで、ギリギリの状況となったこともありませんでした。
ファンのみなさまにも、なかなか残留を決めることができずに苦しい思いをさせてしまっているかと思いますが、最終節に勝利すれば確定です。
選手・監督・そしてファンのみなさまの力を結集して、「心をひとつに」最終戦に勝利し来季J1を確定させましょう!