2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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こんにちは。コミュニティアフェアーズの高橋です。
私事ですが、昨年の今頃は病院のベッドにいました。
昨年の3月頃にこのスタッフ日記に書いた、ACL(前十字靭帯再建手術)のため入院していました。
後から同室の患者さんに聞いた話では、手術室ではテレビドラマと同様に天井の電気がつき物々しく手術が始まったらしいのですが…。麻酔のよく効く体質なのか、私には手術室の記憶がありません。気がついたときには自分の部屋のベッドでした。
また、術後の発熱もほとんど無くいただいた座薬も使わずに朝を迎えることができました。
それでも、術後は腫れてゾウの足みたいだった膝が、徐々にお皿が姿を現し、今年1月には試合にも出場できるまでになりました。
手術をしてくださった先生の『腕が良かった!』のはもちろんですが、医療技術の素晴らしさと人間の回復力のすごさを身をもって体験できた1年でした。
こうして1年前のことを思いだし昨年を振り返ると、本当にあっという間の1年でした。
気がつけば今年も1月が終わります。日々忙しくしているつもりでも、振り返ってみると何にもできていなかったと思うことが多々あります。今年こそは、振り返ったときにあれもこれもできたと思える1年にしていきたいと思います。
さて本日、東京フットボールクラブ株式会社の臨時株主総会が行われ、村林社長の退任が決まりました。
会社の創設からこのクラブに係わり、ずっと私たちを引張ってきてくれた方がいなくなります。
1999年、J2時代にヤマザキナビスコカップ準決勝を鹿島アントラーズと戦った国立競技場。ベッカム選手の移籍加入でワイドショーにも取り上げられた、レアル・マドリードとのプレシーズンマッチ。他にもたくさん、楽しかった思い出があります。思い出せば限りなく話はつきませんがそれも今日までにしなければいけません。
明日、2月1日には新体制発表記者会見があります。
明日からは新社長のもと、今まで共に戦ってきた選手・スタッフに、新加入の選手・スタッフをくわえ、1年でのJ1復帰を旗印に日々邁進していきます。
2011シーズン開幕まであと三十数日。まずは開幕に向けやり残しの無いよう準備して行きます。
今年もみなさんのご支援・ご声援を、どうぞよろしくお願いします。
こんにちは、法人営業部の篠原です。
雪の被害が相次いでいます。東京も連日乾燥注意報が出されています。皆さんくれぐれも風邪をひかぬよう気を付けて下さい。
さて、FC東京は2011シーズンをJ2で戦います。チーム数は20。チーム名を間違えないように確認をしている時に、愛称についても調べてみようと思いつきました。題して「チーム名について」 ※参考Wikipedia
1.コンサドーレ札幌…「どさんこ」の逆さ読みに、ラテン風の「オーレ」(-ole)を
組み合わせたもの。
2.水戸ホーリーホック…「ホーリーホック(Hollyhock)は英語で「葵(タチアオ
イ)」を意味し、水戸藩の家紋の葵(ただし、これはフタバアオイのことで葵科では
ない)から取られた。
3.ザスパ草津…”これぞ温泉”を意味する「ザ・スパー(The spa)から「ザスパ草
津」となる。
4.ジェフユナイテッド千葉…JEFはクラブの母体となったJR East(JR東日本)
のJとE、Furukawa(古河)のF、UNITED(ユナイテッド=結束した)は
クラブとホームタウンの結びつき、結束力を示し、2005年から千葉市を含めた地域
との結びつきも含むようになった。
5.東京ヴェルディ…ヴェルディはポルトガル語の「verde(ヴェルデ):緑」からの造語
で、結果的にイタリア語の複数形と発音が同じである。
6.湘南ベルマーレ…ラテン語のべルス(Bellus、美しい)とマーレ(Mare、海)の2
つの単語を合わせた造語。
7.カターレ富山…カターレは愛するチームを共に「語れ」、「歌え」(イタリア語で
「カンターレ」”cantare”)、「勝たれ」(富山の方言で「勝て」)という意味が
込められている。また、頂点を目指してサポーターと肩(カタ)を組んで共に「行こ
う」(フランス語で「アレ」”aller”)というチームの姿勢を表している。
8.京都サンガF.C.…サンガとはサンスクリット語で「仲間・群れ」を(samgha)。
ちなみに漢字では僧伽(そうぎゃ) と書き、後に現在での僧へと変化した。
9.ガイナーレ鳥取…「ガイナーレ(GAINARE)」は島根県の東部から鳥取県の西
部にかけての方言(雲伯方言)で「おおきい」という意味の「がいな」とイタリア語
の「SPERARE(願う)」から付けられた。
10.ファジアーノ岡山…ファジアーノ(fagiano、ファジャーノ)はイタリア語でキジ
(雉)の意。桃太郎に登場する動物である。
11.徳島ヴォルティス…イタリア語で渦を意味する「VORTICE」から生まれた造
語。豪快な鳴門の渦潮のように、パワー、スピード、結束力を兼ね備え、観客を興
奮の渦に巻き込むチームを目指している。
12.ギラヴァンツ北九州…イタリア語で”ひまわり”という意味の「Girasoleと、
”前進する”という意味の「Avanzare」を組み合わせた造語。
13.サガン鳥栖…「サガン」は、小さい砂粒が固まって砂岩になるように力を結集する
ことを表す。また、「佐賀の」にも通じる。また、イタリアのサッカークラブの強
豪「ユベントスFC」の音に似せているという隠れた意味もある。
14.ロアッソ熊本…ロアッソ(ROASSO)はイタリア語で赤を意味する「ロッソ」
と、エースを意味する「アッソ」を組み合わせた造語である。また熊本のシンボル
である雄大な阿蘇山の意味も含んでいる。
15.大分トリニ-タ…三位一体を表す英語「トリニティ(Trinity)」とホームタウン
名「大分(Oita)」を合わせた造語で、イタリア語で「三位一体」を表す
Trinitaと同じ綴りになっている。県民・企業・行政が一致団結することを表して
いる。
FC東京はチーム名に特に愛称をつけておらず、これはリーグ参加クラブとしては初めての事例だった。その後Jリーグに加盟した横浜FC、愛媛FC、FC岐阜、栃木SC(サッカークラブの略)も同様に愛称を設けておらず、FC東京が先鞭をつけた形になる。
以上、J2のチーム愛称のお話でした。
さあ、開幕まで1ヶ月ちょっと。いよいよという感じです。
J1に復帰し優勝争いが出来るチームになるために、クラブ一丸となって準備を進めてまいります。2011シーズンも熱いご声援をお待ちしています。
こんにちは、事業推進部の小御門です。
ちょうど先週の日記で、マーチャンダイジング部の平野が「第55回調布市民駅伝競争大会」について少し書いていましたが、私もこの大会に出場します。走る距離としては4キロですが、運動不足の体にとってはなかなかしんどいものです。いきなり本番で走ってケガをしてもいけないので、ここ最近は休日を使って5キロのランニングをしています。住居近くの公園に1キロのランニングコースが設けられているので、ここを5周するのがノルマです。誰かが見ているわけでもないし、競走をしているわけでもないので、途中で何度もペースを落とそうと思うのですが、自分の弱い気持ちに負けるのが嫌で、今のところはペースを保ったまま毎回完走しています。
さて先週走った際に、途中から私と走るペースがほぼ一緒のランナーが現れました。ペースがぴったり合うランナーを見つけるのは非常に珍しいので、この人をペースメーカーにしようと、距離を保ちつつ追走。するとペースを保つのに四苦八苦していたのが、苦労なく5キロを走りきることができました。走り終わったときには、「今日はいつもより楽だったな~」ぐらいしか感じなかったのですが、今この原稿を書くにあたってふと思ったことがあります。それは”ペースメーカー”の存在の大きさです。
東京は2005年の第4節以来、リーグ戦の首位に立ったことがありません。これはつまり、常に追いかける立場であり、目標があったと言い換えられます。「目標達成のためには、他チームの勝点を考えるとこれぐらいの勝点が必要。だからこれぐらいのペースで勝点を積み上げないといけない」という、逆算ができたわけです。しかし今年は、それは許されません。常に上位に位置し、他のJ1昇格を目指すクラブから、追いかけられる立場になければならないのです。
私達は、1年でのJ1復帰のために今シーズンを戦います。元々J2の戦いが生易しいものではないとは思っていましたが、目標を達成するためには私達が他のチームの”ペースメーカー”となり、標的とされながら戦わなければいけない難しさもあることに気づかされました。
マラソンのペースメーカーは途中棄権するのが普通ですが、2000年のベルリンマラソンでは、本来ペースメーカーだったサイモン・ビオット選手が棄権をせず、レースを続行して優勝したそうです。東京も他のチームのペースメーカーとされながらも、そのまま逃げ切ってJ2優勝、そしてJ1復帰へ…というシナリオになるよう、選手達は日々の練習、私達スタッフはファンの皆さんを迎え入れる準備に勤しみたいと思います。
こんばんは!育成事務局の香田です。
前回の日記で体調管理には気をつけたいと書いておきながら、その後、年末と年始で風邪をひいてしまい2度も病院を受診するという痛恨のミスを犯してしまいました・・・最近は乾燥注意報が良く出ているようですし、学校ではインフルエンザも流行ってきているみたいなので、皆さまも体調管理にはお気をつけください!(私が一番気をつけます・・・)
先日、強化部・育成部・普及部のメンバー全員による、2011年最初の合同ミーティングを行ないました。
全部で60名を超える人数が参加したのですが、全員が集まることが久しぶりだったのであの大勢のスタッフに囲まれるとちょっと緊張しました。
ミーティングでは、新しくクラブに加わるメンバーの紹介や大熊監督からの今シーズンへ向けての話がありました。
1年でJ1に復帰するためには、トップチームの選手・スタッフはもちろん、クラブとしての力をレベルアップしていかなければいけないということを大熊監督の言葉から強く感じました。
ミーティングの最後には、60名をランダムに5グループに分けて『他己紹介』をするという企画がありました。
『他己紹介』とは自己紹介の他人版(?)で、自分ではなく他人の紹介をするというもので、私のグループは円状に座って隣の人のことをどんどん紹介していくという形式で行ないました。
最初は難しいなーと思っていたのですが、やり始めるとみんな楽しそうで、本人が隠していた事を他の人が暴露しちゃったり、自分のことを紹介してもらった時に、『この人からこんな風に思ってもらえてたんだー』とちょっと感動したり、いろんな発見があってすごく楽しい時間でした。
これからもたまにはこういうみんなで楽しむ時間も作りながら、サッカーの原点であるチームスポーツということをもう一度見つめ直し、選手・スタッフ・サポーターの方々みんなで力を合わせ、クラブとして成長しJ1に復帰出来るようにしたいと思います。
もうすぐ2月、U-18もU-15も新人戦となる東京都クラブユースサッカー選手権大会がいよいよ佳境を迎えます。
皆さま、今年も若き青赤戦士に熱いご声援よろしくお願いいたします!
こんにちわ、運営部小塩です。
「時間があっという間に過ぎちゃうね」、ちょうど今デスクの周りから聞こえた声です。
2日前から2011シーズンのトレーニングが始まり、必勝祈願が終わったかと思えば、これから選手たちは様々なイベントをこなし、あっという間にキャンプへ行ってしまいます。キャンプも長いなと思っていても、いつの間にか終わり、試合をこなしプレシーズンマッチも行なったかと思ったら、すぐ開幕戦となってしまいます。
自分たち準備部隊も、準備をしては出来上がったものを次の担当に渡し、別で準備したものはファンの皆様に発表していく、この繰り返しで時間が過ぎていきます。
毎年のこの時期の日記で同じことを書いていますかね。基本的には同じことの繰り返しですが、昨年の反省を活かし、良いものはさらに伸ばし、良くなかった点は修正する。当たり前のことですが、当たり前のことを問題なく準備を進めていく、これが大事と思っています。
それでは、今日はこれからJリーグ事務局へ会議に行ってきます。会議とともに情報交換、他クラブのいいものを吸収してきたく思います。
皆さんこんにちは。営業推進部の黒川です。
いよいよトップチームが2011シーズンに向けて動き出しました。先週末、日曜日には大國魂神社にて監督以下全選手・スタッフが参加して必勝祈願も行いました。たくさんのファンの方々がいらっしゃってくださいました。ありがとうございました! 私も、年始に実家に帰省して、地元で有名な神社に初詣に出かけて、トップチームよりも一足早く、一人で必勝祈願を行ってきました。きっと、たくさんのファンの方々も、初詣で必勝祈願をしてくださったことだと思います。
最近、他のチームのスタッフや他のスポーツチームの方々と集まってお話をする機会があったのですが、たくさんの方々に、「必ず1年でJ1の舞台に戻ってくださいね。」と声をかけていただきました。それでも、同じ様にJ1のクラブの方に言われると、笑顔で「ありがとうございます。」と応えたものの、内心ものすごく悔しかったです。悔しすぎて笑顔がひきつっていたかもしれません(笑)この大の負けず嫌いの性格を活かして、色々な悔しさを2011シーズンにぶつけたいと思います!
最近の私は、来るべきシーズンに向けて、新規のスポンサー様獲得を目指して、飛び込み営業で、協賛や企画のご提案をさせていただいたり、昨年、クラブサポートメンバーに入会してくださった方々に、継続のお願いをさせていただいたりしています。
まだもう少しあるようであっという間に迎える開幕までの日々を、精力的に動きたいと思います!2011年における我々のミッション(使命)ははっきりしています。J2での戦いは非常に厳しいと思いますが、1年でJ1に復帰する為に、チームとして一つにまとまり、一つのミッションを果たしたいと思います。
ご声援くださる方々の悔しさ、そして、必勝祈願での想い。色々なものを背負って、3月5日(土)のサガン鳥栖戦を迎えれるようしっかり準備をしたいと思います。2011シーズンも皆様の熱いご声援、宜しくお願い致します。
こんにちは。マーチャンダイジング部の平野です。
いよいよ今週末1月23日(日)から、トップチームが始動します。ここ数週間は、ファンのみなさまと同じかもしれませんが、メディアの報道やtwitterなど様々なネット上での情報などで、“2011シーズンどうなるんだろう”という期待や不安を感じながら過ごしていましたが、いよいよ選手たちを目の前にすると、シーズン開幕が近づいていることを実感します。これから小平での厳しいフィジカルを経て合宿に臨む選手に負けぬように、開幕に向けた準備をもう一段ギアを上げて頑張りたいと思います。
では、グッズ担当の私の“準備”を少し紹介させてください。前回の日記では、準備状況を紹介させていただいたと思いますが、いよいよ発注を済ませて、納品を待つばかりの商品が増えてきました。サンプルなどでチェックをしていますが、納品された状態のダンボールを空ける瞬間まで緊張するものです。2月中旬からは、ダンボールとの格闘が始まり、ダンボールに埋もれて開幕を迎えることになります。どんな商品をリリースするかをお伝えするのはもう少し先になりますが、期待してお待ちいただければと思います。
また、グッズを製作するのも大事な準備ですが、一方では販売する環境を整えるのも、私の業務です。一昨日にはザスパ草津とのプレシーズンマッチ(アウェイ)の開催を発表しましたが、そこでのグッズ販売の調整などもしなくてはいけません。早速草津のグッズ担当の方に連絡を入れて、出店についての条件を確認しました。開幕を1週間後に控えた大事な一戦には多くのファンの方が来場されることが予想されます。もちろんホームでの開幕戦をメインに商品展開は考えていますが、せっかく観戦に来てくださるファンのみなさまに、2011シーズンのヤル気を見せる大事な場でもあると考えています。しっかりと調整をして試合に臨みたいと思います。
そして、ファンのみなさまも初めての対戦相手や試合会場が多いJ2リーグですが、当然我々スタッフも同じです。プレシーズンマッチだけではなく、他のアウェイ会場でも、なるべくFC東京のグッズを販売できるようにしたいと考えています。初めて話す対戦相手のスタッフの方がほとんどになりますが、互いにJリーグを舞台に働くスタッフとして、積極的に情報交換を行いつつ進めていければと考えています。
ここから開幕までの準備が本当に大事だと思っています。今シーズンもよろしくお願いいたします。
p.s.FC東京U-15そして、FC東京スタッフも走る!「第55回調布市民駅伝競争大会」への身体の準備は・・・
いつの間にかあと約1週間に迫っていました。明らかに準備不足ですが頑張ります。
みなさんこんにちは!
事業推進部の土居下です。
毎日寒い日が続いていますね。
今日は暦の上では大寒、1年でもっとも寒い日と言われていて、
本日から節分までの2週間が1年で最も寒い時期となるそうです。
これから寒い日が続くと聞いて、ため息が出そうになってしまったのですが、
一番寒い日が終われば、これからは暖かくなるだけだとポジティブに考えるようにしたいと思います!
さて、節分と言えば、関西出身の僕の家では、「恵方巻き」を食べるというのが恒例の行事で、どこの家でも当たり前のように食べているものだと思っていたのですが、東京に来てから関西を中心とした行事だということを知りました。
先日、スタッフと“FC東京勝つ恵方巻き”の話になった際にも聞いてみたのですが、関西出身のスタッフは、「子供のころから食べていた」と言うのに対して、他の地域出身のスタッフは「あまり馴染がない」とのことでした。
「それならばみんなで食べよう!」という話になり、今年の節分はスタッフで、FC東京のJ1昇格を祈願し、とんかつ新宿さぼてん製「FC東京勝つ恵方巻き」を恵方である南南東を向いて食べることになりました。
大人数で、黙々と同じ方向を向いて恵方巻きを食べている姿を想像すると、不思議な光景だと思いますが、みんなでこういった季節の行事を行うことも少ないと思うので、個人的にはとても楽しみにしています。
みなさんもぜひこの機会に「FC東京勝つ恵方巻き」召し上がってみてくださいね!
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10614
皆さまこんにちは。
指定管理者業務部 鈴木尚文です。
昨日、Jリーグから、2011シーズン各チームの開幕対戦カードが発表になりましたね。
我らがFC東京の開幕戦は3月5日(土)!
(キックオフ時間は2月2日発表予定)
ホーム味スタにサガン鳥栖を迎え、2011シーズンの大事なリーグ戦がスタートします。
昨シーズンのリーグ戦では、味の素スタジアムでの勝利は開幕戦の1試合しかありませんでしたが、今季はぜひホームでの連勝に期待をし、
皆さんと喜びを分かち合いたい!と思います。
(ちなみに、過去のリーグ戦での鳥栖との対戦は、1999年(J2)に4回戦い3勝1敗の成績とのことです。今年も頑張りましょう!)
さて、FC東京が指定管理者として運営に携わっている杉並区の上井草スポーツセンターで、1月16日の日曜日に、「きらきらサッカー教室」を
開催いたしました。
これは、知的障がいのある小学生・中学生の皆さんに、安全な場所で体を動かし、ボールを蹴り、サッカーの楽しさ、スポーツの楽しさを感じてもらおうというもので、当日は、小学1年生から中学3年生までの男子女子、そして保護者の皆さん、およそ20名が参加し体を動かしました。
この日の東京は、お天気はいいものの気温はおよそ5度という寒さ。
最初は、緊張に寒さも加わって、参加している皆さんの動きも固かったようですが、進行をつとめるFC東京くじらコーチの大声と、さるコーチの笑顔、くぼコーチの真剣な眼差し、そして教室のサポートをしていただいている「NPOトラッソス」のよしコーチ、みつコーチ、まつコーチの温かさにつつまれて、参加された皆さんは徐々に寒さも忘れ、一生懸命にボールを追いかけ、とてもたくさんの明るい笑顔を見せてくれました。
最後のミニゲームではしっかりとボールをコントロール、日本代表にも負けないすばらしいサッカーが出来ていましたよ。
ゴールに向かうお母さん、お父さんも含め、皆さん大活躍!(笑)
その表情はまさに「きらきら!」でした。
この目の輝きを見て、私たちスタッフもとても充実した時間を過ごすことができたと感じられました。
教室を終え何人かの保護者の方にお話しを伺いましたが、障がいを持つお子さん達はやはり体を動かす機会というのが限られてしまうことがあるそうで、このような教室は今後もぜひ開催して欲しいということをおっしゃってくださいました。
FC東京では、上井草スポーツセンター以外でも、障がいを持つ子どもたちにボールを蹴ってもらう機会を何回か設定させていただいていますが、2月11日(金・祝)、再び上井草で「きらきらサッカー教室」を開催いたします!
すでに初回よりもお問い合わせが多いようですが、まだ参加できますので、お気軽にお問い合わせください。
上井草きらきらサッカー教室のご案内はこちら
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/43.pdf
(上井草スポーツセンター1月のイベント情報の後半8ページ目をご覧ください)
水曜日の今日は、上井草サッカースクールの日。
今日のグランドでも、いつものように、子ども達の明るい笑顔が
見られました。
輝いてますね。
私も輝きたい!(笑)
輝きましょうね!
「J2無双」
先日Twitterのつぶやきで、FC東京の事がこう表現されていました。
FC東京にたずさわる日々の報道等を見て、どのような印象を受けるかは人によって千差万別ですが、おそらくこれをつぶやいた方は、2011シーズンへ向けた選手の移籍動向を受け、そう感じたのだと思います。
「J2無双」
なりたい。
“無双”になりたい気持ちはチーム関係者誰もが持っていていい気持ちだと思います。
このつぶやきを見て、素直に「なりたい。なってみせる」と思わずにはいられませんでした。念のためですが、私たちは決してJ2を油断しているわけではありません。
私ごとですが、昨日、複数のサッカー関係者の方々と食事をしてきました。
その時に、当然“各チームの2011シーズンの戦力”についての話題になりました。その際、とある方が「どこのチームも、開幕前には『この戦力だったら優勝できる』と考えて準備しているはず」と言っていました。
確かにその通りです。少なくともシーズン前にどこのチーム関係者も「このチームなら負けない」と思っているはずです。
チーム関係者ではない、偏った視点ではない人の意見を聞き、改めて2011シーズンの難しさを感じる機会となりました。
それでも私たちは必ずや、一年でJ1へ戻ります。
私たちの、このJ2での一年間は、「J2無双」を目指すべき年である。クラブの血となり肉となる経験を積まなくてはいけない年であると思います。
【無双】
並ぶものがないほどすぐれていること。二つとないこと。無二。
「無双」を辞書で調べてみました。
「並ぶものがないほどすぐれていること」強いチームであること。
「二つとないこと」唯一無二の存在を確立すること。
後者の意味は、まさに今のFC東京のテーマです。
FC東京らしいサッカー、首都東京だからできること、FC東京ファン・サポーターの個性、まだまだ磨かなくてはならないことがたくさんあります。
来年の今頃、「この一年があってよかった」と皆で笑顔を交わすことができるよう。みんなで一緒に、この一年を走り抜けましょう。私も精一杯クラブの力となれるよう努力させていただきます。
2011シーズンも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
P.S.
先日、ようやく青赤通信Vol.2の製作が終了いたしました。2010シーズンの青赤通信発送対象者のみなさまには、大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。今号は、少しでも選手・現場の声を皆さまにお届けしたいと思い、インタビュー盛りだくさんの内容となっております。時間がある時に、ゆっくりと読んでいただけたらと思います。このタイミングだからといって、決して鮮度は落ちておりません!!ただいま印刷中ですので、発送まで今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願いいたします。
営業推進部の中井 秀一でございます。皆様におかれましては、ご家族共々、穏やかなお正月をお過ごしのこととお慶び申しあげます。
チームは、1月23日(日)の2011シーズン始動に向けて、自主トレーニングの最中ですが、1月14日(金)の吉武のクラブスタッフ日記にもあるように、新シーズンに向けてフロントスタッフは精力的に準備を進めている最中です。私も、ご支援の継続をお願いすべく、担当するクラブスポンサー様や年間チケット購入法人様を日々、お邪魔しています。プライベートですが、先週末には、相当以前より個人的にも親しくさせていただいているファンの方との新年会がありました。その席上で、
「もうSOCIO継続の申し込みはしたよ。」とか「今年は、奮発してビッグフレームスになったよ。こんな時だからこそ。」といったありがたいお言葉や
「今、年中の娘が2012年には、小学生になるので、年間チケットをファミリーに変更します。その時は、J1の年間チケットで。」という熱いメッセージを直接、いただきました。本当に嬉しく感じると共に、改めて、身が引き締まる想いです。
昨年は、サッカーはワールドカップ、野球はイチロー選手の200本安打記録、大相撲は白鵬横綱の連勝記録等といった盛り上がる話題も多かったプロスポーツ界ですが、反面、残念なことに、その競技の存在を根底から揺るがす残念な事件もありました。私は、サッカーに限らずどのスポーツも、特にプロスポーツは、ファンの皆様に勇気や感動、夢をプレゼントしなければならないと考えます。2011年は、昨年を顧みて、サッカーに限らず全てのスポーツでファンの皆様を失望させることがないことを祈っています。そこで、本日は、Jリーグが2008シーズンより実施している活動をご紹介します。確か2008シーズンは、自動車運転等でコンプライアンス上、問題がある事例が多発したシーズンでした。そこで、Jリーグが、各々の姿勢を正すためにポケットサイズの小冊子を製作してくださり、選手のみならず、私達、フロントスタッフにも配付してくれました。表紙には、Jリーグの理念が記載され、次の見開きページのタイトルが「この信頼を、絶対に裏切れない。」です。そこには、以下のとおり、記載されています。
Jリーグは子どもたちのあこがれです。
子どもたちはいつもあなたを見ています。
そしてすべてをまねしようとします。
信頼を裏切ってはいけません。
お手本にならなければなりません。
そして、次の見開きページには、自分を見つめるための紙製の鏡があり、「自分自身に恥じるところはありませんか?」とあります。選手には、当然、求められる内容です。私達フロントスタッフは選手と比較すれば、知名度は無いに等しいですが、見られているから守る訳ではありませんし、選手にお願いするフロントも常に肝に銘ずるべきことと思い、私は、この小冊子を定期入れに入れて携行し、時々、読んでいます。そうは申しても、人間は弱いもので、思いどおりいかず、反省の日々です。
2011シーズンは、「J1昇格といった必須の命題を、絶対に裏切らない。」シーズンであると共に、東京が「この信頼を、絶対に裏切れない。」を貫徹することを心から願い、実現したいと考えます。今年もよろしくお願い申しあげます。
みなさん、こんにちは。営業部の吉武です。
FC東京のスタッフに加わり、早くも9ヶ月余り。時間が過ぎるのは早いもので、あと一月半あまりで、2011シーズンを迎えます。現在、その準備に向けて、シーズン中よりも忙しい毎日を送っています。
営業部の主な業務は年間チケットの販売ですが、今日現在、約6,000名の方に申込みいただいています。ご案内を開始して1ヶ月足らずの段階ですが、多くの方に申込みいただき、大変ありがたく思います。また、ご案内の開始時期が例年より遅かったにもかかわらず、早々に申込みいただき、多くのみなさまに支えられてクラブは成り立っているのだと改めて感じています。今シーズンも熱いご声援よろしくお願いします!
現在お申込みいただいていない方でも、2月10日(木)までに手続きいただければ、開幕戦までにチケットをご用意できます。是非ともよろしくお願いします!
そして、2011シーズンはクラブサポートメンバー2年目となります。今回は年間チケットの申込み時にクラブサポートメンバーの申込みも同時にできるようにしました。その結果、現時点でクラブサポートメンバーにも、かなりのみなさまに入会いただいております。みなさまの想いに応えるべく、クラブ一丸となって2011シーズンを戦い、1年でのJ1復帰を果たすという気持ちが、より一層盛り上がっています!
最後になりますが、1月末にSOCIOのみなさま、クラブサポートメンバー2口以上入会のみなさまに、「青赤通信」をお届けします。2010シーズンの振り返りと2011シーズンに向けた意気込みをお伝えします!2011シーズンに向けた体制も着々と固まりつつあります。2010シーズンの悔しさを常に忘れずに戦えば、結果は自ずとついて来ると思います!
寒い日が続きますが、体調にはくれぐれもお気をつけください。新シーズンのスタートにスタジアムでお会いしましょう!!
こんにちは。味スタ勤務の山本です。
本年もよろしくお願いいたします。
9日の日曜日に、チーム女子社員の結婚披露宴に出席してきました。
20代、30代の時にはよく招待されていましたし、自分の結婚式であつらえたタキシードを身につけ出席しておりましたが、私も今年で50歳、さすがに今回はそうはいかず(サイズも合いませんし、型も今どきではない)すっかり悩んでしまいました。
また、家内からは、娘もそろそろ年頃、最近の披露宴事情をチェックせよ、との指示もあり、勇んで乗り込んでまいりました。
披露宴そのものは、私の25年前とはあまり変わりませんでしたが、ビデオレターを駆使するところが今どきかなと。
家に帰り娘の幼少時の画像を探してしまいました。
まずはともあれ、2011年を大変おめでたい結婚披露宴でスタート出来たことに感謝です。
さて、今年も恒例の調布駅伝が1月30日(日)に開催されます。
私は補欠での参加となりますが、練習は怠りません。
と申しますのも今回出場予定の選手の中に少々心配な方が数名エントリーされているからです。
万一に備え、バックアップ体制をしっかり整え、臨みたいところです。
また、出場する機会があれば、昨年の記録を更新できるよう頑張ります。
1月は地域の賀詞交歓会などでたくさんの方とお会いする機会がございますが、みなさんからチームへ対する激励の言葉を多数いただいております。
本当にありがたく何としてでもみなさんのご期待にお応えしたいと気合いが入ります。
3月開幕戦まで二カ月を切りました。
選手はもちろん、我々スタッフもいい準備をして開幕戦を迎えたいと思います。
あけましておめでとうございます。
年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?
普及部兼指定管理者業務部 安藤孝太郎です。
私は本日も、杉並区上井草スポーツセンターから日記を書いております。
2010年、振り返ればとても悔しい年となりましたが、そんな中でも、ここ上井草でとても嬉しいことがありました。
忘れもしない12月4日、私と、相方である久保田健太コーチは、施設近隣の小学校の校庭芝生開きイベントで、小学生を対象としたサッカークリニックを行いました。その時、目にまず飛び込んできたのは、FC東京のエンブレムを付けたユニホームを着ている小学校の関係者の方々。「共に闘いましょう!」クリニックの前にそんな言葉を互いにかけながらクリニックを行いました。クリニック終了後、上井草に戻る途中はラジオに夢中になりながら応援しました。
その後の結果は…。
すぐに現実を受け止められませんでした。しかしクリニックの片づけがあったので上井草に到着し片づけを終え、上井草スポーツセンターの事務所で共同事業体として一緒に働いている方々へ試合結果の報告をしました。
その夜はスポーツセンターでイベント個サル(個人参加型フットサル)があったのですが、私は担当ではなかったので、くぼコーチに「帰る!そして寝る!」と伝えた時にくぼコーチから「いや!安藤さん、こういう時こそ皆さんとボールを蹴りませんか?」と言われました。
さすがはくぼコーチです。目が覚めました。その後はすぐに着替え、人一倍やる気になって小運動場に向かいました。
正直言うと皆様の前に出ることにドキドキしていました。色々なことを言われることが予想され、なんて言葉を返せばいいのか…。
でも小運動場に到着した時には皆さん当たり前ですが、フットサルをやる気満々!私も切り替え楽しくボールを蹴りました。
イベント終了後、くぼコーチからその日のトップチームの結果を報告すると「1年でJ1に!」「頑張ろう!」の声、その後、私からも「とても悔しい気持ちですが、我々はここ上井草スポーツセンターから地域の方、施設利用者の方がスポーツを通じて笑顔になれるイベント、施設運営を今後も行っていきます。それがチームの力になること信じております。」と伝えると、拍手が起きました。本当に嬉しかったですし、更に頑張ろう!と思いました。
現状に満足せず、今年も更に【喜ばれる施設】を目指していきます。今年も上井草スポーツセンターからの情報にご期待ください!
新年明けて早速ですが、上井草はイベント目白押しです!
今回のピックアップイベントは2つ。1つ目は【きらきらサッカー教室】です。このイベントは小学生から中学生までの知的障がいのある方へのサッカー教室です。1月16日(日)、2月11日(金・祝)に行われます。まだ空きがありますのでご興味のある方はお申込みいただきご参加ください。
2つ目は【スポーツ指導者講習会】です。サッカーだけではなくスポーツを指導されている方、これからスポーツ指導者を目指している方を対象としたイベントです。(もちろんサッカー指導をされている方や、スポーツをしているお子様がいらっしゃる方などで興味がある方も大丈夫です!)2月19日(土)13:30~15:30テーマは『スポーツで子どもをぐんぐん伸ばす方法』実技講習、2月26日(土)10:00~12:00テーマは『子どもの良さを引き出すコーチング~講義編~』、3月5日(土)13:30~15:30テーマは『子どもの良さを引き出すコーチング~実技編~』となっております。
こちらのイベント募集開始は杉並区民(在住・在勤・在学)の方が1月11日~1月31日まで優先申込みがあり、杉並区外の方は定員に達しない場合、2月1日以降から申込みが可能となります。
※詳細はこちらをご確認ください。
http://www.kamiigusa-spocen.net/event.php
さて、いよいよ今月末トップチームが始動いたしますね!
本日も同じ指定管理者業務部の鈴木と「早く試合が始まらないかな~。」と話しておりました。
うずうずした気持ちは一緒にボール蹴って発散しましょう!上井草スポーツセンターでお待ちしております。
新年明けましておめでとうございます!
マーチャンダイジング部の渡辺です。
2010年、1年間熱いご声援をありがとうございました。
年末まで戦っていた天皇杯は準決勝で敗退となりました。
「元日決勝!」という気持ちで私達スタッフも準備していたのですが、力及ばず…
年末のお忙しい中、そして寒い中、たくさんの応援をありがとうございました。
そして、すでにみなさんもご存知の通り、2011シーズンはJ2で戦うこととなりました。
みなさんの期待に応えることができず、申し訳ない気持ちではありますが、2012シーズンはJ1で戦えるよう、この2011シーズンを大事にしていきたいと思っています。
簡単なことではないと思いますが、必ず成し遂げる!という気持ちで1試合1試合を大切に戦っていきます。
2011年もFC東京を応援してください!!
さて、ヘッドラインに続々と移籍情報が掲載されていますね。
チームを離れてしまう選手には寂しさを感じてしまいますが、それぞれの新たな地での活躍を願っています。
もちろん、戦う際には負けたくないですけど!
同時に新しい選手のチーム加入の情報も多いですよね。どんなプレーを見せてくれるのか楽しみです!
「新・FC東京」が多くの方を魅了し、1年でJ1に復帰する!そんな期待してしまいます♪
本日、1/23(日)から2011シーズンの「新・FC東京」スタート、というヘッドラインが掲載されました。
少し先ではありますが、いよいよですね。私達スタッフもチームと一緒に気を引き締めて臨みたいと思います!
私の所属するマーチャンダイジング部としては、平野がすでに昨年末の日記で少し触れていましたが、ちゃくちゃくと準備を進めているところです。しかしながらまだ「完璧OK!」という状況ではありません。まだまだラインナップを増やしていきたいと思いますのでご期待くださいね!
みなさんにお話できることはまだ多くはないですが、チーム始動、そして2011シーズン開幕に近づくにつれ、多くのスタッフが日記でたくさんの情報をお届けしていくと思います。スタッフ日記もよろしくお願いします!
改めて、2011年、FC東京にとって大事な1年となります。
1年戦い抜くには、J1復帰には、みなさんの応援がどうしても必要です。
熱い熱いご声援をよろしくお願いします!!!
あけましておめでとうございます。
バレーボールチームの松本です。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、
今回は、高知県よりお届けいたします!
昨年、大河ドラマで取り上げられた、坂本龍馬さんの生まれ故郷でございます。
バレーボールチームは、12月4日(土)から開幕した2010/11 V・プレミアリーグの真っただ中。6戦を終え2勝4敗と黒星が先行していますが、開幕戦で勝利を挙げたり、1レグ(1周目)から2勝するなど、手ごたえも感じています。しかし、目標はまだまだ高いところにありますので、これからさらに白星を積み重ねていきたいと思います。
第4週となる今週は、高知県南国市にて試合が行なわれます。
今日、東京を飛び立ち、“高知龍馬空港”に降り立ちました!
高知県は、セッターの山岡選手の出身地ということもあり、練習前に地元の新聞やテレビ局から山岡選手は取材を受けました。チームが体育館に到着したところから撮影していたのには、驚きでした。
明日は、地元の期待を受け、きっと山岡選手が活躍してくれることでしょう!
明日は、1レグの最終戦、ここまで全敗の大分三好ヴァイセアドラーとの対戦となります。
年末の第3週では、GAORAにて中継されたのでご覧になった方もいると思いますが、全勝のサントリーに土を付けることができました。その勢いを持って、この戦いにも臨みたいと思います。年末年始の中断期間を過ごし、1ヵ月間リーグ戦を戦ってきた体に休みを与え、十分リフレッシュもできたと思います。今週は、念願の2連勝をして東京に帰りたいと思います。
高知県に応援に来られない方は、ぜひ携帯サイトにて試合結果をご確認ください。
そして勝利を願って、チームにご声援をお願いいたします。