2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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こんにちは、法人営業部の篠原です。
このたびの震災におきまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
27日(日)に行われましたJFL横河武蔵野FCとのトレーニングマッチの日、私の担当は、ペアシート・記者席の座席対応でした。
このマッチの目的のひとつに、福島から退避を余儀なくされた方が、現在味の素スタジアムに避難されており、その方々を少しでも元気づけようとサッカーを観ていただく機会として実施するという事がありました。
ペアシートに青赤のブランケットを用意し95名の皆様をお迎えしました。試合終了後に皆様をお送りする時ご挨拶をさせていただいたのですが、何人もの方から「ありがとうございました」「楽しかったです」「お世話になりました」とお声掛けいただきほっとしました。これからの生活に少しでもお役にたてていただければと思います。何か行動を起こすという事がいかに大事なことかを実感した日になりました。また、ご来場頂いただいた皆様には多くの義援金を募金していただきありがとうございました。
練習試合の相手、JFL横河武蔵野FCには関わりのある選手がいます。昨年トップチームにGK登録された藤吉皆二朗選手です。彼が小学校時のサッカー部では私が担当コーチでした。その時からGKでのセンスは抜群でしたが、フィールド選手のエースとして活躍していました。当日募金活動に向かう藤吉選手にすれ違った時、固い握手をしました。(今日は練習試合)「今日は勝ちに行きます」と言っていましたが、私としては勝ってもらっても困るのですが(笑)。後半頭からピッチに立ち終了まで頑張っていました。FC東京との対戦をいい経験として今後も活躍して欲しいと思います。でもあの頃小学生だった子ども達がもう成人式だと思うと年を感じます。
このところ新聞を何部も買って帰る日々が続いています。東北地方太平洋沖地震の記事をたくさん読みながら、涙したり怒ったりする夜が続いています。私の実家が栃木県の宇都宮にあります。地震による大きな被害は無かったものの、友人の中には揺れが怖いという人もいました。おおきな被害に遭われている方々を思うと心が痛みます。また、支援をしている多くの方をみて心強く思います。「一人じゃない、みんながいる、みんなで乗り越えよう!」この言葉をかみしめながら、ここで普通にキーボードの前にいられることに感謝してこの日記を書いています。
私事ながら咋年の12月に直腸がんの手術を受け、1月に退院しました。たくさんの人に支えられて生きてきました。たくさんの人に支えられながら生きています。この感謝の気持ちと、被災者の皆様の事を想いながら、昨日の前野のように、咲き始めた桜の花を見上げながら歩いてみます。
4月3日はvs松本山雅FC(JFL)とのチャリティーマッチです。(2:00pmキックオフ/松本平広域公園総合球技場)
チャリティーTシャツ・チャリティーFC東京勝サンドの販売も行ないます。スカパーも無料生中継を行ってくれます。詳しくは
「スカパー!Jリーグ公式サイト」http://soccer.skyperfectv.co.jp/Jleague/ をご確認下さい。
がんばろう!日本
この度の東北地方太平洋沖地震により被災された方、及びご家族の皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。また一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
今年も、さくらの開花宣言が先日、発表されました。
毎年、ほぼ同じ時期に「あたりまえ」に訪れる恒例のできごとです。
その「あたりまえ」を私たちは感謝しなければなりません。
3月11日に起こったこと、それ以降にめまぐるしく刻々と変化することがらに対し、今までと何も変わらずに普段どおり生活している2人の息子達に対して、面と向かって伝えました。「今まで『あたりまえ』であったことが、これからは『あたりまえではなくなる』こと」を伝え「現実を受け入れてそれぞれの生活を考えてして欲しい」と伝えました。
まだ、何を言っているのか?分からないと思います。しかし、私は少なくとも「今までと同じことがこれからもあたりまえのようにできる」とは思っていません。やるのであれば少なくとも「工夫」が必要です。
個々人が「変わらなければ」乗り越えられないと感じています。
あふれる情報を逐一、TVや新聞、WEBやラジオなどから仕入れていく中で、自分の心の中の感情や感覚が麻痺していくのに気づいたのがつい最近です。今では、夜寝る時「ラジオをつけっぱなし」にしないと寝られなくなりました。
ふと気づくと「いいしれぬ不安感」を感じる時があります。なるべく普段どおりに生活しようと心がけてはいますが・・・。
リーグ戦の再開が決まりました。それに向かってまた動き出します。今までとは変わらぬこと、今までと比較して、あたりまえにできないことを明確に区別して、心に留めながら生活していかなければと考えています。
あと1週間経てば、味スタ周辺のさくら並木が「さくらで満開」となります。
今年は感謝しつつ、さくら並木を自転車で走ってみようと思います。
コミュニティアフェアーズ 前野陽生
こんばんは、育成事務局の香田です。
まずはじめに、このたび東北地方太平洋沖地震におきまして、被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧・復興できますことを心よりお祈り申し上げます。
今日は長居スタジアムで「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ」が行なわれましたね。テレビで観戦をしながら、私たちサッカーに関わる人間がサッカーを通じていろんな支援の輪を広げていくことの大切さを改めて感じさせられた試合でした。
私個人としてはカズ選手のゴールはすごく印象的でしたし、多くの人に勇気と感動を与えたゴールだったのではないかと思います。テレビでも言われてましたが、この試合を見ていた方が、「明日サッカーをやろう」と思ってくれたり、「私も頑張ろう」と思ってくれたら、本当に嬉しく思いますし、私もそういった活動をこれから一つでも多く行なっていきたいと思います。
よく言われている話ですが、サッカーはチームスポーツで、ピッチに立つ11人や監督をはじめとしたスタッフ、ベンチにいる仲間やベンチに入れなかったチームメイト、応援してくれる家族やサポーターの方々みんなで力を合わせて行なうスポーツです。
まさしく今の日本も一緒だと私は感じています。
私もこのサッカーで培った、みんなで協力し合い、助け合い、支え合う心をしっかりと行動に移し、もう一度元気な日本を目指して頑張りたいと思います。
育成組織も今、節電のためナイターを控えた活動をしております。現在は選手たちも春休みに入り日中の活動ができるようになりましたが、震災後活動を再開した春休み直前のころは、夕方からの活動だったのでほぼ真っ暗の中でトレーニングを行なっていました。
当然ですが、コーチたちも通常と内容を変更し、明るいときにゲーム形式のトレーニングを行ない、薄暗くなってきたところでランニングや筋トレを行なうなど工夫をして活動をしておりました。
余談ですが、その光景を見て思い出したのが、自分の小学校時代です。私の小学校にはもちろんナイター設備はなく、所属していたサッカークラブのコーチの車のヘッドライトで、日没後も活動していたのをとても懐かしく思い出しました。
これから、私たちが活動をしていく上では余震の心配や計画停電などこれまでと全く同じ活動はできませんが、その中でもこれまでの生活のリズムを早く思い出し、普段の生活習慣を取り戻して元気に生活をしていきたいと思います。
そしてその元気が被災された方々へも届くように、サッカーを通じた活動はもちろん節電などの身近な活動も含めてこれから自分ができること、そしてFC東京ができることを一つ一つ取り組んでいきたいと思います。
がんばろうニッポン!!
こんばんは、運営部小塩です。
この度の東北地方太平洋沖地震における被災地のみなさまに、謹んでお見舞いを申し上げます。
また、皆様のご無事と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
本日、夕方に都内各所にて災害義援金募金活動を行なってまいりました。自分は、徳永選手・廣永選手・吉本選手・高松選手・長島コーチ・和田フィジオセラピストとともに、西武池袋線ひばりが丘駅前にて活動を行いました。
今回の活動は、ひばりが丘PARCO様・FM西東京様・西東京青年会議所様の協力をいただき行われました。17:30からの実施ということで帰り道の途中に足を止めていただき、活動にご賛同いただき感謝いたします。冷たい風の吹く中でしたが多くの募金を集めることができありがとうございます。ご協力いただいた皆様もありがとうございました。他の実施場所でも多くの賛同をいただくことができ、たいへん嬉しく思います。
今週末27日(日)には、味の素スタジアムにて、横河武蔵野FCとの練習試合での募金活動やチャリティーオークションを行います。観戦に際しまして、皆様にご協力をいただく点がございますが、選手たちの気迫あふれるプレーを見ていただき、活力としていただきたく思います。
また、来週末4月3日(日)には、松本へお伺いしてのチャリティーマッチの開催となります。長野でも影響がありました今回の災害に向けましても、メッセージを届けることができればと思います。
小平グランドでの募金活動・東京都民銀行様の義援金口座等、継続して活動を行なってまいります。
私たちができることをまだまだ発信していきたく思います。
皆さんこんにちは。営業推進部の黒川です。
このたびの「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害を受けられた皆様には心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早く復旧・復興できますことを心よりお祈り申し上げます。
数日前に日記を書いた土居下同様に、私も神戸出身です。それほど被害はなかったとはいえ、阪神大震災の際に実家が被災したこともあり、今回の震災についても色々と考えさせられることがあります。当時、私は東京にいたので、直接地震にはあっていないのですが、家族や友人たちとなかなか連絡がとれずとても不安だったことをよく覚えています。友人の家が倒壊したり、自分が生まれ育った街の変わり果てた姿にとてもショックを受けました。そして、自分にできることを考えた結果、大学を休学し、クラブ活動も休部させてもらい、東京を離れて数ヶ月間ボランティア活動に参加しました。毎日、色々な支援活動に従事しましたが、避難所での生活を含め被災地の大変さはメディアでの報道以上に厳しいものがあります。
しかし大変な状況の中、日本国内だけでなく、世界中からたくさんの善意がうまれています。世界中の人たちが"Pray for Japan" 「日本の為に祈ります」と言って色々な支援を行ってくれています。先日、海外にいる日本人の友人からこんな話を聞きました。
街中で、通りすがりの人たちから「あなたは日本人? あなたの家族や友達は大丈夫?」と聞いてきてくれるそうです。スーパーマーケットでも、バスの中でも、カフェの中でも、皆さんが、「大丈夫? 私たち皆、日本のことを祈ってるから」と声をかけてくれたそうです。
また、世界中のスポーツチームやスポーツ選手たちが、募金活動等、色々な支援活動を行っています。スポーツには、人々に夢や感動、そして希望を与えることが出来る力があると信じています。そして我々は、そういったことを誇りに日々仕事をしています。
我々の支援やメッセージはすぐには被災地の方々には伝わらないかもしれません。それでも、サッカークラブだからこそできることをしっかり行い、被災地の方々を支援し続けることが大切だと思います。
現地では、一人でも多くの命を救おうと懸命に活動している方々がいます。節電をしている人たちがいます。被災地の方々を助けるために色々な情報をTwitterでつぶやいてくれる人たちもいます。私の周りでも、海外で支援活動を行ったり募金をしてくれたりサポートしてくれている友人たちがいます。毎日の生活の中でも、オフィスに郵便物を運んでくれる人がいます。混雑する駅で丁寧に対応してくださる駅員さんがいます。そして、温かい食事を提供してくれるお店があります。
一人一人の力は小さいかもしれませんが、批判したり愚痴を言うのではなく、自分にできる事をしっかりやることで、きっとその力は大きなものになると思います。そういった思いやりの気持ちが、被災地で助けを必要としている人たちの希望となるはずです。
節電したり食品などの買い占めをしないこと。元気な人は仕事をしっかりすること。普段どおり生活すること。そういったことも支援につながるはずです。個人的には、プライベートで友人たちと共に支援活動を行う準備を行っています。
Jリーグも4 月23 日(土)より再開することが決定しましたので、再開に向けてしっかり準備を行いたいと思います。すでにクラブとして、募金活動をさせていただいていますが、これからも、私たちにできることを継続してやっていきたいと思います。
ぜひ、少しでも多くの皆さまからのご支援をよろしくお願い申し上げます。
私たち一人ひとりができること。スポーツができること。FC東京ができること。必ずあるはずです。
お互いを思いやる気持ちを大切に。
この度の東北地方太平洋沖地震で被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
クラブとしては被災された方に対して微力ながら何かできないかということで、20日(日)に新宿駅東口にて募金活動を実施しました。ご協力いただいたみなさまありがとうございました。そして、27日(日)に味の素スタジアムにて練習試合を実施することを、昨日発表させていただきました。ヘッドラインでご案内させていただいておりますが、「強化」という目的だけでなく、復興支援を目的とした募金活動やチャリティーオークションを行い、その収益を被災地に送るために実施するものとなります。計画停電などの事情もありますが、ファンのみなさまにぜひお越しいただければと思います。
そして、昨日は再開後の日程も発表になりました。FC東京はアウェイゲームとなる4月24日(日)J2リーグ第8節vsジェフユナイテッド千葉戦から再開となる予定です。キックオフ時間については、Jリーグの発表によると、変更の可能性もあるとのことですので、事前に必ず確認のうえご観戦いただければと思います。
昨日も体に感じる大きな地震がありましたし、決して再開を手放しで喜ぶことができる状態ではないと思います。しかしながら、いつかは決めなければいけない問題でもあったかと思います。その決定の意味を考えて、様々な立場の人がいることを考えて、準備を進めたいと思います。募金活動の際にはファンのみなさまの気持ちをあらためて感じ、FC東京というコミュニティの大切さを感じました。みなさんと同じ想いを持ってともに進むことができればと思います。
そして、ここからは1件告知をさせてください。本日23日(水)から伊勢丹府中店開店15周年記念としてFC東京グッズの販売を行っています。震災の影響で計画停電等も予定されていることから、当初の予定を変更して、東京ドロンパの参加は見送り、グッズ販売のみとなっておりますが、4月5日(火)までの間、7階=子供服特設会場にて実施しています。春休み中ということで、新年度に必要なものを準備するために、多くのご家族が来場するフロアです。今年から登場した文房具類などをはじめ様々な新商品を充実させていますので、ぜひ府中にお出掛けの際は、お立ち寄りいただければと思います。新年度を迎える子供たちが笑顔でFC東京グッズを使ってくれていたら嬉しいです。
※「伊勢丹通信」(3月23日号)に「4月3日(日)に東京ドロンパが来場する」と記載がありますが、震災や計画停電等の影響があることから実施しないことに変更となりましたのでご注意願います。
リーグ戦の再開日が決まり、ファンのみなさまをしっかりと迎えられるように頑張ります。そして、震災に関してもできることをみんなで頑張りましょう。
事業推進部の土居下です。
まずは、この度の東北地方太平洋沖地震により多くの尊い命が失われたことに謹んで哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。
また、被害にあわれた方にお見舞い申し上げると共に、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。
神戸市出身の私にとって今回の大震災にはいろいろと思うことがあります。
阪神淡路大震災当時、私は小学生でしたが、明け方の激しい揺れに起こされ、布団に頭から潜り込み、家族と共に不安に脅えながら夜が明けるのを待ちました。
幸いにも自宅とその周辺地域は比較的被害が少なく済んだのですが、電気が復旧してからテレビのニュースで見た住みなれた街の変わり果てた姿にとてもショックを受けました。
数日たってから、父の仕事の関係で、神戸の中でも地震と火災で特に深刻な被害を受けた地域の避難所となっていた小学校に向かい、そこでボランティア活動の手伝いをしました。
ボランティアといっても、当時小学生の私に出来ることはほとんどないに等しく、大人のボランティアの方が入れた暖かいコーヒーや紅茶、お茶などを広い避難所の中で炊き出しの場所まで来ることが出来ないお年寄りや、怪我をされた方などに持って行くという程度のことしか出来ず、大人になった今思うと、役に立つどころか、邪魔になっていたのではないかと思うくらいなのですが、避難をされて来た皆さんから「ありがとう」と暖かい言葉をかけてもらい、私よりもはるかにつらい状況にあるはずなのに、優しくしてもらったことを覚えています。
当時の避難所から道路一本挟んだ向こう側一帯は焼け野原と瓦礫の山になっており、学校のグラウンドはテントで埋めつくされ、体育館や教室には避難してきた方が身を寄せ合って不安そうに生活をされていた光景は今も忘れることが出来ず、今この時も東北地方では、同じような状況で苦しむ方が大勢いらっしゃると思うと非常に胸が痛みます。
阪神淡路大震災の時には、私と家族、被災した多くの人々は、全国各地から届く応援のメッセージや、震災に傷つく私たちを励まそうとする様々なスポーツチームや選手の活躍にとても勇気づけられました。
FC東京というプロチームだからこそ出来ることが必ずあると思いますし、サッカーも含めてスポーツには特別な力があると思います。
また、一人一人が出来ることは少ないかもしれませんが、多くの人々が協力し合うと、きっと大きな力になることだと思います。
FC東京として何が出来るかということを、選手スタッフ一同真剣に考え、少しずつですが、行動に移し始めています。
皆様には改めてお伝えしていくことになりますが、活動へのご協力をお願いすると共に、個人的に今自分が出来る募金や、節電などに努めていきたいと思います。
今日も大きな余震がありました。
計画停電により、不便で不安な生活を余儀なくされている方も大勢いらっしゃることだと思います。被災地の復興支援はもちろんのこと、この街でも一日も早く落ち着いた暮らしを取り戻せるよう協力しあって頑張っていきましょう。
一人じゃない、みんながいる、みんなで乗り越えよう!
You’ll Never Walk Alone
指定管理者業務部 鈴木尚文です。
地震発生から1週間が過ぎました。
被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げます。
そして1日も早く笑顔の見られる生活に戻れますよう、切に願います。
私は、静岡県で生まれ育ちました。
駿河湾沖を震源とする東海地震が想定されている地域であるため、幼少の頃より、地震の怖さや、いざという時にどう行動すべきかなどの教育を受けてきました。学校や町内会では防災訓練、避難訓練を頻繁に行い、通っていたそろばん塾にも自分専用の防災頭巾が置かれているような環境でしたので、地震に対する意識は高くあると考えていました。
巨大地震の発生した11日は、FC東京が指定管理者として管理・運営に携わる杉並区の上井草スポーツセンターにおりましたが、ゆれに対する恐怖よりも、FC東京の一員として施設利用者の安全を考え、行動し、避難されてくる近隣の方々にも自分ができる最善を尽くそうと考えることができました。怖がる女性やお年寄りには声をかけ、子ども達にも大丈夫だよと笑顔を見せてあげられました。
でもそれは小さな小さな自己満足でしかありませんでした。
テレビに映る被災地の様子に言葉を失い、肉親や友人知人を失い避難所生活を送る方々に対し、自分は何をすべきなのか、まだ危険の残る地で懸命の救援活動を行う方々がいる中、自分には何ができるのか、考えなければならない機会をいただきました。
FC東京としてもこれからも様々なサポート活動を計画していますが、私もその一員として、できること・やるべきことをしっかりと行い、一日でも早く、ひとりでも多くの方の笑顔を見たいと思います。
決して他人事ではないことを、改めて心に刻んでいます。
そのひとつとして、上井草スポーツセンターでは、今週末より昼間に行う一部スクールプログラムを再開いたします。
再開するにあたっては私達もいろいろと想定をし、安心してご参加いただけるよう注意をしておりますが、参加をされる場合には、無理をすることなく、安全を第一にお考えいただければとも思います。
詳しくはFC東京または上井草スポーツセンターホームページ等でご確認ください。
FC東京ホームページ:http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10877
上井草スポーツセンターホームページ:http://www.kamiigusa-spocen.net/
追記・・・15日深夜、実家のある静岡県富士市でも、震度5を超える地震が発生しました。
幸い、70をとうに越えた両親とはすぐに連絡がつき、無事であることの確認ができました。
(家内も同郷ですが、双方の親族とも無事でした)
大きな被害はないもののしばらく停電が続いたようでしたが、長らく民生委員をしていた母は、今回は近所の皆さんが気にしてくれて、声をかけてくれたことに大変な感謝をしていました。
今できることが身近にもあることをひとつ学びました。
まだまだ予断を許さない状況は続きます。
くれぐれも安全第一でお過ごしいただければと思います。
まず、この度の巨大地震により多くの大切な命が失われたことに謹んで追悼の意を表し、心からご冥福をお祈り申しあげます。
また、被災された皆さまに対し心よりお見舞い申し上げます。
かくいうここ、東京も被災地です。
毎日続く余震の恐怖と闘いながら、今自分にできることを最大限に行っています。
今、私は小平グランドの事務所でこの文章を打っているのですが、幸いにもクラブハウスへの被害はありませんでした。
東京都内でも今回の地震により犠牲になった方が数名いらっしゃいます。今自分が生きている事に感謝をして、この命の存在意義をフットボールを通して自分なりに伝えていけたらと考えています。
今、クラブハウスから見える新青梅街道では大渋滞が起こっています。おそらく、すぐ近くにあるガソリンスタンドへ入る車による渋滞だと考えられます。
今入れようとしているガソリンは本当に必要なのでしょうか?
家の近所のスーパーでは多くの食料品や生活用品が根こそぎ無くなっていました。
買いだめはやめませんか?
買いだめをしてしまう事で、それを本当に必要としている人が手に入れることができていません。
誰だって自分の環境を心配するのは当然だと思います。でも、今こうやって生きているだけでも幸せです。家族の安否が分からない人がものすごくたくさんいるこの瞬間に、自分の欲のために行動するのは控えたいと思っています。
今、出来ることはすごく限られていますが、そのできることをみんなで行動できれば、それはそれは大きな力となるはずです。
つい先ほど、権田選手は自主トレを兼ねたランニングでクラブハウスまで来ました。いつも必ず車で行動している選手たちが徒歩で行動している。そんな考えを持った選手がいるクラブで勤務できている事を誇りに思います。
少しずつ、今できることをみんなでやりませんか?
You’ll Never Walk Alone
営業推進部の中井 秀一でございます。まずは、東日本巨大地震で亡くなられた皆様のご冥福をお祈り申しあげます。また、一人でも多くの方が救助されることをお祈りすると共に、被災者の皆様に心からお見舞い申しあげます。
巨大地震発生より、早いもので5日が経過しましたが、余震とは思えぬ程、大きな余震も続き、被害の全容も判らぬ中、皆様も、不安な日々をお過ごしのことと拝察します。
Jリーグでは、3月12日(土)以降の3月開催予定の公式戦の順延が決定されました。苦しみながらも開幕戦をものにし、いざ快進撃というタイミングの東京にとっては、残念ではありますが、現在の社会情勢を鑑みれば、当然の帰結と思います。当クラブでも、東京都庁での「地域とともに~FC東京写真展~」の開催を中止しました。4月上旬の桜まつり等、参加予定の地域イベントで中止になったイベントも多数あります。
3月11日(金)のセリエA、ブレシア対インテル・ミラノの試合では、長友選手をはじめ、両チームの選手が喪章をつけてプレーをしてくれたと知り、胸が一杯になりました。3月15日(火)の欧州CLでは、1分間の黙祷が行なわれる等、ありがたい限りです。
東京の選手も、全てをチェックした訳ではありませんが、中村選手、羽生選手はブログに早々に巨大地震に関するメッセージを掲載しています。塩田選手、石川選手もブログでお見舞いの意を表し、「がんばろうニッポン、サッカーファミリーのチカラをひとつに!」というバナーを掲出しています。それぞれがそれぞれの立場で自分にできることを何かやりたいという気持ちの表れです。クラブとしても、昨日より練習時に義援金募金活動を開始しました。今後は、選手による駅頭での募金活動も予定しています。よろしければ、是非、ご協力をお願いします。
昨日の久保田のブログにもありますが、私も自分自身でできることは、節電をはじめ、些細なことでもしっかり、取り組んでいきたいと考えます。我が家では、早速、まめに電気を消すこととできる限りコンセントからプラグを抜くことを実践しています。私の知らぬ間に暖房便座の電源もOFFになっていました。
もう一つ、必要なことは、天災において、全ての被災者が被害者であり、お互い、思いやりの気持ちを大切にすることだと考えます。電車のダイヤの乱れから、ややもすると混雑等で通勤途中、イライラしたりすることもありますが、誰のせいでもなく、各々が各々の立場で頑張っていること、苦労していることを忘れずにいたいと考えます。
そして、Jリーグクラブのフロントスタッフとして、今後、改めなけらばならないと痛感したことは、地震に限らず、火災等の災害発生時の対応についての理解です。今回の巨大地震が1日、遅れていたならば、Jリーグの公式戦開催中に被災していたことになります。東京は、偶然、アウェイゲームでしたが、もし、ホームゲームの最中に被災した時、パニックにならず私は的確に近くのご来場者の皆様を避難誘導できたであろうか?クラブ内のフロントでも、運営関係者と業務委託をしている警備会社のスタッフは熟知しています。しかし、私の知識は浅く、不明な点は、発生後、本部の指示に従うしか術がないと思われます。しかし、これでは当然、不十分であり、公式戦順延をこれ幸いに、次のホームゲームまでに、再確認したいと考えます。
復旧、復興への道程は果てしないですが、今回の巨大地震を糧として、自分にできることを一つひとつ積み上げ、次のホームゲームでは、災害発生時の対応の充実を図りたいと考えます。
こんばんは、普及部の久保田淳です。
東日本巨大地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。また救援活動に従事されている皆さんに感謝の意を表します。私自身も出来ることをしっかりと取り組みたいと思います。
地震発生の時、私は深川事務所におりました。
グランドではスクールが開催されており、キンダークラス(年中・年長)の子どもたちが元気にサッカーをしている時でした。
グランドに避難しても揺れはなかなか止まらず、見上げればナイター照明灯も激しく揺れており、恐怖に近い驚きがありました。
当然、ただ事ではないことも分かりましたし、聞こえてくるニュース番組から交通もストップしていることが分かりました。
余震が続く中で、直ちに当日のスクールも全て途中でしたが“休校”となりました。
スポーツを楽しむには、安全面が確保されなければなりません。
良い指導者も必要ですが、まずは何よりも安全が最優先されるべきであります。
スクール生の中には電車を乗り継いで来てくれている子どももいますから、行き帰りの移動も心配です。
今もまだ余震が続き、さらに予想もされているので、今週もそのままサッカースクールは中止となりました。
こういう時だからこそ、スクール生と元気にサッカーをしたいのですが…。
そして一緒に考えたり伝えたりしたいことがたくさんあります。災害のこと、お見舞いのこと、自分たちが元気でいられていること、好きなサッカーが出来ることのありがたさなど…。
2010年度のサッカースクールは今週が最終回でしたので、休校によりコーチたちも子どもたちと“まとめ”の挨拶をする大事な機会を失ってしまいました…。
新たに補講を開催することにしましたので、スクール生にはぜひ参加してコーチに会いに来てもらいたいです。
上手く説明できないのですが、こんなときだからこそサッカーが必要なのかもしれませんね。みんなでがんばりましょう。
こんばんは、普及部の久保田淳です。
東日本巨大地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。また救援活動に従事されている皆さんに感謝の意を表します。私自身も出来ることをしっかりと取り組みたいと思います。
地震発生の時、私は深川事務所におりました。
グランドではスクールが開催されており、キンダークラス(年中・年長)の子どもたちが元気にサッカーをしている時でした。
グランドに避難しても揺れはなかなか止まらず、見上げればナイター照明灯も激しく揺れており、恐怖に近い驚きがありました。
当然、ただ事ではないことも分かりましたし、聞こえてくるニュース番組から交通もストップしていることが分かりました。
余震が続く中で、直ちに当日のスクールも全て途中でしたが“休校”となりました。
スポーツを楽しむには、安全面が確保されなければなりません。
良い指導者も必要ですが、まずは何よりも安全が最優先されるべきであります。
スクール生の中には電車を乗り継いで来てくれている子どももいますから、行き帰りの移動も心配です。
今もまだ余震が続き、さらに予想もされているので、今週もそのままサッカースクールは中止となりました。
こういう時だからこそ、スクール生と元気にサッカーをしたいのですが…。
そして一緒に考えたり伝えたりしたいことがたくさんあります。災害のこと、お見舞いのこと、自分たちが元気でいられていること、好きなサッカーが出来ることのありがたさなど…。
2010年度のサッカースクールは今週が最終回でしたので、休校によりコーチたちも子どもたちと“まとめ”の挨拶をする大事な機会を失ってしまいました…。
新たに補講を開催することにしましたので、スクール生にはぜひ参加してコーチに会いに来てもらいたいです。
上手く説明できないのですが、こんなときだからこそサッカーが必要なのかもしれませんね。みんなでがんばりましょう!
こんにちは。味スタ勤務の山本です。今年2回目の登場となります。
まずは、このたびの地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。また、一日も早く元の生活を取り戻せるよう心からお祈り申し上げます。
地震発生の時、私は大阪からの客人と新宿駅西口地下交番前にて待ち合わせ中で、当人と顔を合わせた瞬間の出来事でした。あたりは騒然とし、一部天井のプレートが落下すると悲鳴が上がり、かなりの恐怖を感じました。周りの人たちは天井のない場所へ大移動を始めていましたが、なぜか私は交番のお巡りさんの横にピッタリ張り付いておりました。
その後は余震の続くなか、打合せを済ませ、次なる移動先である西日暮里に向かわなければなりません。しかしながら、電車も止まり、また先方にも連絡がつかない状況となり、西口の某家電屋で情報収集するしかありませんでした。
地震発生から2時間後には事務所メンバーの安否も確認でき、あとは自分がこれからどうするかという状況となり、歩くしかないという結論に達しました。歩き始めると歩道は人であふれ返り、なかなか前へ進めません。やっとの思いで自宅まで3時間かけて帰りました。
自宅に戻ると、続々と地震情報がテレビで流れており改めて恐怖を感じ、また娘が会社から帰れないとの連絡も入りました。
ご存知のとおり、Jリーグも12日、13日の試合はすべて中止となりました。又、カシマサッカースタジアム、仙台のクラブハウスなどは被害にあわれている状況です。今後次節以降のJリーグがどのようなことになるのかまだわかりませんが、チームとして自分として出来ることをしっかりやることだと思います。
重ねて、被災地の1日も早い復興を祈念申し上げます。
おはようございます。今季より指定管理者業務部に着任した鈴木徳彦です。
着任後、なかなか皆様にご挨拶できず失礼いたしました。
まずは、震災において被害にあわれた方々に、お見舞い申し上げます。
ご存じのとおりFC東京は、サッカー以外のスポーツを含め、地域社会に貢献できるような「生涯スポーツ」を視野に入れ、その具現化に向けて、TAC・MELTECの両社とともに、ここ上井草スポーツセンターの管理・運営を、指定管理者として担っています。
11日の日記ににもありますように、ここ上井草スポーツセンターは、地域の広域避難場所となっています。
当日は、ちょうど指定管理者業務部のメンバーが打ち合わせのため集まっていたところ、あの突然の揺れ。
事務所にいた我々も、驚いてロビーに飛び出し・・・、とは言え、何をすべきか???
まずはロビー入り口の自動ドアのスイッチを切り開け放ち、地下の更衣室・トレーニングルームにいらしゃったお客様
をロビーへ誘導、大きな波打つプールもすぐに閉鎖。我々の展開するサッカースクールは、ちょうど始まるところ。
一般利用でグランドにいた他のお客様ともどもグランド中央に誘導し、落ち着かせます。
全員が協力して、ご来館いただいたお客様に事故がないよう飛び回りました。
長い揺れ、続く余震が一旦落ち着いたのは、もう日が暮れた頃。
そして、その後は、心配になった近隣の皆様が避難にこられたり、施設利用者の皆様の帰りの足を確保するの
サポートしたり、近隣の救援支援所となっている井草中学校と連携をとり、お客様対応に奔走しました。
こういう時こそ、FC東京のメンバーひとりひとりが、地域の皆様を少しでも勇気づけられるよう頑張ります。
なお、上井草スポーツセンターは、杉並区からの指示を受け、施設の安全点検、節電への協力のため、本日13日、および14日は休館とさせていただきます。
現在は広域避難所としての機能は解除しておりますが、今後の災害状況をみながら広域避難所として開放していく予定です。
※詳しい情報は、下記上井草スポーツセンターホームページでご確認ください。
http://www.kamiigusa-spocen.net/
こんばんは。普及部兼指定管理者業務部 安藤孝太郎です。
まず、震災において被害にあわれた方に、お見舞い申し上げます。
上井草スポーツセンターは地域の広域避難所に指定されております。上井草スポーツセンターへもまだ避難されている方が多数いらっしゃいます。
隣接された井草中学校は震災救援所となっております。近隣の方でお困りの方がいらっしゃいましたら避難場所としてご利用ください。
なお、施設は運動利用は閉鎖となっておりますので、ご了承ください。
我々は指定管理者として、地域の皆様へ勇気を与えられるように努めていきます。
FC東京スタッフも上井草スポーツセンターにいた人たちは避難誘導など行いました。
ともに頑張りましょう!
※本日の日記は緊急のため、短文で失礼させていただきます。また後日、ご報告させていただきます。
みなさんこんにちは!マーチャンダイジング部の渡辺です。
さてさて!2011シーズンJリーグが開幕しましたね!
21,408人というたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました!
今シーズンはJ2、ということで、厳しい数字になるだろうと覚悟していましたが、ホッとしたのと同時に、今まで多くの方に支えられて歩んできたんだな、「FC東京」を好きで応援してくださっている方がたくさんいるんだな、と改めて実感しました。本当にありがとうございます。
試合も「勝ち点3」を獲得することができ、出だしとしては○(マル)ですね!
開幕前日までは気が気でない日々が続いていました。
久しぶりの試合、ということもあって、「書籍売場の準備は全部終わっているかな?」、「備品で足りないものはないかな?」、「グッズの納品は・・・」などなど、毎日いろいろ考えていました。
書籍売場に関しては、「FC東京ファンブック2011」、「FC東京2010シーズンレビューDVD」が開幕戦から発売されるため混雑が予想されるといった状況に加え、Edy機能付きのSOCIOカードへの対応開始のため、Edyの使用法なども覚えなければならず、不安要素がかなりありました。
しかし当日は購入希望の方の列はできたものの、みなさんのご協力により、大きな混乱なく販売できました。
ファンブックやDVD、カレンダーなどは引き続き書籍売場で販売して行きますので試合にご来場いただいた際はぜひお立ち寄りくださいね!
もちろんオフィシャルショップでも購入可能です。今シーズンの新商品とあわせてチェックしてみてください!
今シーズンはグッズカタログを製作しましたので、そちらもお手にとっていただければ嬉しいです。
「ホッとした」と言いつつも、まだまだ始まったばかりです。
グッズもどんどん新商品を展開していく予定ですのでお楽しみに・・・♪
気を抜かず、「J1」に向かって全力で突っ走っていきましょう!
みなさんこんにちは。なんとか肉離れが治りつつある事業推進部の柳田です。そうなんです、開幕1週間前にサッカーをした際に右ふくらはぎからこれまで聞いた事の無い「音」が聞こえ、途中退場。。。「これは開幕絶望か…」と不安がよぎりましたが、1週間が経ち、立って歩く分には問題ないレベルにまで回復しました。やっぱり普段から運動しなくてはいけませんね…なんてこんな話はどうでもいいのですが、、
まずは、3/5開幕戦での勝利!ホッとしました。また、多くのみなさまにご来場いただき、本当にありがとうございました。開門前のミーティング時に聞かされていた数字は2万人に届かない数字でしたし、「やっぱり厳しいかなぁ」と思っていましたが、ご来場者数は2万人を上回る21,408人!感謝、感謝です。一方で、運営の拙さから長蛇の列となったところもあり、お客様からお叱りを頂戴しました。頂いた言葉を真摯にうけとめて、今後改善すべきところは改善して参ります。
ご来場者数もですが、年間チケットの購入数やクラブサポートメンバーの入会数などが急激に落ちることなく、個人的な予想を上回る数字で推移していること、開幕戦にスポーツボランティアとしてご参加頂いたみなさまが過去最高の人数であったことなど、随所で驚かされます。
「こんな時だからこそ」
という想いでみなさまに支えられている、と改めて感じます。その想い・期待に応えなくてはいけません。逆にみなさまを驚かすようなことができれば少しは恩返しになるのかな…と思います!
今週末、来週末とアウェイゲームが続きますが、チームがみなさまのご期待に沿える結果を残して3/27のホームゲームを迎えられるよう、我々もしっかりと準備しなくてはいけません。
すべては勝つために!
(まずは足の完治を…)
皆さん、こんにちは! バレーボールチームの松本です。
もう春かと思ったら雪が降ったりしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
Jリーグが開幕し、バレーボールチームのホームゲームも2度目を終えました。開幕前の事務所では、お互いホームゲーム前ということで、印刷機を取り合うなどバタバタと慌ただしく準備をしていました。
Jリーグの開幕戦と同じタイミングでバレーボールのホームゲームが開催ということで、何かできないかといろいろ考えてきました。そこで、3月5日(土)に味の素スタジアムで観戦をされたFC東京ファンの皆さまに、普段バレーボールチームを見ていない方々にも6日(日)には東京体育館に来てもらいたいという思いから、チラシ配布を試みました。しかし、事前準備段階でうまくいかず、裏面印刷ができていないものがお客様のお手元にいくことになってしまいました。バレーボールチームの試合に関する情報が不明瞭な状態でお手元に届くことになり、申し訳ございませんでした。そういった中でも、多くのFC東京ファンの方々に観戦に来ていただき、また5日(土)にもサッカーの試合の途中で、または試合終了直後に移動して観戦に来ていただく方もいました。本当にありがとうございました。多くのご声援をいただき、チームにパワーを与えてもらったのですが、試合は2連敗と残念な結果となってしまいました。
今回は、1月末の墨田大会のときとは違うホームゲームイベントを実施しました。そのイベントについて少し触れたいと思います。
墨田大会でも選手によるサイン入りボールの投げ入れを行ないましたが、今回は、そのボールにさらにプレゼント抽選の企画を加えました。選手のサイン入り公式応援グッズや選手の私物が当選するプレゼント抽選です。私物を出してくれた選手たちは、いろいろ悩んだようですが、快く提供してくれました。当選された方々、いかがだったでしょうか。
また、試合終了後には選手によるお見送りを行ないました。2階席の通路を利用しての実施だったため、狭い空間でのお見送りとなりましたが、多くの方に来ていただき、選手と触れ合っていただきました。
プレミアリーグに昇格し、2季目のホームゲーム開催なので、いろいろ手さぐりの面も多々ありますが、どのようにしたらお客様に喜んでいただけるのかをさらに検討し、来季に活かしていきたいと思います。会場ではご来場者の方々にアンケートも実施しましたので、そちらでいただいたご意見も参考にさせていただきます。
リーグ戦は残り4戦です。一つでも多く勝利をあげられるよう、チーム一丸となって精一杯戦います。最終週の3月19日(土)、20日(日)は、東京のお隣・埼玉県の越谷市立総合体育館にて試合が行われますので、お時間の都合のよい方は、ぜひ応援にいらしてください。よろしくお願いします!
花粉が飛び交い、くしゃみと鼻水に苦労している今日このごろです。そんな日々ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
開幕の二日前で、私も他のスタッフと同様に、バタバタした日々を過ごしております。
地域での仕事を主に行っていても、ホームゲームが中心となって仕事を進めている以上、どうしても、試合前はバタバタしますが、地域活動に「OFF」はなく、年間通しての活動とそれに向けた準備が日々、続いていきます。
明日は、飛田給駅周辺の建物へ横断幕の掲出へ、ソウタでない平山と一緒に高いところへ登ります。毎ホームゲーム(味スタ開催)の原則前日に取り付けに行きます。
もう、何年も実施していますので、取り付け(取り外し)作業は慣れているのですが、高いところが苦手で、毎回「恐怖心」との戦いとなります。
(取り外しは原則、翌日に)
過去に、風が強い時と大雨が振る中、横断幕の取り付けに行ったところ、強風で飛ばされそうになりまた、雨ですべり落ちそうになったことも・・・。
2回ほど、死にかけたことがありました。
開幕戦が終わればまた、日々の地域活動へ戻ります。
これからは、来年度へ向けた事業の打ち合わせなどがあり、準備に忙しくなってきます。
そうそう、先日の調布駅伝のときに怪我をしたと書きましたが、ようやく治り開幕後から来年に向けて走り始めようと思っています。
毎年、挫折が続いていまして「今年こそ」と一念発起し、定期的に走ろうと思います。
せめて、阿久根社長の記録は上回りたいと思っていますが、私にはちょっとハードルが高いのでまずは、体重(現在100kg)を落としつつ少しでも早く走れるようにと考えています。
それでは、
アディオス!
コミュニティアフェアーズ 前野陽生