2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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こんにちは!コミュニティアフェアーズの山本洋平です。
ホーム最終戦を終えましたが、カレンダーポスターを持参し、街を巡回しています。街の皆さんからは「おめでとう!でも、これからだね!!」とお声掛けを頂いております。
そうなんです!これからなんです!まだ札幌での試合もありますし、天皇杯もある!!
まだまだこれからなんです!!気持ちを込めてまだまだ頑張ります。
さて、今回は「昇格時のボク」について書きたいと思います。
つまらない話題ですが、しばしお付き合いください・・・。
鳥取での試合の際、現地には行けませんでした。
テレビにて観戦をしておりました。
何だか冷静に、すごく落ち着いて試合を観戦する事ができました。昇格が決まるタイムアップの瞬間も、実感が沸かず、どこか他人事のようでした。なぜだろう!?
だが!しかし!!!試合が終了した直後、ボクの携帯が鳴り響きました。
「んんん!だれだ!?」・・・とある商店会の会長さんからのお電話でした。
「おめでとう!良かったな!!」・・・いつも親切にして下さり、FC東京を熱く、熱く応援して下さっている方からのお電話に・・・
終わったわけではないけれど、一区切りついてホッとしたのか、その優しさにも触れ、涙が自然と溢れてきて、言葉にならない声をあげていました。
ん~!?泣いちゃった。また泣いてしまった。泣き虫です(笑)
いつも短く感じているシーズンですが、今季はなが~く感じています。
あの京都戦から・・・ずっと続いている感じがして。
でも、これからです。
「ボクたちはこれからだ…!」
こんばんは。コミュニティアフェアーズの高橋です。
このチームの在籍が長いので、今日はむかしばなしをかいてみます。
1999年11月21日(日)東京はたぶん晴れていたと思います。
当時普及部にいた私は、午前中深川グランドで、親子サッカー教室を実施し、13:00キックオフのFC東京vsアルビレックス新潟戦を事務所で見ていました。
アウェイゲームにもかかわらず、東京MXテレビさんが放送してくださったと記憶しています。
ご存知の通り、FC東京は加賀見選手(現U-15むさしコーチ)のゴールで新潟に勝利、放送も終わるという時にアナウンサーの方が、「どうやら山形が追いついたみたいですね。ではさようなら…」という感じでコマーシャルになりました。
FC東京は勝利したし、大分vs山形の結果は気になるものの確認する手段もなく、運を天に任せるしかないと帰り支度を始めていました。
確か当時は、Vゴール方式が採用されていて、延長戦は点が入った時点で終了というルールでした。
しばらくすると事務所の電話が鳴り始め、一人しかいないので電話に出ると「大分の結果はどうですか?」という電話でした。
残念ながらわかりません。という対応がその後約30分続きました。
その日一緒にクリニックを行ってくれたコーチが、前年まで大分にいたコーチだったので、最後は見かねて大分のスタッフに電話を繋ぎ残り2分間ぐらい実況をしてもらいました。
延長終了間際に、確か大分のフリーキックがあって、どのあたりから誰が蹴ろうとしているのかもわからないまま、外れろ外れろ!と念じた気がします。
当時は、インターネットの情報も今ほどなく、スカパーさんの放送もなく、極めてアナログなでも確実な情報入手手段でした。
2位以内が確定し、ほっとしてさて帰るかと思ったら、また電話が鳴り出して…。皆さん結果を知らないので「どうでした?」「大分は引き分けで2位になりました」「じゃあ来年はJ1ですね?」と言われて、「一応昇格条件はクリアしました」と答えたことを思い出します。
当時はまだ東京スタジアム(現味の素スタジアム)が建設中で、東京にはJ1を戦えるホームにできるスタジアムがなかったのです。それでも、皆さんは「良かった来年はJ1だ」と電話の向こうで興奮されていました。
どのくらい電話を取ったか覚えていませんが、小一時間ぐらいそうしたやり取りをしていたかもしれません。
すっかり疲れ果て、その日帰京した選手・スタッフの祝勝会にも出ず家に帰った事も今では懐かしい思い出になりました。
時は流れて2011年12月3日(土)、2011シーズン最終節です。
FC東京は既に優勝そしてJ1復帰を決めていますが、対するコンサドーレ札幌はJ1復帰をかけた正念場、そして同時刻には、kankoスタジアムで岡山vs徳島が行われます。
昇格を左右する重要な一戦、きっとしびれる試合になるはずです。
時代の流れにしたがって、環境はずいぶん変わりました。電話での実況を聞くまでもなくもしかしたらテレビの画面を半分にして両方の試合を見る方もいるのでしょうか?
どこで、誰と見るのかはそれぞれですが、現地に行かれる方はもちろん、テレビ等で観戦される方も、最後まで手に汗握る好ゲームを期待して、サッカー観戦を堪能しましょう
FC東京を応援することは、忘れないでください。
今日立ち寄った小平市内の熊野宮、境内の絵馬には、祝J1復帰決定!! と張っていただいていました。
見られるのは年内いっぱい?かも…。
みなさんこんにちは。事業部の篠原です。
みなさん、1年でのJ1復帰そしてJ2優勝おめでとうございます。ファンの皆様と、選手、スタッフ、関係者全員が待ち望んでいた結果が出て大変うれしく思っています。が、気持ちを切り替え、残りリーグ戦2試合、天皇杯は決勝戦まで3試合、そしてJ1リーグ戦に向け気合を入れ直しましょう。
先週11/15のスタッフ日記で、柳田が「sweet×FC東京レポート!」を紹介していましたが、ご来場いただいた多くの女性の中には初めてスタジアムに来てその独特な雰囲気にまず圧倒された方が多かったという事でした。また、一人でスタジアム観戦に行くのは勇気がいるので、誰かに誘って欲しいという方も多かったようです。
私が初めてスタジアムでサッカーを観戦をしたのは、1972年5月26日です。17歳の高校生でした。平日にもかかわらず国立競技場に向かったという事は、多分風邪で学校を休んだものと思われます(笑)。(40年近くたつので時効ということで)そうです、あのキング・ペレがやってきたのです。1968年のメキシコ五輪で3位銅メダルという成績を残した日本に、1970年のメキシコW杯で3度目の優勝をしたブラジルのキング・ペレがついにやってきたのです。小学2年からサッカーを始めた僕にとっては夢のような出来事でした。その日の国立競技場は確か試合前に花火があがったような記憶があります。開始前にスタンドに飛び降りて行く人もいました。
あれから40年近く時が流れました。来月はメッシが来日予定です。素晴らしい国になりました。皆でもっともっとサッカー界を盛りあげましょう。まずは明日の千葉戦。2度目の開幕と言われた4/24の戦いを忘れるわけにいきません。ホーム最終戦をすっきり勝利し、花を添えようではありませんか! 待ってろJ1!!
皆さんこんにちは。事業部の黒川です。
先週末から色々な方々に「おめでとう!」と声をかけていただいています。地元、神戸の友人や海外の友人たちからもお祝いのメールをいただきました。
ここ数日のスタッフ日記で他のスタッフも述べていますが、色々な方々に「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたいです。
J2降格というとても厳しい状況の中、いつもと変らない、いいえ、いつも以上に
熱くサポートしてくださった、株主やクラブスポンサーの皆様、普段からお世話になっている商店会の方々やスポーツボランティアの皆さん。厳しいプレッシャーの中戦い続けたトップチームの選手たちやスタッフの皆さん。そして、多くのファンの方々。今シーズンの結果は、あげればキリがないほどたくさんの方々に支えていただいたおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
とはいえ、まだ天皇杯を含め、我々の戦いは終わっていません。今シーズン、「強くなってJ1へ!」と目標を掲げて戦ってきましたが、強くなったFC東京を見せれるよう、支えてくださった皆様に感謝の気持ちを伝える意味でも、リーグ戦残り2試合と天皇杯をしっかり戦い抜きたいと思っています。
そして、リーグ戦ホームゲームの最終戦が今週末、11月26日(土)に開催されます。
この日は「adidas Day」と「dia obrigado(感謝の日)」のイベントを実施いたします。
「adidas Day」としてはいくつかの企画がございますが、やはりファンの皆さんにとっては、オリジナルカードや選手サイン入りグッズのプレゼントが気になるのではないでしょうか。今回は、アディダス契約選手の皆さんから豪華プレゼントがあります!
選手のサイン入りスパイクや実際の試合で使われた公式試合球など、めったに手にすることが出来ないお宝グッズばかりです! ぜひ皆様、企画に参加していただき豪華プレゼントをゲットしてください! プレゼント内容を含め詳細については下記のリンク先をご参照ください。
「adidas Day」:
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=11833
「dia obrigado(感謝の日)」:
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=11858
さて話題は少し変りますが、クラブスポンサーである「株式会社ローソン」様からあるご案内をいただきました。全国各地の有名ラーメン店が監修した「つけ麺」11種類をそれぞれの地域のローソン店舗にて11月22日(火)から発売しているそうです。関東地区は、連日行列のできる、東京都大田区雪谷大塚にある「らぁめん葉月」が監修した「中華つけめん」です。特に「つけ麺」は、開店以来9年間、スープが完売しない日はないというほどの人気商品となっているそうです。濃厚な魚介系のスープに、柚子・七味・魚粉などの「十味調味料」を混ぜて食べるため、さっぱりした後味が特徴で、女性にも人気だそうです。
このつけ麺すごい美味しいですよ!!! つけ麺大好きな私としてはこうやって日記で紹介しているだけでも口の中がむずむずしてくるくらいすぐに食べたくなってきます。 皆さんも試しに写真をじっと見てください笑 ほんと美味しいですから!
そして本日24日(木)に、「株式会社ローソン」様から小平にいる選手たちにつけ麺の差し入れをいただきました!どの選手たちも「美味しい!美味しい!」とものすごい評判でした。
何人かの選手たちにコメントもいただいたのでご紹介しますね。
谷澤選手:ウマすぎる!家にお土産で持って帰っていいですか!?
今野選手:ラーメン店で食べてるみたい。それぐらいウマい。太麺大好き!
徳永選手:めちゃくちゃウマい。お昼食べておかなくて良かった!
どの選手も大満足の様子でした!ぜひ皆さんも食べてみてくださいね!
「株式会社ローソン」様、ありがとうございます。
商品の詳細については下記のリンク先をご参照ください。
http://www.lawson.co.jp/company/news/046168/
最後になりますが、改めまして、11月26日(土)ジェフユナイテッド千葉戦 5:30pmキックオフ(味の素スタジアム)にて皆様のお越しを楽しみにしています。
「adidas Day」と「dia obrigado(感謝の日)」イベントを楽しんでください!感謝の気持ちを込めてしっかり皆様のお越しをお待ちしたいと思います。
「ありがとう!」
11月22日、本日は「いい夫婦の日」だそうです。
せっかくのいい日なので、日頃の感謝を身近な方へ伝えましょう!
ありがとう!
みなさん、こんにちは育成部・普及部の須藤義徳です。
「J1昇格、J2優勝」
絶対のない勝負の世界。
プレッシャーの中で、勝ち点を積み上げた選手・大熊監督をはじめトップチームスタッフありがとうございます。
そして何よりいつも変わらず熱い声援で支えてくれたファン・サポーターの皆さま、本当にありがとうございます!
トップチームはいよいよ26日(土)リーグ戦でのホーム最終戦を迎えます。
これまでの道のりにはいろいろなことがありましたね。
クラブに関わる人たちが一丸となって一歩ずつ進んできました。
塩田選手の涙や、羽生選手のうっすら涙に私も感ずることもあり…
だからこそ、この日もみんなに、みんなで、「ありがとう」
そしてリーグ戦、天皇杯も、今までと変わらず一つひとつ戦っていきましょう。
更なる高みを目指して!
育成部では、U-18がプレミアリーグ2試合を残すのみとなり、気持ちのこもった試合を見せる準備をしていますから楽しみです。
U-15深川、むさしは共に12月末から開催される高円宮杯に出場します。一緒に出場するのは2007年以来です!またむさしは東京都のリーグ戦で一位になり、翌年の関東リーグへ昇格するための参入戦の出場権を得ることが出来ました。
この11月・12月は最高学年になった高3、中3の集大成を魅せる場でもあります。毎年のことながら、このメンバーで戦うことのできるのも残りあと僅か。一日一日を大切に少しでもこのメンバーと長く一緒に戦い、有終の美を飾れるように頑張って欲しい。
そして最後は一緒に戦った仲間に「ありがとう!」と。
普及部は、今年いくつかの新しいチャレンジにたくさんの方々が参加してくれました。夏のイベントや8人制の交流サッカー大会、おとなのサッカー教室など、サッカーファミリーとして一緒に楽しめたこと、もっと色々なことにチャレンジする必要性を感じつつ、こちらも「ありがとう!」です。
何でもそうですが、常に「ありがとう!」の気持ちを持つこと大切です。
そしてたくさんの方から支えられていることを感じることも。
たくさんの方の支えで、J1昇格の山を乗り越えることが出来ました。
もうひと山、元旦まで!
まずはホーム最終戦、26日(土)は味スタで「ありがとう!」を
dia obrigado!
FC東京を愛する皆様こんばんは、運営部小塩です。
2011Jリーグディビジョン2優勝決定おめでとうございます!
ファンの皆様には、
いつも変わらぬ熱い声援を送っていただき、まことにありがとうございました。感謝!
19日(土)のガイナーレ鳥取戦、皆様はどこで観戦されましたか。
現地でという方も多かったと思います、ありがとうございました。
鳥取遠征の都合がつかず、スカパー!での観戦の方も多かったと思います、ありがとうございました。
さらに別の都合、または仕事等で、観戦はできずに後で結果を知ったという方も多かったと思います。でも気持ちは届いています、ありがとうございました。
とりぎんバードスタジアムに向けて、多くのFC東京を支える気持ちが飛んでいき、爽快な5ゴールにつながったものと思います。感謝!
自分は、自分の前にブログを書いた人と都内某所で観戦をしました。
同じ場所で観戦した方はみんな東京ファン。試合中は静かに画面に釘付け。
そして2時間後には…みんな笑顔になりました。
試合後には、観戦させていただいたお店の計らいで、お祝いのケーキが登場し、みんなに振舞われました。
とても嬉しいですね、自分もしっかりいただきました。ごちそうさまです。感謝!
今週末千葉戦は、その名のとおり「dia obrigado(感謝の日)」、クラブを挙げて声援を送っていただいた皆様に感謝の気持ちを送り、きっちり優勝の報告ができればと思います。
ぜひとも多くの皆様の来場をお待ちしています。
ちなみに今日は、スーパーファミコンが発売になった日だそうです(1990年)。
こちらにもたいへんお世話になりました、感謝。
こんにちは、営業推進部の小御門です。
天皇杯3回戦のヴィッセル神戸戦では久しぶりの延長戦を戦い、延長後半ロスタイムでの得点で4回戦へコマを進めることとなりました。先日のアウェイ横浜FC戦といい、ロスタイムでの劇的な決勝点が見られる今シーズン。私自身が初めてJリーグを見たときも、延長Vゴール(当時はVゴール制が採られていました)に興奮して、一気にフットボールファンになったことを思い出します。ロスタイム弾を機に、トーキョーファンが一人でも増えてくれるといいですよね。12月にリーグ戦が終わっても、我々の2011シーズンはまだまだ続きますので、天皇杯も気を引き締めて戦っていきましょう。
天皇杯を横目に見ながら、私自身は2012シーズンに向けての戦いが始まりました。今シーズンも終わらぬうちから2012年の話は少し気が早いのでは…と思われる方も多くいるでしょうが、チームが強くなるには早目の準備が肝心。3年目を迎えるクラブサポートメンバーをより親しみやすいものとするにはどうするべきか、意義や特典を一目見て理解してもらえるようにできないか、と考えながら、パンフレットデザインなどを検討しています。まだまだ課題は山積していますが、一つひとつ丁寧にクリアして、みなさんに楽しんでもらえる会員組織を目指していきます。
でも、2012シーズンを楽しいものにするためには、まずは明日の試合が大事ですよね。アウェイの地・鳥取には数多くのファン・サポーターの方が詰めかけてくださるようで、すでに鳥取周辺のホテルは満室、各種交通機関も満席状態と聞いています。「行きたくても鳥取まで行けない」という方も大勢いらっしゃいましたが、残念ながらパブリックビューイングはできなくなってしまいました。それでもみなさんには、それぞれの場所で青赤戦士の背中を押していただきたいと思います。去年、冬の西京極に置いてきた忘れ物を、みんなの力で取り戻しましょう!
こんにちは。マーチャンダイジング部の平野です。
昨日味スタで行われた天皇杯3回戦vsヴィッセル神戸には寒い中多くの方にお越しいただき、勝利を収めることができました。120分間、最後まで熱い応援ありがとうございました。4回戦は12月17日(土)に開催されます(現在のところ会場は未定です)。共に新年まで戦いましょう!よろしくお願いします。
さて、J2リーグ戦は今週末に1年間戦ってきた結果がいよいよ出るか!?といったところまで来ました。そんな試合を控えて、グッズ担当の私のところには、どんなグッズを?デザインは?・・・といった問い合わせが来ていますが、しっかりと結果が出るまで油断はできないということで・・・ヘッドライン等でのお知らせをお待ちいただければと思います。
ということで、今日紹介させていただきたいのは、SOCIOのみなさまには恒例のDVD「SOCIO通信」にて企画された、選手デザインTシャツについてです。グッズ担当の私も、選手との打合せに参加してきましたが、撮影も入っていたため、なかなかアイディアが出てこなかったのですが、最終的にはどうにかアイディアが出てきて商品化できたのは良かったです。
坂田選手のTシャツは、直前の所属がギリシャのクラブということで、ギリシャ語でデザインし東京の地図の形を神殿の柱で支えているデザインです。徳永選手と梶山選手のデザインは、説明不要かと思います。売れ行きも、寒くなってきたこの時期にしては好調で、カラーやサイズによっては完売品も出ています。オンラインショップでの取り扱いも本日より開始していますので、ぜひご利用ください。http://www.euro-sports.jp/fctokyo/
また、せっかくデザインができたので、このTシャツだけではモッタイナイ・・・何か・・・ということで、ホーム最終戦でエコバッグを販売します。エコバックへのプリントということで、1カラープリントとなり、デザインの再現性は落ちますが、その代わりに購入しやすい価格設定となります。詳しくは後日ヘッドラインにて。
SOCIOの方だけでなく、みなさまにご購入いただける商品ですので、ぜひお気に入りのデザインがありましたら、お買い求めください。ホーム最終戦もこのように新商品をリリースしますので、最後まで準備を頑張りたいと思います。ぜひ、多くの方にご来場いただき、熱い応援をいただければと思います。よろしくお願いいたします。
みなさんこんにちは。営業推進部の柳田です。今シーズン最低限の目標であった「J1昇格」が現実味を増してきました。昇格が近づくにつれて、昨シーズンの最終戦・京都戦のことを思い出します。思い出すにつれて感じることは、昨年も今年も、ずっと変わらず熱い声援を送って下さっているファン・サポーターのみなさまへの心からの「感謝」です。言葉だけでは言い表せません。それと同時に思い出されるのは昨年の悔しかった思い。今週末の鳥取戦で昇格が決まったとしても、最低限のノルマを果たしただけ。「強くなってJ1へ」という目標に向けて、邁進あるのみです。
さて、約1ヶ月前のクラブスタッフ日記でもお知らせし、10/16岡山戦にて実施した雑誌「sweet」とのコラボ企画ですが、先週11日(金)発売のsweet最新号に実施レポートが掲載されています!当日は笑いあり、ワッショイあり、サプライズありの至れり尽くせりのステキな会となりました。この誌面をきっかけに一人でも多くのスウィートガールに興味を持ってもらえると嬉しいですね!みなさんもぜひ、チェックしてみてください!
※前回の日記はこちら → http://www.fctokyo.co.jp/blog_staff/index.html?d=20111007
今回、TOKYO MX「F.C.TOKYO魂!」MC土屋礼央さんに「初心者でも楽しめる観戦講座」の講師を務めていただいたこともあり、応援番組内でも今回の企画の模様を取上げてもらいましたが、ここでも少し紹介しようと思います。
初めて観戦される方も多くいるだろうという事で企画した「初心者でも楽しめる観戦講座」は、普及部コーチの久保田健太と前述の通り土屋礼央さんを講師として二部構成で実施しました。第一部は久保田健太を中心にサッカーの基本的なルールを説明。「何人でプレーするの?」「FWって?」「コーナーキックって?」「オフサイドって?」などなど。企画後のアンケートでも「初めてオフサイドを理解できました!」と、嬉しい声も頂きました。
第一部終了時にサプライズ!スタジアムに到着しロッカールームへ向かう選手を出迎えに行きましょう!ということで、一路エントランスへ。「試合前は独特の雰囲気でピリピリしている選手がいます。それぞれが試合に臨むためのコンセントレーションを整えながら移動しているんです!」と事前説明をしたせいか、参加者のみなさまもやや遠慮がちな拍手で出迎え。いつも通りにスーッと通り過ぎる選手あり、「ん?」といつもと違う雰囲気を感じて会釈する選手あり、平静を装って(?)通り過ぎようとするもペットボトルを落とす日本代表選手あり、ニコリと微笑んで声援に応える選手あり。独特の緊張感と生の選手を見られた興奮の冷めやらない中、第二部へ…
第二部の土屋礼央さんには『FC東京の魅力、観戦の楽しみ方』を語って頂きました。「女性はやっぱり“イケメン”が好きでしょう!?」ということで、「誰がかっこいいと思いますか??4番の高橋選手はどうですか?」と聞くと「あーー!」という賛同の声多数。「高橋選手は東京学芸大学出身で教員免許も持っていて頭も良いんです!」というと「へぇ~~!」という黄色い声多数。「他にイケメンと思う選手は誰ですか?」と聞くと「27番!」という声。それに応えるように「あーー!」という賛同の声。「この選手の名前なんと読むかわかりますか??“ワタミ”じゃないですよ!“ソウタン”と読むんです!」「へぇ~~!」(こうしたやり取りが何度か続く…)。非常に盛り上がりました。盛り上がりすぎて当初の時間をオーバーし、フードコートへの到着が遅くなり既に売り切れの店舗もある状態でした。。。
肝心の試合の方も3-0と快勝。しかも話題となった高橋選手がゴール&試合後インタビュー。その上試合後のグランド脇での記念撮影時にもサプライズで高橋選手登場。と、偶然にしてもこれ以上ない展開となりました。
食事会場へ向かう車中にアンケートを取りました。「講座を受け、そこで言っていたルールや選手の動きを意識的に見るようにしたら、ゴール以外の所もおもしろく感じました。」「選手が得点を入れると、自分のことのように嬉しくて、友達と喜びを分かち合えた。」「すべての応援にサポーターさん一人ひとりの気持ちも一緒につまっている感じがしてすごくかっこよかったです。」「想像以上にホームは激しい応援で、響き渡る歓声やブーイングにビックリしました。そして最後まで歌い続けることに感心しました。愛があるんだなー、と。」FC東京の魅力、サッカー観戦の魅力、愛するチームを応援する魅力が少しでも伝わり、「また行こう!」「友達を連れて行こう!」と思ってくださっていると嬉しいですね。
土屋礼央さんが講義の時に「みなさんチケットが高いと思っていませんか?一番安くて1,600円で見られるんですよ。映画1本観に行くのと変わりません!90分の映画を観るつもりで、気軽にスタジアムに行きましょう!」とおっしゃっていました。共感です。しかも映画は一度観るとおしまいで、続編があっても数本ですが、スポーツは1シーズン・1試合・1プレー、チーム・選手・サポーターそれぞれにストーリーがあり一生積み重ねていく、筋書きの無いドラマ。そのストーリーを知ってもらうと、毎週連続ドラマを見るかのように、スタジアムでの観戦に訪れてもらえるのかな、講義を聞きながら思いました。そのためには、クラブからサッカー・FC東京・選手の魅力を発信し、且つサポーターのみなさまからも伝えていってもらう事が大事だなー、と改めて感じました。
J2というステージにいるにも関わらず、今回の企画に快く携わってくださったsweetさんはじめ関係者のみなさまには感謝してもしきれません!それに報いるためにも、FC東京のブランドイメージを高め、「強く、愛されるチーム」をめざして前に進むのみ!その一歩となる、「強くなってJ1へ」。明日16日(水)天皇杯の相手はJ1のヴィッセル神戸。俺たちの力、見せてやろうぜ!
こんばんは。指定管理者業務部の鈴木徳彦です。
2002年から2006年まで、不動のセンターバックとして大活躍したジャーンが、
選手を引退して代理人業に就き、来日していました。
過日、一緒に昼ご飯を食べました。
なんといっても一番の思い出は、退場してしまった2004年のナビスコ杯決勝です。
退場後、目から汗を流しながら勝利を念じ続けるジャーンの佇まいは忘れようもありません。
そして優勝した時のその瞬間の姿。思い出しても目頭が熱くなります。
FC東京加入当初は、もちろん通訳もいますし、当然ながら日本語はできません。
それが、湘南へ移籍する時には、簡単な会話レベルにまで勉強した努力家です。
引退しても、ブラジルで続けて日本語を勉強してるとのことで、二人で食事していても、何の問題もないほど、メニューさえ読めてしまうという驚きの上達ぶりでした。
来日後は一人で電車に乗りいろいろなクラブに赴き、強化担当者とコミュニケーションをとっているとの事。
もともとハートは日本人になりきってましたから、何の問題もなく日本での仕事も進むのではないかと思います。
ブラジルの様子を聞くと、ケリー(2001~2004年在籍)がフィジカルコーチを目指して勉強中であること、
今年の全国選手権の優勝候補チームの話や、物価の上昇が続いていること、
そしてワールドカップに合わせてスタジアムの新設・改修が進んでいる事、などなど、
いろいろ聞かせてもらい楽しいランチタイムが持てました。
ワールドカップに向け着々と準備が進むブラジル。選手のレベルだけでなく、
サッカーを取り巻く環境含めて世界一を目指した計画が進行してるようです。
日本でも2012年度には、クラブライセンス制度の運用が開始となります。
ドイツサッカー協会のライセンス制度を参考に、現在ではUEFAも導入し、
チャンピオンズリーグの参加資格にもなっています。
日本においても2013年度のACLの参加資格ともなる日本版クラブライセンス制度のスタートです。
オフザピッチも含めた教育体制、質の高いアカデミープログラムの構築などを目的とした「競技」基準、安全で快適なスタジアム、選手のレベルアップに大切なトレーニング施設についての「施設」基準、コーチングスタッフ、メディカルスタッフはもちろん、運営・セキュリティー、広報などのスタッフのレベルに関する「組織運営・人事体制」基準、クラブ経営、経済的、財務的能力の向上を目的とした「法務」基準、と「財務」基準。5分野において審査が行われ、一定の基準を満たすことがJリーグの加盟要件となり、ACLの参加資格にもつながります。
ソフト・ハード両面における基盤強化を促進し、サッカー界全体のレベルアップを目指したこの制度、チーム力のみならずクラブ力が問われます。
FC東京は、関係各所のご支援・ご協力をいただきながら、この基準を充分クリアーできるよう万全の準備をしています。
さて、今シーズンも残すところあと4試合。
明日の水戸戦では、他の試合結果によっては、昇格が決まる可能性もあります。が、
選手達には、いつもの試合と同様、自分たちの目指すサッカーを展開することに力を注いで欲しいなと思います。
皆様におかれましては、そんな選手達にいつもの通り熱いご声援をいただければ、これほど心強いものはないと思います。
明日も、一緒に闘いましょう。常に全力発揮の精神で!
追記:
杉並区の上井草スポーツセンターでは、電力事情を勘案しながら、10月からナイターでの「大人のサッカー教室」、「レディースサッカー教室」が、そして11月からは、「はじめてのフットサル教室」も再開しています。
過日のレディースサッカー教室では、杉並区からの取材もあり、ホームページ上の動画”すぎなみニュース(10月30日号)”で紹介されました。
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/video/video.asp?genre=20
みなさんも、お誘いあわせの上、ご参加ください。
参加申し込み等、詳しくは、上井草スポーツセンターのホームページでご確認ください。
http://www.kamiigusa-spocen.net/
こんにちは、FC東京の平山です。
はい、そうたじゃないほうです。
今日はここ数日のスタッフ日記担当者が、あえて私に残しておいてくれた(?)話題について書かせていただきます!
そう、「東京青赤横丁」の話です!
まずはこちらをご覧ください。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=11761
見てのとおり内容が盛りだくさん過ぎて、この日記のなかでは書ききれないです…(笑)というわけで、いくつかピックアップしてご紹介いたします。(今回紹介できなかった部分も、当日現地でぜひ確認してくださいね!)
まずは「東京物産展!」にて販売する「東京牛乳」!
なんといってもシンプルなこのネーミングがイイ。「東京ブランド」としてもっとみなさんに知ってほしい商品。東京牛乳を使用したサブレやクッキー、キャラメルも販売するのですが、おみやげにちょうどいいから人気コーナーになりそうです。ちなみに「東京牛乳」のブログでもご紹介いただいています。
http://www.tokyo-gyunyu-blog.com/
次は「TOKYO地ビール&ホッピーフェア!」
みなさんはホッピーを飲んだことがありますか?ホッピーって、関東ではすごくメジャーなのですが、関西出身のスタッフなどはその存在すら知らなかったそうです…。そんな東京発のホッピーを飲んだことのある方にもない方にも、今回の生サーバーで提供される“樽”ホッピーは断然オススメ!(アルコール飲料なのでもちろん未成年はダメですが…)“瓶”のホッピーとはひと味もふた味も違うキメ細かさが楽しめます!こちらもブログでご紹介いただいています。
http://www.hoppy-happy.com/carrerablog/2011/11/_in_6.html?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
そして、こちらは言うまでもない「東京発フードパーク!」
写真を掲載しただけでみなさんの反応がすごかったですね!(笑)
東京を代表する「食」って何だろう?しかもそれをケータリングカーで集められるのか?そんな不安からスタートしたこの企画。担当スタッフ・土居下の熱意と、いろいろな方のご協力で「東京発」の名にふさわしい食が集まりました。きっと長い列ができてしまったり、早々に完売すものもあるかもしれませんが、今後FC東京の名物“東京スタグル”となるような逸品もあるでしょうから、ぜひ感想をお聞かせいただきたいと思います。
さあ、最後は11/10に情報追記された「TOKYOアフターゲームBAR!」
すみません、実は名前は“アフター”なのですが、すぐ11/16(水)に天皇杯3回戦を控えたこの日、“アフター”にどれだけのことができるのか…ということで、ぜひ試合前に楽しんでいただきたいと思います。TOKYO MXの応援番組「F.C.TOKYO魂!」の生ステージや、選手トークショーなど、これまで通常のフードコートではできなかった企画に初挑戦!
どれもみなさんに満足いただけるかどうかはわかりませんが、いつもよりちょっとでも“楽しいな”“またスタジアムに来たいな”“誰か誘って来てみよう”と思ってもらえたら、それが次につながります!
たくさんの方のご来場をお待ちしております!
最後に、ちょっと長くなりますが…ひとつ誤解していただきたくないのは、当たり前のことですが「試合に勝つこと」が最優先です。それをしっかりと認識したうえで、目の前の試合に勝つために、選手を、チームを、クラブをいっぱい応援していただきたいと思います。
ファン・サポーターのみなさんにこのイベントで少しでも楽しんでもらうことで、気持ちよく応援できるようにみなさんをサポートすることも、私たちスタッフの役割だと思っています。みなさんの“東京愛”を深くし、“応援力”を上げ、クラブに関わる全員で戦うチームにしていきたい。そんな想いの詰まった「東京青赤横丁」でもあるのです。
チームは最低限の目標まであと一歩のところまできています。でもまだ何も決まっていないし、何も成し遂げていません。そして、この試合で何かが決まったとしても、シーズンはまだ続くし、すぐに次の試合に向けての準備に向かいます。浮かれることなく、地に足をつけて「すべては勝つために」目の前の一戦へ全員で臨みましょう!
ご声援よろしくお願いいたします。
ではまた。
事業部大牟礼聡です。
昨日の小林伸樹も熱く語っていましたが、6日(日)湘南戦は非常に意義ある1勝となりました。鳥栖戦以降の3試合で勝利がなかったこと、それに加え、これまで試合に出ていた選手が4人も出場できない状況で、まさにチーム全員の総合力で戦いぬき勝利を勝ち取ったことは、今後の4試合に向けても、本当に大きな試合となりました。アウェイ会場にも関わらず、本当に多くの皆さまが応援に行っていただいたこと、感謝の気持ちで一杯です。
徳島、札幌がもたついたこともあり、今週末12日(土)の水戸戦で昇格が決まる可能性も出てきましたが、われわれクラブスタッフはいつもと変わらず平常心で業務に励み、ファンの皆様が味スタで精一杯戦っていただけるよう準備をしていくことが肝心と自分自身に言い聞かせています。
水戸戦はイベントも盛り沢山です。マッチイベントは「東京都民銀行Day」。
思い起こせば東京都民銀行様とは、昨年秋口から提携の話し合いを何度も持ち、ほぼ決まりかけたところでのJ2降格。私自身、この話は終わってしまうかと半ば落胆していた中、「苦しい時だからこそ応援するんだ!」と協賛を決めてくださり、そして今年になってもFC東京通帳、応援定期など矢継ぎ早に支援をいただいています。
この12日「東京都民銀行Day」の日に昇格を決めることが出来れば最高の恩返しになるでしょう。当日は、ご来場先着15,000名様に「オリジナルタオルマフラー&缶バッチ」プレゼント、さらにFC東京会員受付テントでは選手カードと一緒に「東京ドロンパ特別仕様カード」も配布されます。メイン側会員受付テント隣のメイン2ゲートエリアでは「東京都民銀行×FC東京」取組紹介コーナーも設置されますので是非足をお運びください。試合前には東京都民銀行頭取小林功様からの応援メッセージも大型ビジョンに流れます。
「東京都民銀行Day」に関しては、以下URLをご覧ください。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=11743
もうひとつのお楽しみは「東京青赤横丁」です。今年、愛媛戦、徳島戦、鳥取戦でアウェイチーム側の物産展を開催し好評をいただきましたが、「物産展の締めは“東京”でしょ」、ということで、スタジアム南側のカルピス広場で開催です。11:00amからオープンし、SOCIO開門後の2:10pmからは場内から入ることができます。試合終了後も8:00pmまで営業です。物産展・地ビール&樽ホッピー販売・東京名産フードパークといった飲食あり、特設ステージ・東京ドロンパふわふわといったアトラクションありで、企画が目白押しです。私も行ってみたいのですが、勤務優先ですので、覘けるかどうか・・・? でも是非行ってみたいですね!
「東京青赤横丁」については、以下URLをご覧ください。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=11761
イベントで楽しんでいただき、そしてもちろん試合に勝利し、是非皆さまと共に素晴らしい1日にしましょう!そのためにも多くの皆様の応援もいただきたいと思っています。12日(土)水戸戦のキックオフは4:00pmです。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。ご声援よろしくお願いいたします!!
こんばんは、運営部の小林です。ここにきて急に朝晩が冷え込んできましたが、みなさま体調にはお変わりないでしょうか? 私は滅多に風邪をひくことはありませんが、この後も大事な試合が続くので、いつも以上に気を付けようと思います。みなさまも残り4試合、風邪をひかずに元気に応援してくださいね!
さて、一昨日の湘南戦はご覧になりましたでしょうか? 守備の要・今野選手が日本代表で不在、不動のダブルボランチ・梶山、高橋両選手が出場停止、頼りの徳永選手が前日練習で負傷しメンバー外となる緊急事態の中、センターバックはに5か月ぶりの出場となるジェイド・ノース選手、ボランチには初先発の下田選手が入る急造チームで試合に臨みました。
私は試合前、この湘南戦が今後の行方の鍵を握る試合になると感じていました。「強くなってJ1に戻る」ことを目標に戦ってきた今季、チームが強くなったことを確認・証明できる試合はここしかないと。
4節前の横浜FC戦(10/19)頃から何かチーム全体に元気がなく、攻撃時のリズムも崩しているように感じていて、大分戦(10/26)での前半終了間際に決められたゴールやヴェルディ戦(10/30)でのオウンゴール、そして主力選手の出場停止や負傷離脱など、運にも見放されたような状況で迎える湘南戦は、間違いなく今後を占う「ターニングポイント」になると。
結果は素晴らしいものとなりました。勝因の見方はいろいろあると思いますが、一番は全員が90分間ハードワークをしたこと、誰かに頼ることなく、失敗を恐れずプレーしたことが良かったのではないでしょうか。この日の2ゴールはいずれも泥臭く粘り強いプレーから生まれており、ここ数試合チームが忘れてかけていたサッカーの本質部分をこの緊急事態が呼び覚ましてくれました。
これで今週末11月12日(土)に行われる水戸ホーリーホック戦で昇格の可能性が出てきました。昨年12月4日の悪夢から1年、ファンのみなさまには辛抱強く我慢していただきました。あの京都での試合終了を告げるホイッスル…選手の涙…歌い続けるファンのみなさま…西京極駅でのファミリーサポーターの涙…試合翌朝の味スタでの無力感に襲われながら行った応援機材片づけ…
一生忘れないであろう、あのどん底から一歩一歩這い上がってきた軌跡をクラブとファンのみなさまは脳裏に焼き付け、共有してきました。
クラブは「強くなってJ1に戻る」ことを目標に一丸となって戦ってきましたが、その目標にあと少しで手が届くところまできました。次節も今野選手は不在で、不動のセンターバック・森重選手も出場停止と湘南戦同様、厳しい状況は続きますが、もう一度「強くなったこと」をこの味スタのピッチで表現したいと思います。そして何としてもここで決めて、みなさまと喜びを分かち合いたいと強く願っています。
この日は味スタ南側広場で大規模なフードパーク「東京青赤横丁」も開催します。東京にも美味しい「トウキョウ・フード」があることを知っていただく良い機会になるはずで、居酒屋でもなかなか飲むことができない「“樽”ホッピー」や「“生”地ビール」も楽しめます! 試合前だけでなく、試合後も是非ご利用ください。
この試合は「SOCIO知人友人ご招待」対象試合です。SOCIOの方は是非、ご家族や知人友人をお誘いあわせの上、ご来場ください。先日のヴェルディ戦のように30,000人超とはいきませんが、一人でも多くの来場者で試合を盛り上げ、選手を鼓舞してください!
11月12日、味スタでお会いしましょう!
こんばんは、普及部の久保田淳です。
トップチームは昨日も劇的な勝利でしたね!リーグ戦も残すところ、あと4試合。目の前の1試合1試合、そして日々の積み重ねが全てなのでしょうが、ここからさらにもうひと踏ん張りが求められます。選手だけでなく、スタッフも気を引き締めて、強い気持ちを持って日々の業務に取り組んで参りたいと思います。
さて、今回も前回の日記(8月)で紹介した『Jリーグ版よのなか科』について、その後の活動報告をさらに続けたいと思います。
「U-15深川」2年生と「U-15むさし」2年生を対象に、それぞれ全5回を実施し、終了しました。各回のテーマは前回も述べましたが、次のとおりでした。
第1回目 Jクラブをとりまくお金から仕組みを考える
第2回目 Jリーグがめざすものを考える
第3回目 Jリーグをとりまく職業を考える
第4回目 職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える
第5回目 自分のキャリアイメージプランを考える
第4回目のところでは、ゲストティーチャーをお招きして、“仕事”について語ってもらいました。
小平グランドや味スタのピッチを管理して下さっている“グランドキーパー”の方々や、オフィシャルショップの方々に協力してもらったのですが、実に様々な観点で、FC東京への想いとともに貴重な話を聞かせてくださいました。
表面的なことではなく、仕事の深さを知ってもらえたことと思います。
第5回目の最終回では、全員に自分自身の5年後(つまり19歳のとき)のキャリアイメージを考えてもらいました。それと同時にお互いの考えていることを伝え合いながら、さらに自分のイメージを高めてもらいました。
FC東京のモデル選手として、権田修一選手にも協力してもらったのですが、非常に積極的に、協力的に関わってくれて、「意志」「役割」「能力」でもコメントをくれました。
ほぼ全員が、プロ選手として、日本代表選手として活躍している自分をイメージしてくれたのですが、それは本当に嬉しいことですし、今後にとても期待したいところです。
ただ単に「プロ選手になりたい!」というレベルではなく、「プロ選手になって、ファンの皆さんに感動を与えたい!」「日本代表となって世界でも活躍し、子どもたちに夢を与えたい!」というレベルまで意識を高めてくれたことと思います。
とはいえ、もちろんそんな簡単なことではなく、今のままでは難しいことも理解したうえで、だからこそ、これからの毎日を今まで以上に高い意識で過ごしていく決意を改めてしてくれたようでした。
普段はなかなか仲間同士で、将来のことなど熱く語り合うことも無いようですから(自分もそうでしたが…)、今回の機会はお互いのことを知り合う良い機会にもなったようです。
今後は今回のプログラムを上手く応用して、クラブ内では他の学年に対しても、またクラブ外でも求められる機会があればぜひ実施してみたいと考えています。
こんにちは。普及部・指定管理者業務部の久保田健太です。
ヴェルディ戦、スタジアムでたくさんのスクール生や上井草のサッカーイベントに参加してくださっている方々にお会いしました。声をかけてくれたみなさん、ありがとうございました。当日は、久しぶりに電車でスタジアムに向かい、飛田給駅から東京ダービーの雰囲気を味わいながら、スタジアム正面入り口から入場しました。嫁に頼まれたピンクベアストラップも無事にゲットできました(笑)サポーターの応援合戦が鳴り響く中、徐々に高まっていくスタジアムの緊張感はダービー独特の雰囲気でしたね。
私もU-15、U-18時代はヴェルディだけには負けるな!と教えられてきました。お互いの意地と誇りをかけて戦う東京ダービーは、やはり特別なモチベーションになっていたことを少し思い出しました。
個人的には、梶山選手のルーズボールに対する執念、絶対に勝つという気迫が伝わってくるプレーがすごく印象的でした。(試合終了間際のイエローカードをもらったプレーなど)帰りの電車の中でも、攻守に激しく、ゴール前の攻防など白熱した試合展開がおもしろかったという声をたくさん耳にしました。これから先も続いていく東京ダービーですから、ぜひまたスタジアムに足を運んでいただきたいと思います。リーグ戦もいよいよ残り5試合、終盤戦です。J2優勝、J1昇格に向けて最後まで一緒に戦いましょう!
さて、話は変わり、上井草スポーツセンターでは、節電の影響で開催延期になっていたレディースサッカー教室、大人のサッカー教室が10月から再開しました。また、はじめてのフットサル教室も11月から再開しています。参加者の方々からは、「心待ちにしていていた」「またサッカーができる場所が戻ってきた」といった嬉しい声をいただいております。初心者の方でもボールを蹴ってみたい、体を動かしたいという気持ちがあればどなたでも参加できますので、興味がある方はぜひ一度ご参加ください。FC東京コーチングスタッフが丁寧に指導いたします。
<上井草サッカーイベント情報>
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/76.pdf
寒くなってきましたので、体調管理には十分に気をつけましょう!
私もインフルエンザの予防注射を早めに打ちたいと思います。
今週はポスターを持ち商店街を巡回しております。
お天気が良くて、街に出ていると気持ち良いです。
歩きに歩いて、時に・・・走ったりもしています。
良く歩いてます。少しは痩せたかな・・・(笑)
そんな中、商店街で皆さんとお話ししていると、何度も聞かれる事があります。
「平山相太くんは元気???」それも若い方はもちろんの事。。。年配の方々まで。
「高校時代から応援していて、FC東京に入ってからも応援してるのよ!」
なんだか嬉しい気持ちになりました。みんな、気にしてくれている。
今、平山選手は復帰に向けてリハビリを頑張っています。
ボールも少しづつ蹴れるようになり、走ったりもしているようです。
早く戻ってきて、豪快なプレーをまた魅せてほしいです。
ファン・サポーターの皆さん、街の皆さんにも愛されている平山相太選手
踏ん張り時です。ボクたちも踏ん張り時です。
これからまだまだ気を引き締めて各試合に臨んでいかなければと思います。
街の皆さんの反応も様々ですが、もう少し、あと少し、もっと、もっと頑張れ!とお声掛けを頂いております。
最後まで全力で笑顔でハリキッていきます!
皆さん、こんにちは。バレーボールチームの松本です。
早いもので11月になってしまいました。
本当にあっという間に時間は過ぎてしまいます。。。
いくらあっても時間は足りない。毎年思っていることです。
今年は11月に2012年ロンドンオリンピックの出場権のかかるワールドカップが日本で開催されるため、プレミアリーグの開幕が例年よりも遅く、クリスマスから始まります。
開幕まであと1か月半、しっかりチーム強化に励んでいきたいと思います。
チームの強化とは別に、我々はホームゲームに向けての準備がスタートしています。
今年は、昨年初めてホームゲームを開催した墨田区総合体育館にて2回目のホームゲームを開催することになります。昨年はたくさんの方々に会場に足を運んでいただき、満員の状態で試合をすることができました。今季もFC東京を応援していただけるファンの方々と共に、選手を後押しする雰囲気を作っていきたいと思います。
ホームゲームイベントは、昨年の墨田大会と東京大会の反省を踏まえ、いろいろ計画をしています。まだ発表できる段階ではありませんが、バレーボールを身近に感じてもらい、選手とも交流できるような時間を設けられればと検討しています。
また、コートに近いスーパーシートを今年も販売する予定です。選手の声も息遣いも聞こえる間近の席で、ぜひご観戦ください。チケットの詳細については、もうしばらくお待ちください。
今週の普及活動では、大田区と荒川区にてバレーボール教室を開催します。たくさんのバレーボールプレーヤーと触れ合い、元気をもらってきたいと思います。
また、本日の練習終了後、インフルエンザ予防接種をチーム全員が受けます。リーグ開幕を前に、体調管理の面でも万全の準備をしていきます。
皆さんも健康に気を付けて、秋を満喫してください。