2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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こんにちは。法人営業部の篠原です。
朝晩の冷え込みがかなり厳しくなったので、手袋、耳あて、マフラーの3点セットが欠かせなくなりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
寒さは厳しいですが、冬ならではの美味しいものもたくさんありますよね。今回は私が最近食べた旬の味覚のお話をしたいと思います。
まずは先日法事があり石川県に行ってきました。久しぶりに叔父に会ったのですが、「最近はこういった機会にしか会わないし、もうみんなと会うことも無いのかな」と悲しそうに話していました。皆さん!めったに会わない人には電話をしてお話ししましょう。
その叔父と街に飲みに行き、解禁になった香箱ガニをまずはお寿司でいただきました。香箱ガニはズワイガニのメスの事で冬は子持ちになります。その外子と内子を身と一緒に。美味しい~! 次はその身+卵をカニの殻に詰め込みおでんにした「カニ面」。出汁が良くしみ込んだカニで日本酒がすすみます。叔父さん、また来年行きます!ごちそうさまでした。
次は恵比寿ガーデンプレイスにあるオイスターバー。写真は12個の盛り合わせです。お店の方がそれぞれの産地を記入した紙で説明してくれました。東北でも少しづつカキが取れるようになったとお話をされていました。
5つ目の写真は翌週に友人と行ったお店でいただいた白子です。タラとふぐの白子をお醤油をつけて焼いてもらいました。右側の太いほうがふぐのそれです。これも日本酒でいただきました。(飲んでばっかりじゃん)
最後に日曜日は友人とプチ忘年会を行ない今年を振りかえりました。写真は某スタッフがポスター巡回でお世話になっている地元のワイン屋さんに行き購入した赤ワインです。1989年のオールドワイン「クロ・デュ・マルキ」 奮発しました(笑)
美味しいものをみんなで食べると笑顔になります。来年の今頃は食べ物ではなくサッカーの話題で笑顔でいられるように今から準備をしていきます。
今日深川の事務所では大掃除とレイアウトの変更をしています。アルバムの整理をしていたスタッフから1998年、Jリーグ参入前に行なわれていたキックターゲットの様子を映した写真を見せてもらいました。時代を感じますね。写真の小学生はもう今は立派な社会人になってFC東京のファンとなってくれていることでしょう。
時の流れは激しいものです。今をしっかり生きていく事が私にとっては大事なこと。味スタを満員に、そしてリーグ戦優勝を目指し皆さんと一緒にしっかり生きていきます。今年も残り少なくなりました。風邪などひかぬよう良い新年をお迎えください。
ホームタウン推進部の高橋です。
リーグ戦が終了した12月7日(金)選手たちは、7グループに分かれてサッカースクールを訪問しました。
当日のFacebookにも、掲出されていましたが、私が同行した小平天神スクールだけ写真を載せることができませんでした。
お詫びを込めて、当日の状況をご報告します。
小平天神スクール(金曜コース)は、小平グランドから車で7~8分の距離にあり非常に近いスクールですが、シーズン中は試合の前日ということもあり、選手が訪問できることはなかなかありません。
この日は、16:00~18:00まで、加賀選手、平山選手、石川選手がFC東京パークを訪問しました。
キンダークラスの生徒たちにサインをしたり一緒に写真を撮ったりしたあとに、1・2年生クラスの子供達と3選手がミニゲームで対戦しました。
はじめは快調にゲームをしていた選手たちでしたが、子供達の頑張りが想像以上だったようで、最後はややお疲れモードとなってしまいました。
選手とゲームをした子供たちは、それは楽しそうでした。
さて、サービス精神旺盛な選手たち、その後は3・4年生にもサインをして、トレーニング時間よりも早く着いた5・6年生とも交流。子供たちを喜ばせてくれました。
次回訪問できるのは、またシーズンオフになってしまうかもしれませんが、子供たちの笑顔を見るためにきっと来てくれることでしょう。
シーズン中も含めて『選手が行くこと』はなかなかできませんが、みなさんが来ることができれば、もっとたくさんの選手と触れ合うこともできます。
来シーズンが始まったら、ぜひ、小平グランドにも足を運んでみてください。
おはようございます。営業推進部の小御門です。
12月も中旬となり、今年も残すところ2週間を切りましたね。みなさまのご家庭や会社でも同様だと思いますが、FC東京の各事務所でも大掃除が徐々に始まっています。
昨日は味の素スタジアムで、担当する各種ファンクラブの備品が入っている倉庫の大掃除に参加してきました。
例年この時期に掃除はしているのですが、色々と不要なものが出てくるのが不思議です(ファンクラブ系の備品は、前任担当者が整頓してくれていたおかげかあまり不要なものはありませんでしたが…)。
棚と床の間に挟まれたスペースから出てくるさまざまなモノ。段ボール片やクリアファイルといった大物からクリップなどの小物までが出るわ出るわ。100円玉3枚も救出され、倉庫はかなり綺麗になりました!
この勢いで私も自宅を綺麗にしたいところなのですが、なかなか難しいものです…。
話は変わりますが、12月1日に行われた仙台戦ではたくさんの方のご来場、ありがとうございました。おかげさまでご来場者累計500万人という節目を迎えることができました。
先着22,000名様にお渡ししたスクラッチ抽選券付きオリジナルカードですが、「残念」の文字にガッカリされた方が多かったかと思います。が、そんなみなさんに朗報!
官製はがきに「①氏名②住所③電話番号④2013シーズンホーム開幕戦で対戦すると思うチーム名」を明記の上、オリジナルカード裏面右下にある「ダブルチャンス応募券」を貼付いただいてご応募ください。来シーズンのホーム開幕戦の対戦チームが見事的中した方から抽選で、ホーム開幕戦にちなんだ賞品が抽選で当たります。
現時点で予想が最も多いのは「ヴァンフォーレ甲府」。青赤のチームカラー、某監督の存在などなど、みなさんが予想される理由はいくつかあるのかなぁと思いますが、Jリーグからの発表があるまで楽しみにしてお待ちください。
応募締め切りは明日12/21(金)消印有効ですので、まだ応募されていない方はお早めに!すでにご応募いただいた方は、たくさんのコメントやイラスト、ありがとうございました。みなさんの来シーズンに対する期待感が伝わってきて、楽しく読ませていただいています。
また明日は年間チケット早期お申込みの締切でもあります。ユニフォーム等に圧着可能な「SOCIO転写シート」が貰える期限となっておりますので、ご希望の方はお早めにお願いしますね!
みなさん、こんにちは普及部・育成部の須藤義徳です。
2012年も残りあと僅かですね。
今週は大掃除ウィークでもあり、ときめき片付け術を実行中です。
また本日12月18日(火)は今年最後のクラブ内のミーティングが行われました。
各部署の報告なども、すべては来シーズンに向けた内容でした。
試合終了の笛は、次の試合開始の笛です。もう始まっています!
試合までの良い準備が大切です。
皆様ご一緒に新シーズンへの良い準備をよろしくお願い致します。
良い準備には、振り返ることも大切・・・
(普及部)
2012年も2万人以上の方たちとふれあいました!
クリニックなど約15,000人
フェスティバル約1,500人
スクール約4,500人
来シーズンも老若男女たくさんの方々と楽しめればと思います。
(育成部)
U-18
プリンスリーグ関東2位
(※2013年も同リーグ)
U-15深川
関東リーグ7位
(※2013年も同リーグ)
U-15むさし
東京都ユース(U-15)サッカーリーグ
前期・全都リーグ3位
後期・トップチャレンジリーグ1位
(※2013年より東京トップリーグ(8チーム×2回戦制)への参入が決定)
ユースの試合にはたくさんの方に応援していただきました。本当にありがとうございました。それぞれのチームに目標があります!また来シーズンにご期待下さい。
さて先日、Jリーグでの「よのなか科振り返り研修会」にて他クラブの方から素晴らしい有名な言葉を教えて頂きました。
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ
by相田みつを
「花」が選手だとすれば、私たちは「根」なんだと思います。
深く深くそして広くしっかりとした「根」を張ることで、丈夫な「幹」、「枝」となり、そして素晴らしい「花」が咲くのだと思います。
普及活動も育成もしっかりとした「根」となるようコツコツ努力したいと思います。
もうじきクリスマスですね。
クリスマスを彩るポインセチアの花言葉は「あなたの幸せを祈る!」
ストックという花言葉は「見つめる未来!」
某ドラマでやっていました・・・
来シーズンがFC東京ファミリーにとって良い一年になりますように!
ポインセチアでメリークリスマス、そしてストックで良いお年を!
FC東京バレーボールチーム 背番号24番の西尾太作です。
みなさんこんにちは! だいぶ寒くなりましたね。風邪などは引いていませんか?
私は南国育ちなので、寒いより暑いほうが得意です。
そんな情報はおいといて(笑)。
先日、外国人選手のミロ(背番号11)の奥さんのお母さんが来日されるということで、一緒に成田空港までお迎えに行ってきました。
フランクフルトからの到着便の予定時刻は16時30分で、成田空港には15時に到着してカフェで待っていました。
到着予定時刻になり、到着ゲートで待っていたんですが、いっこうに出てきません。いつもより何故か人も多いし、はじめは「日本で年越しか!」 みたいな話でミロと話していました。
ただ、出てくるのは南米の方ばかりで……。しかもかなりの人数が(笑)。
よくみたら「コリンチャンス」と書かれたユニフォームを着ているではないですか!!
そこでミロと、「クラブワールドカップ」があるから来日しているのか! っと納得。
はるばる地球の裏側から応援しに日本に来ていたんですね!!
昨日はアルアハリに勝ってめでたく決勝進出。
さぞかしあの成田空港で見たサポーターの方々は喜んだことでしょう!!
おかげでミロの義母が出てきたのは18時過ぎでした(笑)。
話を聞くとパスポートチェックにかなりの人数が並んでいたみたいで、日本には着いていたけどなかなか出てこられなかったと話していました。
さて、話はバレーボールに移りますが、今週末からバレーボールの「天皇杯」が始まります!
今週末の二試合は駒沢体育館で試合がありますので、ぜひぜひ皆さん観にきてください!
勝てば、来週は宮崎です!
クラブワールドカップの盛り上がり以上に頑張りますので応援よろしくお願いします。
以上、西尾の青赤日記でした!
こんにちは。
総務部の西田です。
2012年12月12日と12が3つ並んだ今日、世の中では「漢字の日」として今年の漢字が発表されました。(ちなみに、今年の漢字は「金」だそうです。)FC東京では、トップチームが今シーズンのトレーニング最終日を迎えました。午後1時から始まった湘南ベルマーレとの練習試合には、たくさんのファンの方が見学に訪れていました。
今はまだ、今年のトレーニングが終了したという実感がありません。小平グランドはいつものように賑やかですし、たくさんのスタッフが忙しく働いています。「終わったんだな」と感じるのは、明日からです。トップチームのいない小平グランドはとても静かです。冬の柔らかい日差しが誰もいないグランドや閑散としたクラブハウスを優しく照らし、いつもより空間が広く感じられるのです。
・・・と、感傷的になっている暇は、実はありません! 今シーズンは終わりましたが、次のシーズンはすぐそこまで来ています。この日記でも各部署のスタッフが来年に向けての準備の様子を書いています。私たち総務部も、来年に向けて動き出しています。
2013年シーズンをより良い1年にできるよう、頑張っていきたいと思います。
今年1年、チームに変わらぬご声援を頂き本当にありがとうございました!
寒い日が続きますので、お身体に気をつけてお過ごしください。
充電期間を経てパワーアップして戻ってくるトップチームに負けないよう、私たちビジネススタッフも準備を整えて来シーズンを迎えたいと思います!!
皆さんこんにちは。
事業部の黒川です。
12月1日のベガルタ仙台戦をもって2012シーズンが終了しました。色々なことがありましたが、たくさんの方々にご声援いただき感謝しております。ありがとうございました!
先日、シーズン終了のご報告と1年間ご支援いただいた御礼を兼ねて、いくつかのグループに分かれ、選手たちと一緒にお世話になった企業様を訪問させていただきました。私はは、森重選手、太田選手、米本選手、田邉選手、常澤選手と一緒に「東京都民銀行」様にお伺いさせていただきました。
年末の繁忙期にも関わらず、色々な方々が我々を出迎えてくださいました。選手を代表して森重選手から小林功取締役会長様に御礼をお伝えしたのと共に、小林取締役会長様からも温かくも熱いお言葉を頂戴いたしました。選手たちは、慣れない名刺交換などに初めは少し緊張していましたが、最後には笑顔で色々なお話が出来ました。
選手たちは、改めてファンの皆様だけでなく、色々な方々にご支援・ご声援をいただけていることを感じ、来シーズンに向けての気持ちが高まったかと思います。私自身は、来シーズンの活動をより良くする為に、今シーズンの振り返りを行ったり、来シーズンの準備を行う日々です。
皆様、少し早いですが、素敵な年末年始をお過ごし下さい。また来シーズン、パワーアップした姿をお見せ出来るようにしたいと思います。
1年間ありがとうございました!来シーズンも宜しくお願いいたします。
みなさんこんばんは。
運営部の土居下です。
気が付けば、もう12月に入り、クラブ史上初の天皇杯優勝で幕を開けた2013年も残りわずかとなってきました。
今年は天皇杯の優勝はもちろんのこと、初出場となったACLを始めとする新鮮な出来事も多く、個人的にも営業推進部から運営部に異動するなどと、忙しくも充実しており、例年以上に”あっという間”に一年間が終わってしまったと感じています。
ここ数日は、シーズン中に取り組んだイベントや、業務の振り返りを行ない、来シーズンの準備を始めるとともに、日頃よりお世話になっている商店街に今シーズン最後のポスターをお届けすべく、担当地域を少し足を労わりながら巡回するという日々を過ごしています。
なぜ、足を労わる必要があると言うと、先週の土曜日に行なわれた「調布市職員共済会主催フットサル&ドッチビー大会」にFC東京スタッフチームの一員として出場し、調布市職員の方々とフットサルとドッチビーを行ってきたのですが、日頃の運動不足が影響し、3日たったいまでも筋肉痛が抜けていません。
全参加チームの中で「もっとも平均年齢高かった」かもしれないFC東京クラブスタッフチームの中では、最若手選手だったはずなのですが…。
阿久根社長も冒頭のあいさつで「FC東京のスタッフだからといってみんなサッカーがうまいわけではないんです」という話をしていたのですが、今回参加した半数のメンバーはサッカー経験がなかったものの、ほとんどの試合に全員が交代で出場し、試合中にはピッチサイドからトップチームと同じチャントも飛び出したり、何度も決定機を逃す僕には、キャプテンからの厳しい言葉(!?)が頻繁に飛ぶなどと、とても盛り上がりました。
「フットサル&ドッチビー大会」という名の通り、スポーツ祭東京2013でも開催されるドッチビーでも対戦を行ったのですが、ほぼ全員が初体験のため、空き時間にみんなで東京ドロンパがプリントされたディスクを使用し、何度も練習を重ねて臨んだところ、なんとフットサルの試合以上に大差で勝利することが出きました。
最終的に参加8チーム中5位という結果だったのですが、普段なかなかクラブスタッフが一緒にスポーツを楽しむ機会がなかったので、非常に楽しく過ごすことが出来ました。
ただ、個人的には、運動不足のためあまりにも体が動かず、参加後数日間にわたり体がまともに動かなくなってしまったので、猛反省中です…。
次回に備えて練習したいと思います!
調布市職員のみなさん今回はありがとうございました。
また、最終戦の試合終了後にご覧になった方もいらっしゃると思いますが、「FC東京フェスティバル2013」を、府中にある東京競馬場で開催します!
開催に当たり、各部署からメンバーが集まり、「フェスティバルプロジェクト」を立ち上げて準備を行なっており、僕もそのメンバーに入っているのですが、既に東京競馬場プロジェクトメンバーと何度も足を運び、視察と打合せを行なっています。
まったく新しい場所、さらにまだまだ寒い時期の開催となりますが、多くのみなさんに楽しんでいただけるイベントになるようにメンバーで協力して準備をしたいと思っています。
詳細は決定次第、ホームページでお知らせしますので、ぜひそちらでご確認ください!
さて、チームは明日12日(水)をもって今シーズンの活動を終了します。
今シーズンも熱く、温かいご声援をありがとうございました。
さらに上を目指すためにも、引き続き来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします!
こんばんは。
指定管理者業務部 鈴木尚文です。
今日の東京はとてもいいお天気でしたが、最高気温はなんと10度!寒いはずですね。
寒い時はついつい縮こまりがちですが、背中を丸めていると気持ちまで縮こまってしまいそうな気がしますので、ここは手袋やマフラーなど防寒対策をしっかりとして、寒さに負けず姿勢を正し、風邪などを吹き飛ばしたいと思っています。
さて、先週の土曜日(12/8)、練馬区立光が丘体育館にて「2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動」の一環である、一般の方を対象としたスポーツ教室が開催されました。FC東京では「サッカー」と「バレーボール」2つのクリニックを行わせていただきました。
同じ日に同じ会場でサッカーとバレーボールのクリニック!
それぞれのトップリーグに所属するFC東京の2つの競技の普及活動が続けて行われるのは、実はめったにない組み合わせなのです。この日の会場が「体育館」ということで実現した夢の競演(?)となりました。
まずは午前9時、FC東京バレーボールチーム普及スタッフによる「女性を対象としたバレーボールクリニック」がスタート。
竹内コーチ、増山コーチ、中山コーチ、伊藤コーチと、FC東京の誇るバレーボール指導軍団が、およそ2時間みっち~りとレッスンを行いました。
今回、このバレーボールクリニックに参加された方は、下は高校生から上はそのお母さまの年代の女性約20名。(本当に親子で参加された方がいらっしゃいました!)
ほぼ全員が地元のママさんバレーチームで活躍してらっしゃる「現役」の皆さんで、熱い指導にも熱く応え、レッスンの途中にも質問が飛び交うなど、実に充実したクリニックだったように思います。
何より、合間に飛び出すワンポイント(練習前のストレッチ方法や、構え方などのちょっとしたコツ)が、実は参加者の皆さんにはとても好評であり、納得できるものであったりするんですよね。
そして午後1時と午後3時からは、「ミスター」藤山コーチと、久保田健太コーチによる「親子サッカークリニック」と「小学生クリニック」を開催。
こちらもさすがに百戦錬磨の普及コーチ。
笑いあり、コーチングあり、超ド級のテクニックありと、参加された親子ペアの皆さんや、子ども達を決して飽きさせません。(ミスターコーチが小学生を相手に5人を抜き去って決めた「おとなげないシュート」は凄かった!(笑))
体育館フロア上でのサッカークリニックですから、普段とちょっと違った感覚でのクリニックとなりましたが、フットサルのテクニックも加わり、こちらもとても充実した時間だったものと思います。
FC東京の誇るそれぞれのクリニック!
なにより、クリニック終了後すぐに帰る参加者は皆無であり、感想をコーチに伝えたり、アドバイスを聞いたり、サインや写真をねだったりと、予定時間を過ぎても「いい笑顔」があふれていました。
参加された皆さんはもとより、イベントを企画してくださった光が丘体育館の皆さんにもとても喜んでいただけた一日となったのではないでしょうか!!
そして実は、イベントの合間にコーチ同士で「バレーボール」と「サッカー」の「即席指導者交流会」が行われていたのです。普段はなかなか話す機会がない異業種(?)のコーチ達ですが、それぞれの競技の特性についての質問や、無回転ボールの蹴り方&無回転サーブの打ち方のレクチャーなど、とても素敵で興味深い時間がうかがえました。
(竹内コーチはリフティングがうまくなりましたよね!)
FC東京では、都内全域で年間300回を越える普及活動を行っています。
ぜひ、お近くで開催されるクリニックをのぞいてみてください。ちょっとしたコツを盗んでいってください!絶対に損はありませんよ!!
※バレーボールの普及活動案内はこちら!
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=volley/show_clinic
※サッカーの普及活動についてはこちらをどうぞ!
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=youth/show_clinic
では、お知らせです。(笑)
FC東京が指定管理者として運営に携わっています杉並区上井草スポーツセンターでは、12月16日(日)午後2時より、FC東京栄養アドバイザーの久保田尚子さんによる『食育セミナー』を開催いたします。今回のテーマは「冬に負けない食育」!対象は15歳以上の方で、高校生のご参加も可能です。
冬を乗り切る為の栄養面や食育に興味のある方は、ぜひぜひお申込みください!
※ご案内は上井草スポーツセンターホームページをご覧ください!
http://www.kamiigusa-spocen.net/
ますます寒さは厳しくなっていきます。
防寒対策をしっかりとして、元気良く師走をお過ごしください!
みなさま、こんにちは。事業部大牟礼聡です。
先週末の仙台戦で2012シーズンの公式戦が終了しました。
当日は多くのファンの方から「来シーズンも頑張りましょう!」とお声掛けをいただきました。
本当にありがとうございました。
2013年をいいシーズンとするために、われわれクラブスタッフも連日奮闘中です。
最終戦の試合終了後に発表した来年2月11日(月祝)開催「FC東京フェスティバル2013」については社内でプロジェクト化して、準備にいそしんでいます。
私自身はプロジェクトメンバーではありませんが、昨日はそのメンバーと一緒に府中の東京競馬場の視察に行ってきました。
現地に初めて行ったのですが、先ず感想としては「広い!」そして「きれい!」というものです。競馬開催日には近くにお住まいの親子連れでにぎわっていると聞きましたが、お子様向けの遊具も充実していて、そのことを実感しました。フェスティバルは新シーズンのキックオフともいうべき、選手全員参加でファンの方々と触れあうイベントです。是非お楽しみに!そして来年のスケジュールにちゃんと入れておいてくださいね!!
私自身は、お世話になっている法人を訪問している毎日です。
クラブスポンサーの継続のお願いやシーズン終了報告、各社ごとの条件折衝。
それに加えて新しいクラブスポンサーの営業(こちらはみなさまにいい報告ができそうです)、法人年間チケットのお願い等々、その合間には担当の商店会にも伺ってポスターを貼り替えています。時間がいくらあっても足りません。
クラブスタッフが各々の業務の中で2013シーズンに向けて準備真っ只中です。
いい準備をして新しいシーズンを迎えるよう全力を尽くしています。
2013シーズン、いい1年にしたいですね。来年もよろしくお願いいたします。
こんばんは。運営部の小林伸樹です。
今年も1年間ご声援いただき、ありがとうございました。
今年を振り返ると、あらためて「凄かったなぁ…」と。自分にとっても「激動のシーズン」でした。
今年の幕開けは元日の天皇杯優勝から始まりました。京都戦で3点目が入った頃から(天皇杯優勝という偉業達成を目前にして涙腺が緩み始めましたが、その感情とは別に)「こりゃACLだ…」という思いが…。嬉しさはもちろんですが、「クラブの歴史が変わる…」と身震いしたことを覚えています。
優勝決定後、すぐに旅行会社へ電話して1月8日から始まるクアラルンプールでのACLミーティングに参加するため航空券を確保。優勝報告会後に会社へ戻り、AFCへ提出する資料の作成に取組みました。2日間だけ休んで4日から出社し、地域の賀詞交歓会に参加した後は再びACLの準備に取りかかりました。
クアラルンプールでは2日間、ホテルに缶詰めでACLについてレギュレーションを中心に徹底的に叩き込まれました。グループミーティングではブリスベン、北京、蔚山のスタッフと交流し、北京のスタッフはノリが悪く話をほとんどしませんでしたが、ブリスベンと蔚山のスタッフはノリも良くフレンドリーで親しくなりました。会議は英語オンリーで頭痛がした程ですが、わからないことはガンバとグランパスのスタッフに質問して教えてもらい、少しづつACLへの理解を深めていきました。
1月下旬にはブリスベンに飛び、チームのためのインスペクションだけでなく、応援に来るファン・サポーターのために、どうやってホームページで案内するかを考えて写真を撮り、様々な人にアドバイスをいただき、案内ページ作成にとりかかりました。2月下旬には北京に飛び、帰国してすぐにゼロックスを戦い、その翌日から再びブリスベンへ。
ブリスベンは今年1年で最も良い思い出の一つになりました。現地では「ブリスベンは近年のオーストラリアサッカー界で最強のチーム」と考えられていて、タクシーの運転手に「まあ、精一杯頑張ってね(笑)」と言われるなど、東京は完全に下に見られていました。確かに前年までJ2にいたチームがACLに出ること自体初めてなので、そう思われても仕方ないですが…
私自身も正直不安でした。日本のトップリーグから1年離れ、直近のゼロックスでの柏戦で(負けはしましたが)良い感触はあったものの、「アジアトップレベルでどのくらいやれるのだろう」と。平日にも関わらず遠く日本から来るサポーターをがっかりさせたくない、その一心で試合を迎えました。
「サポーターはどのくらい来るのだろう…。150人、いや200人は来てくれるのか?…」と考えていましたが、当日開門してスタンドを見ると500人ほどいるではありませんか! オーストラリアまでこれだけ大勢のサポーターが来場したことに、同行したJリーグの担当者も「すごい!」と驚いていました。
ジーンときました、こんな遠くオーストラリアまで…。いつも見慣れた顔がスタンドにいて、日本にいる時と同じように応援してくれて…。海外に出てあらためて感じましたが、本当に東京の応援は素晴らしい!
驚いたのはもう一つ、ポポの余裕ぶりです。彼もACLは初めてのはずですが、現役時代に欧州チャンピオンズリーグを経験しているからなのか試合を前にしても全く緊張した素振りは見せず、選手のウォーミングアップ中も練習を観ないでファンの方々と記念撮影をしたりして…
ポポはわかったいたのかもしれませんね。自分のチームの力を信じていたのだと思います。終わってみれば2-0の快勝! 見事、ACL初戦を勝利で飾り、クラブの歴史に新たな1ページを刻みました。
帰国後はJ1のホーム開幕戦(3/17vs名古屋)、ACLのホーム初戦(3/20vs蔚山)と連戦に向けて猛烈に準備に取りかかりました。リーグ戦の開幕だけでもやることは多々あるのに、初のACLホームゲームも加わって大変でした…
ACLはマッチコミッショナーが試合3日前に来日し、審判と対戦相手も2日前に来日します。ホストクラブがホテルや食事の手配、移動まで全て面倒をみることが義務付けられていて、これも大変でした。
目が回るほど業務に追われて、それ以上に初のACLホームゲームを迎えるにあたり不安でいっぱいでしたが、何とか問題なく試合を運営できホッとしました。嬉しかったのは試合後、FIFA委員でもあるオーストラリア人のマッチコミッショナーから、「素晴らしいスタジアムの雰囲気。演出もサポーターの応援もグレート!」と言われたことです。この試合を乗り切ったことで自信をつけることができ、その後2回のACLホームゲームもJ1ホームゲームとの連戦でしたが、精神的には余裕をもって臨むことができました。
以上のような極めて慌ただしい状況が5月下旬まで続きました。今ではすでに懐かしい思い出になっていますが、いろいろと大変だったことも含めて「アジアはやっぱり面白い」というのが感想です。私も身体はキツかったのですが、モチベーションが高かったから乗り切ることができました。それくらい「面白い」のがACLです。
何が面白いのか? それは「ガチ」だからです。これまで私たちは海外のクラブと試合経験はありますが、それはあくまでも「親善試合」でした。スルガ銀行チャンピオンシップは親善試合ではありませんが、お祭り的な雰囲気は否めません。
選手は試合で感じたはずです。ホームとアウェイの違い、ホームアドバンテージの大きさもJリーグでは経験できないものです。アウェイでは本気で削られました。特に酷かったのが北京戦。あの北京の試合会場で未だ日本のクラブチームが勝利したことはありませんが、北京選手の気迫、相手の足をへし折ってでも止めようとする鬼気迫るプレーは怖いくらいでした。選手を動かしているのは4万人近くのサポーターの大応援です。「平日の夜にどうしてこんなに集まるの?」というくらいの人、人、人… 地鳴りのような歓声でホームチームを鼓舞し、ビジターチームを罵声で圧倒します。警察の数も半端なく、5,000~10,000人はいたはずです。異様な雰囲気にも圧倒されます。
「ガチ」を経験できるのは選手だけではありません。我々も下見の段階から戦っていました。特に中国。北京も広州も同じでしたが、何度聞いても正確な情報を引き出せません。そして約束したこと、決まったことが突然変更になることも稀ではありません。嫌がらせなのか、それともそれが普通なのか? 本当に驚きの連続でした。あの経験から、日本に帰ってきて驚くことは減りました。「そのくらいで怒るなよ」と(笑)。私自身が変わりましたから…。
試合会場にビジターサポーターが個人で入ることができないのも中国の特徴です。バスでまとまって入退場することを強要され、観戦者には試合当日ホテルに集合していただき、社長や常務といっしょにチケット販売、バス配車を行いました。今思えば、クラブとサポーターがあれだけ一つにまとまって試合に臨んだことは初めてで、強い団結心、一体感を感じたことを思い出します。
ベスト8入りを目指して臨んだRound16広州戦では試合途中に柏レイソルが敗れたことを聞き、日本チームで残っているのは我々だけという状況になりました。その時に初めて「我々は日本を代表して戦っている」ということを感じました。「ああ、これがACLなんだ…」と、その状況になって初めて、凄い大会に出ていることを感じました。
あの時、我々のことを応援してくれたのは東京のサポーターだけではないはずです。広州に負けた時、最初に広州まで来てくれた東京サポーターに、次に日本から応援してくれた東京サポーターに、そして最後に日本のサッカーファンに心の中で御礼を述べ、そしてお詫びをしました。日本の代表として戦える大会、世界への扉に手がかかる大会、それがACLなんです。
ACLが終わって6月に行われた中断明けの最初のリーグ戦vsマリノス戦は今年のワーストゲームだったと思います。本当に何もできなくて、悔しさと悲しさに途方に暮れたことを思い出します。ACL敗退のショックから立ち直れていなかったのか、言い訳にもなりませんが…。
苦すぎる思い出のもう一つは天皇杯です。天にも昇る嬉しさに浸った元日の歓喜から8ヵ月、同じ天皇杯で地獄に落ちました。「まさか…」と言うべきではありませんが、失点直後に膝の力が抜けて立っているのが辛くなったことを思い出します。試合後、いろいろな方にお詫びしたはずですが記憶が飛んでいます。
チームの目指すサッカーに深みが出てきたのはシーズン終盤になってからでした。名古屋戦、神戸戦、ガンバ大阪は勝っていませんが次につながる可能性を感じました。そしてホーム味スタで迎えた最終戦。凍てつく空気の中、選手たちは躍動しました。6点すべて素晴らしいゴールでしたが、ルーカスの2点目、ネマの5点目のコンビネーションは最高でした。6点目のネマのゴールは言うことありませんね。ネマと同国の偉大な選手、現名古屋監督の現役時代を彷彿させる蝶が舞うようなドリブルからクールなシュートは今季を締めくくる最も美しいゴールだったと思います。
今季の順位が象徴するように、満足できないシーズンであったことは否めません。ナビスコカップ決勝進出を果たせなかったこと、天皇杯を落としたことでリーグ戦最終節がシーズン最後の試合となったことなどファンのみなさまを失望させたことが多かったシーズンでした。
しかし、一方で「楽しかった」と思える試合も多かったのではないでしょうか? 「このサッカーをまた観たい!」と思っていただけましたでしょうか?
話は尽きず、長々と書いてしまい申し訳ございません。御礼の言葉を述べるつもりが、あまりにも色々なことが多すぎてスッキリまとめることができませんでした。
あらためまして、今年1年ありがとうございました。私は今、今季の振り返りと来季に向けた準備に鋭意取り組んでいます。
ジェットコースターに乗ったような、山あり谷ありの、あっという間の1年だったと感じていますが、一度しっかり振り返り、来季はさらに良い状態でみなさまをお迎えできるように努めてまいります。
アジアに出てあらためてみなさまのサポートや応援がどれだけ素晴らしいかがわかりました。少しの間、みなさまとスタジアムでお会いできないことは寂しいですが、お互いエネルギーをしっかり蓄えて来年3月の開幕戦にぶつけましょう!
開幕戦ではスタジアムに重くズシンと響きわたるYou’ll never walk alone.を期待しています! 私たちも「来季こそ!」との思いで、しっかりと準備いたします!
今年1年、本当にありがとうございました!!
みなさま、こんにちは。
広報部の三田村です。
和尚も走る師走。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私はというと、最終節を終えて、Jリーグアウォーズ、青赤通信vol.6の制作とドタバタしております・・・。
さて、今回の青赤通信の中身を少しだけ紹介します。読みごたえのある選手インタビューは、森重選手と権田選手による対談。そして、人気企画である『アオアカ的すべらない話』では、太田選手が選手の抱えるお悩みをバッサリ切ります!そんな青赤通信をお楽しみに!
また、タイトルの舞台裏とはこちらの写真!Jリーグアウォーズでの一コマ!
こんにちは、普及部の久保田淳です。
昨日から深川グランドにて「日本サッカー協会公認B級コーチ養成講習会(FC東京コース)・後期」が始まりました。その名のとおり指導者のための講習会です。ちなみに最上位は「S級」です。
コーチは選手に教えるだけでなく、同時に自分たちも学び続けなければなりません。
この講習会も、グランドでの指導実践だけでなく、講義や試験もあります。
受講生みんなで相互にコーチ役だけでなく、選手役も務めるため、まさにこの一週間は練習をやり続けるようなものでして、心身ともにハードな日々を過ごします。
FC東京からは、鈴木コーチ(普及部)と唐島コーチ(育成部)と浅利(強化部)の3名が受講生として参加しています。
そして川村コーチ(普及部)が日本サッカー協会から委嘱されてインストラクターを務めています。
良いパスを味方に出せないのは、パスを出すキックの技術に問題があるよりも、その前のパスのもらい方に問題があって、そのためにパスを出す余裕がなくなっていることに問題があるのかもしれません…。
つまりパスを受けるポジショニングに問題があったり、受ける時の体の向け方が良くなかったり、実にいろいろな要因があります。
すばらしいゴールが決まるには、シュート技術も必要ですが、アシストとなるパスがあり、そこへつながるパスがさらにあり、そもそも相手からボールを奪う守備力も必要です。
どこが上手くいって、どこに問題があるか。コーチはこれらを瞬時に見極めなければなりません。選手たちのプレーを良く観察することがとても大切になります。
このことは、どのカテゴリーでも、レベルでも同じです。
FC東京では、定期的にコーチたちが集まって研修を行っています。『FC東京2015VISION』に掲げている通り、自立した選手を育成していくために、自分たちのコーチング能力を高めていくためにです。
大事なことは、選手たち、子どもたちがどう変わり、良くなるか。
引き続き、しっかり取り組んでいきたいと思います。