2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
いよいよこのチームで戦える試合も残り2試合となりました。味スタで観ることができるホームゲームは12/6(土)横浜F・マリノス戦のみです。
まずは明日の甲府戦にしっかりと勝利し、最終節では今シーズンの集大成といえるサッカーで魅了してくれるはずでしょう。
試合終了後にはセレモニーを予定しており、ルーカスも参加します。2014シーズン最後をぜひ味スタで見届けて頂ければと思います。ご来場お待ちしております。
P.S.
SOCCER MAGAZINE ZONE 1月号に尊敬する山さんが!!
こんにちは。運営部の宮本です。
グッと寒くなってきてダウンコートが活躍し始め、街はもうクリスマスを感じる季節となりましたね。
クリスマスソングが流れ、イルミネーションに照らされる、なんだかワクワクする雰囲気の街が好きな私ですが、一方で朝に、ピンと張りつめた空気の中をウォーキングするのも気持ちいいなと思う今日この頃です。
そんな時期に差し掛かると、今季も終盤だなぁと思います。
嬉しいような、ちょっと寂しいような。。。
さてそんな中で、寒さを忘れ、熱くさせられたことがありました。
11/16(日)に、U-18の「Jユースカップ準々決勝vs大分トリニータU-18戦(@味の素スタジアム西競技場)」の観戦へ行きました。
今季の2月まで在籍していた広報部でU-18を担当していましたが、じっくりと座って観戦できたのはその時以来でした。
前評判も高い大分は、寄せのスピードも速く、一人ひとりが球際も厳しく、ハードワークで、前半は凌いでいるという印象でした。
後半は徐々にスペースも生まれ始め、自分たちのテンポで試合を進める場面も見え始めましたが、両者無得点のまま、互いに譲らない90分を戦い抜きました。
そして、誰もが延長戦を覚悟した終了間際のロスタイム90+4分。
蓮川選手の粘りで掴んだFKのチャンスを長澤選手が決めきり、土壇場で決勝点を奪いました!!
ピッチの選手たちが一番に目指したのは、客席で応援している仲間たち。
みんなで喜びを爆発させている姿を見て、「この仲間で絶対に最後の最後まで諦めない」という何が起きても揺るがない確固たる気持ちが勝利を手繰り寄せたんだと。
一瞬でも弱さを見せず、終了のホイッスルが鳴るまで全力でプレーを見せた選手たちに、熱い気持ちにさせられました。
また、自分が見ていた頃の選手たちよりも、プレー面だけでなく気持ちの面で、さらに大きく、強くなったなぁと感慨深い気持ちになりました。
今季も終わりに差し掛かり、やり残したことや悔いはないように、私も過ごして行こうと背筋を正された思いです。
トップチームのリーグ戦も残すところ2節。
勝利へ向けて、最後まで諦めない戦いをすべく、選手たちは今日も真剣な眼差しでトレーニングに励んでいます。
明後日は、アウェイ・ヴァンフォーレ甲府戦で底力を見せてくれるはず!
そして最終節は、ホーム・味の素スタジアムで横浜F・マリノスを迎えての1戦となります。
この日、「Big Thank You Day~今シーズンもありがトーキョー」と題して、チームを支えてくださったみなさまへ感謝の思いを込めての企画を開催いたします!
また『妖怪ウォッチ』のジバニャンとダイヤニャンも登場してのステージショーや記念撮影会(事前申込制)を開催いたします!
詳しくはこちら
熱い冬はこれからです。
みなさまと今季ラストの味スタで笑顔で終われますよう勝利を目指して!ぜひ12.6は味スタへ!
こんばんは。営業推進部の齊藤です。寒さが沁みる季節になりましたね。
今日は撮影で小平グランドに来ましたが、辺り一面の紅葉に秋の終わりを感じております。ここ数日の寒さでグッと色づいたようです。
寒くなってきたので、お鍋の具材としても重宝すると思います。是非、お試しください。さて、私の最近の食の流行りですが、タンパク質の摂取に「干し豆腐」を取り入れています。新大久保で仕入れているのですが、使い勝手がよいので、ご紹介したいと思います。
【干し豆腐のサラダ】
食材…干し豆腐、長ネギ、きゅうり、パクチー
調味料…ごま油(韓国産の味が濃いもの)、にんにく(チューブタイプ)、胡椒、味の素
作り方
①干し豆腐を沸騰したお湯に入れて、ほぐす。(2~3分)
②長ネギは白髪ねぎに、きゅうりは千切り、パクチーは小口切り。
③ごま油ににんにくペーストと味の素を入れ、全ての食材を調味料とあえる。
④胡椒を加え、味を調えて出来上がり!
2014シーズンも、あと2試合となりました。先日の新潟戦では42,059人と多くの方にご来場いただき、感謝申し上げます。12/6(土)vs横浜F・マリノス戦も是非多くの皆さまにスタジアムでご声援をいただきたく、よろしくお願いいたします。
最終戦は『Big Thank You Day~今シーズンも、ありがトーキョー!~』と銘打ち、ファン・サポーターの皆さまへ企画を実施いたします。現在販売中の”サンキューチケット”も残りわずかとなっておりますので、まだチケットをお求めでない方はオフィシャルHPをご覧のうえ、ご検討いただければと思います。
スタッフ日記をご覧のみなさまこんにちは。
マーチャンダイジング部の足立です。
みなさまはもうイルミネーションはご覧になりましたか?
ハロウィンが終わったと思ったら、街中がライトアップされて一気にクリスマスモードですね。
そんなクリスマスシーズンにぴったりの商品をご紹介致します。
11/22(土)より発売中のラムズウールマフラーです。
みなさまラムズウールをご存じですか?
ラムズウールとは、メリノ種のメリノウールの中でもよりソフトな生後6ケ月までの毛を指します。
通常のウールより繊維が細くふんわりとしていて、柔らかく着け心地が上品なのが特徴です。混ぜ物なしの100%ラムズウールを使用したこのマフラーは、触り心地はやわらかな上にしっとりとした吸い付く様な質感です。
そして、プレゼントにピッタリの東京ドロンパのクリスマスカード付きです。
ご自身用はもちろん、プレゼントにもピッタリのマフラーです。
こちらのマフラーは下記の場所で好評発売中です。
・オフィシャルショップ3店舗(ユーロスポーツ 味の素スタジアム店、ABC-MART池袋店、TIFOSI)
・FC東京オフィシャルホームページ内「オンラインショップ」/FC東京公式ケータイサイト内「モバイルグッズショップ」
・スタジアム内ホーム側グッズ売店
12/6(土)J1リーグ第34節横浜F・マリノス戦にて「Big Thank You Day」~今シーズンもありがトーキョー!~を実施いたします。
来場者プレゼントやチャリティーオークション及び会員限定プレゼント抽選会、妖怪ウォッチの「ジバニャン」来場などなど盛り沢山のイベントを、今シーズン最終節を迎えるにあたり、1年間チームを支えて頂いたファン・サポーターの皆さまに感謝の気持ちを込めてご用意しております。
ぜひスタジアムにご来場頂き、熱い熱いご声援をお願い致します。
みなさまのご来場をスタッフ一同心よりお持ちしております。
私は、生まれも育ちも江東区で深川スクールのスクール生でした。約18年前に毎週スクール生として通い続けた深川グランドに今ではコーチという立場で通っている事に不思議な気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです。当時幼かった私に「プロのサッカーコーチ」という夢を与えてくれたものここ深川グランドでした。
スクール卒業後他のクラブに所属し高校生になった15歳から約10年間を日本とブラジルを行き来しサッカーをしてきました。ブラジルにいる時は「サッカーが上手くなりたい」、「試合に出たい」などサッカー選手としての気持ちがある中で、「監督・コーチはどんな方法で選手に接しているか」、「素晴らしいコーチになるにはどうすれば良いか」などをいつも考えていました。
そして26歳で帰国し、さまざまな方の協力のお陰で再びFC東京に戻って来る事が出来ました。普段はコーチの仕事ですが、先日FC東京エンバイシャドール2014のルーカスさんが来日されたときはブラジル留学の経験を活かしスクール会場にてコーチ兼通訳をさせていただきました。私自身初めてルーカスさんとお話する機会でしたのですごく緊張していましたが、すごく温かい優しい方で私もいつの間にかフレンドリーに話していたのが印象に残っています。
スクールではすべての学年の子ども達と試合をしてくれ、現役当時の素晴らしいテクニックやシュートを披露してくださり、見ている保護者からの歓声とスクール生の感激の眼差しがすごかった事を覚えています。私たちコーチも「さすが!」という言葉しかありませんでした。しかし、私がさらに感動したのがルーカスさんのスクール生に送ったメッセージでした。
「ありがとうの気持ちをいつまでも忘れないでください。みんなを応援してくれる家族、コーチ、友達にいつも感謝の気持ちを持ち続けて頑張ってください。いつの日かみんなが味スタでプロの選手として試合に出る日が来ることを楽しみにしています!」この言葉を訳しながら私自身、胸が熱くなってしまいました。私もルーカスさんの言葉を胸に満員の味スタの中でプレーする選手を輩出できるように日々精進しようと思いました。スクール会場や味の素スタジアムなどお見かけられたら「よっしー」とお気軽にお声掛けください!
皆さん、こんばんは!
バレーボールチームの小林です。
今日は本当に寒い1日でしたね。12月並みの寒さだとか……。
今シーズン初めて、ヒートテックと冬物のコートを着て出勤しました。
自分ではかなりの厚着をしたつもりでしたが、それでも少し肌寒いぐらい。
皆さん、このような気温の変化には要注意です。
体調管理には十分気をつけましょう!(この言葉、自分に一番言い聞かせます)
さて、先週の11月15日(土)、ついに2014/15 V・プレミアリーグが開幕しました!
今シーズンは愛知県小牧市の会場に男子全8チームが集結し、熱戦が繰り広げられました。
開会式が行われたほか、開幕戦のイベントとして、各チームのブースの設置やジュニア対抗戦が行われるなど、会場は大変な盛り上がりを見せました。
チームブースでは、手塚選手の等身大ロールアップバナーを今回のブース用に制作。
会場を訪れた方は、正面入口にたたずむ手塚選手がきっと視界に入ってきたことでしょう。
やはり、等身大はデカい! 設置するだけでも、一苦労でした。
もしかすると、ホームゲームで再び皆さんの前にお目見えする機会があるかも。ぜひ、お楽しみに!
またジュニア対抗戦では、普及スタッフの高橋寛記監督率いる「FC東京ジュニア」の選手たちが
「サントリーサンバーズジュニア」と対戦しました!
ジュニアチームがないため、今回のために渕江中学校とサレジオ中学校にご協力いただき、混合チームを結成。試合に臨みました。合同での練習期間はわずかではありましたが、さすがは全国大会で上位に名を連ねる中学校の選手たち。強かったです。
そして、FC東京バレーボールチームの初戦の結果はというと、サントリーサンバーズにストレートで敗退となりました。どのセットも接戦で、勝てない試合ではなかったように思えます。
アクシデントもありましたが、新キャプテンの手塚選手の調子もよく、チーム状態は決して悪くはありませんでした。
リーグはまだ始まったばかりです!
今週末の福山大会は、昨シーズンの1位、2位のチームが相手ではありますが、
この試合で出た課題を克服し、チーム一丸となって勝利を掴みにいきたいと思います。
皆さま、引き続き熱い応援をよろしくお願いします!!
※福山大会についてはこちら
みなさんこんにちは。営業推進部の柳田です。昨日の日本代表戦「今回はテストではない。ベストの11人を起用する。」とアギーレ監督が明言していましたが、その11人の内3人がFC東京所属と、非常に誇らしい試合でしたね。2点目には森重選手の素晴らしいアシストもありました(1点目の今野選手のゴールも、やっぱり嬉しかったですね!)。年明けのアジアカップ、こちらも楽しみが多くなりそうですね。
さて、シーズンも終盤となりますが、いくつかお知らせです。先週末14日(金)より、「2015 FC東京年間チケット」の募集を開始いたしました。早々にお申込みいただいたみなさま、ありがとうございます!毎年この時期、色々なところでみなさまの期待を感じたり、激励の言葉を頂けて感激したり、気付けていなかったことを指摘頂いたり、なかなか解決できていないことを改めて指摘頂いたり…と、刺激になることが多い日々。一人でも多く、一つでも多くみなさまに納得・満足いただけることを意識して取り組もうと改めて感じました。
◇年間チケットについては→こちら
みなさまの“声”を聞くという事で言えば、SOCIOのみなさまを対象とした、「FC東京2015VISION振り返りと次のビジョンに向けて」の意見交換会があります。それぞれの項目についてのみなさまの評価、期待することをお寄せ下さい。設問数が多い?のか設問が難しい?のか、現状は100件にも満たない状況です。記入頂ける項目だけでも構いませんので、忌憚なくご意見ください。締切は来週末28日金曜日です。
◇意見交換会の詳細については→こちら
来シーズン以降の話ばかりになってしまっておりますが、今シーズンもまだまだやるべき事があります。
我々クラブスタッフとしては“ご来場者数”を大きく意識しています。昨年の総来場者数は426,246人。今シーズンは現時点で353,587人。昨年を上回るためには11/22新潟戦と12/6横浜FM戦の2戦合計で72,660人以上のご来場が必要となります。選手たちが3戦で勝ち点9を目指すのと同様、私たちが目指すべき数字です。
東京都民銀行Day、ワールドトリガータイアップ、大青赤横丁、SOCIOお知り合い・ご友人招待、いい夫婦の日、KOSUKE’S SEAT、サンキューチケット、ジバニャン登場などなど・・・試合観戦はもちろんですが、試合以外にも楽しんで頂ける企画を多数用意してお待ちしております。とくに、11/22の大青赤横丁は史上最大級!いろいろな店舗を食べようとしている“フードハンター”のみなさま、ぜひお知り合い・ご友人と“パーティー”を結成してお越しください!大青赤横丁の詳細はヘッドライン等で掲載されますので、お楽しみに!
◇大青赤横丁の詳細については→こちら
こんにちは。ホームタウン推進部の篠原です。
あっという間に11月も後半に入りました。今日も18時を過ぎましたが相当な冷え込みです。
先日の10日(月)に選手を連れて商店会を巡回してきました。これは街頭バナーフラッグ掲出、ポスター掲示など日頃より
FC東京PR活動にご協力をいただいている商店会に対し、選手が巡回することにより感謝の意を伝えるというものです。
私は府中の1コースを担当し石川選手と吉本選手と共に多くの商店会を分刻みで回ってきました。社員の皆さま、また情報を聞き集まっていただいた多くの皆さまありがとうございました。
くるるのお店ではたまたま中学生による職場体験を行っているお店があり、突然の記念撮影にびっくりしたり、社員の皆の前で突然FC東京隠れファンであることを発表した会社の方もいて盛り上がっていました。鮮魚屋さん、不動産屋さん、ピザ屋さん、居酒屋さん、ドラッグストアなど多くの皆さまに感謝を伝えてきました。また来年は別の場所にうかがいますが、何年か先また来ますので待っててくださいね!(笑)
選手も解散し気が付けばその日は酉の市です。昨年は三の酉までありましたが今年は二の酉。というわけで夜、浅草に向かいました。酉の市を見に行きました。そこで問題です。次の写真はいったいなんでしょう?
答えは最後に。
今日は日本代表戦です。各マスコミの先発予想をみると何とFC東京の選手が3人も入っているではありませんか。遠藤を除くと
他は全員海外所属。もし実現すれば記念すべきことだと思います。あと1時間後に試合開始ですね。ああ。テレビが観たい。
そして週末はリーグ戦最後の3試合となる新潟戦があります。ホーム味の素スタジアムでの試合はこれを入れて2試合。絶対3連勝するという気持ちを持って選手もスタッフも戦うことを確認し合っています。当日は4万人を超える観客の皆さまを予想しています。どうか皆さんもお友達を誘ってスタジアムへ駆けつけてください。そして一緒に戦いましょう。スタジアムでお待ちしています。
先ほどの写真は浅草寺雷門大提灯を下から撮影したものです。
こんにちは。総合企画部の小林です。かなり寒くなってきましたね。昨日(11/16)、ブラインドサッカー世界選手権の開幕戦を観に行きましたが、13:30キックオフ&快晴にも関わらずコートを着ていても寒くて寒くて…
でも両チーム選手たちの気迫に満ち溢れた激しいプレーと日本のエース黒田選手が魅せたスーパードリブル(からの)ゴールを観て徐々に身体の芯が熱くなっていきました。ブラインドサッカーは試合中静かに観戦することがマナーですが、試合前やプレーが止まった時にはサポーターから選手を鼓舞する熱い応援があり、ゴールが決まった瞬間には会場は大歓声に包まれて熱気は最高潮に。私もゴールが決まった瞬間、無意識の内に立ち上がって「よっしゃー!」とガッツポーズしていました(笑)。
試合をLIVEで観るのは久しぶりでしたが、「やっぱりイイなぁ…」と。試合の無い週末は何か物足りなくて… と感じている方がほとんどだと思います。私も同じです。いよいよですね、あと5日でいつもの週末がやってきます。
さて、今回は最近の出来事として、先週、ある大学のゼミで話をする機会がありましたが、その時のことを話したいと思います。
これまで自分のやってきたことを中心に、Jクラブの仕事について話をしましたが、最後に私の「思い出に残る仕事」として写真を使いながら話をしました。思い出に残る仕事は幾つもありますが、時間も限られているので、6件に絞って話をしました。
1件目は1999年11月21日、J1昇格を決めたリーグ最終戦のアウェイ新潟戦です。使用した写真はJ1昇格が決まった直後、ピッチ上でサポーター、選手、スタッフが入り乱れて佐藤由紀彦選手を胴上げしている写真です。
自力昇格の無くなった状況(東京は3位。昇格するには我々が勝ち、2位の大分が引き分けor負けた場合のみ)で迎えた背水の陣。新潟市陸上競技場に集まったサポーターの鬼気迫る応援。その応援に応えてゴールを奪い、1点を守りきり新潟に勝ったこと。しかし大分が勝っているという情報が入り「万事休すか…」と思った直後に大分が追いつかれて延長戦に入り、30分間選手と一緒にロッカールームで(大分の結果を)神に祈りながら待ったこと。そして大分が引き分けに終わりJ1昇格を知った瞬間、スタンドからも爆音のような歓声が聞こえて選手・スタッフが(もちろん私も)猛ダッシュでピッチに飛び出したこと。そこへスタンドからもサポーターがピッチに全員飛び出してきてピッチ上でみんな泣きながらグチャグチャに抱き合ったこと。私もクラブに入って初めて泣いたこと… など思い出しながら話していたら、少し涙腺が危うくなってしまいました。
早いですね。今週土曜日(11/22)の試合は丁度あれから15年です。相手も新潟で何か感慨深いなぁ…と。
2件目は2002年の日韓ワールドカップです。私は宮城ベニューでメディアオフィサーとして広報部門を任されました。1ヶ月超、仙台に滞在して世界最大の祭典に関わりましたが、今も鮮明に様々なことが思い出されるほど刺激的な毎日で(体力的にはキツかったですが)幸せな時間でした。
3件目は2004年11月3日、初めてナビスコカップ優勝を決めた試合です。超満員の国立競技場で浦和レッズにPK戦の末に勝ちましたが、私は勝利を目前にした時、ゴール裏近くに移動しました。(1999年から時は流れ、サポーターがピッチに入ったらクラブもサポーターも大変な代償を払うことになるため)当時運営担当の私は「そうなったら自分が止める」と(本当に止められるか自信はありませんでしたが)、そこまでは冷静に行動していたのです。
しかし、5人目のキッカー加地亮選手が決めて優勝が決まった瞬間、ベンチにいた選手や監督、スタッフも全員がピッチに走ってくるのを見て私も頭が真っ白になりどこかへ走っていました。クラブに入って2度目に泣いた瞬間でした… と話をしている内にまた涙腺が危うくなってきました。
4件目は2005年の「灰皿事件」です。私は運営担当として他に幾つものトラブル事案に対応してきましたが、これは負の記憶としてだけではなく、あの時どのように行動して対応したか、その記憶は大切に保管して今にも活かしています。
5件目は2010年12月4日、リーグ最終戦で京都に敗れてJ2降格が決まった試合です。使用した写真はJ2降格が決まった直後、ゴール裏のサポーターの前で頭を下げている前社長の写真です。私は前社長の後方にいて、罵声を浴びて罵倒されることを覚悟していましたが、次の瞬間聞こえてきたのはYou’ll never walk alone.でした… と思い出しながら話していたら、その後起こった様々なことが走馬灯のように記憶が蘇り、今度は完全に声が詰まってしまいました。
6件目は2012年1月1日の天皇杯優勝~クラブ初のACL出場についてです。これは外せません。本当に選手やスタッフ、クラブも個人も本当に素晴らしい経験を積む機会になりました。欲が出ましたね。やっぱりサッカーはワールドスポーツであることを痛感し、あの大会に出続け、いずれはアジアチャンピオンになることを目標にしたいと本気で思えるようになりました。
以上を話した後、質疑応答に入りましたが、生徒から「何故、小林さんは(恐らく私が自分の話に声を詰まらせる姿を見て)そこまで熱く仕事ができるのですか?」と聞かれました。
私も一瞬、「何でだろう…」と考えましたが、次のように答えたと記憶しています。「素晴らしいファン・サポーターと本気で向き合ってきたからだろうね。あそこまでやってもらったら、こっちも半端な気持ちでは付き合えないし、それだけのものを返さないとね…」と。
以上のようなことを話してきました。ここで何を言いたかったのかというと、ゼミで話をするためにこれまでの仕事を振り返ることができ、生徒に話している内に「我がクラブは本当に素晴らしいファン・サポーターに恵まれているんだな」と気付かされたことです。
そんな素晴らしいファン・サポーターのみなさんとも今季はあと3試合しか会えません。その内、ホームは2試合です。今季は一緒に抱き合って泣ける場面は作り出せませんでしたが、それでも1試合1試合それぞれにドラマがあり、楽しいこと、苦しいこと、色々とありましたね。残り3試合、選手も私たちも最高の準備をしてみなさまをお迎えしたいと思います。是非、みなさまも最高の準備をしてスタジアムにお越しください! そして、また記憶に残るような最高の3試合にしましょう!
「サッカーの無い週末」を過ごし、あらためて「サッカーのある週末」の素晴らしさ、ファン・サポーターのみなさまの素晴らしさを再確認することができました。
今週末11月22日(土)、味の素スタジアムでお待ちしております。熱い熱いご声援をよろしくお願いします!
皆さんこんにちは。上井草スポーツセンターの森元です。秋から冬への季節の移り変わりを感じる今日このごろですが、皆さんは体調お変わりないでしょうか。さて、皆さんは、この時期、どんなことで季節を感じますか?
私は、二つ、季節を感じるものがあります。ひとつは、インフルエンザの予防接種です。職業柄、毎日、多くの人、特に子どもと接します。そして、子ども・学校・インフルエンザといえば学級閉鎖と、この時期、予防接種が毎年の恒例となりました。よって、予防接種をするともうすぐ冬がやってくるなと感じます。
それと、もうひとつは、これもまた、職業にちなんだものですが、Jリーグの優勝争い・残留争いです。多くのメディアでも、この時期は、こういった単語や見出しが多くみられます。この言葉を聞くと、いよいよ、今シーズンも最後、冬がやってくるなという思いがします。今シーズンのJリーグもあと3節。味スタでの今シーズンの試合も、2試合となりました。ぜひ、スタジアムで最後まであつい声援をお願いします。
さて、ここからは毎度おなじみの上井草スポーツセンター情報です。11月24日(月祝)に施設の一大イベント、「上井草スポーツフェスティバル」が開催されます。
この日は、施設を全面無料開放し(一部有料イベントもございます)、皆さまにスポーツや施設の魅力に触れていただき、皆さまがスポーツ・施設を楽しむきっかけになればというものです。
当日は、大小様々、40種類近くのスポーツイベントを開催します。FC東京も、サッカー教室や、バレーボール教室、キックターゲット・サーブゲームなどのアトラクションなど、多くのイベントを開催いたします。
すでに、定員がいっぱいのイベントもございますが、当日、ふらっと来て参加できるイベントも多数ございます。詳しくは、施設HPをご確認いただき、ぜひ、この機会に、FC東京が運営に携わる上井草スポーツセンターに一度、足をお運び頂ければと思います。
それと、さらに注目イベントとして、毎年恒例(!?)となりました「個サッカー~蹴り納め~」を12月26日(金)に開催いたします。日頃、サッカー
に打ち込まれている方も、そうでない方も、年内最後の蹴り納めに、多くの方と一緒にサッカーをしませんか?こちらも、先日より募集を開始し、滑り出し好調、ご興味ある方は、早めにお申し込みください。
皆さまをお会いできるのを楽しみにしております。
皆さまこんにちは。育成部の遠山です。
早速ですが前回の日記にもありましたように、来週のJ1リーグの前に、今週末に私たちFC東京ファミリーにとって大事な一戦が控えています。それは、U-18が戦う『2014Jユースカップ 第22回Jリーグユース選手権大会』です。
※大会紹介映像はこちら
JユースカップはU-18の公式戦において、通年の「高円宮杯U-18サッカーリーグ」、夏の「クラブユース選手権大会」に並んで重要な大会の1つと言えます。夏のクラブユースでは決勝の舞台で涙を呑んだU-18。もちろん今大会で目指すところは優勝しかありません。
ベスト8に駒を進めたFC東京U-18の次なる対戦相手は、「高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ九州1部」を圧倒的な強さで優勝した大分トリニータU-18。この試合に勝つと、12/20(土)にヤンマースタジアム長居で行われる準決勝進出となります。武藤選手も出場した2010年大会以来の準決勝進出に向けて、チーム一丸となって戦っていく所存です。
|
大分トリニータU-18との一戦は、11/16(日)11:00キックオフ。会場はなんと味の素スタジアム西競技場です!
トップチームのスケジュールをチェックすると…16日はOFFの予定!普段トップチームを応援してくださっている皆さまも、是非この機会に若き青赤戦士たちの雄姿をご覧いただければ幸いです!
当日は入場無料で観戦いただけますので、ホーム味スタ西競技場で皆さまと共に勝利を喜ぶことができればと思っております。
観戦についてはこちらをご参照ください⇒【U-18】Jユースカップvs大分戦について
11/16(日)は味スタ西競技場へ!
トップチーム同様にU-18への温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまこんにちは、ホームタウン推進部の小塩です。
本日は11月も13日、あるFC東京スタッフの誕生日です。
毎日大変忙しい中ですが、かっこよく業務をさばいております。
シーズンも終盤です、さらに頑張っていってください。
さて、J1リーグは試合まで少しブレイクがありますが、日本代表weekでもあります、森重・太田・武藤3選手には大活躍してもらい好調をキープしチームに戻ってきてもらいたいものです。次なる対戦相手の新潟からも松原選手が選出されています。ぜひとも日本代表初出場を記録し、味スタへ乗り込んできていただきましょう。
そんな見どころ満載の新潟戦、多くの来場者を望んでおります、ぜひとも足をお運びください。
Jリーグは、翌週ですがその前にFC東京ファミリーの大事な一戦があります。
詳細は、この後の日記をお読みください。
こんにちは。
FC東京の磯です。
11月に入り、大分冷え込んできましたがいかがお過ごしでしょうか。
東京でも紅葉があちこちで見られるようになってきましたね。
季節的に出かけるのが楽しい時期だというのに、名古屋戦の前日に突如腰痛に襲われ痛み止めの注射を打ち、痛み止めを服用しながら生活していましたがようやく落ち着いてきました。
今は時間さえあればストレッチをする毎日です。
予定していた名古屋戦観戦もその他予定もすべてキャンセル。
つまらない休日を過ごしています。
みなさまもお気をつけください。
みなさん、「一期一会」という言葉をご存知でしょうか。
今シシーズン、深川事務所から小平事務所に異動になった際、社会人としての常識や仕事についてご教示くださった恩師ともいえる方からいただいた言葉です。
「一度しか会うことがないかもしれないから、その出会いを大切にしよう」私はそんな意味だと思ったのですが、よくよく調べてみると間違っているわけでもないのですが、若干ニュアンスが違っていたんです。調べると似たような感じではあるものの、いくつかの表現が出てきました。
その中で感銘を受けたものをご紹介します。
「あなたとこうして出会っている時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりものです。
だからこの一瞬を大切に思い、今できる最高のおもてなしをしましょう」
この言葉、なんだかすごく優しい気持ちにしてくれる言葉だなと。
ただその出会いを大切にするというのではなく、相手を思いやる気持ちが含まれている素敵な言葉に聞こえました。
「一期一会」元々は茶道に由来する四字熟語で、その日の茶会での出会いは一生に一度しかないのだからそれを大切にして誠実な心で人と接するべき。千利休の弟子の著書に記されているそうです。
この言葉の意味を知ってから、ちょっとした出会いでも大切にしようという気持ちを持てるようになりました。
時を同じくして、少し年上の人生の先輩のような方からもこの「一期一会」という言葉を大切にと言われたこともあり、私にとっては特別な言葉になっています。
チームとは全然かけ離れた話ですいません。
話をチームのほうに戻します。今シーズンもあと僅かで終えることもあり、今シーズンの状況や来シーズンの準備を進めていく話がちらほら飛び交う中、先日クラブサポートメンバー事務局からあるデータが出てきました。そのデータによるとクラブサポートメンバーの会員が東京だけでなく全国に広がっていることが分かりました。。
まずは地域密着と活動していましたが、FC東京を応援してくださっている方々が日本全域に広がっていること感謝するとともに、さらに広がっていくように今後さらにこの輪が広がっていくよう、活動を続けていきたいと思います。
今シーズンのホームゲームは11/22(土)と12/6(土)の2試合です。
ぜひ、味の素スタジアムに足をお運びください。
FC東京 磯
皆さん、こんにちは。営業推進部の鈴木です。
ここのところ、東京は朝晩冷え込む日が続いております。毎年、この時期から無性に食べたくなるのが鍋!ということで先日は鳥料理の店に行き、「これ以上プリップリになってどうする」というツッコミを受けながらもコラーゲンたっぷりの水炊きを頂いてきました。味はもちろんのこと、温かい鍋を仲間と囲んでいる空間に、心身ともにリフレッシュ。あとは食べ過ぎた分をどうやって消化していくかだけ…運動、頑張ります。
さて、11月22日(土)はアルビレックス新潟戦!10月22日(水)のサンフレッチェ広島戦から約1ヶ月ぶりのホームゲームということで、待ち遠しい方も多いのではないでしょうか?私自身も、1ヶ月ぶりのホームゲームに気合が入っています!
ここで、現在発売されている企画チケットのご紹介を!
太田宏介選手プロデュースの「KOSUKE’S SEAT」は、バック上層自由席が前売通常価格より1,000円引きの2,100円!さらには太田選手からのメッセージ入り記念副券の発券や応募者から抽選で太田選手からのプレゼントが当たる、等特典の詰まった企画チケットです。限定666席!上層から全体が見渡せる席なので初めてご観戦いただく方にもオススメです。ぜひお買い忘れのないようにお願いいたします!
『KOSUKE’S SEAT』の詳細はコチラ
また、今週末からFC東京バレーボールチームが熱い戦いを繰り広げる2014/15 V・プレミアリーグが開幕します!開幕週ということで、V・プレミアリーグ男子全8チームが一会場に集結、FC東京は11月16日(日)にサントリーサンバーズとの初戦に挑みます。
今シーズンは手塚新キャプテンのもと、「完璧へのあくなき追求」をスローガンにチームを作り上げてきたようです。ぜひ、一つでも多く勝利を挙げて、タイトル獲得を目指してほしいと思います!
直近のリーグ戦のホームゲームは1月24日・25日@墨田区総合体育館ですが、FC東京バレーボールチームの試合を東京で最も早く観られるのは12月10日(水)から東京体育館にて行われる天皇杯! FC東京は12月11日(木)からの登場となります。
|
J1リーグも終盤戦を迎え、バレーボールも本格シーズン到来です!皆さんの声援が選手たちにとって一番の後押しになります。ぜひ会場にお越しいただき、皆さんからのご声援をお待ちしております!
晩秋もしくは初冬の季節でしょうか?
日に日に寒さを感じる時期になってきました。
暗い話になりますが先日、前職の同期入社の仲間が亡くなりお通夜に参列しました。
1つ年齢が上で、新入社員のころから10年近く同じ仕事をしていた最高の仲間でもあり、最大のライバルでもありました。
無念でなりません…。
今年は身内にも仲間にもそして、知り合いにもあり、そのような年齢に私も差し掛かってきたものだと改めて考えさせられる1年でもありました。
話題はかわり、今月に入り私事ですが、FC東京に入社してから丸10年がたちました。
11年目に突入です。節目の「とき」を迎えました。
ということは、初タイトル獲得から10年が経とうとしております。つい最近の出来事に感じることと、年月の長さを感じさせます。
社内のスタッフの中でも古い方から数えると早いくらいになり、色々な経験をさせていただき、色々な出来事に巡り合ってきました。
2009年に、ある研修で欧州へ出かけた際に、イングランドのあるクラブへ訪問しました。イングランドの中でも1~2を争う古いクラブです。
クラブの歴史やスタジアムの説明など、案内していただいたクラブスタッフがまだ20歳代の若い男性で、そのお目付け役として?年齢の高い初老の男性が一緒に帯同してくれました。その初老の男性は、若いスタッフの説明を差し置いて(ときには「違う!」とダメ出しまで)、昔クラブで起こった出来事を1つ1つ丁寧にそして、つい最近にあったかのように細かい描写で話していたのを思い起こします。
クラブの歴史を感じさせられたのと、私たちへ説明しているのとあわせて、若いスタッフへ「クラブの歴史を伝承」しているのだと感じました。
FC東京もそんな歴史あるクラブになれるように、私も若手にたいして語り継いでいきたいと思います(まだ10年そこそこでエラそうに言っていますが…)。
あわせて、10年近く仕事をしてきたのでもう一度「原点」に返って仕事をしていこうと感じた次第でもあります。
私自身、仕事をしていくうえで大事にしてきた「人と人とのつながり」をもう一度、そして改めて「大事」にしていきたいと思っています。
小さいことですが、1つ1つのつながりが大きな輪になって行くことを信じて。
現在、リーグ戦は中断中ですが、11月22日(土)には、味の素スタジアムでアルビレックス新潟と対戦いたします。
リーグ戦も残すところ3試合となりました。
11月22日(土)は17:00キックオフです。
我らがホームスタジアムである「味スタ」にて、こころよりお待ち申し上げております。
法人営業部 前野 陽生
皆さんこんにちは。事業部の黒川です。
前回こちらに登場した時は「毎日暑い」と言っていたのがあっという間に秋となってしまいました。
少し前に、用事で日光に行ってきたのですが、天気も素晴らしく紅葉がすごくきれいでした!
また先週末、11月3日の文化の日には、各地でのお祭りやイベントに参加してきました。
私は「国立天下市」のイベントに参加しましたが、たくさんの子どもたちにボールを蹴って楽しんでもらいました。
とても気持ちいい秋晴れの中、地域の皆さんに楽しんでいただき、いいPRが出来たと思います。
|
さて、今シーズン残り3試合(ホームゲーム2試合)となりましたが、11月22日(土)アルビレックス新潟戦にて「東京都民銀行 Day」を実施いたします。
今年のイベントでは、15,000名様に「ユニフォーム型ケース」をプレゼントいたします。スマートフォンや携帯ケースとして、また小物入れなんかとしても使用していただければと思います。
そしてさらに100名様に抽選で「マッチデープリント入りレプリカユニフォーム」をプレゼントいたします! 豪華なプレゼントをゲットしにきてください!
|
「東京都民銀行 Day」詳細はこちら
最近、ファンの方々やご協賛いただいています企業の皆さんに、声をかけていただく機会が多いです。
「残り3試合、最後まで共に頑張りましょう!」 「残り全試合トーナメントのつもりで全勝しましょう!」
「どんなことがあっても最終戦の最後のホイッスルまで共に戦うのがサポーターですから!」
そういった言葉をいただく度に心が熱くなります。
残されたシーズン、自分に出来ることをしっかり考え、東京を支えてくださるたくさんの方々と共に最後まで闘っていきたいと思います。
11月22日(土)アルビレックス新潟戦は夕方からの試合なのでかなりの冷え込みが予想されます。防寒対策をお忘れないようにしてくださいね。
寒さを吹っ飛すほどの熱い戦いをお見せしたいと思っています。スタジアムでお会いしましょう!
みなさんこんにちは。
運営部の土居下です。
ここ数日は、朝夕は少し肌寒くなってきましたね。
かというと日中は日が当たるところにいると少しく感じたり…。
その日一日の服装に悩むことも多く、毎朝の天気予報の確認が欠かせません。
先日行われた「第20回 東京ガス サラリーマンミニサッカー大会」の運営を担当した際も、朝夕はベンチコートが必要なくらいだったものの、日中には少し暑く感じるような時間帯もありました。
大会はというと、A日程第1日目だけで40チーム以上の皆様に参加していただき、わきあいあいあいとした雰囲気がありながらも、それぞれのコートで熱戦が繰り広げられていました。
当日は慣れないアナウンスを一日中していたこともあり、現在は少し声が枯れてしまっています(笑)。
そして、大会と片付け終了後の空いた時間には、FC東京のスタッフと、会場のスタッフ等によるフレンドリーマッチも行うことが出来ました。
対戦相手としてお付き合いいただいたのは、FC東京が指定管理者として施設運営に携わっている「上井草スポーツセンター」のFC東京のサッカーイベント等に参加をされているみなさん。
FC東京のコーチも助っ人として参加してくれたものの、私をはじめとする何人かの運動不足スタッフは足を引っ張りぎみで、定期的にボールを蹴っている皆さんを相手にバテバテ…。
勝負にはそれほどこだわらず、楽しむことをモットーに何試合か行ったものの、トータルでは上井草チームの勝ちだったような印象です。
私個人としては、相変わらずの運動不足を再認識したので、(フレンドリーマッチが出来るかわかりませんが)来年に向けて準備を始めたいと今は思っています!
実は、私は現在は運営部に所属し、試合やイベント運営を担当していますが、、2009年のFC東京入社時は普及部兼指定管理者業務部として、FC東京が指定管理者となる上井草スポーツセンターの立ち上げにあたる時期に主に事務的な面で携わっていた時期もあります。
当時は大学を卒業したばかりで、右も左もわからないような状況で、あまり活躍していたと自信を持って言えませんが、自分が関わったことのある施設やイベントで出会った方がチームを作り、あれから数年経った今もも継続してスポーツやサッカーを楽しんでくれているということがとても嬉しく、印象に残る一日となりました。
(フレンドリーマッチにお付き合いいただいた皆さん以外にも、たくさんのFC東京サッカーイベントチームが参加してくれていました!)
Jリーグや、協会の知り合いの方に「クラブの魅力ってどういうところ??」というような質問をされたこともあるのですが、個人的にはこのようにファン・サポーターのみなさんの人生や生活の近くにクラブがあり、共に年を重ねていくことが出来る点にあると感じています。
ホームゲームはもちろんですが、FC東京が開催するイベントにまだ参加したことのないという方は、ぜひご参加をお待ちしています!
「いきなりイベントに参加をするのは少し抵抗が…。」という方は、まずはホームゲームの青赤横丁で開催されている「コーチとミニサッカー」の見学や参加がオススメです。
ほんの少しですが、イベントの様子や雰囲気を感じてもらうことも出来ると思っています!
みなさん、こんばんは!
バレーボールチームの高橋です。
だんだんと寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、早いもので「2014/15 V・プレミアリーグ」の開幕も来週に迫ってきました。
選手たちは「完璧へのあくなき追求」をチームスローガンに、坂本監督のもと厳しい練習に取り組んでまいりました。今季はベテラン勢の引退と若手の加入により、チームも大きく変化しております。新外国人のミルシェフ選手の活躍がチームにどのような影響をもたらすのか、その辺にも注目してください。また、全日本に登録されている手塚選手や衛藤選手など、豊富なアタッカー陣をセッターがどう生かしていけるかも大切なポイントになると思います。それぞれ個性のあるセッター陣にも注目です。
そして来週の開幕戦では、イベントの一つとしてジュニアチームによる前座試合が行われます。実は私、「FC東京ジュニア」の監督を務めさせていただくことになりました。初めての経験なのでベンチでおろおろしているかもしれませんが、ぜひ“高橋監督”にも注目していただければと思います(笑)。
皆さまのご声援1つ1つが選手の力になり、勝利に結びついてきます。
選手は、死に物狂いでやってくれるはずです。
サポーター・ファンの皆さま、今シーズンも最後まで熱い声援をよろしくお願いいたします。
※2014/15 V・プレミアリーグの日程はこちら
話は変わりまして、上井草スポーツセンターで行っているバレーボール教室では徐々に参加人数も増えてきました。前回は36名の参加があり、4チームに分かれてゲームを実施。たくさんのご参加ありがとうございました。そして毎年ホームゲームを開催している墨田区総合体育館でも、今年度からバレーボール教室を行っています。家庭婦人と小学生が対象ですが、まだまだ小学生の参加人数が少ないのが現状です。興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また昨日は、出張指導の一環として、子どもたちを対象としたバレーボール教室を行ってきました。ジュニアチームでバレーボールをしている子から初心者の子まで、44名の子どもたちが参加。体操、ウォーミングアップ、アンダー・オーバーハンドパス、スパイク、ゲームという流れで、子どもたちにも終始笑顔が見受けられ、バレーボールを楽しんでもらえたのではないかと思います。このような教室を行っていく中で、将来Vリーグで活躍したいと思う子が増えてくれたら嬉しいです。
元気な子どもたちがたくさん参加!
※スクール・出張指導についてはこちらをご覧ください。
いよいよ、バレーボールチームの本格シーズン到来です!
引き続きFC東京バレーボールチームをどうぞよろしくお願いいたします!!
みなさん、こんにちは。
広報部の西田です。
雨が降るたびに空気が入れ替わり、秋が深まっていくのを感じます。
今日から11月に入りました。
3月に始まったリーグ戦も4試合を残すのみとなり、ホームゲームに限れば11月22日(土)第32節アルビレックス新潟戦、12月6日(土)第34節横浜F・マリノス戦の2試合となりました。
私が今年担当した業務の1つが、ホームゲーム時に販売するマッチデープログラムの制作です。
皆さまはマッチデープログラムをご覧になったことがありますか? 試合当日、その日の対戦相手の紹介や選手のロングインタビュー、試合の振り返りなどを掲載しているプログラムとなっており、試合をより楽しんでいただけるような内容となっています。
何年も前に、ロンドンでイングランドのフットボールリーグ・チャンピオンシップ(2部リーグ)を観戦したことがあります。スタジアムに入ろうとすると、突然後ろの方で人だかりができて何かを買い求め始めました。不思議に思って近づいてみると、少年が担いでいた梱包された塊を地面におろすところでした。それと同時に、サポーターの方々が包装紙を破って包まれていたものをどんどん取り出してお金を渡しています。それがマッチデープログラムでした。
残念ながら、FC東京ではまだそのような状況になるようなマッチデープログラムではありません。けれども、スタジアムで観戦する時には必ず読みたい、と思っていただけるようなプログラムにしたいと思いながら、毎号の制作に取り組んできました。1試合1試合を楽しんでいただくために、またなるべくその試合に近いときの選手の声を皆さまに届けられるよう取材のスケジュールを組むのですが、あまりにも試合に近い日にインタビューをすると制作に間に合わないため、当初はそのタイミングといいますか、バランスを取るのが難しかったです。無我夢中で毎号制作しているうちに、今年も18号まで発行することができました。
マッチデープログラムはたくさんの方が制作から販売に携わっており、たくさんの方の想いが詰まって皆さまのお手元に届きます。カメラマン、記者、編集者、紙面を組むデザイナー、広告を担当する営業、取材を受ける監督・選手、コラムを担当する普及部コーチ、販売にあたるスタッフ…。
今年制作することができるマッチデープログラムも、あと2冊となりました。
1人でも多くの方に読んでいただけるよう、引き続き頑張りたいと思います。
観戦にお越しの際は、ぜひスタジアム内売店にお立ち寄りください。そして、これまで読んだことがなかったという方も、これを機会にぜひ一度手に取ってご覧ください!