2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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こんにちは。
総合企画部の永田です。
すっかり季節は秋めいてきました。
今シーズンは日程の都合上、例年より早い11月上旬にリーグ戦が閉幕するため、ホームゲームはあと2試合となります。
季節感と試合日程の感覚が身体に染みついているせいか、秋を感じるようになると「ホームゲームはあと4試合くらいだな…」というように、シーズンのラストスパートを感じるようになっていますが、今年はそのタイミングが早くなっているので、なんだか少し季節感が違って感じられている今日この頃です。
そんな中、10月22日(土)の鹿島アントラーズ戦は、いままでの秋のラストスパートを凝縮したかのようにイベントがもりだくさんです。
マッチイベントの『東京都民銀行 Day』をはじめ、「“東京女子”全力応援企画」でのプレミアムリムジン女子会ツアー・ヨガチケ販売・“東京女子”力upブース設置や、オーストラリアイベント実施、○○さんだぞ!チケット販売などなど…
若手スタッフたちがアイデアを出し合い、力を合わせ…奮闘しています。
本当にもりだくさんなので、随時更新中の試合情報まとめページをぜひご参照ください!
NEXT GAME情報はコチラ
(すでに締め切っている企画もありますが、当日ご参加いただける企画もあります!)
このようなもりだくさんの試合になっていますので、この日初めてFC東京の試合を見に来ていただく方も多いかもしれません。そういう方にも、また味スタに行きたいと思っていただくためにいい雰囲気のスタジアムをつくるべく準備を進めたいと思っています。
そして、試合にも勝利して、良い秋にしたい!
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
FC東京へご声援のほど、よろしくお願いいたします!
クラブスタッフ日記をご覧いただいているみなさま
こんにちは!運営部の井上です。
ここ数日、かなり気温も下がり過ごしやすくなってきましたが
日中と夜間で気温差がある日が多いので、天気予報などで日々の気温を確認して体調管理をしていきたいですね。
話は変わりますが、10月22日(土)は2016明治安田生命J1リーグ2ndステージ第15節
鹿島アントラーズ戦がホームの味の素スタジアムで開催します!
鹿島戦では、オーストラリア国籍のネイサン バーンズ選手が在籍していることもあり
オーストラリア大使館に協力をいただき、『オーストラリアイベント』を実施します。
オージービーフやラムなどオーストラリアの代表的な料理を販売する他、スマートフォンを使用したVR映像体験を行います。
その他にも様々なイベントが青赤横丁で行われますので
ぜひ試合前は青赤横丁でグルメやイベントをお楽しみください!
みなさまのご来場を心よりお待ちしております!
■10/22(土)鹿島戦のイベントはこちら
http://www.fctokyo.co.jp/?p=249218
みなさまこんばんは、広報部の岸田です!
最近では秋らしくなり夜も過ごしやすくなったのではないでしょうか。
さて、先日AEDの研修をクラブで行いました。最近街中でも見かけることが多くなった「AED」ですが一体どうやって使えばいいのだろう。。。という方も多いのではないでしょうか。
研修では、まず救急車が到着するまでに心肺蘇生をするのが重要だということを教わりました。なぜすぐに心肺蘇生を行わなければいけないかというと、心臓・呼吸停止からのわずかな時間で死亡率に大きな変化があり、その後の脳への障害も大きく影響してくるからとのことでした。なので、倒れている人を見つけたら出来るだけ早く救命措置をはじめなければいけません!
実際に行わなければいけないことは、
(1)意識があるか、呼吸をしているか確認
(2)周囲の人に110番、AEDの用意の要請
(3)意識がなく、呼吸もしていない場合は心臓マッサージを行う
<1>胸骨圧迫…両手を添えて胸骨を30回押す。
⇒1分間に100回ペース(アンパンマンマーチぐらいのスピード感とのこと…)
<2>人工呼吸×2→胸骨圧迫30回が1セット
<3>心臓マッサージと並行し、AEDの準備と使用
⇒胸骨圧迫の合間に、AEDの電源を入れ、電源パッドを貼る。AEDの音声に従い、電気ショックの使用有無の判断。
研修では、人形ですが実際は肉体で肋骨もあり、人によっては体が大きく、かなり力強く胸骨圧迫をしなければいけないことが分かりました。また、1人で心臓マッサージを何分間も続けるのは困難であり、周囲の方の協力が大切だということも知ることができました。
AEDは使い方を知っている人しかできないのではないかと思いがちですが、実は分かりやすい説明書があること、そして音声に従うだけでよいということ。これなら誰でも使えるな!と思いました。本当によくできているなと感心させられました。
人命救助に大事なことは、最初の一歩が最も大事だと痛感いたしました。誰かが助けてくれるのではなく、自分が助けるという意識。そして、周りの人に声を掛け、協力を求めること。2020年東京五輪に向け、今後多くのイベントや人が増えることが想定されます。皆さんの勇気のある一歩が人を救うことにつながるので是非皆さんもAEDの研修を受けて頂ければと思います。
みなさま、こんにちは。広報部の関です。
昨日のJリーグYBCルヴァンカップ準決勝第1戦では、不安定な天候の中、最後までご声援をいただきありがとうございました。第2戦までの期間は短いですが、決勝進出を目指し気持ちを切り替えて、スタッフもともにいい準備をしていきたいと思います。
話は変わり、ごくプライベートな話題ではありますが、今日10/6(木)は母親の誕生日です。お祝いはまた後日になってしまいますが、還暦を過ぎても仕事をし家族を支えてくれる母親にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
同じ広報部の中にも10月生まれの男性がおり、数か月前からカウントダウンのように周囲にお祝いを催促しています(笑)。確かに小学生時代はやたらと自分の誕生日をアピールする子がいたなぁと思い出しますが、みなさんはいかがでしょうか?仲良くなるためには、誕生日を教え合うことで少し距離が縮まるような気もしますよね。
誕生日だけでなく、ちょっとした接点から他の人に興味を持ったり好きになったりすることもあるような気がします。社会人になると、同じ生まれ年、出身地、出身校の人に出会う機会もそうそう多くはありません。FC東京に興味を持っていただくにも、もしかしたら「○○選手が同じ高校だった!」「○○選手と好きな本が一緒だった!」といったきっかけもあるかもしれませんね。
10/22(土)鹿島戦に向けて企画されている『○○さんだぞ!』チケットも、そんなつながりから、ぜひお申込みいただければと思います!FC東京に在籍する選手・監督と同じ苗字の方を無料でご招待しますので、ぜひご家族など1組4名以上でご応募ください。
10/22(土)鹿島戦のイベント情報はこちら
◇『絹婚記念日』特別ペアチケットの詳細はこちら
◇「”東京女子”全力応援企画」の詳細はこちら
ちなみに苗字だけではありませんが、私は少し変わった名前の読み方をするので、クラブ内にとどまらず人生で一度も同姓同名の方とは出会ったことがありません。。
色々な企画から少しでも多くの方にFC東京に興味を持っていただき、好きになっていただければと思います!みなさまのご来場、お待ちしています!
こんにちは、普及部の香田です。
最近は雨が多いですね・・・
雨が多いとサッカースクールも休校になる可能性が高く、スクール事務局としては本当に悩まされます。
今日もこの日記を書きながら天気予報をこまめにチェックしております。運動会のシーズンでもあるので、早く秋晴れの続く日々が来てくれることを祈り続けたいと思います!
今回は普及部で取り組んでいる「なでしこひろば」についてご紹介いたします。
「なでしこひろば」とは女の子からおばあちゃんまでのすべて女性がサッカーを気軽に楽しんでいただけるようにと行なっているもので、日本サッカー協会が認定した団体や施設の方々によって運営されております。
FC東京はこの「なでしこひろば」を開催した団体の記念すべき第1号で、2013年11月からほぼ毎月開催しております。
実施内容は、当日申し込んでいただいた方々でウォーミングアップから始め、最後はミニサッカーゲームを行なうという至ってシンプルな内容です。初心の方でも全然大歓迎です!!
「なでしこ」というタイトルなので、ついつい「小・中学生の女の子」という印象を与えがちですが、高校生、大学生はもちろん、大人の方もご参加いただけますので、ぜひ姉妹や親子、おばあちゃんとお孫さんでご参加ください!
FC東京のコーチ(女性のコーチもたくさんいます)と一緒に楽しくサッカーをしましょう!
多くの方のご応募お待ちしております!!
次の開催は下記の2つになっております。
◇10月8日開催「なでしこひろば上石神井 by FC東京」開催のお知らせ
→http://www.fctokyo.co.jp/247851/
※こちらは申込〆切を過ぎておりますが、まだ若干の空きがございますので、ご参加を希望される方はスクール事務局(03-5600-4441)までご連絡ください。
◇10月23日開催「なでしこひろば府中 by FC東京」開催のお知らせ
→http://www.fctokyo.co.jp/248573/
今後もスクール活動だけではなく、東京そして日本サッカーの普及のために様々なイベントやサービスが提供できるよう頑張りたいと思います!
どうぞこれからもよろしくお願いいたします!!
こんにちは。味の素スタジアム勤務の山本です。
9月25日(日)は第27回三鷹国際交流フェスティバルに参加してきました。このフェスティバルは三鷹市において来場者1位2位を争う大イベントであり、今回も40,000人以上の方が来場されました。開催場所が井の頭恩賜公園西圓ということで、吉祥寺駅からも近く三鷹市在住の方に加えて武蔵野市在住の方も大勢お越しになります。
我々の出し物は相変わらずキックターゲットがメインでしたが、キックターゲット初体験のお子様も多く、またご父兄もトライする等、常に行列ができ用意した景品も底をつくほどでした。国際交流をうたったイベントですので出店者も来場者も国際色豊かであり、特に飲食関係を楽しみにしている来場者も多数いらっしゃいます。また、終盤には東京外国語大学のサンバ隊が登場しイベント会場を盛り上げました。
かつてこのイベントを主催している三鷹国際交流協会様がルーカス選手を招き、ブラジル文化を語ってもらう講演会を開催したこともあり協会様とのご縁も強く感じております。
さて、前回の日記では来シーズンに向けてクラブスポンサーを何とか獲得したい旨、記しましたが残念ながら全く動けていない厳しい状況であります。クラブサポートメンバー獲得について個人目標は達成したのですがグループ目標が達成できていないため、未だに奔走しております。知人、友人、取引先とほぼ出尽くし感もあり現在は昔の名刺をひっくり返している始末です。そうは言っても、11月初めにはクラブサポートメンバーについてある程度結果を出し、2017年スポンサー営業活動に移行いたします。
スポンサー営業についてはFC東京では多種多様な販売メニューを用意しており、さらにお客様毎に手作り感満載のメニューの組立ても可能です。経験不足の私ではありますが、何とか結果を出したいものです。
明日10月1日(土)アウェイ広島戦から5日、9日の浦和戦と9日間で3試合という選手にとっては非常にタイトなスケジュールですが、ファンの皆さまにとっては楽しみな9日間ですね。私はマフラー、Tシャツなど記念グッズの製作準備に入りますのでこの仕事が無駄にならないことを祈るのみです。
早く来い来い15日。
こんにちは!FC東京パーク府中、安藤孝太郎です。
スッキリしないお天気が続いた8・9月。久しぶりに顔を見せる太陽の存在がとても貴重に感じましたね。
パーク府中は、レンタルコート・スクール・イベント等の中止がとても多くなってしまいました。それでも、ボールを蹴る方たちがいればとても賑やかな声が事務所にも聞こえてきました。
先日、地元八王子へ久しぶりにクリニックを行ってきました。
U-15むさしGKコーチの唐島コーチと一緒に小学校5・6年生を対象にGKクリニックを開催しました。
私は生まれも育ちも東京都八王子市。クリニックの会場は、今は違うのかもしれませんが、私が少年時代には八王子市の大会で決勝戦が行われる天然芝のグランドで、そこで試合ができるとなると本当に嬉しくて、前日に眠れなくなったことを覚えています。
また、私が少年時代には「東京ガスFC」の選手が来てくれてクリニックとデモンストレーションの試合を小学生相手に行ってくれていたこともありました。とても印象に残っています。
年月は経ち、このように自分がFC東京のスタッフとして帰れること、育ててもらった地元に少しでも恩返しができることに幸せを感じます。
少し残念なこともありました。クリニックを始めるときに「FC東京が好きな人?」「味スタへ行ったことがある人?」正直あまり多くなかったです。私が小さいころはまだ日本リーグでしたが、父親に国立競技場へ連れていってもらい、トップ選手のプレーを肌で感じたことが楽しみでした。
子ども達が「FC東京」を近くに感じて、「味スタへ行きたい!」という気持ちになってもらえるように、まだまだ自分たちがやらなくてはいけないことがたくさんあると痛感しました。
現在、私はFC東京パーク府中に勤務していますので、このFC東京の情報発信をする場所としての役割をもっと突き詰めて考えていき、たくさんの方たちへFC東京を身近に感じてもらえるように努めていきます!
昨夜、FC東京パーク府中フレンドリーフットサル大会のご案内をさせていただきました。FC東京のファン・サポーターのみなさまが、FC東京を感じながらボールを蹴ることができる施設です。まだFC東京に興味を持っていない方たちもご一緒にぜひともご参加いただきたいと思います。
◇詳細はこちら
すぐに今年も終わってしまいますが、FC東京パーク府中は、たくさんの方に喜んでいただけるように、常に走り続けます!施設公式Twitterやブログでも紹介していきますので、ご確認くださいね!
FC東京サッカースクール・フットサルスクールも平日は毎日開催しております。
◇FC東京サッカースクール・フットサルスクールの空き状況、無料体験のお申込みはこちら
◇FC東京パーク府中個人参加型イベントはこちら
明日はAWAYでサンフレッチェ広島戦です。
共に勝利を掴みましょう!
みなさまこんにちは。営業推進部の落合です。
今シーズンもリーグ戦のホームゲームは、10/22(土)鹿島アントラーズ戦と10/29(土)ベガルタ仙台戦を残すのみとなりました。
クラブサポートメンバーの入会受付も順次終了いたしますので、まだご入会いただいていない方は、お早めにお手続きをお願いいたします。
また、クラブサポートメンバー2口以上入会特典「ホーム自由席チケット引換券」のご利用対象試合も10/22(土)鹿島アントラーズ戦のみとなっております。10/29(土)ベガルタ仙台戦はご利用いただけませんので、ご注意ください。
10/29(土)ベガルタ仙台戦は、「ホーム自由席チケット引換券」のご利用はいただけませんが、クラブサポートメンバーのみなさまに少しでもお得にスタジアムでご観戦いただけるよう、クラブサポートメンバー限定「ラスト2ゲームスチケット」を販売することとなりました。
10/22(土)鹿島アントラーズ戦と10/29(土)ベガルタ仙台戦のホーム自由席大人のチケットが、2試合セット「3,000円」(限定200セット)でお買い求めいただけます。
ぜひこの機会にご購入をお願いいたします。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
みなさんこんにちは。
事業部の丸山です。
9月のあっという間に終わり、間もなく10月となります。
つい先日まで暑いと言ってたように思いますが、日ごとに秋めいてきましたね。雨が降ったり、夜は肌寒くなったきましたのでみなさん体調にはお気をつけてください。
さて、秋といえばスポーツの秋。
スポーツには「する」「観る」「支える」の3つがあると言われています。
※「する」「観る」「支える」については文部科学省 スポーツ立国戦略基本的な考え方をご参照ください。
【URL】http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/rikkoku/detail/1297207.htm
せっかくなので、先日「観る」スポーツを楽しんできました。
まずは、9月22日開幕しましたBリーグ。地上波でも放送されていた注目の試合でした。
FC東京と同じ東京をホームタウンとした「アルバルク東京」とbjリーグで最多優勝の「琉球ゴールデンキングス」。両チームのブースターだけでなく、初めてバスケットボールの試合を観にきた方、スポーツ業界の関係者の方など様々なお客様が試合観戦に来ていました。注目度の高さがうかがえました。
そして、巷で話題になっていたLEDのコートや演出は圧巻。かつてJリーグ開幕で盛り上がったように、これからはBリーグをはじめ他スポーツもプロ化、そして地域に根差した経営となりつつあります。今後の活躍がとても楽しみです。
続いて、9月25日のガンバ大阪vsFC東京の試合も観戦しました。
市立吹田サッカースタジアムはサッカー専用スタジアムということもあり、臨場感のある素敵なスタジアムでした。屋根がついており濡れないこと、表記が分かり易いこと、オフィシャルショップやミュージアムを併設していること、VIPルームの充実していることなど勉強になることがたくさんありました。
日頃スタッフとして働いていると気付けない点もあり、ファン・サポーターのみなさんと同じ目線でスポーツの「観る」ことで色々なことが再認識できました。
もちろん、FC東京、そして味の素スタジアムにも他に負けないものがたくさんあります!!
これからもFC東京の試合やスタジアムでみなさんに楽しんでいただけるように努めてまいります。
次のホームゲームは10月5日(水)ルヴァンカップ準決勝の浦和レッズ戦(19:30キックオフ)です。
平日のナイターとなりますが、みなさんのご来場を心よりお待ちしております。
皆さんこんにちは。
普及部、育成部の須藤義徳です。
「意志」 will こうなりたい、目指すべき姿
「役割」 must 他者から求められていること
「能力」 can 自分のストロングポイント
U-15の選手たちに、この考え方のフレームを使い、将来の自分とサッカーとの関わりについて考えるキャリアサポートプログラム、通称「Jリーグ版よのなか科」。今年もFC東京U-15深川、むさしの2年生を対象におこなっています。
本日よりU-15深川2年生のよのなか科がスタートしました。この活動は2011年から実施し、今年で6年が経ちます。柳選手の年代から始め、来シーズントップチームに昇格する波多野選手、鈴木選手、岡崎選手、廣末選手たちはよのなか科を学んだ選手たちです。
9月上旬、練習を終えたFC東京U-18の3選手がU-15むさしのよのなか科に参加しました。強い意志を持ち続ける大切さを、アドバイスしてくれました。彼らが14歳の時に書いた5年後のキャリアプランシートには、どんな選手になりたいかが具体的に書かれています。
柳選手の年代や現高校3年生の年代には各々のキャリアプランシートをアップデートして欲しいですし、ますます強く愛される選手(人)になって、さらなる活躍を願っています。
日々の積み重ね、やり続けることが大切なのは言うまでもありません。「意志、役割、能力」のフレームで時おり自分を見つめ直すことも大切だと、よのなか科に携わり感じています。
「意志、役割、能力」
今年のU-14年代が、よのなか科を通じて描くキャリアプランシートは5年後の2021年。
明るい未来となりますように!!
簡単なアンケートを作成しました。
ご協力頂けると嬉しいです。
http://enq-maker.com/eVLA7ia
こんばんは。
突然ですが、クラブを支えてくださるみなさまのなかに、FC東京・市民スポーツボランティアのみなさまがいらっしゃいます。
今年はJ1の試合にとどまらず、J3の試合でも。
味スタだけではなく、味の素フィールド西が丘、江東区夢の島競技場、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場でも…。
さらには、キッズクラブフェスティバルなどのイベントでも…。
クラブスタッフが申し上げるのも何ですが、とにかく頼りにさせてもらっています!
“スポボラ”はクラブの“宝物”です!
一昨日、『スポーツボランティア・ラウンドテーブル2016~スポーツボランティア for the future』が開催されました。
これは「スポーツボランティア・ラウンドテーブル実行委員会」が、Jリーグを支えるボランティアをルーツに持ち、Jリーグの掲げる「Jリーグ百年構想」に強く共鳴し、「支えるスポーツ」であるスポーツボランティアの認知をより高めてゆきたいと考えて、全国各地で活躍するスポーツボランティアが集い、見識と交友を深め、これからのスポーツボランティアについて考える「ラウンドテーブル」を提唱し、カタチになったものです。
とにかく、みんなでワイワイ語って笑って、みんなで「テーブルを囲んでスポーツボランティアについて語る」、それが「ラウンドテーブル」です。
全国から何と100名以上の方が参加されました。
私も第三部と懇親会に参加させてもらいましたが、とても楽しかったです!
Jクラブに限らず、広くスポーツボランティアを語る場であり、来る2019ラグビーW杯、2020東京オリパラへ向けてのアプローチの場にもなっていました。
そしてやはり、懇親会での、みなさんが各々のクラブのユニフォームを身にまとい、どこにも負けないクラブ愛を情熱的に語り合う光景には、本当に感動しました。
いつもありがとうございます!
バレーボールチームの小林です!
ここ最近急に肌寒くなり、すっかり季節も秋めいてきましたね。
気づけば9月も下旬に突入。
2016/17 V・プレミアリーグの開幕まであと1か月となりました。
チームも、リーグに向けて本格始動しています。
昨シーズンまで堺ブレイザーズでプレーしていたペピチ・ミラン選手が、今シーズンはFC東京バレーボールチームに移籍加入することとなり、8月下旬よりチームに合流しました。
今季のチームは若手選手が多いだけに、ベテランとしての活躍にも期待大です!
そして現在、チームは山形県で強化合宿を実施中です。
来週26日(月)までの約1週間、厳しい練習メニューに取り組み、10月1日(土)から行われる岩手国体、そしてリーグ開幕戦に向けてしっかり準備していきたいと思います。
さて、今回はその合宿の様子を、連日選手が日替わりでバレーボールチームの公式ツイッターで紹介してくれています。
合宿初日、トップバッターを飾ったのはチーム最年少の近江選手。
そして2日目は、尚吾選手が担当しています。
実際にツイッターに載せた写真は厳選した1枚(あの人気選手2名が登場♪)だけでしたが、ここで載せられなかった尚吾選手の写真を少しだけご紹介!
部屋でくつろぐ手塚選手
マッサージ中の山田選手
足のケア中の尚吾選手(本人撮影)
……と、こんな感じで、普段の練習では見られないオフショットが満載です(笑)
明日はどの選手が登場するのでしょうか。
ぜひ、お楽しみに♪
FC東京バレーボールチーム公式ツイッターはこちら → @fctokyo_volley
こんにちは!育成部の原です。
最近は台風の影響で雨の日も多いですね。特に今日は大雨ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
この三連休では、土曜日にTOPチームとU-18が、日曜日にはU-15深川が、月曜日にはU-23とU-15むさしがそれぞれリーグ戦を行いました。
TOPチームは惜しくも逆転負けを喫したものの、U-18は7-0の大勝、U-15深川・むさしはともに引き分け、U-23は終了間際に水沼選手の得点で勝利という結果でした。
石川選手の復帰やアジア最終予選を戦っているU-16日本代表の青赤2選手が活躍している話題など、明るいニュースもたくさんありました。
私は、U-18プレミアリーグの運営とU-23の用具係を担当しましたが、石川選手が出場したときの歓声の多さや会場の期待感は、今までに感じたことがないものでした。
石川選手が絡んで決勝点が生まれ、会場は最高の雰囲気になりました。
石川選手はリハビリ中も、いつも爽やかな挨拶をしてくれ、人間的にも人々を魅了してくれる選手の一人です。
昨日の試合後、ロッカールームで写真を撮るときに、遠慮するU-18の選手たちを巻き込んで撮影するなど、周りに気を配る姿は素晴らしいです。
時間の関係で移動中のバスで、私がコメント取りをすることになったのですが、素人の私にいやな顔一つせずしっかりと対応してくださり、より偉大さを感じました。
このような選手がクラブにいることは非常に大きなことでFC東京の歴史を伝えてくれる大切な存在だと思います。
また、U-23の試合終了後には、日頃からFC東京を熱くサポートしてくださっているクラブサポートメンバー10口以上の会員の皆様とTOPチームの選手たちがビッグフレームス交換会で親交を深め、有意義な時間を過ごしました。
私自身、初めて拝見しましたが、皆様のパワーを感じ身の引き締まる思いでした。
今後もTOPチームのみならず、U-23・U-18・U-15の活動に注目していただき、ご声援を送っていただければと思います。
そして、U-18は夏の日本クラブユースサッカー選手権において優勝を収めました。
今年の目標である3冠獲得へ向け、今週末のプレミアリーグの一戦は落とせません。ご都合の合う方はぜひ、ご来場ください!
これからもFC東京をどうぞよろしくお願いいたします!
<今後の日程>
U-23
○9月25日(日) 明治安田生命J3リーグ
FC東京U-23vs鹿児島ユナイテッドFC 16:00 @鹿児島県立鴨池陸上競技場
U-18
○9月22日(木) 高円宮杯U-18サッカーリーグ2016東京1部
FC東京U-18(B)vs國學院久我山高校 10:00キックオフ @國學院大學たまプラーザキャンパスグランド
○9月24日(土) 高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST
FC東京U-18vs市立船橋高校 15:30キックオフ @東京ガス武蔵野苑多目的グランド
U-15
○9月24日(土) 2016年度 関東ユース(U-15)サッカーリーグ1部
FC東京U-15深川vsFC東京U-15むさし 14:00キックオフ @東京ガス深川グランド
こんにちは。FC東京マーチャンダイジング部の足立です。
もうすぐ東京ドロンパのお誕生日です。
今年はちょっと早めですが、9/17(土)浦和レッズ戦にてお誕生日会を開催いたします。
◇2016東京ドロンパBirthday Dance party
詳細はこちら
人型ロボットのNAO君もパーティーに駆けつけてくれます!
もしかしたらスペシャルゲストもあるかもです!
ただ今パーティー準備中です。
9/17(土)15:00~北側広場にてお待ちしております!
そして、浦和レッズ戦にも熱い声援よろしくお願いいたします!!
今週末は浦和レッズ戦。味の素スタジアムにてFC東京が浦和レッズにリーグ戦で勝利したのは2004シーズンまで遡ります。(2013シーズンの勝利は国立競技場)
監督の篠田をはじめ、選手、現場スタッフ、ビジネススタッフは必ず勝利するために気合十分です。
まだまだチケットに余裕がありますので、ファン・サポーターみなさまのお力で一人でも多くのご家族やご友人をお誘いの上、スタジアムを埋め尽くしていただければと思います。
たくさんのご来場をお待ちしております!
こんにちは、新規事業部の藤原です。
海外から日本への旅行者数が急増していることはご存じかと思います。
実際渋谷や新宿など都心を歩いていると外国人旅行者の方がたくさんいらっしゃることは肌感覚としても実感できますね。
そんな良い流れはFC東京のホームゲームにも波及しています。近年味の素スタジアムにも多くの外国人の方にご来場いただいていることは、みなさんも実感されているのではないでしょうか。
ホームゲーム時、私は他の担当業務がないときはサービスクルーを担当し、「おもてなし」の一環として極力多くの外国人ご来場者に英語のチラシを渡しながら声がけをするようにしています。そしてどこから来たのか、どうして今日味の素スタジアムに来たのか、ということも聞いています。その結果わかったことは・・・
1.どうして今日FC東京の試合を見に来たのか
自分の旅行日程を決めたあと、「どうせ東京行くならサッカーも見れないかな」と「TOKYO」と「Football」というキーワードでGoogleで検索し、FC東京の英語版HPを見つけ、スケジュールを確認。さらにそのHPから英語でチケットが買える「ticketbiz」や「tixee」でチケットを事前に購入し、安心して日本へ旅立つ。という流れが多いです。
やはり①東京という立地の良さ②英語版のHPがあること、さらにそこから③英語でチケットが買えるシステムを導入していること、以上の3点が多くの外国人ご来場者に繋がっているのではないかと思います。
2.どこから来たのか
私が声をかけられる範囲でも、毎試合10ヶ所ほどの国と地域の方がいらっしゃいます。みなさん、もっとも多い国・地域はどこだと思いますか?
正解は・・・・
香港です!
毎試合必ず香港の方が一番多いです。次がオーストラリア、アメリカ、イギリスといった 国・地域が多いです。
さて、そんな国際色豊かな首都東京のクラブのサポーターとして皆様にもぜひ「おもてなし」の一環を担っていただければ幸いです。スタジアムで外国人の方を見かけたら恥ずかしがらず「Welcome to TOKYO!」と一言声をかけてみてください。絶対に喜んでもらえます。
さらに踏み込んで「Where are you from?」と聞いてみれば、喜んで自分の国や地域名を教えてくれます。そこで同じサッカーファンとして、その国の有名な選手名を、例えばイギリスから来た、と言われたら「Oh、スティーブン ジェラード!」とか言ってあげれば(すいません、私リバプールファンです)更に大喜び間違いなし。
そして別れ際は一言「Enjoy!」(楽しんでね!)と明るく送り出してあげれば完璧な国際交流の完了です!
3つのシンプルなワード「Welcome to TOKYO!」「Where are you from?」「Enjoy!」を駆使してみんなで外国人の方々に最高の「FC東京体験」をしてもらいましょう!
みなさんこんにちは。営業推進部の柳田です。
台風が何度も通過し、天候が不安定ですね。小さいころは学校が休みになるという不純な?動機で「大雨・洪水警報」になんだかワクワクしていましたが、今は台風が来るたびに各地で色々な災害が報道され自然の驚異に翻弄されるばかりです。
そんな中、先日のルヴァンカップ準々決勝アウェイ福岡戦は台風の迫る中で勝利し2012年以来の準決勝進出!準決勝にも勝利し、2009年以来の決勝進出といきたいですね。
さて、その前に今週・来週とリーグ戦ホームゲームがあります。また、タイトルの通り毎年恒例の会員限定DVD「トーキョー通信2016」が今週末湘南戦より販売開始となります!
毎年、その年の”旬”だったり”流行モノ”を入れたいなーと思いながら企画を考えるのですが、今回は「小平市観光まちづくり大使」に就任した吉本選手が小平市のおすすめスポットを巡る「かず散歩」と、インスタグラムを始めた水沼選手がフォロワー数を獲得するために色々とアドバイスをもらいながら試行錯誤する「SNS大作戦!」という企画にしました。どちらも楽しい仕上がりになりました。
「かず散歩」の個人的なツボは、吉本選手オススメのお寿司屋さんに存在する「吉本スペシャル」の内容と、そのお寿司屋さんにサプライズ登場する、とある選手のいわゆる「グルメロケ」とは思えない天然な(自然な?)振る舞いです。
「SNS大作戦」は、ぜひ事前に水沼選手のインスタグラムを見てみてください!
【水沼宏太選手 Official Instagram】 https://www.instagram.com/kota_mizunuma/
色々なSNS用語が出てくるので、あまりご存じない方には難しい内容も含まれているかもしれませんが、今回のDVDをきっかけに少しでも知ってもらえればと思います。
ひとつ、DVDに説明が入れられなかった内容を補足すると、インスタグラムのフォロワー数を表す単位として「k」というのが出てくるのですが、「1k=1,000人」という単位です。フォロワー数が4桁の時には「フォロワー6,017人」という形で表記されるのですがフォロワー数が5桁(1万人以上)になると「フォロワー数1.1k(11,000人)」と表記単位が変わります。1万人というと相当な数ですし、その表記単位の変わる”kの向こう側”を目指して、ぜひ水沼選手のインスタグラムをフォローしてください。
上記以外にも毎年恒例のロングインタビュー企画「ルーツに迫る」には橋本拳人選手が登場。プレーヤーとしての魅力やそのルーツにまつわる話題も非常に興味深くて見入ってしまいますが、アカデミー出身の選手ならでは、随所に登場する過去の写真に「あれ、これ〇〇選手!?」みたいな発見が沢山あります。ぜひ画面を一時停止してじーっと眺めてみてください。
そしてもう一つの企画が篠田善之監督と土屋礼央さんによるスペシャル対談。礼央さんならではの視点でのインタビューは和やかな雰囲気で、篠田監督の魅力が引き出された内容となりました。
DVDに登場する監督・選手たちがピッチで躍動し、東京がリーグ終盤・カップ戦の”台風の目”となることを信じて!湘南戦へのご来場、お待ちしております。
トーキョー通信DVDもぜひお買い求めをお願いいたします!
【トーキョー通信2016】販売概要はこちら
先日の日曜日(9/4)、福岡に競り勝ちルヴァンカップ準決勝進出を決めた直後、いつものように携帯電話が鳴りました。電話をかけてきたのは親父。「やったな! うん、今日は良かった。田邉のシュートは上手かったね~。でもやっぱり中島の動きが良い…」と電話口で興奮しながらチームの良かったところを解説。こちらは「うんうん…」と聞いているだけですが、本当に嬉しそうな親父の声を聴いてこちらも嬉しくなって…
プライベートな話を持ち出して申し訳ございません。私の親父は現在85歳。もうすぐ86歳になりますが、大の東京ファンです。数年前までは味スタまで観戦に来ていましたが、さすがに今はもっぱらテレビ観戦。金曜日の夜は「F.C.TOKYO 魂!」で情報を仕入れ、試合当日の朝も電話で「応援番組ではああ言ってたけど本当はどうなんだ?」とか聞いてきます。
負けた時は大変です。「なんだ今日は。だらしない。なんであそこで○○に代えるんだ。あの時間なら□□を入れて守り切った方が良かったんじゃないか…」とか。最初の内は「好きなら文句言うなよ…」と思って聞いていましたが、どんなに負けが込んでいてもやっぱり週末は何よりも試合を楽しみにしていてテレビ観戦し、喜んだり憤慨したり… この繰り返しです。
「本当に好きなんだなぁ…」と感じたのはアウェイ新潟戦(7/30)勝利後。いつものように電話で話していると、親父の声が少し震えているように聞こえました。今季の行方を占う物凄く重要な一戦はテレビの前の親父にも十分なプレッシャーを与えていたのでしょう。絶対に負けられない崖っぷちの戦いで掴んだ勝利、チームや選手たちの頑張りに感動し、重圧から解放された心地よさや安堵感があったのかもしれません。
最近、私の中で(本当に個人的な)目標がぼんやりと、ただしっかりと芽生えてきたのを感じています。それは親父にJ1リーグ優勝の報告をすること。優勝を決めた直後に電話で話し、翌日には会って大好きな酒で祝杯… といった流れをイメージしています(笑)
親父も「90(歳)までは大丈夫!」と力強く言っていますが、早いことに越したことはありません。個人的には「今年はまずルヴァンカップを! そして来年こそはJ1リーグ王者に!」との想いがあります…
と、ここまでは私のプライベートにおける「FC東京のある日常」(の一端)を紹介させていただきました。皆さんにも、1,000人いれば1,000人それぞれの「FC東京のある日常」があるはずです。
FC東京として歩みを始めてから今年で18年目。この間、クラブはJ1昇格やカップ戦優勝、記憶に残る名勝負、大逆転の末に掴んだ劇的な勝利…など最高の瞬間だったり、J2降格や信じがたい展開による逆転負けといった、記憶から消し去ることができない辛い思い出…など幾多の経験を積んできました。
それぞれの瞬間をクラブと共有し、笑い、泣き、喜び、悲しみ、ある時は気の置けない仲間や家族と団欒しながらクラブについて語り笑い、またある時は評論家の如く(大好きが故に)クラブへの厳しい批判論を展開したりと、クラブの存在そのものが既に「日常」に深く溶け込んでいる方も少なくないと思います。
FC東京と出会い、(良い意味で)人生が変わった方も少なくないのかもしれません。私にも親しくさせていただいているファン・サポーターの方々がいますが、彼(彼女)らがそうであり、私の親父もその一人です。
このクラブに関われていることは個人的な喜びがある一方、皆さんの「クラブへの想い」を強く感じているからこそ、その責任の大きさや重さも感じています。
皆さんにいつまでも「トオキョーがスキッ!」と自信を持って(スタジアムで)歌っていただけるよう(笑)、これからも自分がこのクラブでできることを全力で取組んでいきたいと思います。
すぐ「週末」はやってきます。まずは明後日(9/10vs湘南)、味スタで皆さんのご来場を心よりお待ちしております。そして試合後は、皆さんを笑顔でお見送りしたいと思います!
こんばんは。
営業推進部の齊藤です。
雨を繰り返す度に少しずつ気温が下がり、過ごしやすい日が少しずつ増えてきましたね。
夏は湿気で髪の手入れに苦労していましたが、先日ルヴァンカップのアウェイ福岡戦に行った際に、お気に入りのヘアケアを見つけました。
「oggi otto」というブランドの「セラムCMCシリーズ」です。ちなみに、私はミルクタイプを試していますが、少し髪のストレスが減ったような気がします。
髪の乾燥でお悩みの方、試してみてください。
ちょうどブランド名が「oggi = 今日、otto = 8」でした。
さて、これからのシーズン、スポーツの秋・芸術の秋・食欲の秋と楽しいことづくしの季節がやってきます。
今日は食欲の秋である「F.C.TOKYO×SWEETS PARADISE」コラボカフェのご紹介をしたいと思います。
この企画はクラブの若手社員が担当しており、我グループの女性社員も張り切って準備をしていたものです。
企画をしていくなかで、選手ともいろいろと相談をしながら、オープンに至っています。
今回メニューに登場している選手は自分の大好物を各々提案しているようで、それをひと工夫しているとのことです。
森重選手はアスリートということを意識し、エビをタンパク質の多い鶏のささみに変えています。ムリキ選手のコシーニャはSWEETS PARADISEさんの方で試行錯誤を繰り返し、ブラジルのメニューを完成してくださいました。前田選手は毎日ナシゴレンを食べてもよいほど大好きなメニューのようです。
選手の素顔を垣間見れる「コラボカフェ」に是非一度足を運んでいただければ嬉しい限りです。
まだ私も行っていないので、休日に出かけてみようと思っています。
10/31まで開催されており、楽しい企画をこれから発信していく予定ですので、HPを時々チェックしてみてください。
9/10(土)湘南戦では、今年もSOCIO・クラブサポートメンバー・ファンクラブU-20のみなさま向けに、オリジナルDVD「トーキョー通信2016」の販売を予定しております。
こちらでも監督や選手の素顔が見られますので、ご期待ください。
『トーキョー通信2016』の販売についてはこちら
味スタでお待ちしております。
みなさんこんにちは。
上井草スポーツセンターの森元です。
リオ デ ジャネイロ オリンピックが閉幕し、もうすぐパラリンピックが開幕します。
残念ながら今まで、大学の同級生が冬のパラリンピックに出場しているぐらいで、パラリンピアンと接する機会もなく、あまり身近にパラリンピックを感じることがありませんでした。
そんな中、先日、パラリンピック種目の体験イベントを覗かせていただく機会がありました。その際に、「ゴールボール」の選手の方と接し、また一緒にプレーさせてもらう機会がありました。
「ゴールボール」は、視覚を遮断する道具を付けてプレーをするのですが、まず、率直な感想として「恐い」という思いがありました。
普段、視覚からの情報に大きく依存した生活をしている私にとって、視覚情報が全くない状況で何かをするということが、こんなにも難しいことなのかということを初めて「実感」しました。
そんな中、その選手の方は、恐らく、聴力がものすごく高いのだと思われるのですが、投げられるボールを着実に止めていきます。
ほんとうにすごいと思いながらも、それでも普段の生活にはものすごい苦労というか、手間があるのだろうなということを、わずかながら感じることができました。
自分とは違う感覚や、異なる考えを持っている人たち、言ってしまえば他者を如何に理解し、共に歩むのか。これは、まさにサッカーなどのチームスポーツに相通ずる部分かと思います。今、味方は何を感じているのか?「助けて欲しいのか?まだ余裕があるのか?」相手はどう思っているのか?「嫌なプレーをしてくると思っているのか?」
きっとこうした、他者のことを考える、感じる経験を数多く重ねることで、子ども達は成長し、相手を思いやる気持ちや、社会性を身につけていくのだと思います。
先日、タイと日本のろう学校の生徒とFC東京のスクール生のサッカー交流会が開催されました。
あいにく、私は現場にいくとはできなかったのですが、見学してくれていた保護者の方のコメントを拝見させていただいたりしたのですが、子ども達にとってとても良い経験の場となったようです。
話をしたり、一緒にプレーをしたりと接することで見えてきたり、感じることがたくさんあると思います。これから2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さまざまなところで、体験会などのイベントが開催され皆さまも接することができるチャンスがあるかと思います。ぜひ、こうした機会に参加していただき、スポーツを通じて、さまざまな人やことと接っし、理解する機会を持っていただければと思います。
そして次はこうしたイベントを応援・支援してもらえると嬉しく思います。それが今言われてている2020年後の「レガシー」になるのではないかと個人的には思っています。
ぜひ、クラブと一緒に東京のスポーツをつくっていきましょう。
それと、前回の日記で「おとな」について書かせていただいたですが、先日、「おとな」としての行動を問われることが保育園でありました。
友だちと遊んでいた息子が突然、お友だちにたたかれました。お友だち自体は悪気なく、手を出してしまったようなのですが、息子には大変ショックだったようで、その場ですごい剣幕でやり返そうをしました。ちょうどお友だちの保護者の方はその場を見ておらず、私だけがその場をみていました。こんな時「おとな」としてみなさんならどんな行動をとりますか?
かっこいいおとなを目指して、毎日、悪戦苦闘しています。
トップチームは週末には、ホームで湘南ベルマーレと試合です。
かっこよく戦う選手たちにも熱い応援をよろしくお願いします。