2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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こんにちは。
運営部の飯山悠吾です。
今シーズンの明治安田生命J1・J3リーグは残り2試合となりました。
J1リーグは明日30日(土)14時より味の素スタジアムで浦和レッズと、
今シーズンのJ1ホーム最終戦を戦います。
突然ですが、「スタジアム」という場所にはそれぞれに、言葉では表現出来ないけれど確かにあると感じられる特有の空気感というものがあると私は思っています。
特に、現在は建て替えられ今はなき旧国立競技場に行く時に感じられる独特の空気感が好きでした。
きっとこのスタジアムの空気感は、今までそこで行われてきた大小様々のスポーツの試合やコンサートなどのイベントの記憶、選手たちや観客の皆さんを含め、そこに居合わせた全ての人たちのその時の悲喜こもごもの感情や想い、熱狂などが刻まれていくからではないかと思います。
今の味の素スタジアムもきっと、東京ダービーの日(2001年3月10日)から先日のラグビーワールドカップやJ1リーグ湘南戦までに培われてきた、独特の空気感を纏っているはずです。
明日は、そんなことを少しでも感じながらチームの後押しをしていただき、そこにまた新たな空気を刻んでいただきたいです。
私も同時刻に長野Uスタジアムで行われるJ3リーグアウェイ富山戦で、選手やスタッフ、ファン・サポーターの皆さまと共に、味の素スタジアムにいる皆さまやテレビなどで観戦される皆さまと同じ気持ちで戦いたいと思います。
そして、12月7日(土)のJ1リーグ最終戦。
始まりの場所で始まりの相手と。
皆さま、こんにちは!
ホームタウン推進部兼スポーツボランティア担当の神戸です。
湘南戦の翌日、朝起きると首に激痛が!!
実は試合が終わってからもあまり体調がよくないと感じていた矢先のことでした。
もう15年くらい通っている実家近くの整骨院に行ってみると「ぎっくり首だね」、と。
「ぎっくり」は腰だけじゃないのか!と思った方、私も同じ思いでした。
ぎっくり腰になった時の腰に起こっていることが首に起こり、首と肩の筋肉が固くなってとにかく痛いのです。
揉みと鍼によってその痛みは軽減し、施術を終えてお会計へと行こうとすると
そこには横浜F・マリノスの最終節の煽りポスターが!!
私の地元は横浜なので横浜FMのポスターが貼ってあってもある意味当然のこと。
でも先生が横浜FMサポーターとは聞いたことがなかったな~と思い先生に聞くと、整骨院に通院されている横浜FMサポーターの方にポスター掲出をお願いされたということでした。
ポスターを見てアツくなった気持ちによって首の痛みは一気になくなり!
といきたいところでしたが、そうもいかず。。
さあ、あと2戦。
横浜FMも気合入っているかと思いますが、東京はそれ以上に気合入ってますので!!
次に整骨院に行く時にはリーグ戦初優勝報告となるように。
皆さまのご声援のほどよろしくお願いいたします!!!
そして、ホームタウン小平には「FC東京×小平市 コラボマンホール蓋」の設置が始まっております。
先日、小平グランドにも設置されました!
FC東京小平グランドの他、小平市役所、小平駅南口東京ドロンパモニュメント前、ルネこだいら前など市内8か所に順次設置されますので、皆さんも探してみてくださいね!
こんにちは。
総合企画部の永田です。
2019シーズンのJ1リーグもあと2節。
今週末の浦和戦が今シーズン最後のJ1リーグホームゲームとなります。
34試合中32試合を終えて2位。2試合連勝で自力で優勝できるポジションにつけてこの時期を迎えられたことに、更に身が引き締まる思いです。
チケットも本日ご案内したとおり、おかげさまで完売となりました。
(前売段階にてホーム自由席販売終了のため、ホーム自由席特典チケットの引換手続きは終了いたしました。当日引換も実施しませんのでご了承ください。)
チケット販売状況を確認したところ、おそらく対浦和戦としては過去最大の席数をホーム自由席で埋めることができるような様子です。
「あと2試合」という状況ではありますが、クラブ内では「1試合1試合、目の前の試合を」というような意識でいます。長谷川監督からも先日ビジネススタッフにもそのような話がありました。
まずは11月30日浦和戦に向けて。
いい準備で試合を迎えられるよう、ビジネススタッフ一同もがんばります。
みなさん、こんにちは。
事業部の関です。
アウェイ8連戦を終え約3ヶ月ぶりに味スタに戻ってきた湘南戦では、あいにくの天候にもかかわらず、34,000人を超える方々にご来場いただき、ありがとうございました。
引き分けという結果にはなりましたが、難しい状況の中で同点に追いつくことができたのも、ホーム・味スタという場所だったからこそ、ファン・サポーターのみなさまの後押しがあったからこそだと思います。
当日はたくさんのクラブスポンサーのみなさまにもご来場いただき、熱い激励のお言葉もいただきました。
次節、浦和戦はJ1ホーム最終戦。
引き続き厳しい試合にはなるかと思いますが、「最後の1秒まで」、選手を、仲間を信じて、戦い続けることが、何よりも大切になると思います。
我々スタッフも、運営やイベント、広報、グッズや経理等々、携わる業務は人それぞれですが、一つひとつの仕事が勝利につながると信じて、最後までサポートしていきたいと思います。
クラブとしては、来シーズンに向けても色々と準備をしていかなければいけない中で、待機列の運用方法、青赤パークの実施場所などの見直しや変更等もあり、ご来場のみなさまにはご迷惑をおかけすることも多々あるかと思います。
より良い試合運営ができるよう、より良いクラブになれるよう、みなさまのご意見を聞かせていただきつつ、「最後の1秒」、その先の未来に向けて取り組んでまいりますので、ぜひご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
みなさんこんばんは。
イベントプロモーション部 吉越です。
長いアウェイ8連戦が終わりいよいよ明日、約3ヶ月ぶりの味スタでのホーム戦です。
私は主に青赤パークの企画・制作・運営を担当していますが、3月から始まった青赤パークも残すところあと2回となりました。
青赤パークが目指しているのは試合の勝敗に関係なく楽しく過ごせる場所作りです。青赤パークに来ていただいたファン・サポーターの皆様が楽しく気持ちよく過ごせるようにイベントプロモーション部が一丸となって取り組んで来たことの一つにビールがあります。
私はビールがとっても好きです。
FC東京のファン・サポーターのみなさんもアウェイの試合ではスタジアムのビールを飲みつくすと言われたことがあるように、青赤パークでもいつも美味しそうにしかも本当にたくさんビールを飲んでいる光景がよく見受けられます。
そこで 明日の湘南戦からFC東京初となるオリジナルビール、F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARKを発売します!定期的に青赤パークに出店しているEL CAMION by T.Y.HARBOR Breweryにご協力いただき、首都東京を拠点とするFC東京とT.Y.HARBORがFC東京のファン・サポーターに愛され、「FC東京の試合を観戦するときの定番」になって欲しいという思いを込めて開発しました。
オリジナルビールの味を決める際、EL CAMIONでは普段青赤パークでIPA、ペールエール、アンバーエール、スタウトなど4ー5種を販売していただいていますが、EL CAMIONが他で出店されるときは苦味の少ないペールエールやアンバーエールが売れるのに対して、青赤パークでは特にIPAが売れるとのことだったのでFC東京のファン・サポーターの好みに合わせてIPA の特徴であるパワフルなホップの香りを楽しめ、より多くの方に楽しんでいただけるよう苦味は控え目にドリンカブルにしたジューシーIPAというスタイルにしました。
販売は青赤パークのみとなり、
11月23日の湘南戦と30日の浦和戦の2試合で販売をします。
販売ラインナップ
・ラージサイズ(510ml) 800円(税込)
・モンスターサイズ(1,000ml) 1,500円(税込)
・飲み比べセット(210ml×4種) 1,200円(税込)
ちなみに1Lのモンスターサイズはビール好きなFC東京のファン・サポーターのために青赤パークのみで販売しているオリジナルサイズです!
FC東京のファン・サポーターのみなさんからもF.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARKが長く愛され、アウェイチームのファン・サポーターのみなさんにも是非「最後の一滴まで」飲んでいただきたいです!
皆さん!お元気でいらっしゃいますでしょうか。
今年は11月5日(火)にコタツのスイッチをONにしてしまったファシリティ事業部の篠原です。
今年もまた自然の恐ろしさを感じた年でした。
自然は私たちに優しい時もあれば過酷な試練を与える時もあります。
台風15号、19号などで人的、住家被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに一時も早く確実な復興をお祈り致します。
ラグビーW杯が終わりましたね。9/20から11/2まで日本中を楽しませてくれました。府中市でもFC東京パーク府中があるフォレストサイドビル前のけやき並木通りには、毎週のようにパブリックビューイングが行なわれ、多くのキッチンカーも活躍し大盛況でしたよ。通りの両サイドには府中市名物「竹あかり」の美しさも花を添えていました。
そんな府中も昨夜は11/8に続き関東三大酉の市と言われている大国魂神社(おおくにたまじんじゃ)での二の酉。
あとの二つは新宿の花園神社(はなぞのじんじゃ)、浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)ですって。
10/20(日)仕事の帰りに府中駅で味スタからのラグビー観戦帰りの皆さんとお会いしました。素晴らしいだるまをお持ちだったのでついお声掛けをして写真を撮らせてもらいました。その中にFC東京のスポーツボランティアをしている友達がいるということも分かって、盛り上がりました。(笑)
先月、僕は年齢的にあまり嬉しくない誕生日でした。しかし毎年お祝いをしてくれる連中がいるので、今年も11/10に集まりました。なぜ11/10かというと、その日は調布トリエの中で営業をしている金沢の「もりもり寿し」に解禁になった「香箱がに」が入荷するという情報をキャッチしていたからです。(笑)
カニ身、内子、外子を軍艦でいただきました。もちろんお酒は金沢の銘酒「加賀鳶」の純米酒。どちらもうまし!
夜にはスイーツ作りが得意な女性が手作りのアップルパイを作ってきてくれました。リンゴの甘さ加減、生地のしっとり感が申し分なく飲み物が進むこと。
さて、話は前後しますが、私は6/7の日記でこんなことを書きました。
「我々スタッフも近年にない優勝のチャンスだと心の底から感じています。ファン・サポーターのみなさんと一体となり、リーグ戦初優勝に向かって突き進もうではありませんか。まだ早いと言う人もいるかもしれません。しかし東選手の走る姿を見てなにかを感じませんか?僕は感じます。本気に何かを意識してプレーしていることを」
9/18(水)に東選手、渡辺選手、内田選手が、FC東京パーク府中にスクール生の激励にやってきました。帰り際に東選手と固い握手をかわしこう言いました。「絶対優勝しようぜ!」真剣な面持ちで「はい」と答えてくれました。我々もしっかりと後押しをする準備をしていきます。
そして明後日23日(土祝)約3か月ぶりに味の素スタジアムに戻ってきます。1位という結果を伴って。
僕は毎日京王線に乗りFC東京トレインビジョンVol.7を観て気を引き締めます。「走り続ける者だけに」「勝利は訪れる」「まだ止まるわけにはいかない」「前を向け」「突き進め」「東京は止まらない」「東京は信じ続ける」「最後の1秒まで」!
ファン・サポーターのみなさま、選手、スタッフ、東京に関わるするすべてのみなさまと、残り3試合心をひとつに一緒に戦いましょう!『最後の1秒まで』
みなさん、こんにちは。
総務部の磯です。
昨日の日記で、広報部の原が触れていましたが、ついに今週末、約3ヶ月ぶりにホーム味スタでリーグ戦を迎えます。
8月17日のサンフレッチェ広島戦ぶりの味スタ開催です。
アウェイ8連戦、長かったような短かったような・・・
みなさんはどうお過ごしでしたか?
昼ごろ、永井選手、室屋選手、橋本選手が帰京し、さきほど、ナ サンホ選手も帰京してきました。
4人とも元気そうでした!(写真撮るのを失念しました・・・)
今週末の湘南ベルマーレ戦、来週末の浦和レッズ戦ともにチケットの売れ行きは好調のようです。
まだチケットを購入されていない方はお早めにお買い求めください。
今回、運営上の変更点がいくつかあります。
この変更点に関して様々なご意見をいただいていますが、スタジアムへご来場いただく方々がより快適に過ごせるよう環境を作っていくためのチャレンジです。
ご来場いただく方々が今以上に満足できるよう、改善に努めていきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
◇【SOCIOのみなさまへ】11/23湘南戦・11/30浦和戦 入場待機列抽選の申込について はこちら
◇【運営改善】観戦マナー(席取り)について はこちら
◇【運営改善】味の素スタジアムでの喫煙所変更について はこちら
ここから3試合、地に足を付けて、ここからの試合を1戦1戦、戦うことが大切です。
アウェイ8連戦のうち数試合、観戦に行きましたが、試合を重ねるごとにファン・サポーターのみなさんの熱量が上がっていく感じがして、いつの間にか自分も引き込まれている感覚がありました。
ピッチに立っていた選手にもその声はしっかり届いていたはずです。
ここからの3試合はより多くの声援でチームを力づけ、みなさんの想いをボールに乗せましょう!
週末はデーゲームと言えども寒いと思うので、防寒準備をお忘れなく!
みなさまのご来場を心よりお待ちしています。
みなさん、こんにちは!
広報部の原です。
ついに今週末、約3ヶ月ぶりにホーム味スタでリーグ戦を迎えます。
ラグビーワールドカップ開催のため、アウェイ8連戦となりましたが、そのラグビー日本代表は、ベスト8という結果と、感動を日本中に届けてくれました!
今年は、ルヴァンカップにて秩父宮ラグビー場をお借りしたり、ラグビーを題材にしたあるドラマで東京について触れられたりと、いろいろとラグビーとはご縁があります。味スタでも巻き起こったラグビーの熱気を、東京の追い風にして、皆様と一緒にラスト3試合を戦い抜きたいです。
チームはというと、前節の磐田戦で首位に返り咲き、味スタに帰ってくることができました。非常に明るい空気が流れているように思います。
ただ、まだシーズンは終わっていません。
まだ、何も成し遂げてはいません。
地に足を付けて、ここからの試合を一つ一つ戦うことが大切です。
そのなかでも気負いすぎることなく、これまで積み上げてきた力を発揮できるように、皆さんもそういったイメージで、チームの背中を押していただければと思います。
皆さんの想いがスタジアムの雰囲気を作り、選手のプレーにつながるのです。
アウェイ8連戦を終えて感じたことは、やはり応援は選手の、チームの力になるということ。遠い地でも東京の熱い声援を聞くことで、プレーに迷いがなくなり、勇気を持ってプレーができる。皆さんの想いがボールに乗っかる感覚がありました。改めて、私にとって大きな発見だったとともに、本当に心強いと感じました。
「きみは一人じゃない」
本当の意味でチームがひとつになれるか。
ひとつになれたかどうかは、34試合が終わってからでないとわからないと思っています。最後の一秒までみんなで肩を組み、信じて戦いましょう!
最後にキャプテン、東選手が今季の想いをTOKYOismにて語っています。今、改めて読み直す内容だと思いました。
東選手の考えている“タクラミ”を実行したいですね。
優勝争いというこの幸せな状況を、最高に楽しみましょう!
スタッフ日記をご覧の皆さまこんにちは。
普及部の中です。
最近は一段と冷え込み冬を感じる日が多くなりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
FC東京のトップチームはアウェイ8連戦を終えて首位で味の素スタジアムに戻ってくることができました。
皆さまが遠いアウェイの地へ足を運んでいただいたり、DAZNやテレビ中継を通して応援してくださったからだと思っております。
ご声援ありがとうございます。
先日、今シーズン唯一の江東区夢の島競技場開催となったJ3ブラウブリッツ秋田戦において、スクール生招待企画を実施いたしました。
多くのスクール生がこの企画を利用して応援に駆け付けてくださいました!
チケットを受け取る際に、「今日はいっぱい応援するんだ!」と言って観戦に向かうスクール生もおり、東京を本当に好きでいてくれるんだなと嬉しい気持ちになりました。
また、先週の木曜日には小平天神スクールに林彰洋選手、調布飛田給スクールに髙萩洋次郎選手・矢島輝一選手・小川諒也選手がそれぞれ訪問してくれました!
スクール生が選手たちを見て目を輝かせながら、サインを書いてもらったり写真撮影をしている光景がとてもほほえましく思えました。
スクール生の中には「残りの試合も頑張って勝ってください!」「優勝してください!」と選手に声をかけているスクール生もおり、FC東京ファミリー全員で優勝に向かって戦っているんだなと再認識させられました。
選手がスクールに来てくれたり、ホームゲームへのスクール生招待企画などスクール生限定のイベントも多く実施しております。
サッカー・フットサルの練習と共に、そんな貴重な経験をしてみませんか?
少しでも興味をお持ちいただけましたら、FC東京サッカー・フットサルスクールの詳細を下記よりご確認ください!
◇詳細はこちら
分からないことがあればHP内のお問合せ先までお気軽にご連絡ください!
今シーズンも残り3試合となりましたが、全員でリーグ初優勝に向け頑張っていきましょう!
皆さん、こんにちは。普及部コーチのよっしーこと、吉橋です。
11月3日・4日と式根島村に伺い、サッカー教室を行ってきました。
2日間で計3回のサッカー教室を行い、式根島・新島の1年生から6年生の子ども達が参加してくれました。
式根島は台風15号の影響を受け多くの森林が強風や竜巻で折れ、自慢の露天風呂も壊滅的な被害を受けているため温泉の利用ができないなど多くの爪痕が残る中で、現地の皆さんは私たちを温かく迎えてくださいました。
現地の小学生の皆さんも明るく、楽しく、元気よく、そしてどんな事にも一生懸命取り組んでくれました。
サッカーでは1回目より2回目、2回目より3回目とどんどん上達していく姿に一緒に行ったルイコーチ(横江コーチ)と驚きを隠せませんでした。
そして、1番印象に残っているのは仲間を大切にする心の温かさでした。
大きな子が小さな子の面倒を見ることは当然で、皆が成功できるように協力することや学年や年齢関係なく意見を言える子どもが多くいたことが非常に印象的でした。サッカーを通じて、自分の意見を言ったり人の意見を聞いたりすることのできる、そんな子ども達を増やしていきたいと改めて感じました。
サッカー教室終了後には子ども達から、「優勝できるように頑張ってね!」や「ディエゴ選手ってどれくらい大きいの?」、「応援しているよ!」などFC東京への愛のある言葉をたくさんいただきました!
式根島・新島の皆さん、ちょっと遠いけど皆さんの声援は確実にFC東京の選手に届いています!
よっしーコーチとルイコーチを温かく迎えてくれてありがとうございました!
また一緒にサッカーできる事を楽しみにしています!
FC東京 三島です。
11月10日(日)墨田区総合体育館でバレーボールV1リーグのホームゲームがありました。
ゲームの結果は惜しくもFC東京バレーボールチームは負けてしまいましたが、好ゲームに会場は大盛況でした。
当日は、石川直宏クラブコミュニケーター(以下、石川CC)による始球式が予定されていました。
前日、石川CCとサッカーJ3リーグの会場で始球式への意気込みを聞いた際は、特に気負いなく準備もせずに臨むように話していたのですが、さすがは元トップアスリート、当日、事前練習を始めると顔つきが違います。何球も何球もサーブ練習を行い、いざ本番へ。なんと、難易度が高いジャンプサーブを決めてくれました!もちろん、石川CCの抜群の運動センスがあるからこその成功ですが、何事にも準備を怠らない姿勢こそがトップアスリートとして活躍してきた理由だと感じました。
また、東京ドロンパも会場に出没し、いつもの愛らしいコミカルな仕草で会場を盛り上げてくれました。
今回は、第2セットが終わったところでフラダンスを披露。いつものごとく完璧な振り付け、キレキレのダンス。こちらも相当な準備がないとできないよな~と感心しました。狸がどこで準備しているのかは謎ですが・・・
石川CCと東京ドロンパ、仲良しの2人が、ファン・サポーターのみなさまに最高の時間をお届けするためにスタジアム、体育館で待っています。誰も見ていないどこかで万全の準備をして。
いつも応援ありがとうございます、マネジメントダイレクターの石井(宏)です。
今日は私も『貸し出し用フラッグ』の担当で来県した、先日のアウェイ大分戦(11/2)で感じたことを書きます。
実は私は大分生まれなのですが、ものごころつく前に東京に引っ越してきて、ずっと育ってきました。だから大分生まれとはいっても、大分の記憶は、小さい頃に夏に帰省していた記憶しかない。いわゆる「団塊ジュニア・東京圏流入世代」です。私の周りにも、こういった「生まれは地方・育ちは首都圏」という二つのふるさとを持つ人が案外多いようです。
そのせいでしょうか、大分に行く時には、いつも何か複雑な思いがするのです。移動する飛行機の中で、いったい自分は何県人なんだろうと、悩んだりもします。大分生まれとはいっても、大分のことはほとんど知らないし、大分弁も話せない、今や親戚もほとんど住んでいない。これで大分県人だと名乗ったら、お前はニセモノだと非難されてしまっても仕方がない・・・。
かといって、お前は大分出身なのになぜ東京の応援のために来ているんだと思われてもまた困ってしまう。。
そんな複雑な思いを実は胸の底に抱えたまま、昭和電工ドーム大分に着き、応援の準備に入りました。
アウェイゲートが開場すると、多くの東京のファン・サポーターの皆様が入ってきて、用意された青と赤のフラッグを手に取っていかれました。スタンドには、青と赤の波が、絶え間なくうねり、大音量の声援と共に、東京の選手にエネルギーを送り、背中を押し続けているように感じました。
試合が終わると、「フラッグありがとうね」「次もまた持ってきてね」と、多くのサポーターの皆様が、旗をきれいに巻いて戻してくれました。
皆様とそんな時間をすごして、やりとりをしているうちに、すっかり私の複雑な思いはどこかに消えてしまっていました。皆様と一体となってこのアウェイ戦を応援できたことを、素直に喜んでいる、充実している自分がいました。
夜、大分市街で、食やお酒を楽しむサポーターの皆様とたくさん出会いました。皆様が大分に来て、試合だけじゃなくて、温泉などの観光を楽しんでいただいていることがわかり、なぜだかこれも私にはとても嬉しく感じました。素直にクラブを応援しよう。アウェイ戦では各地の名勝、グルメを楽しもう。そんなサポーターさんたちの明るい、純粋な気持ちや生き方が清々しく感じ、逆に、自分が変なことで悩んでいて、ばかばかしかったなと、みなさまから生き方を教えられた気持ちになりました。
今シーズンも残り試合わずかです。多分サッカーの神様は、素直で、純粋なチームに微笑むのではないのかなと、勝手に思ったりもしますので、皆様とともに、『最後の1秒まで』そうありたいなと思っています。
こんにちは、FC東京の若林です。
チームはリーグ前節ジュビロ磐田戦に勝利し、勝点62で首位に返り咲きました。ラスト3試合の内ホーム味スタで2試合を戦えるのは、チームにとっては大きな後押しになってくると思います。
今回のアウェイ8連戦に関しては、東京都やJリーグと何度も調整し、味スタでリーグ戦のホームゲームすべてを開催するために、1年前からなりふり構わず進めました。Jリーグ史上初めての試みでもあったので、成績に影響しないかどうか、ファン・サポーターのみなさんは金銭的にきつくないかどうかなど、実際にどうなるのか事前に不安もあったのですが、結果的には首位で戻ってくることが出来たことにひと安心ではあります。ただ私自身、事前に長谷川監督にも説明をしましたが、約3か月間でアウェイ8試合を戦うわけですが、実はルヴァンカップや日本代表活動期間もあり、連続するのは2試合のみ。周りからは「死のロード」と言われていましたが、この日程なら何とか乗り切れそうではないかと感じていました。正直鳥栖戦までの5試合を終えて1勝2分2敗の時はさすがに焦りましたが、その後チームの頑張りで3連勝という結果となり、本当に良かったです。来年?につながりました。
アウェイ8連戦の関連でもう1つ。たぶんアウェイに参戦した方はもちろん、SNSや中継で見た方もいると思いますが、ゴール裏に青赤フラッグを持ち込んでみなさんに応援してもらいました。8連戦を迎えるにあたり、クラブとしてチームのために何かできないかを考えていた時に、少しでもホーム味スタの雰囲気に近づけるにはどうしたらいいか。フラッグを応援に使用することで「青赤」色が一層引き立つこと、みんなが1つになって応援している光景は、選手がピッチから見た時に大きな力になるはずだと思いました。毎試合クラブのビジネススタッフを順番に現地に派遣して、サポーターにも配布を手伝ってもらい何とかやり切ることが出来たこと、本当にありがとうございました。
話は長くなりますが、私の前回5月の日記でも掲載した「DAZN」に関しての続きとして、試合関連の演出を含めて多くのヒントは、「DAZN」からもらうことがあります。例えば今回の青赤フラッグに関して言えば、ザルツブルグ、パリサンジェルマンやレアルマドリードなどの多くの海外チームで実施しています。いつもその映像を見ながら私もフラッグを使った演出はタイミングが合えばやりたいと思っていました。またすでに我々も実施しているコレオグラフィも参考になりますし、最近のドルトムントの紙吹雪によるコレオは圧巻です。その他にも映像を見ていて感じるものはたくさんあります。試合前に集合する選手エリアの装飾、選手入場時のLED照明の暗転効果や絨毯の敷物。選手に焦点を当てれば、ユニフォームのデザインはもちろん、練習着の配色やエンブレムの位置など、世界的な流行を知ることも出来ます。「DAZN」での配信が日本で始まり、これまでと違い海外サッカーを自分の都合いいタイミングや場所でみることが出来るようになり、世界がとても身近になりましたました。当然試合自体を観て楽しむことが1番の目的ではありますが、運営や広報を担当している立場の人にとっては、「DAZN」の映像にはヒントがいっぱい隠されています。今後もいいものはどんどん東京に取り入れていきたいと思います。
※もし「DAZN」に加入していない方は、ぜひ一度ご覧ください。(応援するチームを「FC東京」にすることもお忘れなく)
https://www.fctokyo.co.jp/dazn/?toplink=00039
こんにちは、総務部の高橋です。
先週末のジュビロ磐田戦に勝利し、チームは再び首位に立ちました。
とはいえ、上位3チームの勝点差は3。毎試合の結果で順位が入れ替わってもおかしくない状況です。一試合一試合が大切になってきます。日本代表戦などで1週間空きますがしっかりと準備していきたいところです。
そして次節(11/23)は、3ヶ月ぶりとなる味の素スタジアムでのホームゲーム湘南戦。味スタでの試合を待ち望んでいたみなさまには、シーズン最終戦から翌年の開幕戦ほどの長い時間、たいへんお待たせいたしました。アウェイ連戦中も多くのみなさまに支えられ、首位でホーム味スタに戻ってこられました。
3ヶ月ぶりのホームスタジアムでの試合を多くのみなさまに楽しんでいただくべく、しっかりと準備をしていきます。ぜひご家族・ご友人をお誘いいただき味の素スタジアムへお越しください。
チケット情報はコチラ
私がまだ若かったころ、上司の方に「仕事をするときには、最善の結果を期待して、最悪の事態に備えろ」と教わりました。以降、自分が担当する業務では、常にそれを心がけてきました。
(備えが甘いことが多かったのですが、幸い最悪の結果になることは少なく、備えの甘さに泣くこともあまりありませんでした)
しかし今回は、「最善を期待して、最善に備える」ことを考えています。
「捕らぬ狸の皮算用」ということわざもありますが、このまま最善の結果を得られたときに準備していませんでした、というわけにもいきません。
シーズン終盤に、新たな忙しさを味わえることに感謝して、そして最善の結果を期待しながらホームゲーム2試合、最終節のアウェイゲームまで「最後の1秒まで」チームを後押ししていきます。
10月末にラグビーワールドカップで、日本代表が南アフリカと戦い、多くの感動を残した味の素スタジアム。今月はJリーグで。みなさまのご来場をお待ちしています。
こんにちは。
バレーボール部 鈴木尚文です。
先々週10/26(土)から、2019-20シーズンの「Vリーグ ディビジョン1 男子」が始まりました。
FC東京バレーボールチームが戦うV1リーグは、10チーム3回戦総当りで行われるレギュラーラウンド、その上位5チームが進出できるファイナルステージ、そしてリーグチャンピオンが決まる2/29(土)の決勝まで、4ヶ月にわたって繰り広げられるバレーボールのトップリーグです。
そして明日からの2日間、11/9(土)、10(日)は今シーズン最初のホームゲーム!!
ホームアリーナである墨田区総合体育館で、いよいよホーム開幕を迎えます。
今シーズンは4戦してまだ勝ち星がありませんが、「ホームの雰囲気が最高!」と言われるFC東京バレーボールチームですから、味の素スタジアム同様「一体感」に包まれる墨田区総合体育館では、みなさんの熱い応援が選手たちに力を与え、いつも以上の躍動感を魅せてくれることでしょう。今週末はきっとみなさんに勝利をお届けすることができるはず。FC東京は平均年齢25.7歳とリーグの中でも3番目に若いチームです。勢いづいたときの瞬発力はとても魅力的です。(しかもイケメン揃い!!)
入場時にお渡しする「ハリセン」を叩いて、どうぞ選手たちに声援をお送りください!
アリーナ指定席はすでに「完売」となっていますが、自由席はまだ若干お席がございます。
リーグ開幕前に行われたワールドカップバレー日本代表の活躍で「バレーボール」に興味を持った方も多いことと思います。バレーボールの迫力をLIVEでご覧になりたい方、週末のご予定がまだ決まっていない方は、ぜひ一度、Vリーグ会場にご来場ください。アリーナスポーツならではの高揚感、きっと楽しい週末を過ごせることと思います!!
ぜひみなさんで「東京ブギウギ」を歌いましょう!!
◇試合のご案内はこちら
◇チーム応援席(当日販売)のご利用はこちら
【恒例、投げ入れ用ボールの準備も整いました】
【選手キャラクターグッズが新登場!】
墨田区総合体育館でお待ちしています!
こんにちは。
ホームタウン推進部のヒラヤマです。
アジア初開催のラグビーワールドカップは盛況のうちに終了しました。世界的なスポーツイベントの高揚感、世界トップレベルの迫力あるプレー、満員のスタジアムの熱気、日本代表の大躍進。スポーツの楽しさや可能性を大いに示してくれた素晴らしい大会でした。
この期間、東京はアウェイ8連戦を戦いながら(あと1試合!)、地域においては商店会巡回などのホームタウン活動や、クラブと選手会が協力しての社会連携活動も実施してきました。すでに報告を見ている方も多いと思いますが、それぞれの活動がいろいろなつながりを生んでいます。
たとえば、9/17(火)選手会の復興支援活動の一環として、東日本大震災で被災した福島県を8選手が訪問し、富岡小学校の子どもたちといっしょに体を動かしたり、現地のボランティアの方に震災の話や復興の現状を伺いました。
その後、クラブは10/20(日)、10/27(日)とFC東京U-23のホームゲームをJヴィレッジスタジアムで2試合開催し、富岡小学校でふれあった子どもたちが初めてのサッカー観戦に来てくれました。訪問した原大智選手がゴールを決め(Jヴィレッジ開催2試合で3ゴール!)、丹羽大輝選手は子どもたちに気づいて、いっしょに写真を撮ってくれました。
また、10/16(水)都立小児総合医療センターを10選手が訪問し、さまざまな病気や怪我と闘う子どもたちや保護者のみなさんと話してプレゼントを渡したり、記念撮影やサインをして交流を深めました。
その後、クラブは10/19(土)アウェイ神戸戦の病院内ライブビューイングを実施し、入院中の子どもたちは選手たちから受け取ったベースボールシャツを着て応援してくれました。ゴールが決まれば大きな歓声と拍手、最後まで楽しく観戦して勝利を見届けてハイタッチしました。訪問した森重真人選手は試合後の応援番組のインタビューで、入院している子どもたちへのメッセージを伝えてくれました。
このようにクラブと選手会が協力して新しいことに取り組み、これまで以上に地域の方々や子どもたちに喜んでいただくだけでなく、さまざまな活動をつなげて「強く、愛されるチームをめざして」います。
そして、日頃のホームタウン活動のなかで地域のみなさんとFC東京とがつながるそれぞれのストーリーを、たくさんの方に楽しんでもらいたいと思っています。ひとりひとり違うFC東京とのストーリー、それがたくさん集まることで、ラグビーワールドカップとはまた違う「熱」が生まれるのだと思います。
さあ、いよいよFC東京がホーム・味の素スタジアムに戻ってきます。
京王線の駅や街中には新しいポスターが掲示され始め、商店街などの街路灯フラッグもラグビーから青赤フラッグに戻りつつあります。
11/23(土祝)湘南ベルマーレ戦、11/30(土)浦和レッズ戦、どちらもチケットは順調に伸びており、みなさんの期待をひしひしと感じています。ホームゲームで最高の雰囲気をつくるために、ご協力をよろしくお願いします。
とはいえ、まずは11/9(土)アウェイでのジュビロ磐田戦。ぜひみなさんの熱いご声援をよろしくお願いします!
では、また。
こんにちは。マーチャンダイジング部の山本です。
今回はファン・サポーターの方々からも質問をいただくマーチャンダイジング部の売上についてお話したいと思います。
ここ数年、JリーグよりJ1~J3全チームの営業収益が発表されており中身を見ればグッズ売上をはじめチケット収入、広告収入などすべての収入状況が一目で把握できます。そんな中、東京のグッズ売上が他チームと比較して少ないという指摘を受けることがございます。事実、東京のグッズ売上はトータル収入の5%~6%、他チームでは平均10%位であり、グッズ売上の特に高いチームに至っては15%ほどになります。現在の東京のグッズ販売については構造的な問題もあり収益が少なく見えている部分もございますが、それを抜きにしても他チームと比較して売上が少ないことは否めません。
さて、グッズ売上で一番比重の大きいアイテムは一体何でしょうか?
おわかりの方も多いと思いますが、それはレプリカユニフォームとなります。すなわち、レプリカユニフォームを沢山売っているチーム=グッズ売上の高いチームということにもなります。では東京ではどれくらいの枚数を販売しているのでしょうか?
残念ながら年間6,000枚~7,000枚程度しか売れておりません。沢山販売できているチームですと15,000枚~20,000枚となります。1枚当たりネーム&ナンバーを付ければ15,000円位にはなりますからレプリカユニフォームだけで200百万以上の売上となり、それに加えここ数年サマーユニフォームと称し3rdユニフォームを販売するチームも増えておりますのでさらにレプリカユニフォームの売上は膨らみます。
9月に実施いたしましたファンミーティングでもお話したのですが、現在ユニフォームをサプライ頂いているumbro様とは2015シーズンから契約しており、それまではadidas様と契約していましたが、たとえば先週の大分戦でadidasのレプリカユニフォームを着用し応援されている方がいらっしゃいます。また、2000年の前半に作ったレプリカユニフォームの廉価版である11番アマラオ選手のプロコンシャツを着用されている方もいらっしゃいます。
さらに、ここ数年東京では先着○○名様にTシャツプレゼントなどの企画を実施していますが、そのTシャツの着用率も高いです。恐らく、他チームではあまり見受けられない光景ではないかと思います。
マーチャンダイジング部の一番の課題はどのように沢山のレプリカユニフォームを販売していくかであり、2020シーズンはそのための施策を検討、実施していくことが必要であると強く感じております。
まずは、販売目標10,000枚です。
クラブスタッフ日記をご覧の皆様こんにちは。
運営部の高橋啓です。
朝晩の冷え込みが日に日に増して来ておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?アウェイでの連戦にて遠出が続いていてますので、体調管理のほどお気をつけください。
日本国中が熱狂した「ラグビーワールドカップ2019日本大会」も11月3日(日)の決勝戦をもって幕を閉じました。東京スタジアム(味の素スタジアム)での開催も7試合あり、いつものサッカーの試合とは違うスタジアムの様相や選手達が醸し出す空気など独特の世界観を見ることができました。
今後のホームゲームの参考に出来ないかとTVを観ながら考えておりました。
ラグビー日本代表の活躍は、同じスポーツの仲間としてうれしいかぎりです。
11/23(土祝)湘南戦に特別ゲストとして畠山健介さん(プロラグビー選手)が登場します!
◇詳細はこちら
さて、J1リーグは今週末の11月9日(土)にアウェー(ヤマハスタジアム)にてジュビロ磐田と対戦します。アウェー連戦が始まった8月24日(土)の札幌戦から名古屋・鹿島・松本・鳥栖・神戸・大分・磐田と長い間味の素スタジアムを留守にしておりましたが、アウェー8連戦も磐田戦にてラストとなります。
アウェー8連戦ラスト1試合を有終の美で飾る為にも、またホームである味の素スタジアムで迎える11月23日(土祝)湘南戦をファン・サポーターの皆さまと共に笑顔で迎える為にも磐田戦にて「勝利」の二文字を必ず持ち帰りたいと思います。
皆様の熱い応援・声援をよろしくお願いいたします。自分も熱い気持ちを持って「最後の1秒まで」選手たちをバックアップして行きたいと思います。
アウェー8連戦スタートの札幌戦のゴール裏のフラッグ風景の写真を下記に張っておきます。
また遠出されない方においては、同日11月9日(土)にU-23の試合が江東区夢の島競技場にてブラウブリッツ秋田と対戦いたします。今年最初で最後の夢の島での応援もよろしくお願いいたします。
こんばんは、総合企画部の小林です。
いよいよ明日からJ1今季最後の5試合が始まります。これまでカップ戦の決勝は何度か経験していますが、その試合前の高揚感とはまた違った感じでワクワクし、一方で不安にもなったりして… ここからの試合は毎試合がこんな感じなのでしょう。
「今を楽しみたい!」なんて言いません。試合のことを考えると「何としても、是が非でも勝ちたい… 勝たないと…」と胸が苦しくなる状況です。私は「楽しむ」状況にありませんが、幸せな状況にあることは間違いありません。この状況に身を置ける幸せに感謝しつつ、フォア・ザ・チームで自分にできることを全うしたいと思います。
さて、多くの方がラグビーワールドカップをご覧になっていると思いますが、(関係者には大変失礼ながら)こんなに面白く、日本国中が熱狂に包まれる大会になるとは想像していなかったのではないでしょうか。
人それぞれ「面白い!」「凄い!」と感じる場面は異なりますが、私は特に日本代表選手の試合に臨む際の凄まじいモチベーションと観客の応援が選手を後押しするエネルギーに注目して観ていました。
日本代表選手が試合前の国歌斉唱で泣いていました。「燃え尽きるまで戦え!」とは私も現役時代に監督から言われピッチに送り出された記憶がありますが、気合を超越した精神状態にあるのだろうと思いました。その沸点を超えた熱い気持ちに、スタジアムを包む力強く心強い歌声に涙腺が耐えられなかったのでしょう。
あのシーンを我々に置き換えて想像してみましたが、十分同じような空気感をイメージできました。我々には最高のサポーターがいて、ユルネバがあります。
選手もここからの5試合は自身のキャリアの中で最も記憶に残る試合にするための準備ができていることでしょう。ピッチに立つ選ばれし選手は「燃え尽きるまで戦う」はずです。
その選手たちを最高のユルネバでピッチへ迎え入れていただけないでしょうか。この後の大分戦、磐田戦と苦しかったアウェイ8連戦最後の2試合を逞しく乗り越え、今季最後のホームとなる湘南戦(11/23)、浦和戦(11/30)に繋ぎたいと思います。
ラグビーワールドカップで味スタもすっかり「世界の味スタ」に格上げされました。テレビで観る味スタは堂々としていてカッコよく映り、素晴らしい雰囲気を醸し出していましたね。何か我が家を褒められているようで嬉しくなりました。
このホーム2試合はクラブに関わる全員が一丸となってラグビーワールドカップに負けない雰囲気を創りたいと思います。我が家に帰ってきた選手は、最高に気持ちを昂らせてピッチに入ってきます。それを最高のユルネバで迎えてください。選手、そしてみなさんも涙が頬を伝うくらいに…
まずは明日のアウェイ大分戦(11/2)です。私も現地に駆け付けますが、最高に熱い気持ちを持ち込みましょう。最後までよろしくお願いします!