2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
皆さん、こんにちは。普及部の湯浅です。
このたびの台風15号、19号による被災に際し、心よりお見舞いを申し上げます。
幸いにもFC東京サッカー・フットサルスクール会場では大きな被害もなく、通常通りスクール活動が行われております。
こうしてサッカーやフットサルが普通にできていることだけでも感謝しなければならないと改めて感じさせられました。
さて、先日9月8日に、静岡県の清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)で行われた『第8回エスパルスサッカースクール招待試合』に、FC東京サッカー・フットサルスクールの2年生の子どもたち42名が参加しました。
普段は同じクラス内だけでの活動ですが、様々な会場のスクールに通う仲間とともに、FC東京を代表してエンブレムのついたユニフォームを身にまとい、清水エスパルスをはじめとする他のJクラブのスクールに通う相手と戦いました。
台風15号接近の影響で、午前中だけの交流試合となりましたが、参加した子どもたちにとっては多くの刺激と新しい出会いや発見、そして何よりも試合を通じてサッカーの楽しさをより感じることができました。
また、交流戦は対外試合だけではなくFC東京のスクール内でも行われ、9月22日、29日、10月5日の3日間で1~4年生のスクール生合計624名が参加してくれました。
同じスクールに通う仲間と力を合わせて、ライバルでもある?!他のスクール生たちとの戦いは、試合の勝敗だけでなく、勝利に向かい仲間と協力することの大切さや学ぶとともに、FC東京ファミリーとしての一体感も感じることができたことでしょう。
同じスクールの仲間や違う会場に通うFC東京スクール仲間が、今後U-15などのアカデミーに進んで再会したり、東京が大好きとなり味の素スタジアムで再会するようなことがあれば、私たちにとってはひとつのスクール交流戦以上の大きな喜びであります。5年後、10年後、東京のいたるところで、そんなFC東京スクールファミリーがコミュニティを作っていたり、サポーターとして味の素スタジアムに集っていたら、私どもFC東京普及部の本当の価値なのかもしれません。
話は変わり…
普及部では、毎週金曜日の午前中に、コーチ間でのコミュニケーション、スクール指導における指導方法の共有やベクトル合わせ、指導者ライセンス受講者の模擬実践などを目的として、指導実践などの研修会を行っています。
普及部内で行うことが多いのですが、月に一度は育成部(U-18、U-15深川、U-15むさし、U-12育成担当)と合同で行いコミュニケーションを深めています。
去る9月13日には、引退の報告と指導者の勉強のために来日していた元FC東京選手“チャン”ことオ ジャンウン(呉章銀)氏も選手役として参加してくれましたし、20日には石川直宏クラブコミュニケーターが、27日にはU-15深川のスタッフが担当し、指導実践を行いクラブ内で研鑽を積みました。
各コーチ自身の指導力向上はもちろんのこと、彼らを通してサッカーを楽しむスクール生のパフォーマンスの向上、子どもたちの未来のために少しでも貢献できるように、『学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない』という言葉を胸に、今後も普及部全体として学び続けていきたいと思います。
最後になりましたが…
19日の神戸戦では、橋本拳人選手(深川スクール出身)のゴールなどで4試合ぶりに勝利し、首位・鹿島と勝点で並びました。残り5試合、東京に関わる全ての人たちとともに、最高にシビれる1ヶ月半を過ごし、最後には最高の喜びをみんなで分かち合えたらと思います。
今シーズンも『最後の1秒まで』厚いご支援、熱いご声援を宜しくお願いします!
バレーボールチーム・普及スタッフの中山です。
まず、台風により被災された方(ご家族や、大切な物を失ってしまったり、日常の暮らしがほど遠く感じていらっしゃる方)に、ただ心痛み、お見舞い申し上げます。
台風15号が、長期停電・断水状態、千葉県などの家屋を破壊しながら通過し、その天候の影響を受け、ブラジルから新たにバレーボールチームのコーチに就任したPreturlon Ribeiro Fabiano(ファビアノ)氏も母国からフライトの途中、長時間の足止めに遭いながらも、チームの合宿に無事合流。これからの新監督・コーチ・選手・スタッフの化学反応が楽しみで、そこから学びを得て、普及活動に生かしたいです。
ワールドカップが日本に集結し開幕。男女バレー(各12ヵ国)、ラグビー(20ヵ国)、女子は中国、男子はブラジルが優勝し、日本は女子5位、男子4位で閉幕。広島最終日、ブラジルの団長のフェルナンドさんもFIVBのモハメドさんもタイのジャクスワンさんも、日本の試合を讃えて下さり、嬉しく思いました。関係者のみなさま、お疲れさまでした。
教室などでお会いできた方に、「ワールドカップバレー見てましたか?」と聞くと、見てる!見てる。サーブがカッコいい、選手名を挙げてキラキラ話してくれる方。リベロや繋ぎがすごい。サーブレシーブを倒れながらとっていた、と話してくれる中学生。終わってしまったのが寂しい。もっと放送してほしい。ジャニーズWESTがきっかけで見はじめてVリーグも見に行きたい! と言ってくれた高校生…などなど、バレーボールファンを多いに沸かせ、ファンになるきっかけもたくさん作ってくれました。
ラグビーも予選全勝で決勝に進み、日本中を熱くしてくれていますし、各国の選手のボランティア活動や記者からも大会の素晴らしさが伝わってきます。
ワールドカップバレーの日程が決まったとき、長野大会に母が歩けるうちに一緒に見に行きたいと思っていました。世界ランキング1位のブラジルをはじめ、昨シーズンまでFC東京でプレーしたデロッコ選手がいるカナダやイラン、ロシアが観られる好カードにワクワク。
ブラジルチームが来日し、幸運にも練習を見る機会がありました。ボールが転がっていればリフティングやサッカーが始まるような明るい雰囲気で、最強軍団はどこか楽しんでいていい笑顔。楽しんでいるからこそ最強なのか。プレーを見ていても、ファンとの接し方も、自撮りサービスも満点で、ブラジルのプレスも毎日飽きさせないほどの情報を発信し、間近で見たら虜になってしまう、と思い、熱くなりました。
10/5(土)茨城国体、3位決定戦。迫田選手の故郷の鹿児島県が勝利し、東京都は4位。
経験を力に次の目標に向かって前進あるのみです。
10/6(日)は、長野ホワイトリングで男子バレーを堪能。会場に向かうシャトルバスの中から赤いリンゴ畑がとても美しく見えました。会場入口のテントには地元の中学校の名前が入っていて、大会役員のほか、多くの小・中・高校生が応援や協力をしていました。カナダのデロッコ選手はリベロとして活躍していました。
世界のバレーボーラーやそのサポーターは前半を終え広島に移動し、私は善光寺でお参りし、スーパープレーを観戦するチャンスを与えて下さった方々や、FC東京の試合に応援に来てくださるファンの皆さんにもお会いできたことが嬉しく、感謝して帰京。
10/12(土)台風19号が猛威を振るい、先日訪れた長野市の千曲川があふれ、家屋やリンゴ畑、テントに書かれていた中学校も浸水し、今も日本各地に被害が広がり、とても悲しいです。1日も早く日常に戻れるよう祈り、何かできることを模索します。
10/13(日)強風。空だけが何もなかったように晴れ、時間を遅らせて墨田区スカイツリータウンでのトークショーに手原・冨田・宮原選手が登壇しました。お子さま連れのご家族や、海外からのお客様の中には見るからにラガーマンの姿もあり、アタック体験コーナーで多くの方がイベント参加してくださいました。バレーを始めたいとか、応援に行きたいと思うきっかけになったらとても嬉しく、私たちも精一杯活動していきます。
10/17(木)、合宿中に怪我をした長友選手が退院し、深川体育館に帰ってきました。
10/18(金)チームはこころをひとつにし、必勝祈願に行きました。
いろんな思いが入り乱れた2019秋。
バレーボールチームは、10/26(土)のVリーグ開幕に向けて、戦う準備の真っ只中。相手はワールドカップでベストオポジットとベストサーバーに選ばれた西田選手が所属するジェイテクトSTINGS。
日頃、応援し支えて下さるみなさまに感謝して、目前のことに集中し、リーグを全員で戦い切れるよう全力で挑みます。ぜひ、会場やダゾーン中継でバレーボールを楽しみながら、応援していただけたら幸いです。
ラグビーもサッカーも応援していますし、被災地にもエールを送ります!!!
みなさま、こんにちは。
最近、息子のサッカーの上達に嫉妬と危機感を感じている事業部の梅村です。
FC東京に入社し10か月が経ちました。
日々様々なことを学ばせていただいているのですが、先日大変ありがたいことに欧州クラブの視察研修に行かせていただきました。
研修では、欧州クラブのスタジアムツアーだけではなく、実際に働くフロントスタッフの方々に講義をしていただき、クラブの特徴や歴史、取り組みなどビジネスサイドの話もたくさん伺うことができました。
その中で、私自身が最も印象に残っているのは、ドイツのフォルトゥナ・デュッセルドルフ 1895でお伺いした、アクティブ会員、パッシブ会員についてです。
詳細まで語ると大変長くなってしまうのでポイントだけご紹介すると、ブンデスリーガのクラブの多くは元々「フェライン」という「一つのになる」という意味を内包した会員組織(日本でいう特定非営利活動法人(NPO)に近い存在)からなり、現在は多くのクラブがトップチームを運営する営利団体を保有しているのですが、この運営団体とフェラインもまた深い関係から成り立っています。
(そのなこと何をいまさらという方にはすみません、、)
この、「フェライン」の会員には「アクティブ会員」と「パッシブ会員」が存在し、「アクティブ会員」はトップチームやアカデミーの選手・コーチングスタッフ・フロントスタッフなど日ごろクラブの看板を背負って活動する会員。
それ以外の方々は「パッシブ会員」と分類しています。
ただ、フェラインという言葉の語源や公共性の高さからもわかるように、2つの立場に上下関係はなく「同じフェラインの会員」として両者から当たり前に認識をされているとのことでした。
この話がとても印象的で、少し自分の私見になってしまいますが、ファン・サポーターの方々の認識も、またクラブ側(ドイツで言うアクティブ会員)の人たちも、クラブを「自分たちのクラブ」という意識が非常に強いということを改めて感じさせられました。
私たちFC東京も多くの方々に支えていただき、またクラブを愛するスタッフで日々活動させていただいていますが、さらに「強く、愛されるチーム」になっていくために、「自分のクラブなんだ」とさらに多くの方々に感じてもらうことも重要なのだと感じました。
もちろん、一筋縄ではいかないこともあると思います。
また、クラブ・リーグの歴史、成り立ち、置かれている環境など様々な要因がありますが、こうしたことを私自身も考えながら進んでいけたらと学ばせていただきました。
そして、この研修で得たものを、参加した私たちのものだけにしないために、クラブの中で報告会と皆で話し合う対話会を設けていただけることになりました。
この機会を、クラブの更なる発展のための、少なくとも良いキッカケにできたら良いなと考えています。
これから、シーズンも終盤へと進んでいきます。 私自身、アウェイ8連戦でホームゲームロスを感じる毎日ですが、また11月に皆さまと「私たちの味スタ」でお会いできる日を楽しみにしています!
このたびの台風19号による被害を受けられた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
皆さま、こんにちは。
総務部の須藤義徳です。
昨日の運営部後藤の日記(こちら)にもありましたが、先日10月6日(日)に、FC東京U-23のホームゲームが宮崎の「生目の杜(いきめのもり)総合運動公園」で開催されました。
試合には1,660人の方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。
運営に多大なご協力を頂いたテゲバジャーロ宮崎の皆様、サッカー協会の皆様、キャンプでお世話になった都城市の関係者の皆様、ボールボーイなどお手伝い頂いた鵬翔高校に、この場をお借りして御礼申し上げます。
テゲバジャーロ宮崎のスタッフさんと前日の設営準備や、サポーターからお借りした応援幕を一緒に装飾したり、サッカー協会の方が入場ゲートや関係者受付のサポートをしてくれ、試合前の広告看板の設置を熊本サポーターと小林弘記さん(FC東京2002年在籍)にサポート頂きました。
※弘記さんお久しぶりでした!!
また普及部のコーチが宮崎県の子供たちを対象にサッカークリニックを開催。
グッズ売り場は都城市の方にサポート頂き、みんなで一緒に創り上げた宮崎でのホームゲームとなりました。
私が参加した最近のイベントのファンミーティング、東京ドロンパ誕生日、商店会巡回も私たちだけでなく、参加した方たち含め、こちらも「みんなで一緒に創り上げる」イベントとなりました。
あらためて本当にたくさんの人たちに支えられていること。そして、この人たちともっと一緒に喜びたいということを強く感じました。
神戸戦を前に、ラスト6試合を前に今思うこと。
関わる全ての皆さんと「みんなで一緒に創り上げていく」
ファン・サポーターの皆さま、これからも変わらぬサポートどうぞ宜しくお願い致します。
みなさまこんにちは。
運営部でU-23を担当しています、後藤です。
みなさま台風19号での被害はございませんでしょうか?
このたびの台風被害に際し、心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
U-23は台風19号の影響により、先週末の明治安田生命J3リーグアスルクラロ沼津戦も日程が変更になりました。
公共交通機関が運休、高速道路も通行止めとなっている箇所が多かった中、当日は多くのファン・サポーターのみなさまにご来場いただきありがとうございました。
私たち運営スタッフも当日会場入りしました。時間にはかなり余裕を持って出発しましたが、高速道路が通行止めになっている影響で渋滞がひどく動かない区間もあり、途中から一般道中心でなんとかメンバー表の提出時間に間に合いました。
チームは安全面を考慮し2日前に静岡入りしており、コンディション調整が厳しい中での試合となりました。
その中でも2点先制しながら、アディショナルタイムに同点に追いつかれる結果となり、ご来場いただいたみなさまに勝利を届けることができず、申し訳ありませんでした。
また、10/6にはU-23ホームゲームを宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場にて開催いたしました。
開催に当たり、多くの関係者のみなさまに多大なるご協力をいただき誠にありがとうございました。
私たちだけでは事故のない運営をすることは出来ませんでした。この場をお借りして御礼申し上げます。
宮崎県初のJリーグ開催となり、東京からは遠い地域での開催にも関わらず1,660名のお客様にご来場いただき、12試合ぶりの勝利を挙げることができました。
多くの苦労があり、準備にあたって個人的にはかなり大変な日々でしたが、チームの勝利でみなさまの笑顔を見ることができて、そこまでの苦労が吹き飛びました。
この日決勝点を挙げた田川選手は、はじめてのシャーをこの試合でしました!
本人は味スタでシャーできるようにと、先を見据えていました。
また昨日、U-18が東京ヴェルディとのダービーマッチが開催されたため、観に行ってきました。
雨が降り気温も低い試合の中でしたが、多くのファン・サポーターのみなさまの応援もあり、5-0と勝利することができました。
負けられない試合で勝つことは、どのカテゴリーにおいても変わらない中での勝利に選手たちの成長を感じました。
さて、今週と来週のU-23ホームゲームについては福島県のJヴィレッジスタジアムで開催されます。
◇試合情報はこちら
台風の影響で断水になっている地域もあり、公共交通機関も動いていない地域もあるため、安全面の確認は現在も各所に確認を取りながら開催の準備を進めております。
今週末は明治安田生命J1リーグが10/19(土)にアウェイでヴィッセル神戸戦(13:00キックオフ/ノエビアスタジアム神戸)、明治安田生命J3リーグが10/20(日)にホームゲームですが福島県で、SC相模原戦(14:00キックオフ/Jヴィレッジスタジアム)が開催されます。
どちらも東京から離れた試合となりますが、スタジアムまたはDAZNにて熱いご声援をよろしくお願いします!
◇DAZNの入会はこちら
私は、Jヴィレッジスタジアムにてみなさまとお会いできることを楽しみにしております!
こんにちは!
普及部のツバサコーチです!
日本では暑さも落ち着き、秋の装い鮮やかに過ごしやすい日々となって来ていますね。
そんな気持ちのいい秋の陽気の中、今回は暑いあつい熱帯地域でのお話をしたいと思います!
先日、普及部で海外での派遣コーチの機会をいただきました。
行ってきたところは…ジャカルタです!
もちろん、みなさんはジャカルタがどこの国かはご存知ですよね!
そうです、インドネシアです!
日本から飛行機で7時間ほどの距離にあり、人口は2億5千万人と発表されていますが、実際には3億人程度いるとかいないとか!
熱帯地域にあり、1年を通して暑い気候。
そんな現地で、今回はバヤンカラFCのU-11とU-13の子ども40名以上と一緒にサッカーをしてきました!
初めての土地で、初めての子どもたち、そして言葉が異なるので
「一緒にサッカー出来るかな?」
「練習にならなかったらどうしよう…」
「笑顔が見られるかな?」
と、初めは不安な気持ちを持っていました。
でも、そんな不安な気持ちはグランドについて子どもたちの顔を見たらすぐに吹き飛んで行きました!
グランドでボールを蹴っている子どもたちの中に入っていくと、あれよあれよと周りに子どもたちが集まってきて、笑顔でコミュニケーションを取ってきてくれました。
とっても人懐っこい子どもたちだなと嬉しい気持ちになり、サッカー指導への気持ちも自然と高まっていきました。
でもいざ、指導を始めると…
「全然子どもたちが動かない…」
「伝えたことが伝わっていない…」
「改善したいプレーがあるのに何も変わっていかない…」
と初日の練習は散々な結果となりました。
それでも、笑顔いっぱいの子どもたちに助けられ、最後はみんな楽しそうに握手して帰って行きました。
「このままではいけない!」
と強く思い、それから次の日の練習まで、
「思っていることを伝えるにはどうしたら良いか」
「どうしたら子どもたちのプレーをもっと良くできるか」
ということを考え抜きました。
翌日、準備したのは3つのことです。
(1)1つのコートで全員を指導する
初日は日本で行なっているように、プレーする回数がたくさん回ってくるように40数名をいくつかのグループに分けてトレーニングを行いました。
しかし、言葉が伝わらないことで、個別に声かけをしてもなかなか全体的には変化がみられず、改善できるプレーも結局そのまま変えることが出来ませんでした。
そこで、プレーする回数は減ってしまうけれど、全体を1つのコートでトレーニングし、1つ1つのプレーに対する細かいポイントを全体で共有できるように説明すると、すぐに子どもたちのプレーにも変化が見られてきました。
(2)主要な言葉を覚える
「集合」「走る」「見る」など、指導中に頻繁に使う言葉に関しては現地の言葉で話すことで、スピーディにメッセージを伝え、子どもたちも集中力を切らさずにプレーを続けられるようになっていきました。
(3)伝えたいプレーについては「日本語」で伝えて提示する
「切り替え」のような、重要なプレーに関してはあえて日本語で提示することで、「キリカエ」とはどんなことを指すのかをプレーで示し伝えていきました。
子どもたちからもプレー中に自然と「キリカエ」という言葉が出るようになり、思っているイメージをより伝えられている手応えがありました。
また、子どもたちからも現地で流行の言葉なども教えてくれ、指導中にその言葉を使って話すととても喜んでくれ、雰囲気もどんどん良くなっていきました。
実際にこれらのことを意識して取り組んでみた結果、1日目よりはるかに子どもたちの動きも良くなり、初日以上に楽しそうにプレーしてくれて、指導が終わった後にはホッとしました。
日に日にプレーが良くなっていく手応えを感じながら、1週間バヤンカラの子どもたちと一緒にサッカーをすることができ、本当に良い経験をさせていただけました。
そして、最終日にはジャカルタにいる日本人の子どもへのサッカークリニックも行いました。
子どもたちにとって、日本から離れた土地にいてもJリーグのFC東京からコーチが来て一緒にサッカーが出来ることは、とても喜んでもらえたのではと感じています。
日本に帰ってきたときには、是非一緒にFC東京を応援してほしいなと思います!
今回のジャカルタへの派遣コーチでは、日本でなかなか味わえない難しさを感じ、また、ジャカルタの子どもたちが日本の子どもたちと同じように一生懸命プレーし楽しんでいる様子を見ることができました。
私自身もこの経験をこれからの指導に生かし、また、ジャカルタの子どもたちにもこれからさらにサッカーの質を向上させ、楽しんでもらえたら嬉しく思います!
ありがとうございました!
みなさま、こんにちは。
営業推進部の小畑です。
涼しい毎日、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
寒いと感じている方、ちょうどいいと感じている方、色々な方がいらっしゃるかと思います。
季節の変わり目、体調を崩しやすい時期ですのでお気をつけください!
さて、ご存知の通りリーグ戦はアウェイ8連戦中です。
このアウェイ連戦、すでに5試合が終わり残り3試合となりました。
次回のホームゲームまで今日を含むと45日!ですが...
11/23(土祝)湘南戦のチケット会員先行発売日は16日後の10/25(金)!
間も無く販売開始となっております!
まさかホームゲームのチケットの買い方を忘れた方はいらっしゃらないと思いますが、念の為お伝えしますと、チケットFC東京から購入いただけます!
◇チケットFC東京はこちら
QRチケットなら各種手数料は無料となっておりますので、ぜひご利用ください!
また、Jリーグチケットの使用方法の一部が8/20より変更となっており、またQRチケットの発券方法も変更となっておりますので、改めてご確認ください。
1.いままではJリーグチケット上で「購入履歴」から発券いただいておりましたが、「チケット一覧」から発券いただく方式に変更となっております。
2.発券画面が変更となっております。
3.QRチケットの画面が変更になっております。
上記、3点が大きな変更点です。
詳細はこちらの「QR直接入場の方法」をご確認ください!
また、iPhoneをお使いの方で、発券したQRチケットをWalletに追加したい場合、Google Chrome等のブラウザだとうまく動作しない場合があるようです。
その場合はsafariから発券→Walletへ追加いただければ問題なく動作いたします。
お困りの方はお試しください。
なお、Jリーグチケットでご購入いただいたQRチケットはすべて、紙のチケットに変更する必要はございません。QRチケットをご利用の端末に表示した状態で直接ゲートまでお越しください!
満員の味スタに帰ってこられるよう、みなさまぜひチケットをお買い求めください!
残り3試合となったアウェイ連戦、引き続きご声援をよろしくお願いいたします!
みなさん、こんにちは。
ホームタウン推進部の森元です。
暑さもひと段落。季節もいよいよ秋へと向かい、J1はリーグ戦も残り6試合といよいよ終盤へと向かって行きます。
皆で優勝を目指して、最後まで1試合1試合を共に戦っていきましょう。
さて先日、10月2日(水)に2001年より継続している「選手商店会巡回」が実施されました。
これは、商店会街路灯へのクラブフラッグの掲出や試合告知ポスターの掲示など日ごろよりFC東京の活動を支援・応援してくださっている都内の各商店会へ選手がお邪魔させていただき、感謝の気持ちをお伝えさせていただくという取り組みになります。
選手たちは14のグループに分かれて、都内50カ所以上の商店会に訪問しました。
訪れた商店会の皆さまからは激励とともに、「優勝しよう」という言葉を多くいただきました。
選手たちも多くの人たちに応援・支えてもらっていることを実感するとともに、この思いを胸に1試合1試合を戦っていくことを決意していました。
選手・クラブを身近に感じていただけるよう、こうした機会を大切にしながら皆さまと一緒に歩んでいければと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
みなさん、こんにちは!
10月2日で誕生日を迎えたファシリティ事業部の柏木です。
地方での試合が続く中、遠くまで応援に来て頂きありがとうございます。
そして画面越しに熱い応援を送ってくださっている皆さまもありがとうございます。
トップチームはここからが正念場です。最後まで一緒に戦いましょう!
さて、来たる10月14日(月祝)にFC東京が指定管理者として運営している「杉並区上井草スポーツセンター・妙正寺体育館」・「杉並区永福体育館」にて、様々なスポーツを体験できるイベント「スポーツフェスティバル2019」を開催致します!
イベント当日は施設を無料開放し、小さなお子様から大人まで無料でご参加頂けるスポーツイベントを多数ご用意!
永福体育館ではオーストラリア産の「ホワイトサンド(砂)」を使用したビーチコートで、ビーチサッカーやビーチバレーボールの体験が。
上井草スポーツセンターでは「コーチと対決」や「キックターゲット」のほか、野球・バスケット・ダンスなど様々な種目を体験して頂けます。
さらに、スポーツだけでなく「段ボール迷路」や「射的」など子ども達が遊べるブースがたくさん!
そして上井草スポーツセンターには東京ドロンパも来館予定!
この機会にぜひお友達やご家族と一緒に「スポーツ×遊び」のイベント「スポーツフェスティバル2019」にお越しください!
※一部のイベントは事前申込制となっており、ご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
『スポーツフェスティバル2019』詳細は下記よりご確認ください。
【スポーツフェスティバル2019】
「杉並区上井草スポーツセンター・妙正寺体育館」
◇イベントチラシはこちら
「杉並区永福体育館」
◇イベントチラシはこちら
みなさま、こんにちは!
MD部の中江です。
10月に入り涼しくなるかなーと思いましたが、暑かったり寒かったり不安定な天候が続きますね・・・
インフルエンザも流行ってきておりますので体調管理には気をつけてお過ごしください。
さて本題ですが、恒例?の直近の新商品を紹介いたします♪
今回は10月7日より受注で販売をする「FC東京×MILKFED.コラボグッズ第二弾」です!
8月に販売をしましたが、女性の方に大好評でご要望も多かったためパワーアップして再登場しました!
1. F.C.TOKYO×MILK FED.パーカー
・NVY・GRY
【価格】各8,000円(税別)
【サイズ展開】S/M/L/XL
2.F.C.TOKYO×MILK FED. Tシャツ
・NVY
【価格】4,000円(税別)
【サイズ展開】S/M/L/XL
3.F.C.TOKYO×MILK FED. トートバッグ
【価格】3,000円(税別)
4.東京ドロンパ×MILK FED. キーホルダー
【価格】800円(税別)
5.【会員限定】F.C.TOKYO×MILK FED. Tシャツ
・WHT
【価格】4,000円(税別)
【サイズ展開】S/M/L/XL
【販売対象】2019シーズンSOCIO・クラブサポートメンバーのいずれかにご入会いただいてる
※購入にあたっては、SOCIO、クラブサポートメンバーの会員証の提示が必要となります。
□購入方法
(1)web予約
2019年10月7日(月)0:00~10月14日(月)23:59
FC東京オフィシャルオンラインショップ
(2)店頭予約
2019年10月7日(月)~10月14日(月)
オフィシャルショップ7店舗
(ユーロスポーツ 味の素スタジアム店、GALLERY・2新宿店、GALLERY・2渋谷店、サッカーショップKAMO 原宿店、サッカーショップKAMO 新宿店、東京ガスライフバル武蔵野 武蔵野ショールーム、FC東京パーク小平天神)
※営業時間については各店舗にお問い合わせください。
◇オフィシャルショップについての詳細はこちら
□商品受渡
12月上旬予定
(1)web予約
「発送」でのお届けになります。
(2)店頭予約
「店頭」または「発送」による受け取りをお選びください。
※送料については、購入店舗にてご確認ください。
女性に人気のブランドですが、全体をシンプルにして男女問わず着れるようにデザインしましたので女性はもちろん、男性の方々も是非お買い求めください♪
(第一弾のTシャツもたくさんの男性の方々が着て観戦に来られている姿を見れて大変嬉しく思います)
残り7試合、最後まで選手の後押しをよろしくお願いします!
10月に入ってもまだまだ暑い日が続きそして、朝晩の寒暖差が少しづつ激しくなってきました。
みなさま、お体には十分、ご自愛ください。
私のスタッフ日記ですが約1年ぶりの掲載となります。
現在、地域コミュニティ統括部に在籍し、主にクラブの社会貢献、社会連携活動の仕事に携わっています。
先月下旬に小平グランドにて分身ロボットOriHimeを活用して、病院内学級の生徒たちの「遠隔社会科見学」を実施しました。
OriHimeといえば、2年前に別の病院で入院中の高校生の分身として、弟にそのOriHimeを抱えてもらって一緒に味の素スタジアムでFC東京の試合観戦を体験してもらいました。
病室にはスタジアムの臨場感や弟からの声が、手元の操作タブレットに届き、またスタジアムの側でも(病室の兄が操作している)OriHimeの仕草や対話から、両者がそれぞれに一緒に観戦している感覚になれたものでした。
今回は、病気で外出が難しい生徒たちの分身として、先生にそのOriHimeを抱えて「小平グランド」に行ってもらい、Jリーグのプロサッカークラブの練習場を見学して学んでもらうことを企画しました。
遠隔社会科見学の概要ですが、独立行政法人国立成育医療研究センター内に東京都立光明学園「そよ風分教室」という学校があります。
今回は教室に来られた約10名の小学生・中学生・高校生に、施設やトレーニングを見学してもらい、グランドの芝生についてグランドキーパーより説明を受けたり、さらに選手たちともお話してもらうことができました。
OriHimeからの映像を通して会話を中心とした遠隔社会科見学を楽しんでもらいました。
OriHimeは教室内で操作ができ、首(左右)と両手が動きます。両手では「嬉しい」「拍手」などのいくつかの表現ができます。
外出できない、自分自身の体を思うように動かすことのできない方々にとって、外とのコミュニケーションを取るには非常に素晴らしいロボットです。
まさに自分の分身です!
橋本選手とは「拳人ポーズ」、オ ジェソク選手、ナ サンホ選手とは通訳を介しての会話や今韓国で流行っている指を使ったハートマークの披露もあり、生徒たちもそれぞれ真似をして喜んでくれたようです。
それだけではなく、上記3選手をはじめ、内田選手、石川クラブコミュニケーターも、サッカーというスポーツを通した経験をいかして生徒たちへ答えてくれていました。
クラブ創設21年目。創設以来、地域を大切に・地域のみなさまを大事に、そして地道で頑なに、FC東京はホームタウン活動を行ってまいりました。
これからも、クラブと地域社会とのつながりを大事にし、このような活動を相手の立場に立って1つひとつ丁寧に、寄り添いながら行っていきたいと思っております。
こんにちは。運営部の丸山です。
だいぶ涼しくなってきてスポーツの秋っぽくなってきましたね。
日本中、ラグビーワールドカップで盛り上がっています!
先日私も友人と一緒にニュージーランド代表 VS 南アフリカ代表を観に行きました。
国際大会となると、スタジアムもお客さんもそして駅からスタジアムの周辺もいつもと全く違う雰囲気でした。
やはりスタジアムで観る試合は迫力も緊張感も違います。
これぞスポーツ観戦!ビールも美味しく感じます。
仲間と一緒に楽しい時間を過ごせました。
そして、改めてFC東京の試合でもファン・サポーターの皆さん、最近FC東京のことを好きになった方、初めて来る方と様々ですが、ホームゲームにご来場いただいた皆様に楽しんでほしいと感じました。
そのためにもまずは、ホームゲームを無事にそして円滑に開催することが必要です。
今週末10月6日(日)は、FC東京U-23のホームゲームを宮崎で開催します。
会場は「生目の杜(いきめのもり)総合運動公園」。
なお普段は、日本フットボールリーク(JFL)のテゲバジャーロ宮崎はホームゲームが行われています。
テゲバジャーロ宮崎についてはこちら
先日、テゲバジャーロ宮崎のスタッフさんにお会いする機会がありました。
いつも運営されているノウハウや注意点など確認事項がたくさん。
J3の運営担当やマネージャーは残り4日間で準備を頑張ります!!
今年はラグビーワールドカップの開催により、J1だけでなくJ3 も東京での開催が出来ない状況でした。
そんな中、テゲバジャーロ宮崎、地元の皆さんのお力添えで今回開催することができました。この場をお借りして感謝申し上げます。
宮崎では初のJリーグの公式試合を盛り上げたいと思います。
メインにはホームメイン自由席・ビジターメイン自由席
バックスタンドは芝生席となっています。
いつもと観戦環境が違いますので、観戦ルールも掲載しました。
応援する前にぜひご確認ください。
◇10/6(日)熊本戦 観戦ルールについて はこちら
またアクセスに関しては、試合当日は宮崎駅から無料シャトルバスを運行することになりました。
その他、車でお越しの方は公園の駐車場が1日100円で利用できます。
◇10/6(日)熊本戦 交通アクセスについて はこちら
前日10月5日(土)はサガン鳥栖 VS FC東京も行われています。
同じ九州での開催となりますので、鳥栖から宮崎まで距離はありますがぜひ応援に来ていただけると嬉しいです。
もちろん対戦相手のロアッソ熊本の皆さんも車で約2時間の距離とお聞きしているので、運転にお気を付けいただきお越しください。
FC東京U-23のホームゲームへのご来場を心よりお待ちしています。
みなさん、こんにちは!
9月1日の事務所移転と同時に、普及部から広報部へ異動となりました大西です。
入社して2年半、初めての部署異動で不慣れな部分も多々ありますが、日々成長!と思い収穫の多い毎日を過ごしています。
クラブの魅力をより良いタイミングで、より良い形で発信していきたいと思います!
さて、事務所移転・部署異動からちょうど1ヶ月が経った今日"10月1日"は、『東京ドロンパ』の誕生日!
今夜は『2019 F.C.TOKYO NIGHT in SHIBUYA』として、「2019 東京ドロンパ Birthday Party」および「FC東京スペシャルトークショー」を同時開催いたします!
◇詳細はこちら
このイベント、事前申込制とさせていただきましたが、定員を大幅に超えるたくさんの方からお申込いただきました。ありがとうございました。
イベントの様子はFC東京公式Twitterにてライブ動画配信を行いますので、是非そちらでもお楽しみいただければと思います!
【FC東京公式Twitter】https://twitter.com/fctokyooff...
また、誕生日にあわせて東京ドロンパオリジナルグッズを多数販売中!
是非お買い求めいただき、東京ドロンパをお祝いしてください!!
今日は誕生日&渋谷でのイベントということで、東京ドロンパもウキウキしている模様!!
夜のイベントですが、ウキウキが止まらず、早くから渋谷に飛び出してしまわないか、朝から東京ドロンパに密着です!
ということで、異動とあわせて、東京ドロンパの担当にもなりました。
これまでの担当者の“想い”もしっかり受け取り、東京ドロンパの活躍をしっかりサポートし発信していきます!
東京ドロンパ、お誕生日おめでとう!!
みなさん、こんにちは。
営業推進部の佐藤です。
先日のラグビーW杯のアイルランド戦はご覧になりましたか?
歴史的勝利を飾り、本当に素晴らしい1戦でしたね!
ラグビーは最も番狂わせが起きにくいスポーツの一つと言われています。
イギリスのブックメーカーでは日本勝利のオッズは10倍、アイルランド勝利のオッズは1.07倍としていたことからいかに、世界中がアイルランドの勝利を予想していたか分かります。
なぜ、ラグビーで番狂わせが起きにくいのか?
私はラグビーの未経験者ですが、3つのポイントがあると言われています。
1つ目は、総合力を競うスポーツであること。
ラグビーは1つ1つのプレーに15人の力を総合させて戦うスポーツであり、1人のスター選手がいてもなかなか勝てる競技ではないことです。
2つ目は、フィジカルの差が大きくでること。
基本的にラグビーは格上がボールを保持する時間が長いと言われています。そうなると格下は常にタックルしてボールを奪いに行かなければなりません。当然、走ってタックルを繰り返している方が体力の消耗は激しくなり、先に体力が切れてしまう可能性が高くなります。故にフィジカルが非常に重要なスポーツになります。
3つ目は、起死回生の一発逆転がないこと。
ラグビーは陣取り合戦のスポーツと言われています。「相手陣内深くでボールを保持している側」が有利であり、相手陣内での攻撃を繰り返せば繰り返すほど得点に繋がり易く、逆に自ら攻めない限りいつまでも点は取れません。
サッカーの戦術でもある、ひたすら守って一発のカウンターという戦術がラグビーでは通用しないため、一発逆転がないと言われています。
他にも様々な要因があると思いますが、にわかな知識しかなく。。もしあればぜひ教えてください!
ラグビーを見ていて、私が最も感動する瞬間はノーサイドの時です。
試合中は掴み合い、倒し合い、時には乱闘のようなことがあっても、ノーサイドを迎えたら、勝者も敗者も関係なく死力を尽くした80分間のお互いの健闘を称えあう精神は感動すら覚えます。
日本でのラグビー競技人口や観戦者は野球やサッカーに比べたらまだ多くないかもしれませんが、今こうして日本でW杯が開催されている盛り上がりと、日本代表の勝利は今後のラグビーのさらなる発展に必ず繋がる信じています。
ラグビーは本当に素晴らしいスポーツです。この機会にまだ見ていない方がいたらぜひ見てほしいです!
競技は違えど同じスポーツです。ラグビーからサッカーが学ぶこともたくさんあります。
お互いが協力して助け合い、日本のスポーツ全体を一緒に盛り上げていけたらと思います。
ラグビー日本代表の今後の健闘を願っています!頑張れ、ラグビー日本代表!
P.S 昨日の松本戦、アウェイまで応援に駆けつけてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
残念ながら勝利とはなりませんでしたが、まだまだアウェイ連戦は続きます。引き続き、応援よろしくお願いいたします!
こんにちは、育成事務局の香田です!
ビジネススタッフは調布事務所に引っ越しましたが、育成部のスタッフは、そのまま活動場所の小平、深川、東京学芸大で頑張っております!
小平と深川に関しては少し使えるスペースが広くなったので快適になった部分もありますが、やはりみんな一気にいなくなると寂しいもので・・・
これから少しずつ慣れていなかいとです!
本日は月1恒例の普及部・育成部合同の指導実践でした。
指導実践を行なうコーチは普及部と育成部で交互なのですが、今月は育成部が担当の回で、今日はU-15深川のスタッフに担当してもらいました。
太田監督から本日の流れについて説明があり、秋山コーチが作った写真入りのメンバー表を確認し、早速垣見トレーナーのモビリティからスタートしました。
その後、秋山コーチのアップ、太田監督のトレーニング、宮沢コーチのゲームと進み、最後に全員で振り返りを行ないました。
U-15深川で大切にしていることなどを普及部のコーチ陣に体感してもらうことで、それをスクールでどのように選手たちに伝えていくかなど、普及部と育成部の合同でやるからこその意見交換が行われていたので、非常に中身の濃い時間でした。
今後も普及部と育成部でいろんなことを共有したり、意見交換したりしながら、選手たちのために学び合っていきたいと思います!
こんにちは。事務所の引っ越しに伴い、1日1時間睡眠が減ってしまった総務部田中です。
起きる時間が早くなっても、なかなかその分早く寝ることは難しいですよね…。
私事ですが、事務所の引っ越しと同時に異動となりました。
今までは「事業部」だったのですが「総務部」所属となりました。
ファン・サポーターの皆様のために、チームの勝利のために、まずはスタッフが働きやすい環境作りに努め、チームを支えたいと思います!!
そのためには体調管理…!
睡眠不足だと風邪も引きやすくなるといいますし、もうインフルエンザが流行しているというニュースも聞くので手洗いうがいをこまめに行って予防します。
皆様におかれましてもアウェイの試合が続きますので、行かれる予定のある方は特に体調に気を付け乗り越えましょう!
こんにちは!FC東京パーク府中 安藤孝太郎です。
Jリーグがなかった週末、いかがお過ごしでしたでしょうか。
先週は、私もAway鹿島に行きました。仕事上あまりAwayに行くことはないのですが、今シーズンは2回目のAwayとなりました。試合は残念な結果となりました。
試合は普段あまり行く機会のないゴール裏で観戦していました。あの熱気は心を躍らせる!そんな気持ちになり、惜しいシーンには一緒に悔しさを出しているときに「共に戦っている」時間を共有したと感じました。今シーズンは、味スタでスクール生と一緒に選手紹介のときに手を挙げ…長く働いていますが新鮮な気持ちになることが多いと感じるシーズンです。
鹿島での試合後、ファン・サポーターの方たちとお話しする機会があったのですが「応援ありがとうございました。」「引き続き熱い応援をよろしくお願いします。」と声をかけていたら「次、頑張りましょう!」「お疲れ様です!共に頑張りましょう!」という前向きな声をかけていただきました。本当に嬉しかったですし、さらに勝利のために頑張らないと!という気持ちになりました。
頑張ります!
さて、最近の私は杉並区上井草スポーツセンターや、妙正寺体育館、永福体育館にいることが多く、お客様の方から「私のほうがパーク府中に来ている!」なんて言われることも…。
でも、いるときはいます(笑)
FC東京パーク府中をさらに盛り上げるために仕事しています。スクールも出ていますし、土日の教室にもピッチに立つこともありますが、さらに喜んでいただける教室・イベント、そしてそのイベントをよりよくするためにどうすれば良いか考えています。ご期待ください。
先日、FC東京パーク府中で行っているFC東京フットサルスクールに選手が来てくれました。当日は生憎の天気だったのですが、選手たちもスクール生と交流してくれました。
FC東京サッカー・フットサルスクールだからこそ、このような機会があります!
◇FC東京サッカースクール・フットサルスクールの空き状況、無料体験のお申込みはこちら
FC東京パーク府中
※施設スタッフブログはこちら
※施設twitterはこちら
FC東京パーク府中 @fctparkfuchu
FC東京パーク府中個人参加型イベントはこちら
Away松本の準備はできていますか!?共に戦いましょう!
すべては勝利のために!
みなさん、こんにちは!
マーチャンダイジング部の石川です。
いつも熱いご声援ありがとうございます!
私はFC東京に入社して半年が経ち日々新しい発見と刺激的な毎日で充実した日々を過ごしておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
昼夜で気温差が激しく体調崩す方も多いと思いますが、私は未だにエアコンが無いと夜は寝付けないです、、、
さて、10月1日都民の日といえば、、、そう東京ドロンパの誕生日ですね!
最近では東京ドロンパの誕生日に向けて新商品を販売しておりますが、皆さんはすでにチェックしていたただいてますでしょうか!?
他のクラブサポーターからも愛されるほど人気の東京ドロンパですが、この機会にしか手に入らない?限定のバースデーグッズも絶賛販売中です!
私の一押し商品は、持ち手を押すと耳が動くキュートな作りの『東京ドロンパぬいぐるみキャップ』です!
試合の時には東京ドロンパのグッズを身に着け、一緒に記念撮影してみてはいかがでしょうか?ドロンパもきっと喜びます!
オフィシャルオンラインショップでは一時完売となりましたが、再販開始しておりますので是非お早めにお買い求め下さい!
最後になりますが、2019年リーグ最終戦まで選手と一緒に我々ビジネススタッフも全力で戦い業務に取り組んでいきます!
ファン・サポーターの皆さまも体調にはくれぐれもお気を付けいただき、残りの試合も変わらぬ熱いご声援をよろしくお願い致します!
□東京ドロンパグッズのご購入はこちらから
こんにちは!事業部の山本です。
ようやく過ごしやすい季節になってきました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今朝会社に向かう途中、いつものように新宿駅で乗り換えのため京王線連絡通路に向かうと、いつもと比べて混雑しているように感じました。
その先には大きな荷物を抱えて階段を上がる外国人の方々が列をなしており、その手にはラグビーワールドカップの大会ロゴの入ったグッズ袋を持っていました。
そう、今日からラグビーワールドカップ2019日本大会が開幕です!
FC東京事務所の最寄り駅である西調布駅もラグビーワールドカップの街路灯や装飾がされており、ついに開幕するんだなと、ワクワクした気持ちになりました。
今日の開幕戦は東京のホームスタジアム「味の素スタジアム」での開催となりますが、ラグビーワールドカップではクリーンスタジアム規定(施設命名権行使禁止規定)が適用されるため、大会期間中は「東京スタジアム」となっております。
開幕戦の試合前には、航空自衛隊アクロバットチーム「ブルーインパルス」による展示飛行の実施や、平原綾香さんによる日本国歌斉唱が行われるようです。
(事務所から展示飛行が見れないかと朝からソワソワしております。笑)
東京は次のホームゲーム11月23日(土祝)湘南戦まで期間が空いており味スタでの雰囲気や高揚感を感じることが出来ず寂しい気持ちになりますが、今シーズンの振り返りやホームゲームの準備、そして来季の準備を進めております。
時が経つのは早く、2019年も残すところあと3か月となります。
年初に立てた目標が達成できるよう改めて振り返り、そして12月にはみなさんと笑顔で終われるシーズンにしたいと思います!
スタッフ日記をご覧のみなさん、こんにちは。
夏バテで食欲が落ちる…なんてこともなく、ナントカの秋に突入しそうな普及部 武内結です。
トップチームはアウェイでの連戦が続くので、私も積極的に相手チーム(の地のもの)を食べていきたいと思います。
さて、先日、イベント盛りだくさんの夏を締めくくる『チャイルド&ファミリー サッカーフェスティバル』が開催されました!
「子ども達ひとりひとりが、勝敗よりもサッカーの楽しさを体験できる環境を!」という想いで東京都サッカー協会少年連盟のみなさんと共につくるこの大会も今年でなんと30回目を迎えました。
3年生を主な対象に、16ブロックに分かれている東京都全域から各ブロック1チームずつ計16チームが一堂に会します。
できるだけ大勢の選手が試合に参加できるよう設定された「前後半で全員が交代する」などのルールのもと、各チームの指導者や保護者の方のご理解・ご協力もあり、みんな思いきりプレーできたのではないでしょうか。
勝敗やチームとしての結果よりも、ひとりひとりの中に積み重なったさまざまな経験が、参加してくれた子ども達にとって成長の種となり糧となることを願っております。
今回大会にご参加いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
少し話は変わりますが、女優の樹木希林さんが亡くなる2ヶ月ほど前にインタビューでこんな言葉をおっしゃっていました。
『その時が来たら、誇りを持って脇にどけ』
元はドイツの詩人の言葉だそうですが、取り組みをなおざりにしていたらこうは言えない…と、戒められた気持ちになりました。
チャイルド&ファミリーサッカーフェスティバルのように、ここまで長年に渡り受け継がれてきた「子ども達のために」というこだわりや信念を、必要に応じて軌道修正もしながら、これからもしっかり守り続けていきたいと思います!
余談ですが…私が『誇り』という言葉を初めて知ったのは、東京のチャントでした。
♪ホコリを持ち、立ち上がってみんなで歌おう~
大声で歌いながらも、埃を持つってどういう状況だろう…と幼いながら疑問に思っていました。
大掃除の歌だと思っているお子さんもいるかもしれません(私だけかもしれません…)、ぜひこのチャントを口ずさみながら教えてあげてください!
その時に「あ、こういう気持ち・想いのことを『誇り』って言うんだ」と、子どもたちに感じ取ってもらえるよう、引き続き日々のスクールや普及活動をとおして精進していきたいと思います!
FC東京のスクール情報はこちら