2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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4月よりFC東京に入社いたしました高崎と申します。
みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
はじめてのスタッフ日記となります。
サッカー未経験、プレミアリーグのTV観戦が趣味のアラフォーおじさんがJクラブ、それもトップカテゴリーのFC東京でのビジネススタッフとして採用を頂いたことに、感謝しております。
私は、経理・財務部門にて業務を行っておりますが、前職でも似たような職種にて働いており、タイミングと運命に身を任せあれよあれよと、転職しておりました。
人生何が起こるか分かりませんが、自分から行動を起こさなければ何も起こりませんので、やりたいことにまずチャレンジすることが大切だと身をもって感じた次第でございます。
もちろん社長はじめ採用に動いて頂いた上司、前任の退職による欠員等、関わる全ての方々への感謝も当然にあります。
クラブの方々は気持ちの良い方ばかりで、いつも助けられております。
早くクラブにフィットし、貢献できるよう「成長」して行きたいと思います!
「成長」と言えば、私には小学2年生の娘がいるのですが、日曜日のお昼どき、お腹空いたね〜なんて話をしていたところ、何か作ろうか? と言われましてびっくりしたのですが、じゃあよろしく! と伝えましたところ豚肉と玉子と玉ねぎの炒め丼を作ってくれました。
はじめての料理。
味はもちろん美味しかったですが、何よりその「成長」にウルっときてしましました。
では、
You'll never walk alone !!
みなさん、こんにちは。
事業部の関です。
ここ数日で一気に涼しくなり、だいぶ秋めいてきましたね。
気候的にも過ごしやすくなり街中にも人出が増えたように感じます。
今年の春夏は様々な自粛の影響もありお花見もお祭りも楽しめなかったので、感染予防対策をしっかりしながら新しい季節を楽しみたいと思います。
(金木犀の香りももうそろそろでしょうか?)
先週Jリーグから発表になったとおり、9月30日(水)より「段階的な緩和のステップ」を経て入場者数の緩和が決定しました。
FC東京としては、ご来場のみなさまに安心して観戦していただけるように座席の間隔を設け、10/10(土)のG大阪戦から約12,000名のお客様を迎えることになります。
緩和するからこそ感染者を発生させないように、クラブ側でのさらなる準備とみなさまのご協力がより一層大事になってまいりますので、ご不便をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をいただけますと幸いです。
さて、元東京ドロンパ担当として気になるイベントといえば、10/1の東京ドロンパバースデー!
いつものようなバースデーパーティーは開催できませんが、ぜひSNSやリモートで東京ドロンパへ愛を届けていただければと思います!
また本日発表されましたが、次節9/30(水)浦和戦からアウェイの試合の「青赤パークオンライン」にも東京ドロンパが登場します。
配信内では東京ドロンパが様々なお題にチャレンジするとのことなので、ぜひこちらも忘れずにチェックしてみてくださいね!
◇『2020 TOKYO DOROMPA BIRTHDAY』企画のお知らせはこちら
◇「東京ドロンパチャレンジ presented by めちゃコミック」開催! 詳細はこちら
みなさんこんばんは。
プロモーション部 吉越です。
7月から再開したJ1リーグも今週末の鳥栖戦で第19節を迎えます!
私は試合開始2時間前から試合後1時間の計5時間半の『青赤パークオンラインBefore/After The Match supported by XFLAG』という配信を担当しています。
7月4日(土)にJ1リーグが無観客のリモートマッチで再開となり、試合中の2時間だけではなく試合前も試合中も終わってからもどこにいても、みんなで一緒に楽しみたい!という気持ちで配信が始まりました。
そんな配信も先日ホームで行われたセレッソ大阪戦でついに配信時間100時間を超えました!
石川CCと羽生CNと時々東京ドロンパが100時間ファン・サポーターとチャットで交流しながらしゃべり続けた100時間!(ドロちゃんは喋れませんけれど!)
試合にすると約66試合!
5時間半も長くてなかなか見れない、という方のために配信担当の個人的なオススメポイントを4つあげます!
①ホーム戦での東京ドロンパと羽生CN!
みんなにかわいいと愛されているドロちゃんに唯一厳しい(?)羽生CNとドロちゃんの絡みは必見です!
羽生CNがドロちゃんにツッコミを入れ、時々キレる!?ドロちゃんが見られるのは青赤パークオンラインのみです!
②羽生CN改め羽生SO
こちらの配信ではスーパーチャット、スーパースティッカーズという投げ銭機能を採用しています。
みなさんからの温かいご支援に毎回羽生CNがとても喜び、いつからか配信ではCN改めSO(スパチャおじさん)と呼ばれています。そんなご視聴いただいてる方とCN・CCとのやりとりも見所の一つです!
③ウォーミングアップ中継
現地スタッフと中継をつなぎ、ウォーミングアップやスタジアムの様子をピッチからお届けします。
なかなかスタジアムには行けない方も試合前のスタジアムの雰囲気を存分に味わえます!
時々中継に現れる東京ドロンパの青赤パークオンライン視聴の方だけのファンサービスも楽しみのひとつです!
④After the Matchでの試合解説
試合30分後から始まるAfter the Matchではゴールや失点、スーパープレイのシーンを映像で振り返りながら石川CCと羽生CNが詳しく解説します。
視聴者からのチャットとコミュニケーションをしながらみなさんと一緒に試合を振り返ります。
配信は5時間半と長いですが「ながら」でも見れる盛りだくさんの内容ですので、みなさん是非是非『青赤パークオンラインBefore/After The Match supported by XFLAG』をご覧ください!
みなさん、こんばんは。
総務部の磯です。
昨日は雨の中ご来場くださった方、テレビで、DAZNで応援くださった方、みなさま、応援ありがとうございました。
連休明けでお忙しかったのかキックオフ後に小走りでスタジアム入りされる方が多く見受けられました。
そんな中での勝利はいつにも増して嬉しく、試合後の片付けも帰りの足取りも軽く感じました。
昨日は久々にコンコースに出ての業務、「東京ドロンパのバースデープレゼント受付BOX」を担当しました。
品物だけでなく、絵やお手紙…様々なプレゼントをBOXに入れてもらいました。
私、自分がプレゼントをもらったようなワクワクした気持ちになりました(笑)
本当であれば直接東京ドロンパに渡したかったと思いますが、残念ながらそういうわけにもいかず・・・
そして東京ドロンパ自身も、今年の誕生日も直接みなさんにお祝いしてもらいたかったんだと思いますがそれが叶わず、寂しい思いをしていると思います。
なかなかみなさんの前に顔を出せないでいる東京ドロンパですが、試合前やハーフタイムにみなさんに思いを込めたパフォーマンスをしてくれると思うので、温かく見守ってくれると嬉しいです。
プレゼントは次回のホームゲームでも受付けます。みなさんの気持ちは東京ドロンパに届くと思うので、ぜひお祝いしてあげてください!
『2020 TOKYO DOROMPA BIRTHDAY』企画のお知らせはこちら
さて、試合後に鈴木喜丈選手の水戸ホーリーホックへの育成型期限付き移籍の発表がありました。
ケガも良くなり、これからが楽しみな選手です。
水戸でいろいろなことを学び、一回りも二回りも成長して戻ってきてくれることでしょう。
頑張れ!喜丈選手!
ここから数試合、アウェイ試合を挟み、次回ホームゲームは10月10日(土)ガンバ大阪戦(14:00キックオフ)です。
またみなさまに会える日を楽しみにしています。
みなさん、こんにちは。
広報部の原です。
涼しくなったかと思えばまだまだ暑い日もあり、温度調節が難しいなと感じる今日この頃。
今年は、試合を見に行けず、専らDAZN観戦という人が多いと思います。
味スタでも、声を出しての応援が禁止され、今までにない雰囲気の中で試合が行われています。
それでも、スタンドからは、素晴らしいプレーに対する拍手や、声を出さないYou'll never walk aloneなど、音だけではない「気持ちを届ける応援」という想いの形を感じることができます。
声では選手を後押しできないけれど、本気の拍手や頑張れという気持ちは、選手の背中を押すんだ!ということを感じている次第です。本当に感動した瞬間です。
応援できなくとも、クラブを思う気持ちが心をひとつにさせ、想いを届けてくれているんだと思っています。
また、スタジアムでなく、DAZNから応援してくださっている多くのファン・サポーターのみなさま、本当にありがとうございます。
長い連戦、ともに戦っていきましょう。
拍手という点で、もう一点、感動した瞬間があります。
アウェイに行くと今まではブーイングや、特に何も反応がなかったのですが、今は、ビジターのファン・サポーターがいません。
ところが、ビジターチームがウォーミングアップでピッチに入ると、温かい拍手で出迎えられることが多々あります。
ホームチームのサポーターの方々が拍手を贈ってくれているんです。サッカーを愛する者同士、試合を迎えられることに対する敬意の拍手なのだと思っています。これも素敵な瞬間です。
(DAZNでは見られない光景だと思います…何とか感じてもらえないものかと、クラブのYoutube公式チャンネルでも公開しております。ぜひご覧ください)
スタートから脱線しましたが、今回題名にもしました「選手の覚悟」ということに関して。
イレギュラーなシーズンとなっている今年は、夏場の連戦で5名まで交代枠が拡がりました。
戦術に幅が広がるのと同時に、選手には出場のチャンスが増えました。
若手選手から、なかなか出番の少ない選手まで、可能性が拡がる状況です。
チャンスだと思う一方、このチャンスをつかむことができないと、場合によってはもうチャンスはやってこないかもしれない。
プロサッカー選手である以上、チャンスをつかむか、つかまないか、その2つしかないのかもしれませんが、試合に出場することで選手の価値を高めるという意味では本当にシビアな世界だと思います。
そこで活躍できなければ他クラブへ移籍をすることもある。
生活する場所が変わったり、家族がいれば学校やコミュニティが変わったりします。
本当に人生をかけてサッカーに取り組んでる選手たちには尊敬の念を抱きます。
1試合で評価が変わり、1プレーで人生が変わる。
その世界で戦うプロサッカー選手という職業。
今の世の中、プロスポーツが持つ力は今まで以上に大きなものになっていると思います。
それに関わるFC東京のクラブスタッフとして、覚悟をもって選手たちと接しなければならない。
希望の光である選手一人ひとりと向き合い、まばゆい光を少しでもみなさまへ届けることができるよう、広報として頑張りたいと思います。
「平和な世界でしかサッカーは成り立たない」
5月上旬に実施した配信企画「青赤STAY HOME週間」に出演いただいた長友佑都選手が言っていた言葉です。
今はまだ大変な状況ですが、サッカーを見て、少しでも心を豊かにしてもらえるよう、日常を彩り豊かなものにしていただけるよう、少しでも広くFC東京の話題を取り上げてもらえるように頑張りたいと思います。
人生をかけた1試合1試合に臨む選手たちと、サッカーを愛し、様々な形で後押ししてくださっているファン・サポーターの皆様。
広報部の一員として、サッカーがある日常に改めて感謝し、肝に銘じて業務にあたりたいと思います。
これからも何卒よろしくお願いいたします。
皆様、こんにちは!
普及部の菅原竜也と申します。初めてこのクラブスタッフ日記を書かせていただきます。
拙い文章ですが、短い間お付き合いいただければ幸いです。
私はFC東京サッカースクールのアシスタントコーチを経て、今年度よりFC東京 普及部に加わりました。
東京に来る前はJ2のモンテディオ山形でコーチをしていました。
ですので、東京と山形、2つのクラブを経験している私が感じていること、違い、東京の良さをちょっとだけお伝えできればと思います。
一つ目はサッカー・フットサルスクールの充実度。
スクール会場の多さはもちろんですが、それに伴っての会場毎の備品や受付周りの充実度は、Jリーグのスクールでもトップクラスだと思います。
この充実度がスクール生の方々の満足度に多少なりとも繋がっているのかなと感じています。
二つ目はスタッフ、コーチの質。
東京には様々なスタッフが所属しています。
私のように外からきたスタッフもいれば、小さい頃から青赤一筋で生きているスタッフ、トップチームで選手としても活躍したスタッフ。
それぞれが各々の意見、考えを持ち、出し合いながらこのクラブを良くしようと日々切磋琢磨しています。
私が東京に来て感じた、感じている「このクラブを一番強く支えているもの」はその様々な『青赤魂』だと思います。
いくつもの魂が重なって青と赤になり、青と赤でひとつとするその姿勢自体がこのクラブを表しているような気が今はしています。
私自身も他の優れたスタッフに負けないように日々精進し、このクラブに貢献しながら誰にも負けない青赤色に染まっていきたいと思っています。
最後に、トップチームはこのコロナ禍の影響で厳しい連戦を闘っています。
このような状況だからこそ、寄り添って一丸となり、勝利をめざしていければと思いますので、引き続き皆様の熱い青赤魂で応援の程、宜しくお願いいたします!
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!
普及部 菅原
皆さん、こんにちは。本日は都庁よりホームタウン開発部の須藤義徳です。
リーグ戦は17節を戦い折り返しとなりました。更なる若い選手たちの躍動が楽しみですね。
9月9試合総力戦の5試合目9/16(水) 大分戦、6試合目9/20(日) 仙台戦、7試合目9/23(水) C大阪戦は味の素スタジアムでのホーム3連戦です!
引き続きのご声援宜しくお願い致します。
週末は大森理生選手の来シーズンのトップチーム昇格のニュースがありました。
既に発表されている蓮川選手同様にアカデミー育ちの選手の加入はとても嬉しいですね。(私より身長が小さかったのに、すぐ抜かれるものです…)
石川CCの大切な日の8月2日にキックオフした「C.C.A企画」ですが、多くの方にアクション案を頂きました。本当にありがとうございます。
全てにおいて前向きな提案でした。
あらためて素敵な方々に支えられていることを実感させてもらいました。
少し間が空きましたが、全てのアクション案に目を通し、関係各所と情報共有したりと、次へのアクションに向けた準備中です。
コロナの影響で今までと同じようなホームタウン活動が出来ない中、石川CCと同じように、自分自身に矢印を向けつつ、今後のクラブの未来に向けて考えている最中「みんなでユルネバ」を見ました。
ぶわっと鳥肌が立ち、そして涙でした。
素晴らしいものを見せて頂き本当にありがとうございました。
同時に、もっと一緒に何かを創り上げたり、取り組んだり、考えたり、楽しんだりする「場」を作り、みんなで笑顔になれたらなと思いました。
石川CCの「C.C.A企画」のポイントは「共感」だと個人的に思っています。
石川CCの先日の問いかけに対して、たくさんの方が反応してくれたように、次は具体的なアクションに対して「共感」してもらう中で進めていければと思います。
最初は小さくとも多くの方々との繋がりを広げていけるように、石川CCの言葉をかりれば「繋ぐ、繁る」です。
「繋ぐ、繋げる」の間違えではと指摘したら、繋いで繋いで繋ぎ続けることで「繁る」と。
石川CC、深いです…
次へのアクション、みんなで一緒に取組めるように引き続きのご協力宜しくお願いします。
◇「クラブコミュニケーターアクション(C.C.A)」についてはこちら
追伸:
スタッフ日記を書き始め、39(サンキュー)回目ということで身近な方へサンキューを。
篠原さん(愛称:篠さん)が退職されます。
府中市で顔が広く、少年サッカーにも携わり、ホームゲームでは東京ドロンパ担当をしていた時もありました。
優しい笑顔と共に、時には厳しい意見も言ってくれる貴重な方です。
篠さんの過去の日記は2010年2月22日「皆様はじめまして」から2019年11月21日「ラスト3試合、最後の一秒まで」の全61回。
篠さん、No rain,No rainbow!!ありがとうございました!!
FC東京 三島です。
9月9日(水)味の素スタジアムにて、横浜FCを迎え、J1リーグ第15節を行いました。
コロナ禍で観客5,000人収容制限が継続される中、ありがたいことに今回もチケットは完売しました。この状況でもスタジアムに来て応援していただいているファン・サポーターの方々には感謝の言葉しかありません。
そのファン・サポーターの方々のために、FC東京では、「スタジアムで絶対に感染クラスターを発生させない」という気概を持って感染防止対策を徹底して実施しています。
中でもお客さまと接するスタッフは、マスクに加えてフェイスシールドを着用し飛沫リスクを最小化しています。
石川CCも入場ゲートでのお出迎え時に着用します。
ファン・サポーターの方々からは、「せっかくのイケメン顔が見えない!」とのお言葉もいただくのですが・・・
他にもトイレ、売店に並んでいただく際のソーシャルディスタンス確保、入場時の検温、試合終了時の規制退場など、様々なことをご来場いただくお客さまにご協力いただいてます。
今後もFC東京では可能な限りの感染防止対策を実施し、安全・安心なスタジアム観戦をしていただけるように努力を重ねます。
ぜひ再びスタジアムにお越しいただき、選手たちに熱い声援(手拍子)をお願いします。
選手を始め、FC東京スタッフ全員で最高の準備をしてお待ちしてますので。
みなさまこんにちは!
グローバル推進本部の石井(宏)です。
今年の1月から、社内に海外展開を担う本部を立ち上げました。
サッカーを共通言語として、FC東京を海外と東京をつなぐ架け橋としての機能強化することがねらいです。
しかし、活動を始めたその矢先に新型コロナウィルスが感染拡大。
海外渡航や海外活動が禁止になってしまいました。欧米ではビジネス交流イベントが盛んであり、こういったところでFC東京をPRしようと思っていた計画が、いきなり壁にぶつかりました。
しかし、世界的な感染の拡大により、5月から9月に参加予定だった海外のイベントがオンライン化され、逆に参加しやすくなりました。
欧米のビジネスリーダーは日本やアジアが早くコロナウィルスが収束しつつある状況に、高い関心を持っています。
この半年で海外とのオンラインミーティングの回数は60回以上。会話した海外の方の多くが、「コロナの影響で、これまで以上に日本やアジアでのビジネスが重要になっている」と発言しています。
こう言ったご縁で、海外の団体のオンライン勉強会で、FC東京のことを話す機会をいただくことが、徐々に増えてきました。
欧州のサッカークラブの運営担当者向けの勉強会では、チームマスコットである東京ドロンパを活用した感染予防のルール告知のやり方を紹介。
「ネガティブになりがちな感染予防ルールの徹底を、こういったポジティブなやり方でできるのは発見だった」
とコメントをいただきました。
海外ではこういったルールはテキストで味気なく書いて掲示するのが職場でも公共の場でも常識なようで、彼らには東京ドロンパを使った掲示が新鮮に映ったようです。
海外渡航がまだまだ難しい状況は続くと想定されます。
しかし、オンラインでは、海外とご縁が新しく広がり、近づくことができてきています。
これもサッカーの力だな、としみじみ感じています。
こんにちは。
運営部の飯山悠吾です。
8月もあっという間に終わり9月に入りました。
今年の夏は地元の深川八幡祭り(外部リンク)もコロナ禍の影響で開催されず残念でしたが、来年以降、また御神輿を担ぐことができることを楽しみにして待ちたいと思います。
現在トップチームは、週に2試合のペースで試合が続き連戦の真っ只中です。
どの選手が出てもピッチの上で良いパフォーマンスやチームとして結果を出すことができているのは、本当に嬉しいことですし、更なる選手の出場や活躍も楽しみです。
そして今、このようなチーム状況でいられるのはきっとそれにふさわしい理由があるはずです。
私たちが普段見ることが出来るのは選手達のピッチ上のプレーだけですが、有名な著書「星の王子さま」の『大切なもの(こと)は目に見えない』という言葉にもあるように、そこに至るまでに、私たちが見えない部分での選手の取り組みはもちろん、周りで支えている人達が最高の準備をしているからに他ならないと思います。
きっと、日々のチームトレーニングの質や、選手達の日々のコンディショニング、体のケア、競争を生み出すマネージメント、試合のメンバー外の選手達だけで行うトレーニング時の雰囲気、取り組み、ベンチにいる選手の何気ない振る舞い、それ以外にも目に見えない多くの積み重ねがあって、ピッチ上の一人ひとりのパフォーマンスや結果に繋がっていると思います。
また、それぞれの場所で応援してくださるファン・サポーターのみなさんの想いもきっと選手たちに届いているはずです。
明日、9/9(水)は味の素スタジアムで明治安田生命J1リーグ 第15節 横浜FC戦(19:00キックオフ)が開催されます。
◇試合情報はこちら
サッカーが日常にあることに喜びを感じながら、来場されるみなさまが安心・安全に観戦できるように、見えない部分も疎かにしないよう取り組んでいきたいです。
また明日の試合でも、今シーズン毎試合売り切れになっている『FC東京勝サンド』(とんかつ新宿さぼてん製)の販売もありますので、こちらも是非宜しくお願いいたします!
新型コロナウイルス感染拡大に伴い様々なことに影響が出ている2020年。
「今シーズンは、まだ味スタに行っていない」「早く安心してスタジアムに行きたい」と思われている方も多いのではないでしょうか?
ご無沙汰しています、総務部の高橋です。
この新型コロナウイルス対策で、私の所属する総務部でも大きな変化がありました。
巷で話題のテレワーク、FC東京でも実施しています。
緊急事態宣言が出る前の2月下旬から、通勤時の感染予防を目的に実施をしております。
サーバーで管理していた社内のデータをクラウド化していたことや、通信ツールの中にTV会議を実施できるツールがあったことで、新たな設備投資をすることなく実施することができました。
ピッチ回りやスタジアムでの業務では使えませんが、会議や事務作業では移動時間の短縮などで業務の効率化も図れています。
新しいものを取り入れて、課題点を改善しながら有効に使えるようにしたいと思います。
お客様にも関係することの中で新しい変化があった事といえば、観戦チケット。
以前は紙しかなかったチケットが、SOCIOカードに代わり、QRチケットが導入されました。
今思えば20年位前、まだガラケーの時代に携帯電話にバーコード画面を表示して入場するシステムの提案を受けました。
ヨーロッパ(確かドイツ)で、音楽イベントや野外イベントを中心に導入されている、今後はそうしたチケットに変わっていくと説明されても、まったく実感がありませんでしたが、今では普通のことになりました。
このコロナ禍で、社会的距離をとる、手指を消毒する、アルコール飲料の販売禁止、集団での応援の禁止など、様々な条件が決められ、現在は最大5,000人の超厳戒態勢での試合運営です。
感染拡大が収まれば規制が解除されることになっていますが、それがいつなのか、以前のように戻れるのかは誰にもわかりません。
しかし超過密日程の中、シーズンは進行しています。
この与えられた環境の中で、変化を受け入れ順応していくしかありません。
選手はピッチの上で、私たちスタッフは時代の変化の中(コロナ禍の環境の中)で勝ち残れるよう努力していきます。
ぜひ、引き続きご協力をお願いします。
さて、9月のリーグ戦は9日から3週連続で水曜日のナイトゲームが続きます。(2日のルヴァンカップも入れると4週連続!)
「MIDWEEK WITH TOKYO」企画での、来場者プレゼントも実施されます。
お仕事帰りにぜひ味の素スタジアムにお越しください。
こんにちは。パートナー事業本部の山本です。
9月に入りましたが、湿度が高い蒸し暑い日が続いております。
早く少しでも涼しく、過ごし易い日が来ることを祈るばかりです。というのも、私自身、来年2月には赤いちゃんちゃんこを着る年齢となり、開門前の椅子拭きは流石に堪えるわけです。
そんな中、9月は味スタで2日にございましたカップ戦に続き、リーグ戦は4試合と選手にはかないませんが、我々ビジネススタッフもかなりの消耗が予想されます。
こんな時は大好きな焼肉を週一回、我が家の無理やり作った3畳ほどのテラスで焼肉グリル「やきまる」を使って食す、これで乗り切るしかございません。
家内からはその歳で焼肉好きはありえない、と呆れられておりますが、好きだから仕方ありません。
さて、9月20日第17節vs仙台戦は今年で6回目のumbro Dayの開催となります。
アンブロ様(デサントジャパン株式会社)を担当して今年で6年目、これまでumbro Dayではユニフォームを素敵に着こなしていただくファッションコンテスト、FC東京×アンブロ〇✕クイズ、試合当日限定で選手が着用する試合前練習着の販売に同商品のガチャガチャなど実施して参りました。
今シーズンはと言えば、現在実施中(8月26日~9月9日)のumbro サマーフェアに続き、現在、詳細を詰めている状況ではありますが、皆様に喜んでいただける企画を検討中です。発表まで今しばらくお待ちくださいませ。
冒頭でも申し上げました通り、5か月後には還暦を迎える年齢となります。
社会に出て早いもので37年、転職好きな私ですが約20年を東京で過ごさせてもらっております。
1983年学校卒業当時、まさかこの業界で働く、生活していくとは想像もしていませんでしたし、早くあの世に逝った父親もこの業界にいるとは知る由もございません。
学生時代、一緒にサッカーをやっていた仲間からは「お前は好きなことがやれて幸せだな」とよく言われますが、確かに、勝ったり、負けたり、笑ったり、泣いたり、今はできませんが握手したり、仕事の中でそういう感情や想いを抱けるのは矢張り幸せ者かもしれません。
おかげ様で、カップ戦優勝、J2優勝、天皇杯優勝をビジネススタッフとして経験させていただきました。
残されたタイトルはJ1優勝そしてACL優勝であり、今年はまさにそのチャンスが巡ってきています。
全部獲って、還暦祝いができれば誰もがうらやむ幸せ者です。
こんにちは。
マーチャンダイジング部の平山です。
久しぶりのスタッフ日記です。
今さらですが、今年の1月にホームタウンからマーチャンダイジングへと異動になりました。あらためてよろしくお願いいたします。
昨日は素晴らしい試合でルヴァンカップ準決勝進出を決めました。応援してくださったたくさんの方、とくにあの豪雨の中、スタジアムにご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
さて、コロナ禍の中、個人も、会社も、社会全体がそれぞれ新しい生活スタイルを受け入れざるを得ない状況となっています。私の場合は異動も含めて初めてのことや慣れないことに戸惑う場面も多くありましたし、今でもありますが、自分自身が常にアジャストして成長しながら前に進むしかないとポジティブに捉えて毎日を過ごしています。
そんな「今までと違う」毎日のなかで、2020年の上半期は「グッズからできること」を日々考えてトライしてきました。
トーキョーならではの様々なブランドとのコラボレーション。選手会企画グッズでの選手たちとの連携強化。シーズン途中からのユニフォームへの「YOU'LL NEVER WALK ALONE」の掲出。トップチーム帯同グッズの企画と実際の帯同におけるチームとの協力。トップチームモデルのオリジナル冷感マスクの製作・販売。海外移籍選手の直筆サイン入りメモリアルグッズ販売。スポンサーと連携しての青赤ゲーミングチェアの受注販売・・・。
どれもこれまでにない新しい取り組みや、状況に合わせた新しい要素をプラスして、ファン・サポーターのみなさんに喜んでもらいたい、常にFC東京ファミリーみんなでともに進んでいきたい!という想いで実施しています。
1年の中で試合のない約300日こそクラブの価値を示さなければならないですし、ホームタウンでもグッズでも、どんな状況下でもできることを考えて、それを形にしてみなさんにお届けすることが大切だと思っています。
今は、小平で憧れの選手たちにサインをもらうこともできません。
今は、スタジアムで仲間たちとビールを飲みながらワイワイ観戦することもできません。
それでも、グッズで心がときめいたり、グッズを買うことでクラブにお金を落とそう!と思ってくださったり、実際にみなさんの身の回りに青赤グッズがあることで「FC東京」を常に身近に感じたり。そんなふうにグッズを通してみなさんとFC東京はつながっていると思ってもらえるなら、こんなにうれしいことはありません。
「STAY WITH TOKYO」
そして、
「YOU'LL NEVER WALK ALONE」
まだまだ連戦となりますが、飽きることなく、飽きさせることなく、それぞれができることを考えて、実行して、みんなで前に進んでいきましょう!
では、また。
みなさまこんにちは。ホームタウン開発部の春口です。
コロナ対策、熱中症対策など、備るべきことが多いと大変ですが、どちらもまだまだ予断を許さない状況です。
みなさまもどうぞご自愛ください。
コロナウイルス感染拡大で働き方も休日の過ごし方も大きく変わりました。
今回の日記では、休日に思っていたことを書きたいと思います。
一点目、9月1日は「防災の日」となっています。
”防災”と聞くと身が引き締まります。
阪神淡路大震災で大好きだった親戚を失いました。
当時小学生でしたが、担任の先生から訃報を聞き本当にショックでした。
子供ながらに「もう二度と起こらないようなことが起きている。」と思っていたことを覚えています。
あれから25年経ちますが、もう二度と起こらないはずの災害は後を絶ちません。
東日本大震災が発生し、豪雨や台風による大きな災害も毎年のように発生しています。
いつどこで起きてしまうか分からないのが災害で、本当に不確実な世の中を生きているなと痛感します。
FC東京はスタジアム近隣で防災啓発活動を行っており、各地域の取り組みを紹介しております。
みなさまもこのような日に防災を考える時間を持ってみてはいかがでしょうか。
◇「防災の日」地域での取り組みのご紹介はこちら
二点目、不確実な世の中で、せっかくなら幸せな時間を増やしたい。
ということで、外出する機会が減る中で休日の過ごし方が変わりました。
アウトドア用のテーブルをリビングに置き、キャンプ感を出しながら青赤パークオンライン&DAZNで試合を振り返るのが至福の時間となっています。
羽生CNや石川CCの解説を聞きながら観る。贅沢な休日です。
近日中に、街の様子や取り組みも2人に青赤パークオンライン内で紹介してもらう予定です。
コロナ禍に役立つ情報もあるかもしれません。
味の素スタジアムにご来場いただける方も、残念ながらご来場いただけない方も是非青赤パークオンラインをお楽しみください。
明日はJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝、名古屋戦です。
※明日はカップ戦ですので青赤パークオンラインはお休みとなります。
ご声援、どうぞよろしくお願いします!
ホームタウン開発部
春口康徳