2016年5月30日(月)に、FC東京選手会が主体となって小学校訪問を実施いたしました。今年で9回目となる今回の小学校訪問では、選手が6グループに分かれ、都内の小学校12校で授業に参加し、約1,100名の子どもたちとふれあいました。
□ 吉本一謙選手(FC東京選手会長)コメント
『今回小学校訪問を実施するにあたり、話す内容やサッカーをするときの流れなどを選手たちで考えて決めようと自分たちで主体的に行いましたが、準備段階から学校関係者のみなさま、クラブスタッフなどたくさんの方々に助けていただいたおかげで、成功させることができました。心から感謝しています。
授業では子どもたちがとても真剣に、そして元気に積極的に参加してくれてとてもうれしかったし、僕たちの話を聞いたりいっしょにサッカーをして感じたことが、今後子どもたちが成長していくうえで少しでも役に立てばいいなと思います。
選手たちも、子どもたちにわかりやすく伝えられるようにたくさん考えたり、実際に子どもたちに会って元気やパワーをもらい、人として成長することができました。今後もこの活動を続けていきたいと考えていますので、地域のみなさま、ファン・サポーターのみなさまも温かい目でFC東京を見守っていただければと思います』
※小学校訪問の様子(写真)は下記にてご覧いただけます。
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