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【鈴木 尚文】イベントメニューが盛りだくさん!2011.2.17

2月も半ばを過ぎました。いかがお過ごしでしょうか?
指定管理者業務部、鈴木尚文です。
今日は暖かかったですね。 
つい先日、東京に雪が降り積もったなんて信じられません。
春はもうすぐそこ…、ってことにしておきましょうか。(笑)

さて、いよいよ、明日から小平グランドに選手が戻ってきますね!
10日間のキャンプの成果はどうだったのでしょう。
選手たちの日焼けしたさわやかな笑顔が楽しみな私です。
(とは言うものの、私は深川事務所勤務のため、なかなか練習が見られないのです・・・残念ですが)

皆さん、練習見学で小平グランドにお越しの際は、ぜひ「FC東京パーク小平天神」にお立ち寄りください。
青赤の人工芝がよく目立つFC東京パークは、なんてったって小平グランドに一番近いオフィシャルショップです。
サインをもらうには、選手グッズが一番!
スタッフも筋金入りのFC東京ファン(サポ)揃いですから、今シーズンの楽しみ方など、気軽にお尋ねください!(話が長くなっても知りませんよ)
お店のツイッターでは、ときどき深~い話をつぶやいているようです。フォローもよろしくお願いいたします。
http://twitter.com/FCTokyoPark

☆FC東京パーク小平天神の施設概要、イベント情報、ご意見ご要望はこちらへ!
http://fctokyopark.com/

さて、FC東京が指定管理者として携わっている「小金井市総合体育館」では、今、「女性のためのバレーボール教室」を開催しています。
18歳以上の女性を対象としたバレーボール教室で、3月23日までの毎週水曜日、朝9:45より行われています。
教室にご参加の皆さんを指導するのは、過去何度も全国制覇を果たしている「バレーのおねえさん」こと竹内コーチを中心に、FC東京バレーボールチームが誇る「超イケメン選手」も加わった、なんとも贅沢なコーチ陣。
楽しく学べて、上達も間違いないところでしょう。
(かく言う私も大学までバレーボールやっていました。テレビアニメ「ミュンヘンへの道」を見ていた世代ですもの、って歳がバレますね(笑))

バレーボールを楽しみたい女性の皆さん、一度体育館に遊びに来ませんか?
(ママさん大歓迎です)
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=volley/show_clinic

そして、私もときどき受付に立たせていただいている「杉並区上井草スポーツセンター」では、今週の土曜日から「スポーツ指導者講習会」がスタートいたします。
これは、子ども達にスポーツの指導をし始めた方や、これから指導者を目指そうとする方を対象に、その道で実際に活躍している方から直接指導方法を学んでいただこうというもので、今週末から全3回の開催を予定しています。
第1回目は「スポーツで子どもをぐんぐん伸ばす方法」と題し、NPO法人I.K.O市原アカデミーの池上正さん(サッカーおとどけ隊で長らく活躍されていた方)に講義と実技をお願いしています。
まだ若干の参加枠がございます。ぜひぜひお問い合わせください。
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/49.pdf  (ご案内は7ページ目)

☆上井草スポーツセンターの春のイベントやサッカー教室のお知らせはこちら。
http://www.kamiigusa-spocen.net/

もうひとつお知らせを。
指定管理者業務部は、FC東京サッカースクールの新規展開も担当しています。
昨年度は、豊洲スクール・国分寺スクール・FC東京パーク小平天神と開設し、より多くの子ども達に、サッカーを通じて楽しく学んでいただき、人間形成、健全な心身の育成を願って活動してきました。
そしてこの度、2011年度の第1弾として、品川区大井に「大井町サッカースクール」を新設いたしました。
2月22日(火)から4月生の募集を開始いたします。
大井町駅周辺のサッカー好きの子ども達のみならず、今まで希望クラスが定員に達していたためにサッカースクールに入れずお待ちいただいている皆さんにも、ぜひご検討いただきたいと思います。

☆詳細はこちらでご確認ください。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10733

3月5日(土)の開幕戦まで、あと16日。
TOKYO SPIRIT! ご一緒に味スタで勝利を祝いましょう!

【山本 洋平】「いろんなもの作ってます!」2011.2.17

みなさんこんにちは!広報部の山本洋平です。
昨夜は、羽田空港まで選手やスタッフのみんなを迎えに行きました。
羽田に到着した彼らの表情を見ていると「技術・肉体・精神」すべてに研ぎ澄まされたような、たくましい顔つきになっているなと感じました。

今日、選手たちはお休みで明日からまた激しいレギュラー争いが始まりますが、ケガなく開幕を迎えてほしいものです。

さて、広報部の私たちは、いろんな物を作りまくっています。
まずは2010シーズンのDVD。今回は選手たちのインタビューをふんだんに織り交ぜ、激動の1年をふりかえっています。

あの時、選手たちはそういう風に考えていたのか、悔しかったな・・・思い出したくもないとは言わず。。。

トップチームの活躍だけでなく、FC東京U-18の活躍ぶりや長友佑都選手(イタリア・インテル)の壮行セレモ二―、必見のスルガ銀行チャンピオンシップダイジェスト、天皇杯の激闘等など・・・ぜひ、皆さんに観て頂きたいです。発売については、決まり次第ヘッドラインニュースにてお知らせします。

そして、開幕に向け駅頭にて我々スタッフがチラシ配りを行います。たくさんのお客様が味スタに来てほしいです!
今回は、FC東京NEWSを配布する予定です。そちらも懸命に製作中です。

それ以外にもファンブックやポケットガイド等など、加えて某サッカー雑誌に掲載の校正作業も佳境を迎えています。

楽しみながら、元気に笑顔で乗り越え開幕を迎えたいと思います。
今シーズンもご声援よろしくお願いします!!

【小林 伸樹】「味スタで勝つ!」2011.2.15

 こんにちは、運営部の小林です。今日は2/15(火)、あと18日で2011シーズンのJリーグが開幕します。近づいてきましたね。みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

 私たちは開幕に向け、万全な状態でみなさまをお迎えできるように各人がそれぞれ熱意と責任を持って着々と準備を進めています。私は「運営部」の業務の他に、「コミュニティアフェアーズ」として府中市を担当しており、現在は開幕戦に向けた準備のピッチを上げながら、一方で新しいポスターを日々市内各所にお届けしつつ、2/26(土)・2/27(日)に府中市のフォーリスにて開催する「FC東京写真展」の準備に取り掛かっています。やることは山ほどあり、すごく忙しいですが充実しています!

 開幕に向けて気持ちが昂る理由があります。年間チケットはJ2となった今年も多くの方にご購入いただきました(本当にありがとうございます! *まだご継続されていない方、新規にご購入を検討されている方、開幕までに是非ご購入をお願いします!)。またチームも特異な能力を持つブラジル人3選手が加わり、確実に強くなりそうな期待感があります。その他新加入選手も実力があり、現在は熾烈なポジション争いが繰り広げられ、選手たちの目の色も違います。さらに開幕戦では“スカパラ”のLIVEも決定しました。
 
 ただ、開幕が近づくにつれ緊張感も次第に高まってきました。これまでは「勝つこともあれば、負けることもある」という世界でしたが、今シーズンは「勝って当然」と見られているでしょうし、そのプレッシャーの中で戦わなけれなりません。「なに甘いこと言っているんだッ」との声が聞こえてきそうですが、私たちがこれまで経験したことのない状況です。このプレッシャーに打ち勝って目標(=J1復帰)を達成してこそ、チームや選手は大きく成長し、一皮むけた「強い東京」になることもわかっています。今シーズンは全ての試合が「絶対に勝たなければならない試合」に位置づけられ、1戦1戦がトーナメント戦のような雰囲気の中で行われるはずです。見ていて退屈な試合は一つもないでしょう。個人的には1戦1戦を噛みしめるように記憶に残していきたいと思います。数年後、「あの時の経験があるから今がある…」と言えるようなシーズンにしなければなりません。

 さて、今シーズンの開幕戦は味の素スタジアム開業10周年を記念して、「味の素スタジアムプレゼンツ“東京スカパラダイスオーケストラ”LIVE」が開催されます。今から10年前の2001年3月10日に味の素スタジアム(*当時の呼称=東京スタジアム)で最初の試合が行われました。相手はヴェルディでしたが、FC東京が劇的なVゴール勝利を収め、素晴らしいスタジアムのオープニングに相応しい歴史に残る試合となりました。10周年記念となる今シーズンの開幕戦では、FC東京の再出発に相応しい試合で「味スタ連勝記録」のスタートにしたいと思います。

 選手たちと今シーズンの話をすると、「味スタで勝ちたい」という声をよく聞きます。やはり昨シーズン、味スタでほとんど勝てなかったことが「ファンの方々に本当に申し訳ない。不甲斐無く、悔しい…」という気持ちになっているのだと思います。選手は今シーズンも多くの方に年間チケットを購入していただいたことを知っています。そのことは例年以上にその有難さを感じ、責任を感じているはずです。それだけに「味スタで勝ちたい」という思いが一層強くなっているのでしょう。彼らのその気持ち、意地を味スタのピッチ上で見せて欲しいと思います。

 選手だけではありません。今シーズンもこれまで同様に応援をしていただける方々に、我々スタッフとしても感謝の気持ちを表現しなければなりません。これまで以上に「ファンのみなさまのために」という視点で行動し、1年間全力で走り抜け「スタッフも良い仕事してるね」と言われるように頑張ります。

 ほぼ休みなく毎週試合が続くハードなシーズンが間もなくキックオフとなります。いろいろな意味で「再出発」となりますが、クラブの新たな歴史の1ページをファンのみなさんとともに作っていきたいと思います。

 3月5日(土)味スタでお待ちしています。よろしくお願いいたします!

【大牟礼聡】開幕まで3週間!!2011.2.14

 事業部大牟礼聡です。本年初めての日記です。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 今日はバレンタインデーですが、われわれクラブスタッフに関して言えば目の前のチョコレートよりも(?)、3月5日に迫った開幕戦へ向けての準備に、皆、力を振り絞っているところです。先週ソウタでない平山もこの日記に書いているように、開幕戦に向けてのポスターも納品となり、先週末はそれぞれの担当である商店会を訪問し張り替え作業をしています。私も行く先々のお店で、「今年も頑張ろうね!」「1年でJ1に戻ろうね!」といった激励をいただき、有難さをかみしめるとともに、絶対に皆様の期待に応えなくてはならないと、あらためて気を引き締めています。

 今シーズンは1年間を通じて中断期間もなく、ほぼ週末ごとに試合があります。選手のコンディション維持も大切ですし、われわれクラブスタッフも間断なく活動しなければなりません。ファンの皆様にはJ2のリーグ戦という長丁場を楽しんでいただきたく思いますので、そうなっていただけるよう我々は勝ち続けなければなりません。キャンプの様子はこのホームページ上でも確認していただいていることと思いますが、調整も順調なようです。昨日から今野選手も合流し、いよいよ全選手が揃いました。開幕に向けていい準備をしてくれるはずです。

 SOCIOの継続手続がまだお済みでない方、法人年間チケットをまだお申込みでない企業の皆様、1年でJ1に戻るためには、1人でも多くの方のご支援・ご声援が不可欠です。2010年シーズンと変わらぬ熱気あふれる味スタを実現し、そこで是非一緒に戦っていただきたいと強く思っています。クラブサポートメンバー含め、お申込みをお待ちしています。

 今週末、私個人でいえば、調布でペーニャの会合に参加させていただきます。来週になると、開幕前恒例のオールスタッフによる駅頭でのチラシ配布、そして週末26日(土)・27(日)は府中フォーリスでの写真展、同じく27日にはザスパ草津とのプレシーズンマッチとクラブ全体がいよいよ開幕モードとなります。あっという間ですよね!

府中フォーリス『FC東京写真展』
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10697

ザスパ草津プレシーズンマッチ
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10611

2011シーズンチームスローガンは、「TOKYO SPIRIT~すべては勝つために~」です。とにかく勝ち続けるしかありません。1年でJ1に復帰し、さらにそこからステップアップし、アジアそして世界に通じるクラブとしなければなりません。そのための2011年です。

3月5日(土)味スタでお待ちしています。そして、2011シーズン、ともに戦いましょう!!

【平山 隆史】「いよいよ」2011.2.11

こんにちは、FC東京のヒラヤマです。

ソウタじゃないほうです。

いろいろな方から「もうあの日記の出だし、やめたほうがいいですよ。」と言われましたが、その方も最初は「ソウタじゃないほうのヒラヤマさん?」って話しかけてきた一人です!(笑)

もう2月も中旬ですが、皆さん今シーズンもよろしくお願いします。

さて、先日2011シーズン最初のポスターがFC東京の各事務所に納品されました。

東京各地をまわってポスターを貼り替えていくと、いよいよ新しいシーズンがはじまるなあ、と実感します。

今年J2でのシーズンを迎えるにあたって、昨年の12月から応援してくださっている地域の方々をできるだけ多く訪ねてきましたが、皆さん厳しくも温かく迎えてくださいました。

1月はいろいろな地域の新年賀詞交歓会のご案内をいただき、錚々たる参加者の皆さまの前で挨拶をさせていただく機会も何度もいただきました。

先週末にはスポボラ説明会と報告会が行われ、新たに30名以上の方が登録してくださいました。すでに開幕戦へのスポボラ参加を申し込んでくださった方も50人以上いらっしゃいます。

私が担当しているいわゆる「ホームタウン活動」は地道なものが多く、すぐに収益や集客につながるものばかりではありません。しかし、これまでやってきた活動が「こういう時こそFC東京をサポートするよ!下向いてないでみんなで盛り上げていくよ。」という皆さんの言葉につながっていると感じます。

皆さん、本当にありがとうございます!

さあ、いよいよです。

いつもスポボラの皆さんには「皆さんの活動を通じて、FC東京を勝たせることを目標に」と言い続けています。

FC東京にかかわるすべての方が「勝つために」自分たちにできることをやって、1試合1試合大事に戦いましょう。

ではまた。

【久保田 淳】子どもたちの放課後2011.2.10

こんばんは、普及部の久保田淳です。

明日からの連休は天気が心配ですね。
普及部の活動の中にも、つい先ほど中止が決定となってしまったものもあります…。
子どもたちも楽しみにしてくれていたようで残念ですが、また日程を調整して機会を作らせてもらう予定です。

ところで本日は、最近読んだ2冊の本について少し書かせてもらおうと思います。
私自身、本を読むのはけっこう好きですし、本屋さんにもよく行きます。

小説はあまり読まずに、ビジネス関連のものが多いのですが。
じっくり読み込むというよりも、さっさと次々読み進んでいく感じです。

まず1冊目は、ガンバ大阪の遠藤保仁選手の『信頼する力』。
彼のような選手がどのようなことを考えたり、物事を捉えているのか興味があり、本屋さんで思わず手を伸ばしてしまいました。
非常に面白かったです。「やはり凄いな」というひと言に尽きます。

もちろん石川直宏選手の本も、ちゃんとすぐに購入して読んでいますので(そこは強調しておきます)!

そしてもう1冊は、『子どもたちの放課後を救え!』(文藝春秋)です。
この本は「放課後NPOアフタースクール」のメンバーのことやその活動を紹介しているものです。

彼らのプログラムは本当にたくさんあり、多種多様です。
その中のひとつに「FC東京さんがやってきた」というのが実はありまして、まさに私たち普及部が協力させてもらっています。

そんなこともあってこの本は、改めて自分たちの活動意義の理解を深める良いチャンスと思い、手にして次第でした。

もともとこの活動に協力したきっかけは、2つあります。

1つ目は、外遊びをしない子どもたちに少しでも体を動かす楽しさを伝えたいと考えて。

2つ目は、そうした1つ目の実現に必要な、子どもたちを引きつける動機として、まさに「FC東京」が関わることが重要だと期待されたので。

実際には一緒にボールを使って遊ぶだけですが、先生からは「普段は外で全く遊ばないあの子が、あんなに元気に動き回るのが信じられない」といった話も聞かせてもらえ、そのような度に本当に嬉しく思います。

こうした機会を大事にしていくことも、FC東京の使命の一つではないかと強く感じています。

そしてこの本を読んで、ますますこの活動を大事にしていきたいとも思いました。
ぜひ多くの方にも知ってもらいたいと考えています。

読書の話からだいぶ逸れてしまいましたが、この活動の取組みについてはまたぜひ改めて書かせて下さい。ではまた。

【森 勇二】開幕まであと23日2011.2.10

こんにちは、営業部の森です。
年が明けてあっという間に2月となり、3月5日(土)の開幕戦まであと23日となりました。

営業日で数えると16日、一日も無駄にすることなく開幕戦を迎えたいと思います。
今シーズンよりSOCIOのみなさまの年間チケットがICチップ搭載のカードとなります。
サンプルが手元にありますので写真を掲載します。
左側がSOCIOカード、右側が座席カードです。実物が届くのを楽しみにお待ち下さい。

継続のお申込みをいただけていないSOCIOのみなさまにスタッフ全員で継続お願いの電話をかけさせていただきました。
現状は例年よりも継続のお申込みは少なくなっている状況です。
J2なので観戦にはいかないという声や、つまらなくなってしまったのでサッカーをなかなか見に行かなくなってしまったという方もいらっしゃいました。
しかし“1年でJ1復帰”を果たし、また多くの方に戻ってきてもらえるよう頑張ります!(もちろん後半から戻っていただくのも大歓迎です。)

そのような中で、印象に残った方がいらっしゃいました。年配の方だったのですが電話にでるなり、「FC東京の方?降格したから怒って、継続の案内は破り捨てたんだよ。でも息子に苦しい時こそ応援するのがサポーターだろって怒られたから、やっぱり買うよどうすればいいんだ?」と。

申し訳ない気持ちと、本当に素晴らしいサポーターの方達に支えられているのだと実感しました。
今年、継続いただいている方には同じような気持ちの方がきっと多くいらっしゃるのだと思います。
より一層“1年でJ1復帰”を果たし、みなさんの気持ちに応えたいと強く思いました。私もチームをサポートするためにやれることを一つ一つ頑張ります!

【久保田健太】上井草から今年の抱負2011.2.09

みなさんこんにちは!普及部・指定管理者業務部の久保田健太です。
本日も上井草スポーツセンターから日記を書いています。

早いもので2011年も2月に突入ですね。
世間ではインフルエンザが大流行しているようで、学校によっては学級閉鎖になっているクラスもたくさんあるようです。私もインフルエンザの予防注射、移動時はマスク、帰宅時は手洗い、うがい、アルコール消毒と予防しています。

サッカースクールでは、子どもたちにもそういった予防の話をしています。インフルエンザや風邪等で体調を壊してしまうと、大好きなサッカーもできなくなってしまいます。高学年の子どもたちには、グラウンドの中で良いプレーをするためには、グラウンド外での行動も自分で考えようと伝えています。自己管理はサッカー選手に限らず、これから大人になっていく上でもとても大切なことですからね。

さて、2010年度のサッカースクールも残すところあと2ヶ月弱となりました。私が主に担当している上井草サッカースクールは、TAC・FC東京・MELTEC共同事業体が運営している施設のサッカースクールのため、年度制のサッカースクールになっています。ですので、2010年度のサッカースクールは3月で終了し、2011年度のサッカースクールはまた新たに新規募集を行います。子どもたちも原則、もち上がりではないため、現スクール生の皆さんも新規でお申込みをしていただくことになります。

2011年度上井草サッカースクールの詳細・お申込み方法に関しては2月15日(火)からの施設周辺折込みチラシや上井草スポーツセンターHPでご確認いただけます。多くの子どもたちのご応募お待ちしております。

上井草スポーツセンター
http://www.kamiigusa-spocen.net/

指定管理者として、この上井草スポーツセンターに関わらせていただき3年目になりました。サッカースクールに限らず、2歳児から60歳くらいまでの方にサッカーを教えたり、一緒にボールを蹴れる機会があることを幸せに感じています。また、大人のサッカー教室やレディースサッカー教室では、本当に皆さん真剣にひたむきにサッカーに取り組んでおり、その姿勢にいつも良い刺激をもらっています。

今年は子どもたちも含めて、上井草スポーツセンターに足を運んでくれる皆さんのサッカーに対する気持ちをより大きくできるように指導にあたりたいと思います。何事も興味を持ったり、おもしろいと感じることは長続きしますからね。
今年も上井草でお待ちしております。

【松本 みはる】ホームゲーム開催!2011.2.09

皆さん、こんにちは! バレーボールチームの松本です。

Jリーグはシーズン開幕1ヶ月前ですが、バレーボールチームはシーズン真っ只中。
ちょうど折り返し地点を過ぎたところです。

1月29日(土)、30日(日)には、墨田区総合体育館にて、今シーズン1回目のホームゲームを開催しました。昨年春に開館し、プレミアリーグでは初めて使用する体育館で、事前にシミュレーションはしていましたが、実際、お客様の動線や控え室の状況など、いろいろな面で不安なところがありました。当日は、錦糸町駅から徒歩3分というアクセスの良さもあり、立ち見が出るほどのたくさんの方に応援に来ていただき、無事に開催することができ、ホッとしています。

個人的には、FC東京のチーム受付が1階にあり、アリーナが3階だったため、打ち合わせに呼ばれるたびに階段を駆け上がり、 “ここは夏か!?”というくらい一人で汗をかいていました。二日間でかなり動き回っていたので、“痩せるかな”と密かに思っていましたが、実際は……ヒミツということで(笑)。

ホームゲームイベントの一つとして、ファンの方と選手が交流する場を設けようということで、試合後に選手との交流会を実施しました。さまざまな方にご参加いただき、選手たちと写真を撮ったり、サインをもらったり、短い時間ではありましたが、選手との時間をご提供できたのではないかと思っております。

そして、昨季は1度だけのホームゲームでしたが、3月5日(土)、6日(日)に東京体育館にて、今季2回目のホームゲームがあります。こちらでも会場に応援に来ていただく方々に、試合以外の部分でも楽しい時間をご提供できるよう、企画をしています。発表できるまで、楽しみにして、もうしばらくお待ちください。

3月5日(土)はJリーグが開幕し、味の素スタジアムで試合がありますが、6日(日)にはぜひ東京体育館にお集まりください! 3月第1週の週末は、みんなでFC東京に染まりましょう!!

【渡辺 智香】開幕までもう少し?!2011.2.08

みなさんこんにちは!マーチャンダイジング部の渡辺です。

2011年になったな~と思ったらもう2月になってしまいました・・・
すでに開幕まで1ヶ月をきっています。
気がつけば、新・FC東京が始動し、新体制発表、2011シーズン試合日程発表、そして宮崎・鹿児島キャンプ実施、とトップチームはちゃくちゃくと進んでいます。

もちろん、私達スタッフも負けずに2011シーズンの準備をガンガン進めていますよ!
もうしばらくすると試合日程の記載されたポスターが各事務所に納品されます。
昨年のシーズン終了後から貼っていただいているカレンダー入りポスターももう2ヶ月以上になります。
やっと貼り替えてもらえる嬉しさと、いよいよこれから始まるぞ!という思いで、毎回シーズン最初のポスター巡回はいつも以上に気合が入るんです。
商店会のみなさん、ポスター掲出にご協力をいただいているみなさん、今年もよろしくお願いします!!

マーチャンダイジング部としてもこれから開幕までがかなり勝負!な時期です。
毎年この時期は同じようなことを言っていますが(汗)、新シーズンに向けてどんどんグッズが入荷されます。
大量に届いた段ボールを開け、中身をチェックし、各ショップに振り分け・・・
これを繰り返していくのです。気が遠くなるほどの量の時もありますが、ファンのみなさんに届けるため、一心不乱に取り組みます!
(今週末もまたどっさり届く予定なので、今から心の準備をしています・・・)
すでに本日のヘッドラインに情報が出ているグッズもありますが、これからもっとみなさんにたくさんのグッズ情報をお届けしていきますよ~!
毎年恒例のシーズングッズの準備もしていますので、お楽しみに!!!

2011シーズンは今まで以上に気合を入れて全力で行きます!
J1復帰のために、勝つために、何ができるかを考えながらチーム・クラブ一丸となっていけるよう、「TOKYO SPIRIT」を全員で意識して挑んで行きたいと思います!

今シーズンも熱いご声援をよろしくお願いします!

【柳田佳広】「TOKYO SPIRIT」2011.2.04

みなさんこんにちは。事業推進部の柳田です。2010年最後の日記を12月28日に書いて以来、約1ヶ月ぶりとなります。昨年の事がずいぶん前の出来事であったような気分です。それもそのはず、2月に入り1日には新体制発表会、2日には2011シーズンの試合日程が発表され、3日は毎年恒例の大國魂神社節分祭への参加と、完全に新シーズンモードです。

スローガンや新体制発表の場において「勝つ」という言葉が頻出しています。昨年、最も必要としていたものであり、なかなか掴み取ることができなかったもの。新社長はキーワードとして、「クラブに携わる全ての人間が勝ちにこだわる」という事を表明しています。最初にこの言葉を聞いた時に私自身はハッとさせられると共に戸惑いを感じました。

 これまでは「チームを支える、サポートする」「ファンを増やしてスタジアムに足を運んでもらう。ファンの声援が選手の“力”になる」そういう想いでしたし、正直勝敗の部分というのは間接的というか、少し自分からは離れたところにある感覚でした。

「果たして自分に何ができるんだろう…?」

 まだ答えは出ていませんが、自分なりに納得のいく結論が出るまで考え続けようと思います。こうして自分自身と向き合うことで、もう一つのキーワードである「自立」に繋がっていくのだと思います。
 
「社長とか変わったけど、FC東京あんまり変わらなかったね。」そう言われる事が一番の恥だと思います。アジアカップで優勝した日本代表からは、チームの力強い団結が伝わってきました。FC東京もそうならなくてはいけません。開幕まで1ヶ月。1年でJ1復帰し、更なる高みを目指してクラブ一丸となれるように。

TOKYO SPIRIT!

(個人的なつぶやきみたいな日記で申し訳ありません…)

【前野陽生】「調布 そこには『ぬくもり』がある」パート72011.2.02

厳しい寒さが続きますがみなさま、いかがお過ごしでしょうか?
空気がかなり乾燥しています。風邪やインフルエンザには十分、気をつけて、手洗いやうがいなどで予防しましょう!

1月30日(日)に毎年恒例の「第55回調布市民駅伝競走大会」が開催され、FC東京として今年は、中学生男子の部で、深川(中3年生)・むさし(中2年生)が参加。
一般男子の部と40歳以上の部でフロントスタッフが参加しました。

中学生男子の部では、昨年に続き2連覇を達成!しかも2年連続大会新記録での優勝でした(昨年は、深川が。今年はむさしが優勝しました)。
さらに、5区間のうち4区間でジュニアユースの子ども達が区間賞も取ると言うまさに、FC東京デーとなりました。

さて、フロントスタッフの方はと言うと・・・。
大そうな結果とは行きませんでしたが、今年は40歳以上の部で3区は村林前社長が、4区では阿久根現社長が走り、襷のリレーが行われました。
新旧社長の襷リレー。1つの歴史をホームタウンである「調布市」で実現しました。

私は毎年のように「今年こそ!」と思い練習するのですが、年を追うごとに記録が後退しており今年は走っているときに「怪我」までしてしまうというアクシデント付きとなりました・・・。
来年こそ・・・!?

第55回調布市民駅伝競走大会の結果はこちらから
          ↓
http://www.chofucity-sports.or.jp/event/h22/ekiden.html

それでは、
アディオス!

コミュニティアフェアーズ 前野陽生

【高橋 彰】あれから1年2011.1.31

こんにちは。コミュニティアフェアーズの高橋です。
私事ですが、昨年の今頃は病院のベッドにいました。
昨年の3月頃にこのスタッフ日記に書いた、ACL(前十字靭帯再建手術)のため入院していました。
後から同室の患者さんに聞いた話では、手術室ではテレビドラマと同様に天井の電気がつき物々しく手術が始まったらしいのですが…。麻酔のよく効く体質なのか、私には手術室の記憶がありません。気がついたときには自分の部屋のベッドでした。
また、術後の発熱もほとんど無くいただいた座薬も使わずに朝を迎えることができました。
それでも、術後は腫れてゾウの足みたいだった膝が、徐々にお皿が姿を現し、今年1月には試合にも出場できるまでになりました。
手術をしてくださった先生の『腕が良かった!』のはもちろんですが、医療技術の素晴らしさと人間の回復力のすごさを身をもって体験できた1年でした。

こうして1年前のことを思いだし昨年を振り返ると、本当にあっという間の1年でした。
気がつけば今年も1月が終わります。日々忙しくしているつもりでも、振り返ってみると何にもできていなかったと思うことが多々あります。今年こそは、振り返ったときにあれもこれもできたと思える1年にしていきたいと思います。

さて本日、東京フットボールクラブ株式会社の臨時株主総会が行われ、村林社長の退任が決まりました。
会社の創設からこのクラブに係わり、ずっと私たちを引張ってきてくれた方がいなくなります。
1999年、J2時代にヤマザキナビスコカップ準決勝を鹿島アントラーズと戦った国立競技場。ベッカム選手の移籍加入でワイドショーにも取り上げられた、レアル・マドリードとのプレシーズンマッチ。他にもたくさん、楽しかった思い出があります。思い出せば限りなく話はつきませんがそれも今日までにしなければいけません。

明日、2月1日には新体制発表記者会見があります。
明日からは新社長のもと、今まで共に戦ってきた選手・スタッフに、新加入の選手・スタッフをくわえ、1年でのJ1復帰を旗印に日々邁進していきます。
2011シーズン開幕まであと三十数日。まずは開幕に向けやり残しの無いよう準備して行きます。
今年もみなさんのご支援・ご声援を、どうぞよろしくお願いします。

【篠原 繁】 チーム名について2011.1.28

こんにちは、法人営業部の篠原です。
雪の被害が相次いでいます。東京も連日乾燥注意報が出されています。皆さんくれぐれも風邪をひかぬよう気を付けて下さい。

さて、FC東京は2011シーズンをJ2で戦います。チーム数は20。チーム名を間違えないように確認をしている時に、愛称についても調べてみようと思いつきました。題して「チーム名について」                     ※参考Wikipedia

1.コンサドーレ札幌…「どさんこ」の逆さ読みに、ラテン風の「オーレ」(-ole)を
  組み合わせたもの。
2.水戸ホーリーホック…「ホーリーホック(Hollyhock)は英語で「葵(タチアオ
  イ)」を意味し、水戸藩の家紋の葵(ただし、これはフタバアオイのことで葵科では
  ない)から取られた。
3.ザスパ草津…”これぞ温泉”を意味する「ザ・スパー(The spa)から「ザスパ草
  津」となる。
4.ジェフユナイテッド千葉…JEFはクラブの母体となったJR East(JR東日本)
  のJとE、Furukawa(古河)のF、UNITED(ユナイテッド=結束した)は
  クラブとホームタウンの結びつき、結束力を示し、2005年から千葉市を含めた地域
  との結びつきも含むようになった。
5.東京ヴェルディ…ヴェルディはポルトガル語の「verde(ヴェルデ):緑」からの造語
  で、結果的にイタリア語の複数形と発音が同じである。
6.湘南ベルマーレ…ラテン語のべルス(Bellus、美しい)とマーレ(Mare、海)の2
  つの単語を合わせた造語。
7.カターレ富山…カターレは愛するチームを共に「語れ」、「歌え」(イタリア語で
  「カンターレ」”cantare”)、「勝たれ」(富山の方言で「勝て」)という意味が
  込められている。また、頂点を目指してサポーターと肩(カタ)を組んで共に「行こ
  う」(フランス語で「アレ」”aller”)というチームの姿勢を表している。
8.京都サンガF.C.…サンガとはサンスクリット語で「仲間・群れ」を(samgha)。
  ちなみに漢字では僧伽(そうぎゃ)  と書き、後に現在での僧へと変化した。
9.ガイナーレ鳥取…「ガイナーレ(GAINARE)」は島根県の東部から鳥取県の西
  部にかけての方言(雲伯方言)で「おおきい」という意味の「がいな」とイタリア語
  の「SPERARE(願う)」から付けられた。
10.ファジアーノ岡山…ファジアーノ(fagiano、ファジャーノ)はイタリア語でキジ
  (雉)の意。桃太郎に登場する動物である。
11.徳島ヴォルティス…イタリア語で渦を意味する「VORTICE」から生まれた造
   語。豪快な鳴門の渦潮のように、パワー、スピード、結束力を兼ね備え、観客を興
   奮の渦に巻き込むチームを目指している。
12.ギラヴァンツ北九州…イタリア語で”ひまわり”という意味の「Girasoleと、 
   ”前進する”という意味の「Avanzare」を組み合わせた造語。
13.サガン鳥栖…「サガン」は、小さい砂粒が固まって砂岩になるように力を結集する
   ことを表す。また、「佐賀の」にも通じる。また、イタリアのサッカークラブの強
   豪「ユベントスFC」の音に似せているという隠れた意味もある。
14.ロアッソ熊本…ロアッソ(ROASSO)はイタリア語で赤を意味する「ロッソ」
   と、エースを意味する「アッソ」を組み合わせた造語である。また熊本のシンボル
   である雄大な阿蘇山の意味も含んでいる。
15.大分トリニ-タ…三位一体を表す英語「トリニティ(Trinity)」とホームタウン
   名「大分(Oita)」を合わせた造語で、イタリア語で「三位一体」を表す
   Trinitaと同じ綴りになっている。県民・企業・行政が一致団結することを表して
   いる。

FC東京はチーム名に特に愛称をつけておらず、これはリーグ参加クラブとしては初めての事例だった。その後Jリーグに加盟した横浜FC、愛媛FC、FC岐阜、栃木SC(サッカークラブの略)も同様に愛称を設けておらず、FC東京が先鞭をつけた形になる。

以上、J2のチーム愛称のお話でした。

さあ、開幕まで1ヶ月ちょっと。いよいよという感じです。
J1に復帰し優勝争いが出来るチームになるために、クラブ一丸となって準備を進めてまいります。2011シーズンも熱いご声援をお待ちしています。

【小御門 俊】ペースメーカー2011.1.28

 こんにちは、事業推進部の小御門です。

 ちょうど先週の日記で、マーチャンダイジング部の平野が「第55回調布市民駅伝競争大会」について少し書いていましたが、私もこの大会に出場します。走る距離としては4キロですが、運動不足の体にとってはなかなかしんどいものです。いきなり本番で走ってケガをしてもいけないので、ここ最近は休日を使って5キロのランニングをしています。住居近くの公園に1キロのランニングコースが設けられているので、ここを5周するのがノルマです。誰かが見ているわけでもないし、競走をしているわけでもないので、途中で何度もペースを落とそうと思うのですが、自分の弱い気持ちに負けるのが嫌で、今のところはペースを保ったまま毎回完走しています。

 さて先週走った際に、途中から私と走るペースがほぼ一緒のランナーが現れました。ペースがぴったり合うランナーを見つけるのは非常に珍しいので、この人をペースメーカーにしようと、距離を保ちつつ追走。するとペースを保つのに四苦八苦していたのが、苦労なく5キロを走りきることができました。走り終わったときには、「今日はいつもより楽だったな~」ぐらいしか感じなかったのですが、今この原稿を書くにあたってふと思ったことがあります。それは”ペースメーカー”の存在の大きさです。

 東京は2005年の第4節以来、リーグ戦の首位に立ったことがありません。これはつまり、常に追いかける立場であり、目標があったと言い換えられます。「目標達成のためには、他チームの勝点を考えるとこれぐらいの勝点が必要。だからこれぐらいのペースで勝点を積み上げないといけない」という、逆算ができたわけです。しかし今年は、それは許されません。常に上位に位置し、他のJ1昇格を目指すクラブから、追いかけられる立場になければならないのです。

 私達は、1年でのJ1復帰のために今シーズンを戦います。元々J2の戦いが生易しいものではないとは思っていましたが、目標を達成するためには私達が他のチームの”ペースメーカー”となり、標的とされながら戦わなければいけない難しさもあることに気づかされました。
 マラソンのペースメーカーは途中棄権するのが普通ですが、2000年のベルリンマラソンでは、本来ペースメーカーだったサイモン・ビオット選手が棄権をせず、レースを続行して優勝したそうです。東京も他のチームのペースメーカーとされながらも、そのまま逃げ切ってJ2優勝、そしてJ1復帰へ…というシナリオになるよう、選手達は日々の練習、私達スタッフはファンの皆さんを迎え入れる準備に勤しみたいと思います。

【香田 淳一】2011年のスタート2011.1.26

こんばんは!育成事務局の香田です。

前回の日記で体調管理には気をつけたいと書いておきながら、その後、年末と年始で風邪をひいてしまい2度も病院を受診するという痛恨のミスを犯してしまいました・・・最近は乾燥注意報が良く出ているようですし、学校ではインフルエンザも流行ってきているみたいなので、皆さまも体調管理にはお気をつけください!(私が一番気をつけます・・・)

先日、強化部・育成部・普及部のメンバー全員による、2011年最初の合同ミーティングを行ないました。
全部で60名を超える人数が参加したのですが、全員が集まることが久しぶりだったのであの大勢のスタッフに囲まれるとちょっと緊張しました。
ミーティングでは、新しくクラブに加わるメンバーの紹介や大熊監督からの今シーズンへ向けての話がありました。
1年でJ1に復帰するためには、トップチームの選手・スタッフはもちろん、クラブとしての力をレベルアップしていかなければいけないということを大熊監督の言葉から強く感じました。

ミーティングの最後には、60名をランダムに5グループに分けて『他己紹介』をするという企画がありました。
『他己紹介』とは自己紹介の他人版(?)で、自分ではなく他人の紹介をするというもので、私のグループは円状に座って隣の人のことをどんどん紹介していくという形式で行ないました。
最初は難しいなーと思っていたのですが、やり始めるとみんな楽しそうで、本人が隠していた事を他の人が暴露しちゃったり、自分のことを紹介してもらった時に、『この人からこんな風に思ってもらえてたんだー』とちょっと感動したり、いろんな発見があってすごく楽しい時間でした。

これからもたまにはこういうみんなで楽しむ時間も作りながら、サッカーの原点であるチームスポーツということをもう一度見つめ直し、選手・スタッフ・サポーターの方々みんなで力を合わせ、クラブとして成長しJ1に復帰出来るようにしたいと思います。

もうすぐ2月、U-18もU-15も新人戦となる東京都クラブユースサッカー選手権大会がいよいよ佳境を迎えます。

皆さま、今年も若き青赤戦士に熱いご声援よろしくお願いいたします!

【小塩 聡】あっというま2011.1.25

こんにちわ、運営部小塩です。
「時間があっという間に過ぎちゃうね」、ちょうど今デスクの周りから聞こえた声です。
 2日前から2011シーズンのトレーニングが始まり、必勝祈願が終わったかと思えば、これから選手たちは様々なイベントをこなし、あっという間にキャンプへ行ってしまいます。キャンプも長いなと思っていても、いつの間にか終わり、試合をこなしプレシーズンマッチも行なったかと思ったら、すぐ開幕戦となってしまいます。
 自分たち準備部隊も、準備をしては出来上がったものを次の担当に渡し、別で準備したものはファンの皆様に発表していく、この繰り返しで時間が過ぎていきます。

 毎年のこの時期の日記で同じことを書いていますかね。基本的には同じことの繰り返しですが、昨年の反省を活かし、良いものはさらに伸ばし、良くなかった点は修正する。当たり前のことですが、当たり前のことを問題なく準備を進めていく、これが大事と思っています。
 
 それでは、今日はこれからJリーグ事務局へ会議に行ってきます。会議とともに情報交換、他クラブのいいものを吸収してきたく思います。

【黒川太郎】 ONE TEAM ONE MISSION2011.1.24

皆さんこんにちは。営業推進部の黒川です。

いよいよトップチームが2011シーズンに向けて動き出しました。先週末、日曜日には大國魂神社にて監督以下全選手・スタッフが参加して必勝祈願も行いました。たくさんのファンの方々がいらっしゃってくださいました。ありがとうございました! 私も、年始に実家に帰省して、地元で有名な神社に初詣に出かけて、トップチームよりも一足早く、一人で必勝祈願を行ってきました。きっと、たくさんのファンの方々も、初詣で必勝祈願をしてくださったことだと思います。

最近、他のチームのスタッフや他のスポーツチームの方々と集まってお話をする機会があったのですが、たくさんの方々に、「必ず1年でJ1の舞台に戻ってくださいね。」と声をかけていただきました。それでも、同じ様にJ1のクラブの方に言われると、笑顔で「ありがとうございます。」と応えたものの、内心ものすごく悔しかったです。悔しすぎて笑顔がひきつっていたかもしれません(笑)この大の負けず嫌いの性格を活かして、色々な悔しさを2011シーズンにぶつけたいと思います!

最近の私は、来るべきシーズンに向けて、新規のスポンサー様獲得を目指して、飛び込み営業で、協賛や企画のご提案をさせていただいたり、昨年、クラブサポートメンバーに入会してくださった方々に、継続のお願いをさせていただいたりしています。

まだもう少しあるようであっという間に迎える開幕までの日々を、精力的に動きたいと思います!2011年における我々のミッション(使命)ははっきりしています。J2での戦いは非常に厳しいと思いますが、1年でJ1に復帰する為に、チームとして一つにまとまり、一つのミッションを果たしたいと思います。

ご声援くださる方々の悔しさ、そして、必勝祈願での想い。色々なものを背負って、3月5日(土)のサガン鳥栖戦を迎えれるようしっかり準備をしたいと思います。2011シーズンも皆様の熱いご声援、宜しくお願い致します。

【平野 大輔】準備2011.1.21

こんにちは。マーチャンダイジング部の平野です。

いよいよ今週末1月23日(日)から、トップチームが始動します。ここ数週間は、ファンのみなさまと同じかもしれませんが、メディアの報道やtwitterなど様々なネット上での情報などで、“2011シーズンどうなるんだろう”という期待や不安を感じながら過ごしていましたが、いよいよ選手たちを目の前にすると、シーズン開幕が近づいていることを実感します。これから小平での厳しいフィジカルを経て合宿に臨む選手に負けぬように、開幕に向けた準備をもう一段ギアを上げて頑張りたいと思います。

では、グッズ担当の私の“準備”を少し紹介させてください。前回の日記では、準備状況を紹介させていただいたと思いますが、いよいよ発注を済ませて、納品を待つばかりの商品が増えてきました。サンプルなどでチェックをしていますが、納品された状態のダンボールを空ける瞬間まで緊張するものです。2月中旬からは、ダンボールとの格闘が始まり、ダンボールに埋もれて開幕を迎えることになります。どんな商品をリリースするかをお伝えするのはもう少し先になりますが、期待してお待ちいただければと思います。

また、グッズを製作するのも大事な準備ですが、一方では販売する環境を整えるのも、私の業務です。一昨日にはザスパ草津とのプレシーズンマッチ(アウェイ)の開催を発表しましたが、そこでのグッズ販売の調整などもしなくてはいけません。早速草津のグッズ担当の方に連絡を入れて、出店についての条件を確認しました。開幕を1週間後に控えた大事な一戦には多くのファンの方が来場されることが予想されます。もちろんホームでの開幕戦をメインに商品展開は考えていますが、せっかく観戦に来てくださるファンのみなさまに、2011シーズンのヤル気を見せる大事な場でもあると考えています。しっかりと調整をして試合に臨みたいと思います。

そして、ファンのみなさまも初めての対戦相手や試合会場が多いJ2リーグですが、当然我々スタッフも同じです。プレシーズンマッチだけではなく、他のアウェイ会場でも、なるべくFC東京のグッズを販売できるようにしたいと考えています。初めて話す対戦相手のスタッフの方がほとんどになりますが、互いにJリーグを舞台に働くスタッフとして、積極的に情報交換を行いつつ進めていければと考えています。

ここから開幕までの準備が本当に大事だと思っています。今シーズンもよろしくお願いいたします。

p.s.FC東京U-15そして、FC東京スタッフも走る!「第55回調布市民駅伝競争大会」への身体の準備は・・・
いつの間にかあと約1週間に迫っていました。明らかに準備不足ですが頑張ります。

【土居下 雅晃】寒さに負けず!2011.1.20

みなさんこんにちは!
事業推進部の土居下です。

毎日寒い日が続いていますね。
今日は暦の上では大寒、1年でもっとも寒い日と言われていて、
本日から節分までの2週間が1年で最も寒い時期となるそうです。
これから寒い日が続くと聞いて、ため息が出そうになってしまったのですが、
一番寒い日が終われば、これからは暖かくなるだけだとポジティブに考えるようにしたいと思います!

さて、節分と言えば、関西出身の僕の家では、「恵方巻き」を食べるというのが恒例の行事で、どこの家でも当たり前のように食べているものだと思っていたのですが、東京に来てから関西を中心とした行事だということを知りました。
先日、スタッフと“FC東京勝つ恵方巻き”の話になった際にも聞いてみたのですが、関西出身のスタッフは、「子供のころから食べていた」と言うのに対して、他の地域出身のスタッフは「あまり馴染がない」とのことでした。

「それならばみんなで食べよう!」という話になり、今年の節分はスタッフで、FC東京のJ1昇格を祈願し、とんかつ新宿さぼてん製「FC東京勝つ恵方巻き」を恵方である南南東を向いて食べることになりました。

大人数で、黙々と同じ方向を向いて恵方巻きを食べている姿を想像すると、不思議な光景だと思いますが、みんなでこういった季節の行事を行うことも少ないと思うので、個人的にはとても楽しみにしています。

みなさんもぜひこの機会に「FC東京勝つ恵方巻き」召し上がってみてくださいね!
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10614

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