Q、コンディションはいかがですか。
A、良いです。
Q、チームの様子をどう見ていましたか。
A、チームはいい形できていますが、細かい部分の修正が必要だと思います。試合全体としてはうまくいっていると思います。
Q、レアンドロ選手が加わってどんなプレーをしていきたいですか。
A、チームが勝てるようなプレーを心掛けていきたいです。
Q、次節はルヴァンカップ決勝でゴールを決めた国立競技場での試合ですがいかがですか。
A、国立競技場の舞台に戻れることを嬉しく思います。それと同時にチームに合流できたことも嬉しく思います。まずは怪我からやっと戻ってこられたという気持ちが大きいです。メディカルチームがケアの部分を必死にサポートしてくれました。
Q、いい形で開幕を迎えていたので怪我は残念だったのではないですか。
A、自分としてもプレーしたい気持ちが強い中での怪我でしたので、プレーできないことの悔しさを感じていました。チームに戻るための準備でできることは全てしてきましたし、(戻ったときに)勝利に貢献できるように、チームのためにできることをリハビリ期間でしてきたつもりです。
Q、新しいプレースタイルはレアンドロ選手に合っていると思います。
A、監督がめざしているサッカーはブラジル籍選手にとって馴染みのあるスタイルでもあるので、始まった時からやりやすさはありました。
Q、去シーズンに比べてブラジル籍選手同士の連携だけでなく日本籍選手との連携も良いと思いますがいかがですか。
A、もちろん監督が変わりサッカースタイルも変わったのでコンビネーションの面でも違ってくると思います。去シーズンと違って前線がブラジル籍選手だけではなくなり、チームとして攻撃をしている部分があるので、そういったコンビネーションが生まれているのだと思います。
Q、川崎戦では、レアンドロ選手を活かそうとする渡邊選手や松木選手と右サイドでコミュニケーションをとっていて、いいコンビネーションができていると思いましたがいかがですか。
A、同サイドに限らずにコミュニケーションをとることは大事だと思っています。自分達がゴールをとるために味方の動きを把握するためにも必要なことだと思います。
Q、ゴールは期待しても良いですか。
A、試合に出るかは分かりませんが、頑張りたいです。
Q、怪我で悔しい思いもしたと思いますが心の支えにしていたものはなんですか。
A、サッカーは怪我がつきものだと思います。前向きにやっていくしかないと思っていたので、その悲しさはあまりなかったです。リハビリ期間中は自分が信じてきたことを続けるだけだったので落ち着いて取り組めました。
Q、信じてきたものはなんですか。
A、自分がチームに戻ったときに貢献する思いを持ちながらリハビリしていました。