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2019.7.14[イベント]

【追記】7/14(日)川崎戦は『第34回多摩川クラシコ』!!

7月14日(日)に開催される2019明治安田生命J1リーグ第19節FC東京vs川崎フロンターレは、『第34回多摩川クラシコ』です。今回の『多摩川クラシコ』は、「令和」最初の多摩川クラシコとなります。リーグ戦で上位につける両チームがプライドを懸けて戦う大一番。それぞれの想いが重なり合うこの試合は「CROSS THE TAMAGAWA」をコンセプトにプロモーションを展開して参ります。
【7/14追記】
・雨天のため、イベント実施内容を変更しました。




対象試合
2019年7月14日(日) 2019明治安田生命Jリーグディビジョン1 第19節
FC東京vs 川崎フロンターレ (19:00キックオフ/味の素スタジアム)
◇チケットの購入はこちら


『第34回多摩川クラシコ』コンセプト
6/13現在FC東京1位、川崎フロンターレ2位と上位に位置する両チーム。
今シーズンの優勝へ向けて絶対に負けられない試合。多摩川を挟んで対峙する両チームの選手やスタッフ、ファン・サポーターの試合にかける想いには、それぞれのストーリーがある。様々な想いが交錯するこの大一番は「CROSS THE TAMAGAWA」をコンセプトにプロモーションを展開して参ります。


□  実施内容
1.スペシャル告知VTR放映
『第34回多摩川クラシコ』に向けて、多摩川クラシコへの想いを語るスペシャルムービーを制作します。選手、スタッフ、ファン・サポーターが抱くこの試合への想い。それらが交錯するなかで行われる今回の多摩川クラシコ。上位で迎える大一番に向けて、試合にかけるそれぞれの想いに迫ります。



・60
秒Ver


・30秒Ver





・210秒Ver


2.多摩川クラシコオリジナルグッズ販売
『第34回多摩川クラシコ』開催記念オリジナルフェイスタオル
「令和」最初の多摩川クラシコの開催を記念して、限定コラボフェイスタオルを制作。東京ドロンパとふろん太が「令和」の文字を持ったまさに令和記念グッズとなっております。

【価格】2,000円(税抜)
【数量】200本


※デザインはイメージです
※川崎バージョンについては川崎フロンターレ公式サイトにてご確認ください。

3.「多摩川“コ”ラシコ」開催
トップチームの『第34回多摩川クラシコ』の試合前に、両クラブの将来を担うアカデミーの子どもたちによる試合『多摩川“コ”ラシコ』を開催します。子どもたちの熱いプレーに、ぜひご注目ください!

【対戦カード】
FC東京サッカースクールアドバンスクラス(5年生) vs 川崎フロンターレU-11
【開催時間】
17:25~17:50(予定)


4.青赤パークにて「令和最初」の多摩川クラシコ開催記念イベント開催

【開催場所】
「青赤パーク supported by XFLAG」ステージ
【開催時間】
14:30~18:20
※雨天の場合、イベントが中止になることがありますのであらかじめご了承ください


①「多摩川“e”クラシコ」開催
⇒雨天のため中止となります。
⇒14:55~15:15まで、青赤パークステージにて、両チーム応援番組MCのみなさんによるスペシャルトークショーを開催いたします!

 FIFA19を使用した「多摩川“e”クラシコ」を開催!両チームの代表者同士が対戦し勝利数を競いま す!!ぜひ青赤パークにお集まりください!

【開催時間】
(第1試合、第2試合)14:55~15:35 
(第3試合)17:40~18:00 
【対戦カード】
第1試合:FC東京応援番組チームvs川崎フロンターレ応援番組チーム
第2試合:FC東京サポーターvs川崎フロンターレサポーター
     ※サポーター代表は、その場で決定いたします。
第3試合:羽生直剛(FC東京OB)vs伊藤宏樹(川崎フロンターレOB)

<多摩川“e”クラシコ勝利チーム特典>
3試合の勝敗で勝ち越したチームのファン・サポーター先着100名様に、クラブスポンサー『フレッシュ・デルモンテ・ジャパン株式会社』のご協力のもと、「FC東京バナナ」をプレゼントいたします。

⇒FC東京バナナの配布については、多摩川“OBトークラシコ”にて両チームOBのジャンケン対決により配布チームを決定いたします。

【配布場所】
青赤パークステージ前
【配布開始時間】
18:20頃から ※なくなり次第終了となります。


②令和最初の多摩川クラシコ「記念撮影会」開催!
 
 「令和」のパネルを持って両チームマスコットや応援番組MCのみなさんと一緒に記念撮影ができます! 

【開催時間】
(第1回)14:30~14:50(応援番組MCとの写真撮影)
(第2回)17:15~17:35(東京ドロンパ・ふろん太との写真撮影)


【参加方法】
整理券をお持ちの方のみ参加可能となります。
※各回先着20組限定
※14:10より青赤パークステージにて整理券を配布いたします。
※1組につき最大6名まで同時撮影可能です。
※撮影はスタッフが行いますが、カメラやスマートフォンなどはご自身でご用意ください。
※時間の都合上、SOCIO先行入場にご参加の方、また、一般開門待機列にお並びの方につきましては、参加できない場合があります。予めご了承ください。また、撮影会各部の終了時刻が過ぎた場合の対応はできません。

【参加者】(右から)
橘ゆりか(J:COMチャンネル 毎月1・16日更新「FC東京ビバパラダイス」)
鈴木えりか(TOKYO MX2 毎週金曜23:00~「F.C.TOKYO COLORS」)
高階亜理沙(テレビ神奈川 毎週金曜10:30~「ファイト!川崎フロンターレ」)
阿井莉沙(iTSCOM 毎週金曜更新 「SukiSukiフロンターレ」)

※第33回(アウェイ)多摩川クラシコの様子

 ③多摩川“OBトーク”ラシコ開催! 
 「令和」初開催の「多摩川クラシコ」。今回はFC東京OBの羽生直剛、川崎フロンターレOBの伊藤宏樹氏をゲストに招き、過去の多摩川クラシコを振り返りながらそれぞれの想いを伺います。 

【実施時間】
18:00~18:20
【出演者】

羽生直剛(FC東京強化部)

伊藤宏樹氏(川崎フロンターレ強化部)

【司会者】

日々野真理氏(フリーアナウンサー)

5.多摩川クラシコアンセム使用
選手入場曲および試合前場内BGMに「多摩川クラシコアンセム」を使用します。

6.多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグ掲出
多摩川クラシコ開催を記念して、京王線飛田給駅~味の素スタジアム間に多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグを掲出いたします。


□ 多摩川クラシコとは…
1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる「2007年5月6日」に開催される川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。

※ 両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません。)
現在の対戦成績はFC東京の10勝9分14敗です。