本日よりU-18はドイツ遠征(3月22日~3月31日まで)がスタート。4年ぶりの復帰となる、4月12日開幕の「高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEAST」に向けてのチーム強化はもちろんのこと、世界トップレベルのサッカーを肌で感じることで個々のレベルアップにつなげたい。
本遠征期間中には、ブンデスリーガユース屈指の強豪、バイヤー・レバークーゼン、ボルシア・ドルトムント、シャルケ04などとの対戦が予定されており、決して臆することなくFC東京U-18らしく正々堂々と戦いたい。
本日はドイツへの移動日。成田空港12:00発のパリ行きに搭乗し、トランジットを経て約16時間のフライト後、デュッセルドルフ空港に到着。
さらにバスでの移動でノルトライン・ヴェストファーレン州郊外の宿舎に到着したのが現地時間の22:00前。約18時間の長旅となった。
さすがに疲れの色を隠せない選手たちだったが、綺麗な宿舎とおいしい食事には満足な様子。
明日の午前中は散歩などで時差ボケの解消と長旅の疲労回復に努め、午後には明後日に行う本遠征の初戦となるバイヤー・レバークーゼン戦に向けしっかりと調整したい。