[リザーブ]
GK:20村上健
DF:12三浦大、24石井玲於奈
MF:8安田虎士朗、14稲村隼翔、22梶浦勇輝
FW:17本山大器

〇試合レポート
晴天に恵まれた深川グランドでの第8節は14時にキックオフされた。
今シーズン連勝という経験がないためホームで勝利を奪い波に乗りたい。

【前半】
序盤、深川がボールを保持しようとするがちょっとしたズレからリズムを掴みきれない。
追浜はフィジカル能力に長けた前線の選手を軸に、深川陣内に迫るも決定機までは持ち込めない。
そのまま一進一退の攻防が続くと6分、相手CKのこぼれ球を思い切りよくシュートされるもGK熊倉がセーブ。
先制点は12分、相手陣内の深い位置まで攻め込み、川口の仕掛けからクリアーボールを左サイドの菅原が拾い、中央へクロス。
これがそのままゴールネットに吸い込まれ1-0とする。
リードを奪った深川は18分、GK熊倉からのロングボールに青木が抜け出しPA内に進入。
相手DFに倒されPKを獲得。青木が落ち着いて決めリードを広げる。
その後も佐久間のミドルシュートや金子、安斎のドリブルの仕掛けでチャンスを作るもゴールには至らず2-0で前半終了。

【後半】
追加点を狙う深川は立ち上がりの43分、金子が左サイド奥深くまでドリブルで切り込みマイナス方向への折り返し。
このボールを青木が左足で決め3ー0とする。
攻勢を強める深川は続く47分、相手CBからボールを奪った青木がドリブルで持ち込み中央へ折り返す。
これを金子が流し、走り込んだ新が左足でシュートを放つもバーの上。
逆に70分には相手のCKから、相手にシュートを打たれるも枠を外れ事なきを得る。
最後まで追加点を狙う深川は終盤、青木が左サイド深くまで進入しマイナスのクロス。
これに途中出場の笹沼が反応するがシュートはバーの上へ。
試合はこのまま3-0でタイムアップ。

前節に続き勝点3を獲得し今シーズン初の連勝。
ただ、ここから中2日で横浜F・マリノスジュニアユース、その4日後には鹿島アントラーズつくばジュニアユースと連戦が控えている。
気を引き締めてGW3連戦を乗り越えたい。

本日も、FC東京U-15深川への熱いご声援ありがとうございました。
引き続き温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。