[リザーブ]
GK:1熊倉匠
DF:
MF:14稲村隼翔
FW:17本山大器

〇試合レポート
ゴールデンウィーク3連戦の2戦目。
連勝し、勢いを加速させたい深川は、ホーム『深川グランド』に横浜F・マリノスジュニアユースを迎え、14時にキックオフした。

【前半】
序盤、コンパクトに守備ブロックを固めるマリノスに対してボールを保持するもののアタッキングサードまで進入できない。
5分、中盤でボールを奪われると相手FWが遠い距離からゴールを狙いヒヤリとする。
深川は17分、左サイドの川口がドリブルで切り込みシュートを放つもファーサイドに外れる。
試合が動いたのは22分、相手のDFライン裏を狙うロングフィードにGK村上がタイミング良く飛び出し、ボールをカットするも、こぼれ球を拾われ無人のゴールに決められる。
先制を許した深川は両サイドから攻撃を仕掛けるもなかなかボールを前に運ぶことができない。
すると、前半終了間際の39分、ショートパスをつなげられると、スペースに抜け出してきた相手FWに追加点を奪われ2点目。
前半を0-2で折り返す。

【後半】
後半スタートから常盤を投入し中盤での守備を活性化させる。
42・45分とCKのチャンスをキッカー安斎が、菅原、金子に合わせシュートを放つも相手に阻まれる。
さらに56分には右サイド安斎のクロスボールから、セカンドボールを常盤が思い切りよく振り抜くも枠の外。
勢いを強める深川は途中出場の笹沼からの展開で金子、青木、佐藤が果敢にゴールへ向かうもゴールが遠いい。
終了間際のアディショナルタイム、笹沼からのスルーパスに抜け出した青木が相手DFを切り返しではずし、左足シュート。
これがネットを揺らし1点差に詰め寄るが、このまま試合終了。
1-2で敗戦となった。

後半は幾度となく決定機を作るも前半の失点が重くのしかかり悔しい敗戦。
特徴の積み上げと課題の改善をもって次節に向かいたい。

本日も、FC東京U-15深川への熱いご声援ありがとうございました。
引き続き温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。