U-15 深川GAME RESULT試合結果

2017年U-15 深川試合結果

12/28(木) 
味の素フィールド西が丘
(キックオフ 13:00)

高円宮杯第29回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会

FC東京U-15 深川

2-2

5-6

サガン鳥栖U-15

FC東京得点者

PK(5-6)
18青木友佑(37分)、5常盤亨太(96分)

FC東京出場選手

GK 1熊倉匠
DF 2佐藤恵介、3木村哲大、4新良介、21菅原一真
MF 10安斎颯馬→9金子凜(100+1分)、6佐久間賢飛、5常盤亨太、8安田虎士朗→22梶浦勇輝(99分)
FW 7笹沼航紀→13野澤零温(70分)、18青木友佑

寸評

[リザーブ]
GK:16彼島優
DF:12三浦大、15篠塚颯吾
MF:14稲村隼翔
FW:

〇試合レポート
3年ぶりの優勝と、史上初、同年の高円宮杯U-18とU-15大会、同一クラブの優勝という栄冠に王手をかけたFC東京U-15深川。
晴れやかな天候で迎えた高円宮杯第29回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝は『味の素フィールド西が丘』での開催となった。
決勝戦の相手は夏の第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会を優勝したサガン鳥栖U-15。
太田監督は「相手は夏の王者だが、立ち上がり、こちらから仕掛けよう。最高のピッチで全てにおいて良い準備をしよう。
苦し時こそ仲間と会話をし、試合が終わる瞬間まで諦めることなく、仲間を信じて闘おう。」
1,181人という多くのファン・サポーターが駆けつけた会場には、FC東京U-18の選手や多くのスタッフも駆けつけた。
一丸となって挑んだ試合は深川のキックオフで13:00に開始された。

【前半】
積極的に仕掛けたかった深川だが、先制点を鳥栖に奪われる。
2分、相手陣内に入ったところでボールを奪われると、左PA内にスルーパスを通される。
これを強烈なシュートを放たれると、GK熊倉が一度はセーブしたが、こぼれたボールがそのままゴールに吸い込まれ、今大会初の失点を許してしまう。
その後も、なかなか攻撃の形を作れない深川は15分、左PA内に進入した青木が奪ったCKのこぼれ球を常盤がボレーで狙うも枠の外。
反対に18分には右サイドから、20分には相手CKのセカンドボールの流れから、GK熊倉と一対一を作られてしまうが、正面でキャッチ。
相手の時間が続くなかで、深川もミドルパスなどを相手守備陣の裏に送り、笹沼と青木を走らせるが、相手の厳しいマークに合い自分たちの時間を作れない。
それでも相手の裏を積極的に狙った深川は30分、裏に飛び出した青木へのロングボールのこぼれ球から笹沼と常盤がシュート。
さらに35分には安田が笹沼とのワンツーからGKと一対一になるも、飛び出してきた相手GKにコースを消されシュートは枠の外へ。
諦めない深川は37分、鳥栖のゴールキックを左サイドの安田がカットすると笹沼につなぎワンタッチで、浮き球のパスを青木に出す。
これをPA角付近に走り込んだ青木が、相手GKの位置を冷静に確認し右足ループシュートを決め同点に追いつく。
青木は今大会9得点目を奪い、前半を同点で折り返す。

【ハーフタイム】
太田監督「失点を喫したが、そこからよく立て直した。サイドをうまく使おう。一対一で負けないこと。ここからが勝負。全員で勝って喜ぼう。」

【後半】
試合の主導権を握ったのは鳥栖。
深川が相手を押し返すべく、ロングボールを相手陣内に蹴りこむも、セカンドボールを拾えず押し込まれる時間帯が多くなる。
そのなかでも、44分には左サイド裏に抜け出した菅原が角度の無い位置からシュートを放つがサイドネット。
51分には木村が相手DFライン裏にボールを落とすと、青木が相手と競り合いながらドリブルを仕掛ける。
最後は、右を走った安斎にボールを出すも、シュートはミートせず。
その後も相手の波状攻撃を受けるも守備陣がPA周辺で、身体を張って対応。
75分には相手CKを熊倉がパンチングで弾くも、こぼれ球を拾われ連続でシュートを打たれる。
これに対して深川守備陣が、何人もそのシュートに対して身体を張って飛び込みブロック。
最後のシュートは枠の右に逸れ、気迫でゴールを守り切る。
深川のチャンスシーンは終了直前の80分。
安斎が中盤で粘り、突破をすると、最後は菅原がクロスを入れるも相手にカットされてしまう。
苦しい時間を凌ぎ切り80分を終え延長戦へと向かう。

【延長前半】
延長戦立ち上がりに深川が攻勢を仕掛けるも、主導権は鳥栖が握り続ける。
しかし、集中力を切らさず対応し続けた90分。
相手PAすぐ外で青木が倒され、FKを獲得。
これを新が直接左足で狙うも壁に阻まれ前半終了。

【延長後半】
お互いに、体力の消耗を感じるなかでも激しい攻防が続くと相手の時間を凌ぎ続けた深川が勝ち越し点を奪う。
96分、相手陣内中央やや左からの直接FK。
これを安斎がPA内右の青木に送るとヘディングで折り返し、ゴール前に頭から突っ込んだ常盤が低い体勢から気持ちで押し込み勝ち越しに成功する。
このまま逃げ切ると思いかけた100+2分。
自陣PA内で間接FKを与えてしまうと、一度は防ぐもこぼれ球を押し込まれ同点に追いつかれPK戦へ

【PK戦】
深川が先行で始まったPK戦は、お互いに5人目までがしっかりと決めると、サドンデスに入った6人目がポスト直撃。
このピンチを熊倉が相手6人目をストップし、7人目へ。
しかし、この7人目を相手GKにセーブされると、鳥栖の7人目に決められ試合終了。
PK戦の末、敗戦した深川は準優勝で今大会を終えた。

なお、高円宮杯フェアプレー賞にFC東京U-15深川が選ばれ、大会得点王(9点)には18青木友佑選手が選ばれました。

本日も多くのファン・サポーターのみなさまにご来場いただき誠にありがとうございました。

本日の試合結果により『高円宮杯第29回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会』を準優勝いたしました。
FC東京U-15深川への熱いご声援ありがとうございました。
引き続き、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。