8/16(水)
帯広市グリーンパークA
(キックオフ 14:40)
第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ
FC東京U-15 むさし
3-1
大阪市ジュネッスFCジュニアユース
FC東京得点者
9栗原祥太(8分)、2渡邉夏伊(59分)、5小林慶太(80+2分)
FC東京出場選手
GK | 1桃井玲 |
---|---|
DF | 2渡邉夏伊、6大森理生、4古屋颯眞、37宮下菖悟 |
MF | 21谷村峻、10上田浩大、5小林慶太、7梅原翔琉 |
FW | 9栗原祥太、26大迫蒼人 |
寸評
[リザーブ]
GK:16伊藤凜聖
DF:3渡邉航平、18上田晃太郎、17長谷川大翔
MF:13渡邉風磨、14栗原俊真、15市川颯馬
FW:11須藤和希、19煙山拓
〇試合レポート
【前半】
むさしは立ち上がりから積極的に前線からボールを奪いに行きゲームを支配すると共に、相手の浅いディフェンスラインの裏を何度もつきチャンスを作る。
すると8分、早くも均衡を破る。
高い位置で相手のボールをカットした梅原がすかさず大迫に、その大迫からのスルーパスを受けた栗原(祥)が左足を振り抜き、先制点を奪う。
しかし、28分にPKから失点し、前半を1-1の同点で折り返す。
【後半】
前半同様に主導権を握るむさしだが、相手も高いテクニックを活かした攻撃で何度かシュートまで持っていかれるものの、桃井を中心とした守りでゴールを割らせない。
お互い疲れが見え始め、一進一退の展開が続くなか、待望の追加点が生まれる。
59分、こぼれ球を渡邊(夏)が利き足ではない右足を一閃。
ゴール右隅に突き刺さり、むさしが1点リードする。
このゴールで勢いを得たむさしは、ゲームを支配し攻勢を強める。
アディショナルタイムには、大迫からのCKをキャプテン小林がヘディングシュートを叩き込み、決定的な3点目を奪う。
その後も上手く時間を使い、試合終了。
3-1で勝利し、勝点3を積み上げた。
本日もFC東京U-15むさしへの熱いご声援ありがとうございました。
引き続き温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。