U-18GAME RESULT試合結果

2017年U-18試合結果

2/04(日) 
深川グランド
(キックオフ 13:30)

平成29年度 第19回 東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会

FC東京U-18

0-4

三菱養和SCユース

FC東京得点者

-

FC東京出場選手

GK 21飯塚欣士
DF 26天野悠貴→25鈴木智也(HT)、29高橋亮、32木村誠二→40森田慎吾(61分)、24草住晃之介
MF 19芳賀日陽→20中谷太地(66分)、17寺山翼、34小林里駆、38バングーナガンデ佳史扶→41谷地田陸人(79分)
FW 43横田峻希、22今村涼一

寸評

[リザーブ]
GK:1大本竜司、30高橋優仁
DF:28岡哲平、42湯本創也
MF:12金誠敏、35武井翔輝、37沼田航征
FW:33久保征一郎、39宮田和純

○試合レポート
【未知へのチャレンジ!限界を超えろ!】
引き分け以上の結果で決勝戦への可能性を残し迎えた平成29年度 第19回東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会第3戦。
ホーム『深川グランド』に、三菱養和SCユースを迎えての試合には多くのファン・サポーターが駆けつけてた。
佐藤監督は「今日もしっかりと積み上げよう。一瞬一瞬を大事にしてこそ成長できる。」
と、選手に声をかけ、「引き分け以上で決勝戦への道が開ける。決勝戦にいくか、3位決定戦にいくかは自分たちでしだい。」
と、締めくくり試合へと向かった。

<前半>
立ち上がりからお互いにFKからゴールに迫った。
2分、相手に右FKを与えるも飯塚が落ち着いてキャッチ。
東京は7分、左FKを得るとバングーナがファーに入れる。これを寺山がヘディングで折り返すも、シュートを打ちきれない。
主導権を握りたい東京だったが、養和の激しいプレスに苦しめられ、なかなかボールをつなげない。
DFラインからのロングパスも、前線でなかなかキープできないでいるとセカンドボール争いでも苦戦をしいられる。
そのなかで、右サイドから攻勢をしかけた東京は20分に、バングーナからの縦パスを受けた今村が深くまで進入。
マイナスの折り返しをファーに入れると、草住が飛び込むが、シュートを打たせてもらえない。
さらに29分には天野がスローインをバングーナに出すと小林に預ける。これをドリブルからクロスを入れるも相手にカットされCK。
東京この試合最初のCKをファーに蹴りこむと、相手GKが被るも、寺山がミートできず得点を奪えない。
すると39分、右サイドからニアにボールを入れられると、最後はカットインからシュートを打たれ先制点を奪われる。
さらに、41分には飯塚が相手との一対一を左足で好セーブをすると42分にも左からのクロスから放たれたシュートをダイビングキャッチ。
追加点を許さず、0-1で折り返す。

<ハーフタイム>
佐藤監督
「予想通りタフな試合。自分たちはチャレンジャー、失敗を恐れず120%やり切ること。」

<後半>
次の1点を先にとりたかった東京だったが、50分に左PA内で相手を倒しPKから追加点を許してしまう。
1点を返したい東京は55分、左から芳賀が斜めに切り込みシュートを放つ。このこぼれ球を寺山が拾い最後は今村が右足で狙うも枠の外。
さらに59分には左サイドをパスで崩し、ゴールライン際からバングーナがニアにクロスを入れる。
これを今村がフリーでヘディングを放つもGKキャッチ。
勢いを加速させるべく、森田・中谷と送り込んだ東京だったが68分。
相手陣内からのカウンターを受けると、左裏をとられドリブルからネットを揺らされてしまう。
さらに78分には右からのクロスをニアで合わされ0-4。
直後に谷地田を投入すると81分、谷地田が左サイドを突破し横田に預けるもシュートは枠の外。
谷地田は積極的なプレーで流れを手繰り寄せようとするが、最後までゴールを奪えず敗戦。
3位決定戦へと進むことになった。

本日もFC東京U-18への熱いご声援ありがとうございました。
引き続き、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。