GAME RESULT試合結果
3回戦 2018/7/11(水)
観衆 2,315人
天候 曇、なし 気温 28.7度 湿度 70%
主審:笠原 寛貴 副審:中野 卓/塩津 祐介 四審:田中 玲匡
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 3回戦
デンカS
3-1
試合終了
前半1-1
後半2-0
FC東京 | アルビレックス新潟 | |
---|---|---|
23’ 東慶悟 56’ ディエゴ オリヴェイラ 60’ ディエゴ オリヴェイラ |
得点者 | 20’ 坂井大将 |
73’ 富樫敬真→米本拓司 83’ 大森晃太郎→田邉草民 |
選手交代 |
64’ 小川佳純→ブルーノ メネゲウ 66’ 渡邉新太→河田篤秀 79’ 伊藤優汰→端山豪 |
9 | シュート | 9 |
6 | GK | 9 |
10 | CK | 5 |
5 | 直接FK | 12 |
0 | 間接FK | 1 |
0 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
53’ 東慶悟 | 警告 | 58’ 安田理大 |
退場 |
GK | 1 | 大久保 択生 |
DF | 2 | 室屋 成 |
DF | 29 | 岡崎 慎 |
DF | 3 | 森重 真人 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
MF | 38 | 東 慶悟 |
MF | 8 | 髙萩 洋次郎 |
MF | 18 | 橋本 拳人 |
MF | 39 | 大森 晃太郎 |
FW | 17 | 富樫 敬真 |
FW | 9 | ディエゴ オリヴェイラ |
GK | 30 | 廣末 陸 |
DF | 22 | 山田 将之 |
DF | 25 | 小川 諒也 |
MF | 7 | 米本 拓司 |
MF | 27 | 田邉 草民 |
FW | 15 | 久保 建英 |
FW | 24 | 原 大智 |
GK | 1 | 大谷 幸輝 |
DF | 24 | 川口 尚紀 |
DF | 44 | 大部 峻 |
DF | 2 | 広瀬 健太 |
DF | 3 | 安田 理大 |
MF | 23 | 柳 育崇 |
MF | 50 | 坂井 大将 |
MF | 17 | 伊藤 優汰 |
MF | 16 | 渡辺 新太 |
FW | 40 | 小川 佳純 |
FW | 11 | ターレス |
GK | 21 | 渡辺 泰広 |
DF | 29 | 渡邊 泰基 |
DF | 35 | 岡本 將成 |
MF | 20 | 端山 豪 |
MF | 26 | 戸嶋 祥郎 |
FW | 9 | 河田 篤秀 |
FW | 27 | ブルーノ メネゲウ |
【選手・監督コメント】
《東慶悟選手》
(値千金の同点ゴールでした)
「ゴールの場面はトレーニングしていた形を出せたのでよかった。
ただ、チームとしては久しぶりの試合で、良い形で試合に入ることができなかった。
同点に追いついた後は、いつもの東京らしさが出た試合だったと思う。
後半も迫力を出すことができたし、ほとんど相手に押し込まれることなくプレーできたので、これをベースにやっていきたい」
(ゴール後叫んでいましたが)
「また後半戦ゴールを狙っていきたいと思っている。
キャンプからコンディションを上げていこうと思って取り組んでいたので、また身体が動きだしている。
連戦中はなかなかコンディションを上げることは難しいが、また再開してフレッシュな気持ちで試合に臨めているので、続けていきたいと思う」
(得点の場面は、しっかり競り勝ちましたね)
「ああいったシーンが増えていけば、得点も増えていくと思うし、東京には良いクロッサーがいる。
それ以外に中で崩している場面があるので、外が空くということもあると思う。まだまだ改善の余地もあると思うし、攻撃パターンは、キャンプ中にも取り組んでいたことなので、これからもっとでてくるはず」
《太田宏介選手》
(2アシストでした。試合を振り返っていかがですか?)
「先制点を奪われた時には少しマズイと思ったけれど、すぐに東選手が取り返してくれたのでよかった。
室屋選手がアシストしていたので自分も負けられないと思っていたし、その後も追加点をアシストできたのでその部分に関しては満足している。
なにより、チームの勝利に貢献できたことが嬉しい」
(後半はかなり突破する場面が多かったです。後半の入りで意識したことは?)
「後半は、大森選手が良いポジショニングを取ってくれた。自分の前のスペースが大きく空いていたのでプレーしやすかった。
3点目の場面でも、ワンタッチで相手を崩せたので、チームとしての狙いがハマったと思う。」
(中断期間でキャンプを行い、チームの雰囲気も良いと感じますが)
「移籍してしまった選手もいますが、今日は岡崎選手がしっかり良いプレーを見せていた。
そういったことがすごく大切で、チームの底上げにつながると思う。リーグ戦も再開するので、ここから気を引き締めて全員で戦ったいきたい」
《東京・長谷川健太監督の会見要旨》
「前半は久々のゲームというところで、スピード感やゴールに迫るパワーが少し足りなかったのかなと思う。なんとなくゴール前まで行ってシュートまではいっていたけれど、最後の迫力というのは前半なかなか出すことができなかった。
後半に入って、仕留めるところのパワーと迫力はかなり出てきたと思う。そういう展開のなかで、逆転してリードできた。
今日は試合勘のなかった選手を中心に戦った。J3に出ているメンバーは試合勘があるので、米本や田邉を早い時間で出場させ、彼らを公式戦に戻せたことは良かったと思っている。
また1週間後にリーグ戦が再開するし、天皇杯も次のラウンドに進めた。また勝利できるようにチームとして良い準備をしていきたい」
《新潟・鈴木政一監督の会見要旨》
「前半は選手が良い形で、守備も含めてコンパクトにしたなかで、得点を取れたことはよかった。後半の失点はマーキングのところで足が止まって、相手に前でやられてしまった。
しかし、選手たちが最後まで諦めずに点を取りに行ったことは次に繋がると思っている」