GAME RESULT試合結果
ラウンド16(4回戦) 2018/8/22(水)
観衆 3,515人
天候 晴、弱風 気温 30.7℃度 湿度 60%%
主審:小屋幸栄 副審:大川直也/熊谷幸剛 四審:清水勇人
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦)
NDスタ
1-1
試合終了
前半1-1
後半0-0
延長前半0-0
延長後半0-0
PK戦7-6
モンテディオ山形 | FC東京 | |
---|---|---|
9’ 阪野 豊史 | 得点者 | 7’ ディエゴ オリヴェイラ |
77’ 阪野 豊史→フェリペ アウベス 77’ 中村 駿太→ブルーノ ロペス 87’ ジャイロ ロドリゲス→熊本 雄太 98’ 北川 柊斗→小林 成豪 |
選手交代 |
73’ 丹羽 大輝→室屋 成 73’ 平川 怜→東 慶悟 89’ ディエゴ オリヴェイラ→富樫 敬真 95’ 品田 愛斗→米本 拓司 |
13 | シュート | 12 |
10 | GK | 13 |
5 | CK | 14 |
10 | 直接FK | 13 |
2 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 1 |
83’ 山田 拓巳 120’ フェリペ アウベス |
警告 | |
退場 |
GK | 1 | 児玉 剛 |
DF | 33 | 西村 竜馬 |
DF | 2 | ジャイロ ロドリゲス |
DF | 19 | 松本 怜大 |
MF | 6 | 山田 拓巳 |
MF | 20 | 安西 海斗 |
MF | 17 | 中村 駿 |
MF | 24 | 古部 健太 |
FW | 27 | 北川 柊斗 |
FW | 11 | 阪野 豊史 |
FW | 22 | 中村 駿太 |
GK | 21 | 櫛引 政敏 |
DF | 4 | 三鬼 海 |
DF | 23 | 熊本 雄太 |
DF | 14 | 本田 拓也 |
MF | 16 | 小林 成豪 |
FW | 9 | フェリペ アウベス |
FW | 50 | ブルーノ ロペス |
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 5 | 丹羽 大輝 |
DF | 48 | チャン ヒョンス |
DF | 3 | 森重 真人 |
DF | 25 | 小川 諒也 |
MF | 39 | 大森 晃太郎 |
MF | 40 | 平川 怜 |
MF | 8 | 髙萩 洋次郎 |
MF | 44 | 品田 愛斗 |
FW | 9 | ディエゴ オリヴェイラ |
FW | 17 | 富樫 敬真 |
GK | 1 | 大久保 択生 |
DF | 2 | 室屋 成 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
MF | 7 | 米本 拓司 |
MF | 38 | 東 慶悟 |
FW | 11 | 永井 謙佑 |
FW | 20 | 前田 遼一 |
【選手・監督コメント】
《大森晃太郎選手》(今の率直な感想を教えてください)
「負けたことは非常に悔しいが、リーグ戦は、今非常にいい位置につけているので、そこに照準を合わせて準備していきたいと思う」
(今後に向けて)
「いつもファン・サポーターのみなさんが遠いところまで応援に駆け付けてくれている。その後押しに僕たちは結果で答えなければならない。ここからみんなでさらに積み上げて、チームに勢いをつけたいと思う」
《髙萩洋次郎選手》
(難しい試合になったと思いますが、どのように感じたか)
「PK戦までもつれてしまったことが敗因の一つだと思っている。その前に勝負を決めることができなかったことが今日の反省点」
(ハーフタイムでの監督からの指示は?)
「慌てず、我慢強く戦っていくことが大切だと。90分+延長戦、さらにはPK戦までもつれることもあるので、慌てないで戦うという点では、悪くなかったと思う」
(天皇杯を3試合戦った感想を)
「大学生や、カテゴリーの異なる相手と試合をするなかで、どんな相手でも、自分たちが全力を尽くし戦うことが重要だと思っている。
そのなかで、今日は負けてしまったので、言い訳はできない。しっかりと反省して次に臨みたい」
(リーグ戦に向けての意気込みをお願いします)
「リーグ戦を含め、連敗してしまっているので、チーム全員で、全力をかけて次の試合に勝てるよう準備をしていきたい。そして、ファン・サポーターのみなさんと喜び合えるように頑張りたい」
《東京・長谷川健太監督の会見要旨》
「ひとつの大会が終わって非常に残念だし、山形まで東京のファン・サポーターのみなさんが応援に駆けつけてくれたにも関わらず、また勝利を届けられず大変申し訳ないと思っている。
選手は、この日程のなかよく頑張ってくれた。負けた責任というのは自分自身にあると思うし、何とかこの悪い流れを断ち切って、リーグ戦で勝利を収められるように、また準備をしていきたいなと思っている」
《山形・木山隆之監督の会見要旨》
「お疲れ様でした。今、チームは怪我人も多く、リーグ戦も前節大敗をしてしまって、非常に苦しい状況だったが、今日は選手たちをほめるしかないかなと思います。よく奮起したし、サッカーの面白さも十分伝わるプレーをしてくれたと思うので、非常によかったと思います。天皇杯は進めば進むほど、得るものが大きい大会だと思うので、しっかり勝ち上がれたことは良かったです。
勝ち上がれたぶん、恥ずかしくないような試合ができるように、また頑張りたいと思います。
リーグ戦もまたすぐに試合があるので、しっかり頑張っていきたいと思います」
《質疑応答》
(勝因を一つ挙げるとすれば、どういったことになりますか?)
「さっきも言ったように、選手が今日は奮起して、自分たちが今持っている力をとにかく出し尽くそうとしてくれたことだと思います」