GAME RESULT試合結果
第6節 2017/4/08(土)
観衆 16,948人
天候 屋内、無 気温 22.9度 湿度 50%
主審:松尾 一 副審:八木 あかね/平間 亮 四審:眞鍋 久大
J1 第6節
札幌ド
2-1
試合終了
前半1-1
後半1-0
北海道コンサドーレ札幌 | FC東京 | |
---|---|---|
42' ジュリーニョ 59' 都倉 賢 |
得点者 |
08' 東 慶悟 |
69' 兵藤 慎剛 → 前 寛之 75' ジュリーニョ → 菅 大輝 84' 都倉 賢 → 河合 竜二 |
選手交代 |
46' 田邉 草民 → 梶山 陽平 55' 中島 翔哉 → ピーター ウタカ 66' 東 慶悟 → 徳永 悠平 |
20 | シュート | 8 |
7 | CK | 2 |
10 | FK | 9 |
53' 都倉 賢 |
警告 |
20' 田邉 草民 33' 林 彰洋 |
退場 |
GK | 25 | ク ソンユン |
DF | 20 | キム ミンテ |
DF | 2 | 横山 知伸 |
DF | 24 | 福森 晃斗 |
MF | 26 | 早坂 良太 |
MF | 27 | 荒野 拓馬 |
MF | 10 | 宮澤 裕樹 |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 |
MF | 3 | 田中 雄大 |
FW | 9 | 都倉 賢 |
FW | 7 | ジュリーニョ |
GK | 1 | 金山 隼樹 |
DF | 35 | 進藤 亮佑 |
MF | 4 | 河合 竜二 |
MF | 16 | 前 寛之 |
MF | 44 | 小野 伸二 |
FW | 13 | 内村 圭宏 |
FW | 38 | 菅 大輝 |
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 2 | 室屋 成 |
DF | 3 | 森重 真人 |
DF | 5 | 丸山 祐市 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
MF | 27 | 田邉 草民 |
MF | 37 | 橋本 拳人 |
MF | 38 | 東 慶悟 |
MF | 23 | 中島 翔哉 |
MF | 44 | 阿部 拓馬 |
FW | 13 | 大久保 嘉人 |
GK | 1 | 大久保 択生 |
DF | 4 | 吉本 一謙 |
DF | 22 | 徳永 悠平 |
MF | 10 | 梶山 陽平 |
MF | 15 | 永井 謙佑 |
FW | 9 | ピーター ウタカ |
FW | 20 | 前田 遼一 |
【選手・監督コメント】
《太田宏介選手》
(スコア、内容ともに厳しい結果になったと思うが)
「G大阪戦もそうでしたが、先制するまでの10分はかなりいい入り方ができたと思う。
ただ、どうしてもコンパクトに保てず、相手の2トップにボールが入るシーンを作らせてしまった。
1点をリードしている場面で、急ぐ必要がないところでも仕掛けてボールを奪われ、相手にリズムを渡してしまったとも感じる。
もっとみんなで話し合って修正していかなければいけないと思う」
(失点シーンについては)
「クロスからヘディングされてしまう場面が多かった。それは今日だけではなく鳥栖戦もそうだったと感じる。
まずはホールホルダーに対してしっかり寄せることと、ディフェンスラインをもう少し高く保ち、相手に自由を与えないことも必要だと思う。鳥栖戦を引き分けた後の今日の試合だったので意気込んでいたが、結果を出せていないことは受け止めなければいけない。篠田監督も試合前に『今日の試合は大事になる』と言っていましたけれど、自分たちで試合を苦しくしてしまったと思う」
(試合後の会見で篠田監督が『ここから立ち向かっていかないといけない』と話していたが、それをどう受け止める?)
「ゼロから積み上げていくつもりで集中してトレーニングしないといけないし、全員が一つにならないといけないと思う。FC東京はまだ強いチームではないので、しっかりと挑戦者の気持ちを持って強い気持ちで浦和戦に臨んでいきたいと思います」
《東慶悟選手》
「試合の立ち上がり、10分から15分くらいまでは、凄くリズムも良かった。そこまでは良かったが、それ以降は凄く押し込まれて、相手のロングボールやクロスからチャンスを作られてしまった。
そうなってしまった理由をみんなで話し合い、修正しなければいけないし、そうしないとまた同じような形でやられ方をしてしまう。
相手が蹴ってくるなら寄せないといけないし、前からプレスをかけて相手に自由に蹴らせないことが必要だと思う。
ただ、今日の試合ではそれが出来なかった。
それはチーム全員で意識しないといけないし、全員が泥臭く献身的にプレーしないと、相手にロングボールを蹴られてリズムを作られてしまう。
それが出来なかったことが今日の敗因のひとつだと思う」
《篠田 善之監督の会見要旨》
「 まずこの敗戦を、自分たちでしっかりと受け止めて、どうやって立ち向かっていくのかというのを考えたい。この結果を招いた責任は非常に大きいと自分でも感じている。
ただ、戦う部分だったり、セカンドボール、距離感、色々な部分でノッキングしたことは事実なので、もう一度そこに立ち向かう姿勢を取り戻すためにトレーニングを積んでいきたい。
遠くまで来て頂いたサポーターのみなさんに、本当にこの結果を持って帰るということは重たいなと今改めて感じている」
《札幌・四方田 修平監督の会見要旨》
「立ち上がりに不用意に失点し、苦しくなったが、逆にそれがきっかけになったのか、攻守ともに「取り返そう」という姿勢を出せたと思う。逆転勝ちできて、90分通して戦ってくれた選手の頑張りに感謝しているし、それを引き出してくれたサポーターに感謝したい。
狙いとしていた攻守を出せて、それが結果につながったということは良かったと思っている。」