GAME RESULT試合結果

第17節 2017/7/15(土)
観衆 1,875人 
天候 晴、弱 気温 29.4度 湿度 60% 
主審:上原 直人 副審:谷本 涼/西村 幹也 四審:池田 元

J3 第17節

とりスタ

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ガイナーレ鳥取

0-6

試合終了

前半0-1

後半0-5

AWAY

FC東京U-23

ガイナーレ鳥取 FC東京U-23
得点者 28' ユ インス
55' 山田 将之
81' 原 大智
85' リッピ ヴェローゾ
90'+2 小川 諒也
90'+5 原 大智
67' 石井 光輝 → 前田 俊介
81' 岩元 颯オリビエ → 畑中 槙人
81' 廣田 隆治 → 西嶋 有矢
選手交代 61' 小林 幹 → 原 大智
81' 久保 建英 → リッピ ヴェローゾ
87' 内田 宅哉 → 長谷川 光基
9 シュート 11
3 CK 6
15 FK 13
警告 49' 鈴木 喜丈
84' リッピ ヴェローゾ
退場
ガイナーレ鳥取先発
GK 33 杉本 拓也
DF 28 山道 淳司
DF 4 秋山 貴嗣
DF 23 井上 黎生人
MF 16 池ヶ谷 颯斗
MF 7 廣田 隆治
MF 15 石井 光輝
MF 18 沼 大希
MF 8 河合 秀人
FW 20 岩元 颯オリビエ
FW 17 加藤 潤也
ガイナーレ鳥取控え
GK 21 井上 亮太
DF 2 稲森 克尚
DF 24 西嶋 有矢
MF 6 石神 幸征
MF 26 磯江 太勢
FW 27 畑中 槙人
FW 48 前田 俊介
FC東京U-23先発
GK 30 廣末 陸
DF 32 坂口 祥尉
DF 36 山田 将之
DF 29 岡崎 慎
DF 25 小川 諒也
MF 43 品田 愛斗
MF 35 鈴木 喜丈
MF 47 小林 幹
MF 41 久保 建英
MF 28 内田 宅哉
FW 21 ユ インス
FC東京U-23控え
GK 39 大本 竜司
DF 49 長谷川 光基
MF 51 リッピ ヴェローゾ
FW 45 原 大智

【ハイライト映像】

【選手・監督コメント】

《山田将之選手》

「結果としては大差がついた試合でしたが、内容としては所々相手に攻められるシーンもありました。
そのなかで先制点を奪えたことが本当に大きかったですし、その後の追加点が試合の鍵になるとなると思っていたので、その点が試合の勝敗を分けたポイントだと思います。

(個人の手応えは?)
落ち着いた対応ができたと思いますし、そのなかで今日のこのプレーがJ1の舞台で通用すると言ったらまだまだ足りない部分もあると思うので、自分自身で反省して次の試合に繋げていきたいと思います。

(Jリーグ初ゴールを振り返って)
本当に良いボールを小川選手からもらいましたし、前半からタイミングが合っていたので絶対得点をとってチームを楽にさせたいという気持ちがありました。
その気持ちが繋がったゴールであったので非常に良かったと思います。

(得点後サポーターのところに走っていきましたが?)
いつも遠いところまで応援しに来てくださいますし、ファン・サポーターみなさんのたくさんの声援も試合中に聞こえていました。
そのサポーターの方々の期待に恩返し出来て本当に良かったと思います。

(次戦に向けた意気込みは?)
リッピヴェローゾ選手も加わり攻撃のバリエーションが増えて、間違いなく自分たちは強いチームになれると思います。
自信を持ってどの相手に対してもチャレンジャー精神で勝利を目指し、良い準備をしていきたいと思います。」

《小川諒也選手》

「前半から球際に激しくアプローチする事ができ、その結果、後半自分たちの方が走力で上回ることができ、終盤に大量得点する事ができました。
また何より失点を0で抑えることができたことはチームとして良い状態だと思っています。

(個人の手応えは?)
全体的にまだパスミスをする場面やクロスを合わせられるシーンもあったので、より高いレベルでプレー出来るようにならないといけないと感じています。

(得点シーンを振り返って)
自分の前にスペースが空いていたので、自分で行こうと思いました。
原選手やリッピヴェローゾ選手も同時に走ってくれていたので相手選手も2人に気を取られたことによって、自分でシュートを打つことができました。
周りにサポートしてくれた選手に感謝したいと思います。

(CKから山田選手へのアシストもありましたが)
毎回、山田選手とセットプレーについてタイミングを合わせられるように話し合っていました。
今日得点という結果につながったことは本当に嬉しかったです。

(次戦に向けた意気込みは?)
J3リーグでは連勝が少ないので、しっかり次節も気を引き締めて連勝を狙っていきたいと思います。

《中村忠監督の会見要旨》

「まずは、本当に良いグランドでプレーさせてもらったこと、また遠いところまで試合を観戦しに来ていただいたファン・サポーターの方々に感謝したいと思います。

試合に関してはチームとして非常に良くない立ち上がりでした。
鳥取さんの方が出だしも速く、裏に抜ける動きやスピード感が上回っており、何度かピンチを作られたところから試合が始まったと思います。
時間が経過するとともに少しずつ選手が修正していき、何とか先制点を奪うことができました。

ハーフタイムに、選手たちでチームとして修正しなくてはいけないことを話し合い後半に臨みました。

相手の足が少しずつ止まってきたなかで、ランニングの回数や切り替えの部分で相手を上回るシーンが増えてきたことが、後半の得点に結びついたのだと思います。
非常にタイトな試合だったと思いますが、本当に選手が最後まで足を止めずプレーしてくれたと思います。」