GAME RESULT試合結果
第27節 2017/10/16(月)
観衆 1,139人
天候 雨、無 気温 14.9度 湿度 82%
主審:吉田 哲朗 副審:俵 元希/松本 康之 四審:野崎 聡悟
J3 第27節
味スタ
1-0
試合終了
前半0-0
後半1-0
FC東京U-23 | ガイナーレ鳥取 | |
---|---|---|
74' リッピ ヴェローゾ |
得点者 | |
63' 梶山 陽平 → 小林 幹 68' 米本 拓司 → 品田 愛斗 81' 原 大智 → 今村 涼一 |
選手交代 |
79' 前田 俊介 → 沼 大希 89' 林 誠道 → 廣田 隆治 |
17 | シュート | 7 |
5 | CK | 3 |
13 | FK | 13 |
警告 |
18' 内山 裕貴 44' 曽我 大地 |
|
退場 |
GK | 50 | 波多野 豪 |
DF | 29 | 岡崎 慎 |
DF | 36 | 山田 将之 |
DF | 49 | 長谷川 光基 |
MF | 52 | ジャキット |
MF | 7 | 米本 拓司 |
MF | 35 | 鈴木 喜丈 |
MF | 25 | 小川 諒也 |
FW | 51 | リッピ ヴェローゾ |
FW | 45 | 原 大智 |
FW | 10 | 梶山 陽平 |
GK | 30 | 廣末 陸 |
DF | 31 | 岡庭 愁人 |
DF | 44 | 草住 晃之介 |
MF | 43 | 品田 愛斗 |
MF | 47 | 小林 幹 |
FW | 53 | 今村 涼一 |
GK | 21 | 井上 亮太 |
DF | 28 | 山道 淳司 |
DF | 3 | 内山 裕貴 |
DF | 23 | 井上 黎生人 |
MF | 13 | 林 誠道 |
MF | 40 | 片岡 洋介 |
MF | 25 | 曽我 大地 |
MF | 8 | 河合 秀人 |
FW | 20 | 岩元 颯オリビエ |
FW | 48 | 前田 俊介 |
FW | 17 | 加藤 潤也 |
GK | 33 | 杉本 拓也 |
DF | 24 | 西嶋 有矢 |
MF | 7 | 廣田 隆治 |
MF | 15 | 石井 光輝 |
FW | 18 | 沼 大希 |
【選手・監督コメント】
《波多野豪選手》
「久々に試合に出場し、1-0にて勝利する事が出来たので本当に良かったと思います。」
(今日の試合までにどのような準備をしてきましたか?)
ものすごく悔しい気持ちで過ごしていました。夜眠れない時もありました。
でもチームメイトには悔しい表情を見せずに、様々なことを意識しながら黙々と練習した結果が今日の勝利と無失点に繋がったかと思います。
今後もしっかりと練習をして頑張っていきたいと思います。
(自分自身のプレーは?)
しっかりと防ぐところを防ぎ、良いところもありましたが、迷ったところもありました。
その辺りをよりスムーズに動けれるようにし、より成長できるように練習を積み重ねていきたいと思います。
(次戦に向けた意気込みは?)
沖縄の地でしっかりと連勝し笑顔で帰ってきたいと思います。
引き続き応援宜しくお願いいたします。」
《リッピヴェローゾ選手》
「今日の試合も非常に良かったですし、この何試合か非常に良い積み上げが出来ていると感じています。良い流れで試合ができていると思います。
(ゴールシーンは?)
小林選手から非常に良いパスをもらい、落ち着いてゴールを決めることができました。パスもゴールも非常に良いシーンだったと思います。
(運動量も上がってきていますが、来日してからコンディションはいかがですか)
来日したころは、コンディションも良くなかったですし、日本のサッカーになかなか馴染めなかったです。
ただ、少しずつ良くなってきており、今日は90分間にわたり質も量もあるプレーが出来たいと思います。
今日のゲームは非常に良いかたちで終わらせることができたので、また明日から週末の試合に向けて良い練習を積み重ねていきたいと思います。
(ファン・サポーターにメッセージを)
FC東京のユニフォームを着ている限り、クラブに尽くす気持ちでプレーをしていますし、またファン・サポーターの為にも全力でプレーしたいと思っています。
来日してまだ短いですが、皆さまの事を大切に思っていますし本当に愛していますので、この先もずっとこの気持ちを忘れずに戦っていきたいと思います。」
《中村忠監督の会見要旨》
「あいにくの雨のなかでの試合でしたが、素晴らしいピッチコンディションとファン・サポーターの方々が平日にも関わらず応援に駆け付けてくれた事もあり、非常にやりがいのあるスタートがきれたと思います。
ゲーム内容に関しては、前半は非常に丁寧にボールを動かすことができたのですが、やはりまだ突破の部分でちょっとしたタイミングや技術のミスがあったり、ボールの失い方が悪く、何回かカウンターでピンチを招いていましたので、修正をして後半に臨みました。
後半は、何回か非常に良いコンビネーションからチャンスを作り、それが得点につながったことは非常に良かったと思います。
ただ細かい部分でのミスやボールの失い方が悪くカウンターを受ける場面もあり、失点してもおかしくないような場面もありました。
守備の部分での準備や、より集中し、2点目・3点目を奪わないとゲーム自体も優位に進められません。
この中からJ1の試合に出場するためには、ここでもっとアピールをしなくてはならないと選手に伝えました。」