GAME RESULT試合結果
第16節 2018/7/18(水)
観衆 11,453人
天候 晴、弱 気温 30.1度 湿度 55%
主審:西村 雄一 副審:数原 武志/権田 智久 四審:鶴岡 将樹
J1 第16節
三協F柏
0-1
試合終了
前半0-0
後半0-1
柏レイソル | FC東京 | |
---|---|---|
得点者 |
61' オウンゴール |
|
46' 細貝 萌 → 手塚 康平 64' 中村 航輔 → 桐畑 和繁 79' 江坂 任 → 中川 寛斗 |
選手交代 |
74' 富樫 敬真 → 矢島 輝一 78' 髙萩 洋次郎 → 田邉 草民 90'+2 大森 晃太郎 → 内田 宅哉 |
13 | シュート | 12 |
4 | CK | 4 |
28 | FK | 10 |
警告 | ||
退場 |
GK | 23 | 中村 航輔 |
DF | 13 | 小池 龍太 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 |
DF | 22 | パク ジョンス |
DF | 39 | 亀川 諒史 |
MF | 37 | 細貝 萌 |
MF | 7 | 大谷 秀和 |
MF | 15 | キム ボギョン |
FW | 14 | 伊東 純也 |
FW | 10 | 江坂 任 |
FW | 9 | クリスティアーノ |
GK | 1 | 桐畑 和繁 |
DF | 29 | 中川 創 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 |
MF | 17 | 手塚 康平 |
MF | 24 | 宮本 駿晃 |
FW | 19 | 中川 寛斗 |
FW | 11 | 山崎 亮平 |
GK | 1 | 大久保 択生 |
DF | 25 | 小川 諒也 |
DF | 29 | 岡崎 慎 |
DF | 3 | 森重 真人 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
MF | 38 | 東 慶悟 |
MF | 7 | 米本 拓司 |
MF | 18 | 橋本 拳人 |
MF | 39 | 大森 晃太郎 |
FW | 17 | 富樫 敬真 |
FW | 8 | 髙萩 洋次郎 |
GK | 30 | 廣末 陸 |
DF | 22 | 山田 将之 |
MF | 27 | 田邉 草民 |
MF | 28 | 内田 宅哉 |
MF | 40 | 平川 怜 |
FW | 15 | 久保 建英 |
FW | 23 | 矢島 輝一 |
【選手・監督コメント】
《高萩洋次郎選手》
(ハードワークが目立った試合でした)
「チーム全員で全力を出して戦うことが出来た。難しい試合だったが、チーム一丸となって戦えたことが勝利の要因だと思う」
(ケガをしている選手も多かったと思います。どんな思いでプレーしましたか)
「ピッチに立てない選手の想いも背負ってプレーした。ここからは総力戦だと思うので、これを続けていきたい」
(再開初戦を良い結果で終えました)
「中断明けの今日の試合は本当に大切だと思っていた。ここから勢いに乗って後半戦に臨みたい」
《米本拓司選手》
(脇腹の痛みは?)
「痛いです(苦笑)」
(やれるという自信はあったか?)
「僕にとってチャンスはこの試合しかなかったので、チャンスを逃したくなかった。
こういういつも出ているメンバーがいない時、僕が出場して負けたくないという気持ちで臨んだので、勝点3を奪えたことは良かったと思う」
(後半は特に身体を張っていましたが)
「常に準備をしてきた結果だと思うし、そこで自分がやらなければ試合には出れないと思うので、フラフラでしたけれど頑張りました」
(200試合を達成しました)
「長かった200試合。今考えると、大怪我を3回してよく200試合出たなという想いがある。
でも本当にこのチームだけで200試合出場することができたことは、幸せなこと。
なかなか1チームで出れる選手はいないと思うので」
《東京・長谷川健太監督の会見要旨》
「厳しいメンバー構成のなかで、選手たちが本当に最後まで粘り強く戦ってくれたと思う。たくさんのファン・サポーターのみなさんがアウェイまで応援に来てくれて、選手たちを後押ししてくれた。(得点は)オウンゴールという形だったけれど、サイドを崩すということが、前半なかなか出来ず、後半はもう少し回数を増やしていこうと話をした。(東)慶悟のクロスボールも良かったし、富樫(敬真)も良いところに走り込んでくれた。それがオウンゴールを誘ったと思っている。
その後、途中から出た選手も非常によく戦ってくれたし、今日はいろんな意味で大きな1勝になるんじゃないかと思う。
中3日で、(次節の相手)横浜F・マリノスと対戦するが、(今日)8点とったみたいなので、好調の相手としっかりと戦えるように、また準備していきたい」
《質疑応答》
Q=再開戦はどのチームも大事な1戦だと思います。再開に向けて選手にどんな言葉をかけましたか。そして今日の勝点3の価値は?
「長いシーズンで怪我人、病人など色々な理由で試合に出られない選手が出てくる。
そのなかで、今日の試合で初めてのポジションでプレーする小川(諒也)にしても、岡崎(慎)にしても試合には出ているけれど、今季初先発で最後まで集中して大久保(択生)を含めてプレーしてくれたというのは非常に大きい。
やっぱり固定の11人、12人ではなかなか試合には勝てないと思う。今日はフレッシュな選手が出て、リーグ戦の勝利に貢献してくれて、チームとしては今後の力になるんじゃないかと思っている。
次節からは新加入の選手も加わり、怪我をしている選手も回復に向かっているので、また良い競争をして次節に備えていきたい」
《柏・加藤望監督の会見要旨》
「リーグ戦が再開してホームで試合できたのにもかかわらず、勝てなかったのが悔しい。次に繋げていかなければいけない」
《質疑応答》
Q=ハーフタイムの指示が山形戦同様、攻撃にテンポを出そうということでしたが、2試合連続でそういう指示を出さざるを得なくなった原因は?
「中盤でもう少しチーム全体としてボールが集まる形にして、そこを早くしていこうという意図があって、それがうまくいかなかったと思う」