GAME RESULT試合結果
2017/7/19(水)
観衆 人
天候 、 気温 度 湿度 %
主審: 副審:/ 四審:
『2017 FC東京ドイツ遠征 presented by DMM.com』親善試合
ASV Grassau
2-5
試合前
前半0-0
後半2-5
FC東京 | 1.FSVマインツ05 | |
---|---|---|
52分:永井 謙佑 83分:ピーター ウタカ |
得点者 |
51分:ゲリット ホルトマン 60分:ダニー ラッツァ 68分:ダニエル ブロジンスキ 72分・88分:ケナン コドロ |
46分:林 彰洋→大久保 択生 46分:徳永 悠平→岡崎 慎 46分:丸山 祐市→吉本 一謙 46分:髙萩 洋次郎→鈴木 喜丈 46分:室屋 成→内田 宅哉 46分:橋本 拳人→河野 広貴 46分:ユ インス→東 慶悟 46分:太田 宏介→小川 諒也 46分:前田 遼一→ピーター ウタカ 46分:中島 翔哉→永井 謙佑 77分:山田 将之→室屋 成 |
選手交代 |
46分:ジュリオ ドナーティ→レヴィン エズトゥナリ 64分:レオン バログン→アブドゥ ディアロ 64分:シャイトハウアー ヴィトス→ダニエル ブロジンスキ 64分:ダニー ラッツァ→ホセ ロドリゲス マルティネス 64分:ハイロ サンペリオ→アレクサンドル マキシム 64分:フィリップ クレメント→ファビアン フライ 64分:ゲリット ホルトマン→スアト セルダル 64分:武藤嘉紀→ヴィクトル フィッシャー 64分:アーロン ザイデル→ケナン コドロ |
7 | シュート | 15 |
0 | GK | 0 |
3 | CK | 8 |
0 | 直接FK | 0 |
0 | 間接FK | 0 |
3 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 22 | 徳永 悠平 |
DF | 5 | 丸山 祐市 |
DF | 36 | 山田 将之 |
MF | 8 | 髙萩 洋次郎 |
MF | 2 | 室屋 成 |
MF | 37 | 橋本 拳人 |
MF | 21 | ユ インス |
MF | 6 | 太田 宏介 |
FW | 20 | 前田 遼一 |
FW | 23 | 中島 翔哉 |
GK | 1 | 大久保 択生 |
DF | 4 | 吉本 一謙 |
DF | 14 | チャン ヒョンス |
DF | 25 | 小川 諒也 |
DF | 29 | 岡崎 慎 |
MF | 17 | 河野 広貴 |
MF | 28 | 内田 宅哉 |
MF | 35 | 鈴木 喜丈 |
MF | 38 | 東 慶悟 |
FW | 9 | ピーター ウタカ |
FW | 15 | 永井 謙佑 |
GK | 27 | ツェントナー ロビン |
DF | 2 | ジュリオ ドナーティ |
DF | 3 | レオン バログン |
DF | 34 | シャイトハウアー ヴィトス |
MF | 6 | ダニー ラッツァ |
MF | 17 | ハイロ サンペリオ |
MF | 28 | フィリップ クレメント |
MF | 38 | ゲリット ホルトマン |
FW | 9 | 武藤 嘉紀 |
FW | 21 | カリム オニシウォ |
FW | 36 | アーロン ザイデル |
GK | 1 | レネー アードラー |
DF | 4 | アブドゥ ディアロ |
DF | 18 | ダニエル ブロジンスキ |
MF | 5 | ホセ ロドリゲス マルティネス |
MF | 8 | レヴィン エズトゥナリ |
MF | 10 | アレクサンドル マキシム |
MF | 20 | ファビアン フライ |
MF | 23 | スアト セルダル |
FW | 14 | ヴィクトル フィッシャー |
FW | 19 | ケナン コドロ |
FW | 32 | パブロ デ ブラシス |
【選手・監督コメント】
《橋本拳人選手》
(試合の感想は?)
「マインツの選手は足元も上手く、迫力のある攻撃を仕掛けてきましたが、上手く守ることが出来て無失点に抑えることが出来ました」
(今日の試合で見えた課題は?)
「相手が攻めてきた時、ボールを奪った後にカウンターを仕掛けるのか、ポゼッションするのかという判断がまだまだ足りないと感じました。カウンターに行く時に人数をかけて前に出ていくという姿勢も相手チームには凄くあったので、そこは見習わなければいけないと思いました」
(後半戦に向けての意気込みを)
「このドイツで得た経験を活かしたいです。個人としてはもっと迫力のあるプレーを攻撃でも守備でも出して、チームの勝利に繋がる様なプレーを見せていきたいです」
《岡崎慎選手》
(海外クラブとの試合を経験して感じたことは?)
「個人的なミスで失点に絡んでしまったことは反省しなければいけないと思います。出場した試合で無失点に抑えられなかったのは、ディフェンダーとして大きな課題です。
ただ、1対1の対応や、フィードの部分では通用するところがいくつかあったので、そこを伸ばしながら、今回の遠征で感じた自分の課題を修正できるように日々のトレーニングに取り組みたいです」
(後半戦に向けての意気込み)
「チャン ヒョンス選手も加入しましたし、今まで以上にディフェンス陣の層が厚くなりました。
いつチャンスが来ても掴めるように、常に良い準備をして戦いたいと思います」
《篠田 善之監督の会見要旨》
「前半に関しては、うまく相手のビルドアップを抑えることが出来ていたと思います。攻撃もアウグスブルク戦よりは、選手の距離感も良かったので、得点を取ることが出来なかったですが、そこはポジティブに捉えています。
後半はメンバーを代えましたが、個人のミスから失点してしまっているので、もっと注意深く試合を進めなければいけないですし、流れの中から得点を取ることが出来たことは良かったと思いますが、ミスの連続からの失点につながった部分については、良くなかったと思います」
《質疑応答》
Q=得点のシーンについて
「良かったと思います。その後も2度ほど相手の左サイドを突破するシーンを作ることが出来ましたが、あの場面で得点を奪えるかというところが勝負の分かれ目だと思います。マインツはしっかりとそういう場面で得点していたので、さすがだなと感じました」
Q=今日のシステムへの期待と効果は?
「前半に関しては良かったと思います。全員で危険な部分に進入させないことが出来ました。攻撃に関しても距離感が良く、中島選手を起点にいくつかチャンスを作ることが出来た点は良かったと感じています」
Q=FWとして起用したウタカ選手、永井選手、前田選手、中島選手への評価は?
「ひとりひとり個性を持っていて、もちろん攻撃と守備、両方やってもらわなければいけないですが、上手く組み合わせることが出来れば、良いパフォーマンスを見せてくれるのではないかと思います」
Q=ドイツ遠征で得たものは?
「2試合とも勝って終わりたかったのですが、色々な部分でミスがありました。長い移動ということは言い訳にならないし、こういった相手と対戦することが出来ことは非常に良い経験になりました。今後の成長に繋がる経験だったと思いますが、この経験をリーグ戦に繋げていかなければいけないと思うので、そこは帰ってから仕上げたいと思います」
Q=この遠征がもたらした刺激とは?
「ひとつは、若い選手が出てきたことは良かったと思います。チームの競争にも繋がるし、彼ら自身にとってもこのレベルの相手と対戦出来たことは自信になると思うので、これからの成長に期待したいです」