GAME RESULT試合結果
2017/7/18(火)
観衆 人
天候 、 気温 度 湿度 %
主審: 副審:/ 四審:
『2017 FC東京ドイツ遠征 presented by DMM.com』親善試合
Alexander-Moksel-Stadion
1-2
試合前
前半0-0
後半1-2
FC東京 | FCアウクスブルク | |
---|---|---|
63分:中島 翔哉 | 得点者 |
51分:ミヒャエル グレゴリッチュ 90+1分:クリストフ ヤンカー |
46分:林 彰洋→大久保 択生 46分:徳永 悠平→室屋 成 46分:吉本 一謙→チャン ヒョンス 46分:丸山 祐市→小川 諒也 46分:太田 宏介→岡崎 慎 46分:髙萩 洋次郎→山田 将之 46分:橋本 拳人→ユ インス 46分:河野 広貴→中島 翔哉 46分:ピーター ウタカ→内田 宅哉 46分:東 慶悟→鈴木 喜丈 46分:永井 謙佑→前田 遼一 |
選手交代 |
46分:イオアニス ゲリオス→ファビアン ギーファ 46分:ポール フェルハーフ→ジェフリー ハウウェレーウ 46分:コンスタンティノス スタフィリディス→クリストフ ヤンカー 46分:マルティン ヒンテレッガー→ゲオルク タイグル 46分:ケビン ダンソ→フィリップ マックス 46分:マルセル ヘラー→ラファエル フラムベルガー 46分:ラニ ケディラ→モリッツ ライトナー 46分:ダニエル バイアー→ヤン モラーベク 46分:ク ジャチョル→エリク トミー 46分:宇佐美 貴史→ミヒャエル グレゴリッチュ 46分:ラウール ボバディジャ→チ ドンウォン |
9 | シュート | 12 |
0 | GK | 0 |
2 | CK | 2 |
0 | 直接FK | 0 |
0 | 間接FK | 0 |
2 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
39分:丸山 祐市 | 警告 | 61分:モリッツ ライトナー |
退場 |
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 22 | 徳永 悠平 |
DF | 4 | 吉本 一謙 |
DF | 5 | 丸山 祐市 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
MF | 8 | 髙萩 洋次郎 |
MF | 37 | 橋本 拳人 |
MF | 17 | 河野 広貴 |
MF | 9 | ピーター ウタカ |
MF | 38 | 東 慶悟 |
FW | 15 | 永井 謙佑 |
GK | 1 | 大久保 択生 |
DF | 2 | 室屋 成 |
DF | 14 | チャン ヒョンス |
DF | 25 | 小川 諒也 |
DF | 29 | 岡崎 慎 |
DF | 36 | 山田 将之 |
MF | 21 | ユ インス |
MF | 23 | 中島 翔哉 |
MF | 28 | 内田 宅哉 |
MF | 35 | 鈴木 喜丈 |
FW | 20 | 前田 遼一 |
GK | 24 | イオアニス ゲリオス |
DF | 2 | ポール フェルハーフ |
DF | 3 | コンスタンティノス スタフィリディス |
DF | 36 | マルティン ヒンテレッガー |
DF | 38 | ケビン ダンソ |
MF | 7 | マルセル ヘラー |
MF | 8 | ラニ ケディラ |
MF | 10 | ダニエル バイアー |
MF | 19 | ク ジャチョル |
MF | 39 | 宇佐美 貴史 |
FW | 25 | ラウール ボバディジャ |
GK | 13 | ファビアン ギーファー |
DF | 6 | ジェフリー ハウウェレーウ |
DF | 16 | クリストフ ヤンカー |
DF | 28 | ゲオルク タイグル |
DF | 31 | フィリップ マックス |
MF | 32 | ラファエル フラムベルガー |
MF | 5 | モリッツ ライトナー |
MF | 14 | ヤン モラーベク |
FW | 26 | エリク トミー |
FW | 11 | ミヒャエル グレゴリッチュ |
GK | 22 | チ ドンウォン |
【選手・監督コメント】
《篠田 善之監督の会見要旨》
「前半のメンバーは少し身体が重そうだなということと、守備の時間が非常に長かったなと感じました。失点をしなかったことについては良かったのですが、ゴールまでは少し遠かった。
後半に関しては、失点もあったが非常にアグレッシブに試合を進めることが出来たし、決定機も多く作ることが出来た。そのチャレンジする姿勢は、これかも続けてやっていきたいと思います」
《質疑応答》
Q=前半は永井選手のスピードが活きる場面がいくつかありましたが?
「逆に言えば、その攻撃パターンのみになってしまい、冷静にボールを運ぶ場面が非常に少なかった。もちろん相手の背後は空いていたので、永井選手のスピードを使うことは悪くないと思うが、そこから先が無かったように感じています」
Q=中島翔哉選手の評価は?
「中島選手は、ボールを受けてターンする意識や、シュートへの意識は常に高く持っている選手。今日の試合は非常に良かったと思います」
Q=前後半でシステムを変えた意図は?
「新しい試みと、より前にプレスをかけるために変えました。外や中央に人数を多くかけることが出来るシステムなので、ひとつオプションとして使っていきたいと考えています」
Q=今日の試合での収穫と課題は?
「1失点目のシーンは簡単なミスからの失点でしたし、2失点目に繋がるファールもいらなかった。中島選手のゴールは素晴らしかったが、決定機はあったが、2点目、3点目を奪えなかったということは課題です」
Q=マインツ戦に向けて
「後半の様な試合を90分間をとおして出来るようにして、最終的に勝ちたい。選手は全員意識を高くもってやってくれているので、これを続けていきたいと思います」
《丸山祐市選手》
(試合について)
「結果的に負けてしまったということは凄くもったいなかったと思います。後半に関しては、自分たちからアクションを起こすことが出来たということは、ポジティブな要素ですし、それを前半から出来ればさらに良かったかなと思います」
(今後の試合に向けて)
「前後半でシステムを変えましたが、システムうんぬんでは無くて、全員がボールを受ける、動くといういう動きを攻撃でも守備でも連動性をもって出来たらと思うので、今日の経験を次の試合に活かしていきたいです」
《中島翔哉選手》
(試合を振り返って)
「すごく楽しかったです。日本とはスピードやパワーの部分で違いがありますし、個人的には合っていると思います。自分の武器であるドリブルで相手をかわせることも分かっていたので、それを追加点に繋げてられるようになればもう一段階成長できるにかなと感じています」
(FKで一点を決めましたが)
「あのシュートに関してはすごく良かったと思いますし、FKも練習から決める気持ちで蹴っているので、試合で決められて良かったです」
(自信を持ってプレーしているように見えたが)
「常に自信を持ってプレーするようにしています」
(今日の試合の課題と収穫は?)
「前半よりも、後半の方が自分たちから仕掛けられていたと思いますし、プレーしていて楽しかったです。ただ、まだまだミスが多いですし、追加点も取ることができなかったので、その部分は今後の課題です