10月2日(水)、クラブの街路灯フラッグの掲出や試合告知ポスターの掲示など、日ごろよりFC東京の活動を支援・応援してくださっている都内各地の商店会を選手が訪問する「選手商店会巡回」を今年も実施しました。
本活動は2001年より継続して実施しており、今年で18回目の実施となります。

トップチームの選手たちが14のグループに分かれ、都内の50箇所以上の商店会を巡回しました。
日頃の応援への感謝を伝えるとともに、サイン会などでたくさんの方とふれあい、選手も地域の皆さまの思いふれ、決意を新たにしていました。
ご協力いただいた商店会のみなさま、お集まりいただいたみなさま、ありがとうございました。これからもFC東京へのご声援をよろしくお願いします。

◇矢島輝一選手コメント
『今回の活動をとおして、東京はたくさんの方々から支えていただいていると改めて感じました。 触れ合ったみなさんから「優勝してほしい」という想いをビシビシ感じたので、またピッチの上で自分たちらしく戦って勝利をとどけたいと思います』

◇渡辺剛選手コメント
『今回商店会を訪問して、いろいろな場所で、熱く応援してくれている方たちがたくさんいたことに驚きました。身近なところで応援してくれている人がいるということを感じられるだけでも自分たちの力になりますし、当たり前のことにしないためにも、選手会としてももっとこのような活動を増やしていきたいと思います』

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