NEWSニュース

2019.10.17[ホームタウン活動]

【報告】FC東京選手会 小児病院訪問

FC東京選手会が、2019年10月16日(水)に東京都立小児総合医療センター(府中市)を訪問しました。

10選手が2人組で5グループに分かれ、同病院に入院している子どもたち約300名と、サインや記念撮影を行い、プレゼントを渡すなど交流を深めました。

子どもたちはプロサッカー選手の訪問に驚き、さっそくプレゼントのシャツに袖を通すなど、たくさんの笑顔に包まれる和やかな時間を過ごしました。

□参加選手
児玉 剛選手、森重 真人選手、宮崎 幾笑選手、中村 拓海選手、
小川 諒也選手、田川 亨介選手、内田 宅哉選手、岡崎 慎選手、
鈴木 喜丈選手、品田 愛斗選手 計10名
※石川直宏クラブコミュニケーターも同行。

◇森重真人選手コメント
『FC東京選手会として、以前からこのような病院訪問を行いたいと思っていたので、実現することができ、嬉しく思います。子どもたちからも、『優勝してください!』『応援しています』など、温かい言葉をたくさんかけていただき、本当にパワーを貰いました。週末には、病院内でパブリックビューイングも行われます。
今日、出会った子どもたちに少しでもプレーで何かを返すことができれば良いなと思っています。今後も、継続的にこのような活動を続けていきたいです』

◇宮崎幾笑選手コメント
『今日の病院訪問を通じて、少しでも元気になってくれたら嬉しいです。子どもたちとの会話はもちろんですが、リフティングをしたり、ミニゲームを一緒にするなど、同じ時間を共有することができました。
このような活動を通して、普段なかなか触れ合うことができない方々にも、東京を知ってもらうきっかけになると思うので、今後もこういった活動に積極的に行っていきたいです』

◇鈴木喜丈選手コメント
『僕も怪我で入院をしたことがあるのでわかるのですが、気持ち的に落ち込むことがあります。
今日は、病気や怪我で入院している子どもたちの姿をみて、自分はもっと頑張らないといけないと強く感じました。
正直、自分も今の怪我をするとは思ってもいませんでしたが、これも含めてサッカー人生です。
復帰した時は、サッカーができる喜びを人一倍感じると思います。
復帰をめざして、これからも精一杯取り組みたいと思います』

◇小川諒也選手コメント
『個人的にも久しぶりに子どもたちと触れ合えたので、凄く楽しかったですし、元気をもらえました。
みなさんから応援していただいていることを改めて感じましたし、今日ふれあえた子どもたちをこれからも笑顔にできるようにサッカーを頑張っていきます』







今回の活動のご協力いただいた病院関係者のみなさま、本当にありがとうございました。