4月11日(日) 2021明治安田生命J1リーグ 第9節 FC東京 vs 川崎フロンターレは、『第37回多摩川クラシコ』です。
昨シーズンの味の素スタジアムでの多摩川クラシコはリモートマッチのため、スタジアムでのご観戦はいただけませんでしたが、2シーズンぶりにホーム味の素スタジアムで観戦できる『多摩川クラシコ』にぜひご来場いただき、熱いご声援をお願いいたします!
□対象試合
2021明治安田生命J1リーグ 第9節
4月11日(日) FC東京 vs 川崎フロンターレ(14:00キックオフ/味の素スタジアム)
□実施内容
1.告知VTR放映
『第37回多摩川クラシコ』に向けて、多摩川クラシコへの想いを語る告知VTRを制作いたします。
両チームの選手が多摩川クラシコへの想いを語ります。
※FC東京YouTube公式チャンネル等で公開予定です
2.青赤パークオンライン
第37回多摩川クラシコを記念して、『青赤パークオンラインBefore/After The Match presented by めちゃコミック』初となるホーム戦での配信を実施!
スペシャル企画として石川直宏CCと川崎フロンターレの中村憲剛FROのスペシャル対談を配信いたします!
ぜひお見逃しなく!
また、スタジアムで実施される青赤パークでは大型ビジョンが登場!『青赤パークオンラインBefore The Match presented by めちゃコミック』を放映しますので、ぜひ味の素スタジアムでもお楽しみください!・石川CC×中村憲剛FRO『第37回多摩川クラシコの見所を解説!』
◇青赤パークオンラインBefore The Match presented by めちゃコミックの詳細はこちら
◇大型ビジョンが設置される『青赤パーク』の詳細はこちら
3.多摩川クラシコオリジナルグッズ販売
第37回多摩川クラシコ開催を記念して今回はフェイスタオルとキーホルダーの2種類のグッズを販売いたします!
※デザインはイメージです。
※川崎フロンターレVer.については川崎フロンターレ公式サイトにて御確認ください。
(1)第37回多摩川クラシコフェイスタオル
【価格】
2,200円(税込)
【サイズ】
340mm×800mm
(2)第37回多摩川クラシコキーホルダー
【価格】
770円(税込)
【サイズ】
W60mm×H60mm
4.『多摩川”コ“ラシコ』開催
トップチームの『第37回多摩川クラシコ』の試合前に、両クラブの将来を担うアカデミーの子どもたちによる試合『多摩川“コ”ラシコ』を開催します。子どもたちの熱いプレーに、ぜひご注目ください
【対戦カード】
FC東京サッカースクールアドバンスクラス(5年生) vs 川崎フロンターレU-11
【開催時間】
12:25~12:50(予定)
5.多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグ掲出
多摩川クラシコ開催を記念して、京王線飛田給駅~味の素スタジアム間に多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグを掲出いたします。
6.「多摩川クラシコアンセム」の使用
選手入場曲および試合前場内BGMとして『多摩川クラシコアンセム』を使用いたします。試合前からボルテージをあげていきましょう!
7.多摩川クラシコ勝利のアンセム
第37回のホームであるFC東京が勝利した際『多摩川クラシコ勝利のアンセム』を使用いたします。ホーム味の素スタジアムで勝利を掴み獲り“勝利のアンセム”を聞きましょう!
□ 多摩川クラシコとは…
1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる「2007年5月6日」に開催される川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。
※ 両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません。)
現在の「多摩川クラシコ」対戦成績はFC東京の10勝9分17敗です。