5月12日(金) 2022明治安田生命J1リーグ 第13節 FC東京 vs 川崎フロンターレ(19:30キックオフ／国立競技場)は、『第41回多摩川クラシコ』です。

歴史上3度目となる国立競技場での多摩川クラシコは、明治安田生命Jリーグフライデーナイトでもあり、Jリーグ30周年記念スペシャルマッチとなります。
2009シーズンにFC東京が2度目のカップ戦制覇を成し遂げて以来の国立競技場での対戦となります。特別な一戦に勝利するために、国立競技場での『多摩川クラシコ』にぜひご来場いただき、熱いご声援をお願いいたします！

□対象試合
5月12日(金)
2023明治安田生命J1リーグ
第13節 FC東京 vs 川崎フロンターレ
(19:30キックオフ／国立競技場)

□実施内容
1.『第41回多摩川クラシコ』VTR放映
国立競技場開催の多摩川クラシコに向けたスペシャル映像を制作、放映予定です。

【日時】
2023年5月12日(金)

【場所】
国立競技場 大型ビジョン
※放映日時・場所は追加になり次第、こちらで告知させていただきます

2. 第41回多摩川クラシコ記念グッズ
第41回多摩川クラシコ開催を記念して、多摩川クラシコ限定デザインのグッズを販売いたします。
ぜひ熱い一戦はFC東京デザインのグッズを身に着けて応援をお願いいたします。
※詳細は決まり次第こちらで告知させていただきます。

3.「多摩川“コ”ラシコ」開催
トップチームの『第41回多摩川クラシコ』の試合前に、両クラブの将来を担うアカデミーの子どもたちによる試合『多摩川“コ”ラシコ』を開催します。2021年以来の開催となります。子どもたちの熱いプレーに、ぜひご注目ください！

※開催時間などの詳細については決まり次第、お知らせします。

4.多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグ掲出
多摩川クラシコ開催を記念して、国立競技場周辺内に多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグを掲出いたします。

5.「多摩川クラシコアンセム」
選手入場曲および試合前場内BGMとして『多摩川クラシコアンセム』を使用いたします。試合前からボルテージをあげていきましょう！

6.「多摩川クラシコ勝利のアンセム」
第41回のホームであるFC東京が勝利した際『多摩川クラシコ勝利のアンセム』を使用いたします。ホーム国立競技場で勝利を掴み獲り“勝利のアンセム”を聞きましょう！

□ 多摩川クラシコとは…
1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる「2007年5月6日」に開催される川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。

※両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません。)
現在の「多摩川クラシコ」対戦成績はFC東京の10勝9分21敗です。