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2023.9.04[イベント]

9/15(金)川崎戦(アウェイ)『第42回多摩川クラシコ』開催!

9月15日(金)に開催される2023明治安田生命J1リーグ 第27節 vs 川崎フロンターレ(19:00キックオフ/等々力陸上競技場)は、フライデーナイトJリーグで『第42回多摩川クラシコ』です。
アウェイでの開催となりますが、さまざまな場所からFC東京を後押ししてくださいますよう、よろしくお願いいたします!





□対象試合
9月15日(金) 2023明治安田生命J1リーグ
第27節 川崎フロンターレ vs FC東京
(19:00キックオフ/等々力陸上競技場)

※ビジターサポーター (FC東京の応援席)のエリアは「ビジターS指定、ビジターSA指定、ビジターA自由」のいずれかとなります。FC東京のユニフォーム・グッズ、その他FC東京を連想させるものを着用して応援する場合は上記いずれかの席種にてご観戦ください。
※今後の状況によっては内容が変更となる可能性がありますので、最新の状況については川崎フロンターレのオフィシャルホームページをご覧ください。



☐実施内容
1. 第42回多摩川クラシコ限定「フェイスタオル」販売!

※画像はイメージとなります。


【価格】
2,200円(税込)

【サイズ】
約H340mm×W800mm

【素材】
綿

【販売日】
9月15日(金)

【備考】
川崎フロンターレデザインはFC東京側での販売はございません。詳細は川崎フロンターレオフィシャルホームページにてご確認ください。



2. 東京ドロンパ出没!
アウェイ・等々力陸上競技場にも「東京ドロンパ」が出没します!
ぜひお楽しみに!

開門後や試合前、ハーフタイムにピッチレベルでの出没を予定しております。
※上記の出没タイミングは急きょ変更となる場合がございます。
※コンコース上への出没予定はありませんので、ご了承ください。



3. 「多摩川“コ”ラシコ」開催
トップチームの『第41回多摩川クラシコ』の試合前に、両クラブの将来を担うアカデミーの子どもたちによる試合『多摩川“コ”ラシコ』を開催します。子どもたちの熱いプレーに、ぜひご注目ください!

【対戦カード】
川崎フロンターレU-11 vs FC東京サッカースクール アドバンスクラス(5年生)

※画像は以前の多摩川クラシコのものとなります。



4.「多摩川クラシコアンセム」
多摩川クラシコでは、選手入場曲として『多摩川クラシコアンセム』を使用します。
試合前からボルテージを上げていきましょう!




<多摩川クラシコとは>
1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語で「伝統の一戦」という意味の「クラシコ」という言葉を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる2007年5月6日に開催された川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。
今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。
現在の対戦成績はFC東京の11勝10分21敗です。
※両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません。)