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2015.7.08[イベント]

【追記】7/11(土)川崎戦(アウェイ)『第26回多摩川クラシコ』開催!

7月11日(土)に開催される2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第1節 川崎フロンターレvsFC東京は『第26回多摩川クラシコ』です。


前回の対戦『第25回多摩川クラシコ』では、青赤に染まった味の素スタジアムで42,604人の大観衆の後押しを受け、劇的な逆転勝利をおさめました。今回も気持ちの入ったプレーをお見せし、ドラマチックなサッカーでみなさまに楽しんでいただけるように全力を尽くします。アウェイですが、たくさんのご来場をお待ちしております。


【7/6(月)追記】試合告知映像[東京バージョン]をYoutubeFC東京チャンネルにて公開しました。下のキャラクターをクリックすると映像が見れます!
【7/8(水)追記】イベント詳細について、青文字部分を追記しました。
 

□ 対象試合
2015年7月11日(土) 2015明治安田生命Jリーグディビジョン1 2ndステージ第1節
川崎フロンターレvs FC東京 (6:30pmキックオフ/等々力陸上競技場)
チケット発売日:6月28日(日)
Lコード:35148


□ 実施内容
今年の多摩川クラシコは、七夕に合わせて『天の川クラシコ』と題してプロモーションを実施します。詳しくは川崎フロンターレオフィシャルホームページにてご確認ください。

1.映像プロモーション展開
『第26回多摩川クラシコ』に向けて、多摩川クラシコオリジナルキャラクターを起用した試合告知映像を制作し、下記のとおり放映します。

(1)両クラブホームゲーム時の大型映像機
(2)YoutubeFC東京公式チャンネル
「F.C.TOKYO CHANNEL」
【URL】https://www.youtube.com/user/fctokyochannel/


2.多摩川クラシコオリジナルグッズ販売
第26回多摩川クラシコ開催を記念して、オリジナルグッズを販売します。
【タオルマフラー】

※デザインは変更となる場合がございます。
【発売日】
7/11(土)14:30~18:30
※ただし商品がなくなり次第、販売終了となります。
※13:30~整理券を等々力陸上競技場外フロンパークグッズ売店横(プール脇)にて配布します。
【販売場所】
等々力陸上競技場外フロンパーク クラシコグッズ特設ブース

 

3.「多摩川“コ”ラシコ」開催

トップチームの『第26回多摩川クラシコ』の試合前に、両クラブの将来を担うアカデミーの子どもたちによる試合『多摩川“コ”ラシコ』を開催します。子どもたちの熱いプレーに、ぜひご注目ください!

【対戦カード】
川崎フロンターレU-10 vs FC東京サッカースクールアドバンスクラスU-10
【開催時間】
16:40~ (15分ハーフ)

 

4.東京ドロンパ出没!?
当日はスタジアム周辺に東京ドロンパが出没予定・・・。出没情報はこちら


5.その他
『天の川クラシコ』の一環として実施されるスペシャルトークショーの司会として、TOKYO FM「SPO☆LOVE」内のFC東京応援コーナー「F.C.TOKYO SPIRIT」を担当しているパーソナリティ・柴田幸子さんが登場します。アウェイの雰囲気の中、青赤のユニフォームを着て登場予定ですので、ぜひこちらも応援をよろしくお願いします。


【スペシャルトークショーについて】
TOKYO FM「東京まちかど天文台」のパーソナリティ・篠原ともえさんと、TOKYO FM「クロノス」のパーソナリティ・中西哲生さんが、「星空」と「サッカー」をテーマにトークショーを実施します。
[時間]16:00~16:45
[場所]等々力陸上競技場外フロンパーク メインステージ
※詳しくはこちら

【「F.C.TOKYO SPIRIT」について】
[放送日]毎週土曜日あさ5:00~6:50「SPO☆LOVE」内の1コーナー(6:15頃~約5分間)
[URL]http://www.tfm.co.jp/spolove/
 


※その他、当日の運営情報やイベント情報につきましては、川崎フロンターレのホームページにてご確認ください。
 

□ 多摩川クラシコとは…
 1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
 多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
 「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる「2007年5月6日」に開催される川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。

※ 両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません。)


現在の対戦成績は東京の8勝7分10敗です。