「2016FC東京マンスリーグッズ」第6弾として、「ヴィンテージブランケット 」を8月6日(土)より販売いたします。ぜひお早めにお買い求めください!
□「2016FC東京マンスリーグッズ」第6弾
質感・雰囲気を大切にしたラグジュアリーアイテム
世界的に有名な愛媛県今治市にて、熟練の職人でも大量生産が不可能な日本にたった3台のみ現存するフランス製の旧式の織機を使い、
特別なセッティングで織り上げた質感と雰囲気は本物にしか現れない圧倒的な存在感です。
デザインは”1950年代頃の看板”をイメージした、このアイテムだけのために描き起こしたオリジナルのカリグラフィーアート!
海や山、プールなどのレジャーに!そしてインテリアグッズとしても使える新感覚ライフスタイル型のラグジュアリーアイテムが登場です。
【なぜ今治なのか?】
今では日常生活の中で必要不可欠なコットンパイル製品。どうして今治産がこれほど栄華を極めているのか?
その理由は大きく分けて2つあります。
【染色製品作りには良質な水が必要不可欠】
染色製品作りにはとても重要である豊富な地下水や伏流水など、良質な水資源に恵まれた穏やかな風土を讃える愛媛県今治市。
この極めて重金属が少なく硬度成分も低い良質な軟水に晒すことで繊維がやさしい仕上がりとなり
今治産製品の最大の特徴である柔らかな風合いや鮮やかな色が表現できるのです。
【今治は日本のコットンパイル製品の聖地】
今治地方は江戸時代に白木綿の一大産地として有名で、船を利用して大阪などへ輸送をしていました。
そんな中、19世紀初めフランスで発明されたジャガート織りは文明開化の際に日本に伝わりました。
既に綿産業での下地があった今治では、1910年には手織り機でコットンパイル製品作りを開始していました。
栄枯盛衰をくぐり抜けてきた今治であるからこそ、伝統的な製造技術と最新技術を巧みに融合させた国内最大規模のコットンパイル産地として
最高品質の製品を安定供給し続け、現在も「コットンパイル産地日本一」の座はどこにも譲る事はありません。
【価格】6,800円(税別)
【サイズ】縦70cm × 横140cm(フリンジ部分含む)
【素材】コットン100%
【生産数量】220点 ※完売次第販売終了となります 。
【販売開始日】8月6日(土)
【販売場所】
・スタジアム内ホーム側グッズ売店および青赤横丁特設グッズ売店
・オフィシャルショップ4店舗(ユーロスポーツ 味の素スタジアム店、ABC-MART池袋店、GALLERY・2新宿店、GALLERY・2渋谷店)→オフィシャルショップについてはこちら
・オフィシャルオンラインショップ ※スマートフォンサイトはこちら
・FC東京 楽天市場店
※8月6日(土)11:00~の販売となります。
□「2016FC東京マンスリーグッズ」について
今シーズンも2月から10月までの期間、「2016FC東京マンスリーグッズ」を展開いたします。応援グッズをはじめ、バラエティに富んだ商品を数量限定で毎月発売いたします。お楽しみに!!