このたびFC東京は、12/15(金)に東京都庁第一本庁舎にて行われた「第66回東京都社会福祉大会」において、「東京都共同募金会会長表彰」を受賞いたしました。
本受賞は、共同募金運動の発展・向上のために、都民の先頭に立って積極的に行動し、活動を展開する個人および団体が地域からの推薦を受けて表彰されるものです。FC東京がこれまで地域のみなさまと協働し、継続して実施してきた社会貢献活動、とくにオリジナルの「青赤の羽根」を配布する「赤い羽根共同募金運動」への協力を評価していただき、今回の受賞となりました。
□大金直樹 代表取締役社長コメント
『このたびは東京都共同募金会会長表彰という名誉ある賞を頂き、深く感謝申し上げます。私どもは「青赤の羽根の募金活動」として、トップチームで活躍するプロサッカー選手からアカデミーの選手まで、クラブ全体で取り組んでおります。スポーツを通じてたくさんの方とふれあい、連携できるこのような活動は、選手の学ぶ場として、また地域のみなさまとの強い繋がりが持てる貴重な場であり、このような環境を与えていただいたみなさまに感謝申し上げます。これからも地域のみなさまと共に歩んでいき、地域に根差したクラブとなれるように努めていきたいと思います』