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2018.3.29[アカデミー]

【U-15深川】フランス遠征2日目

2日目の朝は散歩の予定が大雨のため中止となり朝食の時間まで待機です。
朝食が終わるとバスで1時間かけてパリ・サンジェルマンのグランドに移動。

到着後にアテンドしていただているオグリさんから海外と日本の違いや今大会の重要性などを話していただき、その後にグランドの横にあるレストランで昼食。

昼食後、今遠征最初のトレーニングマッチ(30分×3本)に向けてのミーティングを実施。

ミーティングでは今回のトレーニングマッチで海外選手を肌で感じること、セットプレーの確認、連動性の確認を行った。

アップ中には激しいスコールに見舞われるなど、2日目から海外での貴重な経験も。

1本目は15分頃までに2失点し、20分を過ぎた頃に松本が1点を返すも、直後に自分たちのミスから失点してしまい1-3。

2本目が始まる前に藤山コーチから選手全員に今回の遠征の意味などをもう一度説明。
気を引き締め直し、積極的なプレーも増えてきたが0-1。

3本目は立ちあがりから人もボールも動くようになり、相手のゴール前にボールを運ぶチャンスが増えてくると、三好のゴールで先制。
しかし、得点直後に失点をしてしまい、内容は改善するも1-1の同点。
3本合計2-5で試合を終えた。

試合前のミーティングで確認をした
1.海外選手の特徴を知ること
2.どこまで自分たちが通用するのかを肌で感じること
3.日本を代表して来ていることやエンブレムの重みを感じること
この3つを強く感じることができた試合だった。

明日は大会で使用する会場でモントリオールとトレーニングマッチを行う。