11月24日(土)に開催される2018明治安田生命J1リーグ第33節FC東京vs川崎フロンターレは、『第32回多摩川クラシコ』です。今回の『多摩川クラシコ』は、過去の多摩川クラシコに無い、雌雄を決する大一番として「半端ない、多摩川クラシコ」をコンセプトに展開して参ります。
【11/3追記】スペシャル告知VTR第二弾「半端ない、聞き間違い」を公開しました！VTRはこちら
【11/20追記】多摩川クラシコオリジナルグッズの販売詳細、東京ドロンパ・ふろん太の出没情報を追記しました！
□ 対象試合
2018年11月24日(土) 2018明治安田生命Jリーグディビジョン1 第33節
FC東京vs 川崎フロンターレ (14:00キックオフ/味の素スタジアム)
チケット発売日 : 会員先行：10月26日(金) / 一般：11月2日(金)
□ 実施内容
1.スペシャル告知VTR放映
『第32回多摩川クラシコ』に向けて、試合告知映像を制作し、下記のとおり放映します。
（1）両クラブホームゲーム時の大型映像機
（2）YoutubeFC東京公式チャンネル「F.C.TOKYO CHANNEL」
(3)Youtube川崎フロンターレ公式チャンネル「frontalechannel」
【スペシャル告知VTR第一弾】その男、太田宏介半端ない
多摩川クラシコ直近3試合で4アシストと抜群の相性を誇る太田宏介選手にスポットを当てた試合告知映像です。第32回多摩川クラシコでも”またまたまたまたアシスト”を決めるか注目！
【スペシャル告知VTR第二弾】半端ない、聞き間違い
両チームの応援番組MCとチームマスコットが”イヤホンガンガン伝言ゲーム”に挑戦！！なんていっている？
【告知VTRの出演者】
・FC東京チームマスコット 東京ドロンパ
・FC東京応援番組FC東京ビバパラダイスMC 橘ゆりかさん
・川崎フロンターレ応援番組SukiSukiフロンターレMC 阿井莉沙さん
・川崎フロンターレマスコット ふろん太
2.多摩川クラシコオリジナルグッズ販売
(1)『第32回多摩川クラシコ』開催記念オリジナルタオルマフラー
今回はコンセプトに沿い、通常サイズの約1.5倍の「半端なく長いタオルマフラー」となっております。
【価格】
2,800円(税別)
【数量】
150本限定
※川崎バージョンについては川崎フロンターレ公式サイトにてご確認ください。
(2)その男、太田宏介半端ないグッズ
□太田宏介半端ないTシャツ
【価格】
2,400円(税別)
【数量】
100本限定
□太田宏介半端ないタオル
【価格】
1,800円(税別)
【数量】
100本限定
【販売場所】
・スタジアム内ホーム側グッズ売店
・オフィシャルショップ(ユーロスポーツ 味の素スタジアム店、ABC-MART池袋店、GALLERY・2新宿店、GALLERY・2渋谷店）
・オフィシャルオンラインショップ
・楽天市場店
3.「多摩川“コ”ラシコ」開催
トップチームの『第32回多摩川クラシコ』の試合前に、両クラブの将来を担うアカデミーの子どもたちによる試合『多摩川“コ”ラシコ』を開催します。子どもたちの熱いプレーに、ぜひご注目ください！
【対戦カード】
FC東京サッカースクールアドバンスクラス(4年生) vs 川崎フロンターレU-10
【開催時間】
12:25～12:50(予定)
<写真は昨年の『多摩川“コ”ラシコ』の様子>
4.「多摩川“フルツ”シコ」開催
クラブスポンサー『フレッシュ・デルモンテ・ジャパン株式会社』のご協力により、両チームのファン・サポーターを交えた「フルーツバスケット」を開催いたします。参加いただいたみなさまには美味しいフルーツをプレゼント！
【開催場所】青赤横丁
【開催時間】12：30～13：00(予定)
【参加人数】各チーム20名
【参加方法】下記URLにアクセスいただき、必要事項を入力して応募してください。応募締切（11/11締切）後、1週間以内に当選者にのみ当選連絡をお知らせいたします。
応募はこちら
協力：フレッシュ・デルモンテ・ジャパン株式会社
5.多摩川クラシコアンセム使用
選手入場曲および試合前場内BGMに「多摩川クラシコアンセム」を使用します。
6.多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグ掲出
多摩川クラシコ開催を記念して、京王線飛田給駅～味の素スタジアム間に多摩川クラシコオリジナル街路灯バナーフラッグを掲出いたします。第30回多摩川クラシコ時にデザインをリニューアルしており、味スタには初の掲出となります！
6.東京ドロンパ＆ふろん太出没！
東京ドロンパとふろん太が下記時間に出没いたします！ぜひ、会いに来てください！
(1)10:30～10:55 ⇒ 大青赤横丁
(2)12:30～13:00 ⇒ 「多摩川"コ"ラシコ」(ピッチレベル)～「多摩川"フルツ"シコ」(大青赤横丁)
※その他の東京ドロンパの出没情報はこちら
□ 多摩川クラシコとは…
1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる「2007年5月6日」に開催される川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。
※ 両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません。)
現在の対戦成績はFC東京の10勝8分13敗です。
