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【山本 英人】三鷹市立小・中一貫教育校へ選手が訪問2010.6.23

昨日、FC東京の社会貢献活動の一環として、三鷹市立小・中一貫教育の取り組みの一つである小・中合同部活動への支援を目的に、選手たちの派遣を実施しました。
三鷹市の取り組みは、地域と協働して子供たちの義務教育9年間に責任をもって一貫した教育を行うもので、全国的にも各自治体のモデルとして注目を集めています。

今回は全7学園の中から2学園、「にしみたか学園」(第二中・第二小・井口小)に中村北斗選手・椋原健太選手、「おおさわ学園」(第七中・大沢台小・羽沢小)には松下年宏選手・阿部伸行選手が訪問し、小・中合同サッカー部の練習に参加し子供たちとサッカーを通して交流してきました。

選手たちは子供たちのシュート練習、パス練習にも加わり、汗を流しました。最後にデモンストレーションとして、松下選手のフリーキック、阿部選手のパントキックの実演など、子供たちから歓声が上がり、大変盛り上がりました。
中村選手・椋原選手は、子供たちとしっぽとりゲームやミニゲームを行い、最後には中学生からのプレーに関する質問にも答えていました。

昨日、私も現場に立ち会いましたが、子供たちにはFC東京をより身近な存在として感じていただき、少なからず夢や感動、希望を与えることができたと感じています。

選手のみなさま、午前中のハードな練習のあと、ご参加いただきありがとうございました。

【山本 洋平】2010選手商店会巡回に行ってきました!!2010.6.22

みなさんこんにちは!広報部の山本 洋平です。
ワールドカップ盛り上がってますね!
スポーツニュースだけでなく、情報番組やワイドショーでも連日ワールドカップ関連の内容が放送されており、この盛り上がりを「Jリーグでも!!」と思っています。
ワールドカップ後も、毎日これだけサッカーのニュースが流れていたら、Jリーグも盛り上がるだろうな・・・
毎回、スタジアムがいっぱいになるだろうな!?等などと妄想が膨らんでおります。

でも、妄想しているだけではなく、とにかく「今がチャンス!!」クラブサポートメンバーを増やし、東京を盛り上げていく!

そして開幕前に城福監督が言っていた「ポストワールドカップ!!」
ワールドカップ後のJリーグは我々首都のFC東京が牽引していかなければ!と思っております。

そのためには、ファンの皆様のお力添えが必要です。家族はもちろん、会社の同僚、知人、友人、学生時代の友人、取引先の人、元彼、元彼女。
み~んな、クラブサポートメンバーに!!そしてみんなで東京を愛してください!愛しまくってください。

それから、今日は大黒将志選手の新加入を発表しました。
大黒選手にもJリーグを!そして東京を盛り上げるために、今までの経験を存分に発揮してもらえればと思っています。「東京の大黒様」楽しみです!

話は変わりますが、今日(6/22)選手たちと商店会巡回に行ってきました!!
街路灯フラッグ掲出やポスター掲示など、商店会の皆様には日頃より大変お世話になっており、選手と共に感謝の気持ちを伝えるために、心をこめて訪問しました。
商店会の皆様には、いつも感謝、感謝です!!

短い巡回スケジュールの中で、どこに行っても、皆さんとても温かく歓迎してくださっています。選手のみんなは色々な方々とお話をする事ができたようです。
彼らの人柄を知ってもらい、そして応援していただく。地元の皆さんと触れ合う事はとても大切な事です。

私はこの日、自分の担当商店会である府中の晴見町商店街を塩田選手、幸野選手と一緒に訪問しました。

晴見町商店街ではサイン会を行い、小さなお子様からお年寄りの方まで色々な方々と触れ合う事ができました。幸野選手は初めての参加で少し戸惑いもあったようですが、頼りになる塩田選手と一緒だったためか、彼らしくニコニコと笑顔で皆さんと接することができていました。

晴見町商店街の皆様のお陰で、すごく和気あいあいとした雰囲気で商店会巡回を行う事ができました。また、我々は色々な方々に支えられているのだなと再確認できました。この日、訪問させていただいた府中だけでなく、たくさんの商店会やたくさんの店舗の方々に応援していただいております。

今後もこういった地域の皆様に愛され続けるよう、日々精進していかなければと思っています。とにかく「今がチャンス!!」ハリキッて、声出していきます!!

【中井 秀一】祝スポボラ10周年!更なる飛躍を!!<続編>2010.6.21

 営業推進部の中井 秀一でございます。深夜まで続くワールドカップ観戦で睡眠不足の方も多数いらっしゃるのではないでしょうか?日本代表には、まずは6月24日(木)深夜のデンマーク戦で勝利し、決勝トーナメント進出を決めていただきたいものです。そして、長友、今野両青赤戦士が活躍し、FC東京の存在を国内外に知らしめることができたならば最高です。

 私が前回、日記を書かせていただいてのは、4月10日(土)の鹿島アントラーズ戦の直後でした。当日は、「FC東京・市民スポーツボランティア」の10周年を祝し、感謝状贈呈式、ハーフタイム横断幕行進時の「スポボラ10周年」のメッセージボード行進等が行われました。
 そして、先日の6月19日(土)、スポボラ10周年の記念式典が挙行されました。以前にも申しましたが、私自身はスポボラの担当をしたことはありません。偶然とは言え、スポボラ10周年記念企画と私の執筆が、2度も重なることは、大変光栄であり、まさにスポボラと私は「運命の青赤い糸」で結ばれていると申しても過言ではないと確信しております。FC東京のオフィシャルホームページのスナップショットにもありますが、記念式典は厳粛かつ盛大で、城福監督や選手、そしてフロントスタッフも約20名参加し、私も参加させていただきました。その中で、特に感動したことを順不同で4点、紹介させていただきます。
 一つ目は、今はスポボラでの活動から離れていらっしゃいますが、スポボラ創設にご尽力された「FMC・FC東京と一緒に楽しむ会」の皆様が招待され、多数、出席されたことです。そのほとんどの方は、今でもホームゲームにしばしば、足を運ばれる方ですが、懐かしい顔もあり、旧交を温めることができました。そして、スポボラの10周年記念行事実行委員会の皆様の先人への心配りが非常に嬉しく思われました。
 二つ目は、現在、スポボラの登録者は、延べ1,300名を超えるそうですが、10年継続会員が48名もいらっしゃることです。その中には、経験に裏打ちされたリーダーシップで役員としてご活躍の方もいらっしゃれば、経験を活かしながら各ポジションでもくもくと初心者の手本になりながら支えてくださっている方もいらっしゃいます。皆様の長年の活動には本当に頭が下がる想いです。また、これはスポボラ会員全体にもいえることですが、サッカー、FC東京に関心が高くてスポボラを始めた訳ではなく、例えば、「後、定年まで5年なので、定年後のために。」、「地元だから。」等々の入会動機の方が多数いらっしゃることは、特筆されることと思います。
 三つ目は、FC東京も協同しているため、少々、手前味噌になりますが、ハーフタイム行進用の新横断幕が味スタ(株式会社東京スタジアム)さんとFC東京から寄贈されたことです。お支えいただいているFC東京は当然かもしれませんが、味スタさんがこのような形でスポボラの10周年をお祝いしてくださることに感激すると共に「ホームスタジアム」について、改めて認識を深めました。新横断幕については、おそらく、7月のリーグ戦再開以降、皆様の前にお目見えすると思います。どうぞ、お楽しみにお待ちください。
 四つ目は、式典の中で、スポボラより、2001年1月27日(土)の初めての募集説明会以来、毎年、新規募集説明会・総会・活動報告会に会場をご提供いただいている鹿島建設株式会社技術研究所様への感謝状の贈呈があったことです。感謝の気持ちを忘れないスポボラの皆様のお心遣いに感銘を受けました。そして、このような地域の皆様のご支援の背景には、味スタへ足を運んでくださるファンの皆様一人ひとりの味スタのみならず、味スタから飛田給駅までの道中、三鷹駅をはじめとするシャトルバスの降車駅もゴミを散乱させず綺麗に使うといった気配りがあってこそと思い、改めて感謝しています。

 スポボラ会員をはじめとする皆様一人ひとりのご尽力で、無事、10周年を迎えられたスポボラですが、10年後の20周年に向けて、組織の増強は必須と考えます。是非、一人でも多くの方の入会をお願いいたします。前回の日記の繰り返しになりますが、スポボラの充実・拡充は、クラブのホームゲーム運営の支援にもなります。皆様のお力添えで、スポボラ20周年の時は、
「味スタが、世界一の美しいスタジアム!」
「スポボラが、世界一のボランティアクラブ!」
そして、
「FC東京が、世界一のクラブ!」
となっていることを夢見みつつ、筆を置きます。

【岩本宗子】葛飾区2010.6.18

今回は、事業推進部 岩本宗子が、業務のひとつとして担当している“葛飾区”のお話。

2ヶ月前に業務の活動のひとつとして23区担当が決定しました。私の担当は“葛飾区”。
葛飾区のみなさん、すみません。
地方出身者の私としては、葛飾区と言えば・・・
「柴又の寅さん」
「亀有の両さん」
・・・この2つしか浮かぶものがありませんでした。

2ヶ月経った今、葛飾区の様々な駅を途中下車するうち、下町でレトロな町並み、昔気質の人柄と、地域の持つ雰囲気にだんだんはまりつつあります。
地図を頼りに企業にご挨拶にまわり、チームを知ってもらうお話や、クラブサポートメンバーの説明などをしています。住所から、地図を見ながら探し訪ねても、どうしても入りくんだ道で迷子になることたびたび。
その時は地元のお店に飛び込んで道を尋ねるのですが、おじさん、おばさんの気さくさに驚きました。
「暑い中、ご苦労様。大変だけどがんばってね」
「気を付けて行くんだよ、そこをまっすぐだからね」
等々、いただく一言に胸がじ~んとします。暑い中踏み出す一歩も、そのかけてもらった言葉で元気になります。
まだまだ続く葛飾区の途中下車の旅。もっともっと葛飾区の良いところに出会えそうです。

最後に。
『金町駅』に降りた時、「ここがあの金町ダービーの“金町”かぁ!!」と感慨深い気持ちに。
“金町ダービー”をご存知でない方は、調べてみてくださいね。

【山本 英人】街路灯フラッグ設置2010.6.17

こんにちは。味スタ勤務の山本です。

みなさん、ワールドカップというと何を最初に思い出しますか?
これを言うとだいたい年齢が判ってしまいますが。
私の場合、何といってもダイヤモンドサッカーで観た1970年メキシコ大会が浮かんできます。
確か私がまだ小学4年生か5年生の時です。
1回の放送で45分(当時は月曜日か水曜日の22:00~からの放送であったと記憶します。)、2週間でやっと1試合観られるという気の遠くなるような番組でした。
決勝戦がブラジルvsイタリア、ペレの活躍でブラジルが優勝。
この日記を書いていて思わず懐かしくなりユーロスポーツでDVDを購入してしまいました。
あと思い出すのは、1974年西ドイツ大会。
決勝戦の西ドイツvsオランダは何と生放送したのですよね。
そのオランダと明後日、日本が戦う。
当時のことを思うと信じられません。

 さて、先週から7月ホームゲーム告知のポスターを各商店会に配布中です。
そんな中、私が担当している三鷹市の某商店会を訪問した時のこと。
その商店会のFC東京街路灯フラッグがかなり傷んでいるではありませんか。
そこで、新しいものに取り換えましょうと提案したところ、設置のお手伝いにも加わることになりました。
街路灯は高さもあり危険が伴い、慎重に丁寧な作業が求められます。
集まった商店会の皆さんと作業を進め、30本のフラッグを約2時間かけて設置しました。作業のあとは皆さんと昼食をとりながら、懇親を深め、クラサポ案内も忘れません。
新しいフラッグが商店会にたなびき、気持ちのいい一日となりました。

 6月~7月はFC東京が三鷹市内で参加するイベントも多数あり、アラ50の私にとって体力的にも辛い厳しい時期となります。
体調管理は万全に乗り切りたいものです。

【6月~7月のFC東京参加イベント(三鷹)】
6月26日 みたか環境フェスタ2010
6月27日 みたかわんぱくサッカーフェスティバル2010
7月18日 みたか商工まつり
7月25日 むらさきまつりin四小
※詳細はFC東京オフィシャルホームページ「街のイベント」をご覧ください。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=event/show_event

【安藤 孝太郎】孝太郎の上井草日記42010.6.16

こんにちは!
普及部兼指定管理者業務部 安藤孝太郎です!
みなさんワールドカップで寝不足の日々なのではないでしょうか?僕も毎日帰宅しTVをすぐにつける日々となっています。長友選手があのエトー選手とマッチアップし、負けていない姿勢を観て、スクール生達、上井草スポーツセンターイベント参加者の皆様もモチベーションが上がっているのではないでしょうか!?その気持ちのまま運動場に来てくださいね!

さて、『孝太郎の上井草日記』も4回目となりました。地域の方々、上井草サッカースクール生の保護者の方や、上井草スポーツセンターイベント参加者の方からも「青赤日記、観てるよ!」と声をかけていただけるようになりました。ここからの情報も少しは皆様のお役に立っているのかな。と、実感してきました。ここで登場するのが楽しみになっている自分にも気づかされます。(今度はどんなリアクションがあるのかな♪)

先日、施設の休館日を利用し施設に携わるスタッフ全員が、地域の方々・利用者の方に安全に施設をご利用していただくために、救命技能認定講習会を受講しました。
当日は、プール・トレーニングルーム・フロント・メンテナンス・清掃・駐車場の方など普段はあまり接点のない方たちも、コミュニケーションをとりながら行い、とても充実した時間となりました。
FC東京からはスクール担当のコーチも受講し、みんな無事に認定書をいただけました。
ぜひ!安全な上井草スポーツセンターにお越しください!

今回のイベントのお知らせは…【夏もイベント盛りだくさん!in上井草】です。
今までも様々なイベントをご案内してきましたが、夏も盛りだくさんです!
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/7.pdf

今回のピックアップイベントは、7月24日(土)19:30~21:00に上井草スポーツセンター2階会議室で行われる【スポーツ食育セミナー】です。
講師はFC東京栄養アドバイザーの久保田尚子が担当いたします。テーマは【子どもの夏バテ予防~夏休みを元気にのりきろう!~】です。施設でも様々なイベントを行っていますが、イベントを参加するにもまずは自分の体を整えることが大切!上井草のイベントにお子さんを参加させようと考えている方、スポーツと栄養に興味がある方など、是非ともご参加ください。

また、TAC・FC東京・MELTEC共同事業体のイベント!【チャレンジ!ラート体験教室】もオススメです!こちらは7月3日(土)13:00~15:00に体育館で行います。
先着50名となっておりますので、お申込みはお早めに!
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/9.pdf

ワールドカップ勝利後に岡田監督が「今日の終了のホイッスルというのは、次のオランダ戦の始まりです」と言っていました。われわれも向上心を持って取り組んでいきたいと思います。
今後も、上井草スポーツセンターからの情報をお見逃しなく!
※上井草スポーツセンターのイベント情報は、11日に翌月の情報がアップされます。
http://www.kamiigusa-spocen.net/

【渡辺 智香】ワールドカップ!2010.6.15

みなさんこんにちは!マーチャンダイジング部の渡辺です。

前回日記を書いた時には担当しているマッチイベント「エコDay」の準備でバタバタな日々を過ごしていましたが、無事に終えることができ、ほっとしています・・・
ご来場いただいたみなさん、イベントに参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
ちなみに、みなさんに「環境美化」・「ゴミ削減」に気軽にご協力いただけるよう実施した『「ECO札」制度』は9月25日(土)大宮戦まで実施していますので、ぜひともご協力くださいね!
詳細はこちら⇒〈http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=9440

さて、ワールドカップ!昨日、日本代表初戦のカメルーン戦!
みなさんすでにご存知のとおり、1-0で見事勝利!!
緊張しながらテレビの前で試合開始を待ち、試合中も大人しく(ブツブツつぶやいてはいましたが)観戦していましたが・・・
ゴールが決まった瞬間、「おーーー!」と大き目の声を発して(笑)
テンションが上がってしまいました!
今日の朝のテレビで、ゴール時のファンの方の様子が報道されていましたが、やはりこんな状態になったのは私だけではなかったですね!
後半終了間際は攻められてかなりドキドキしましたが(汗)
日本代表も全員で戦い、「心をひとつに」して掴み取った勝利ですね!

我らがFC東京の長友選手も出場し、守備で勝利に貢献していました。
試合終了後のインタビューで本人も話していましたが、次のオランダ戦以降ではより攻撃参加し、相手選手を脅かすようなプレーを見せてほしいですね!
残念ながら今野選手はカメルーン戦では出場がありませんでした・・・
右ひざの状態が気になりますし、無理はしてほしくないのですが、4年に1度の大舞台、今野選手がピッチに立っている姿、戦っている姿もぜひ見たいです!
みなさん一緒に長友選手・今野選手を、日本代表を、全力で応援しましょう!!

FC東京では現在、第4弾(6月販売)のマンスリーグッズとして「SAMURAI BLUE選出記念 FC東京オリジナルグッズ」を販売中です!オフィシャルショップでもオンラインショップでもご購入いただけますので、「まだ買っていないよ」という方はぜひチェックしてください!
詳細はこちら⇒〈http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=9574
「SAMURAI BLUE選出記念 FC東京オリジナルグッズ」と身に着けて選手に熱いご声援をお願いします!

Jリーグは7月まで試合がありませんが、7月のリーグ再開に向けての準備も怠っていません!
マーチャンダイジング部はエース平野を中心に新グッズ製作に取り組んでいます。こちらも楽しみにしていてくださいね!

FC東京のリーグ再開1試合目は7月17日(土)、味の素スタジアムでのホームゲームとなります。
味の素スタジアムでみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
ご来場、お待ちしています!!

【柳田 佳広】カメルーン戦!2010.6.14

みなさんこんにちは。社内では「ポッキー」と呼ばれていると前回の日記で書きましたが……ってこの一連のくだりは、もうネタ切れしました。楽しみにしていた方(いないですよね)、申し訳ありません。強いて言えば、“アラサー”となって最近肉付きがよくなってきたので「極太ポッキー」に近づきつつある、といったところでしょうか。。

先週の話題ではありますが、ヤマザキナビスコカップ決勝トーナメント進出!!最後まで諦めない気持ちを見せてくれましたね。私自身は残念ながら現地に行く事は出来ませんでしたが、関西に住んでいる妻の両親が応援に駆けつけてくれました!翌日になっても手が痛い(笑)という程応援してくれたようで、感謝です。また、「あの応援おもしろいからもっと広めたほうがいいよ!」とのお褒めの言葉も頂きました。

さて、話題は変わってワールドカップです。なんといっても今日はカメルーン戦!楽しみですね。現地に行かれている方もいらっしゃるかと思います。私事ながら、学生の頃に南アフリカ(ケープタウン)に行きました。シドニー五輪で日本代表が南アフリカ代表と対戦した事もあり、何人かの選手の名前を覚えていたので、「○○っていい選手だね」みたいな事を言うと「よく知っているな!」という感じで話が弾んだ事を覚えています。改めて、サッカーが世界の共通語である事を実感した瞬間でした。因みに日本代表は「SAMURAI BLUE」という愛称ですが、南アフリカ代表は「バファナバファナ」という愛称です。意味としては「Boys」だそうです。

ケープタウンでは「喜望峰」に行った事が非常に印象深かったです。(厳密には最南端ではありませんが)喜望峰の先端から南に向くと、右側が大西洋・左側がインド洋となります。当然、人間が名づけた名称なので同じ「海」には変わりはないのですが、左右の海の「色」が若干異なっていて、神秘的でした。また海流の関係なのか、波立っている筋があり、それが大西洋とインド洋の境目のようになっているようで、これまた神秘的でした。日本代表は目標であるベスト4まで行けば、ケープタウンで試合をする可能性があるようですが、残念ながらグループリーグでの試合はありません。

喜望峰は大航海時代にポルトガルの船乗りたちが胡椒などのスパイスを求めてインド航路を航海をする時に必ず通らなければならない場所でした。しかし潮の流れが早く嵐なども頻繁に起こるため、なかなか通過できないでいるときに「あの岬の先は“喜望”に満ち溢れている!」と言ったことで、そう名づけられたという説があります。厳しい戦いになるでしょうが、厳しい戦いを経るからこそ、この戦いの先が日本代表にとって喜望に満ち溢れるものになる事でしょう!現地に行かれる方、日本から応援する方、様々かと思いますが、ワールドカップを楽しんで、改めてサッカーの素晴らしさを体感しましょう!もちろん、私たちの想いを「力」に戦う長友・今野両選手には更なる応援を!がんばれニッポン!

【松本 みはる】2010年度初の公式戦出場!2010.6.11

皆さん、こんにちは!
バレーボールチームの松本です。

いよいよ4年に一度の大会・ワールドカップが始まりますね!
長友・今野両選手をはじめ、日本代表チームの活躍に期待したいと思います。

さて、話は変わりますが、
バレーボールチームは、6月より本格的に新シーズンが始動。
昨季のプレミアリーグで出た課題を元に、基礎的なことから練習メニューが組まれています。

そして今週末は、新シーズンが始まって初の公式戦となる「関東実業団6人制バレーボール選手権大会」に出場します。今回は、プレミアリーグで出場機会の少なかった選手を中心とした選手を中心に臨みます。昨季は、富士通に敗れ2位で大会を終えていますので、今年こそは優勝をするべく戦います。

この大会では、昨年からセッターに挑戦している巴特選手と5月からセッターに転向した長内選手の二人の“長身セッター”が見られると思います。経験不足は否めませんが、高さを活かしたトス回しやツーアタックなど、これまでのFC東京とは違った戦いぶりも披露できると思います。アタッカー陣も若い選手が出場しますので、温かい目で見守ってください。遠く、山梨県甲府市での試合となりますが、応援をよろしくお願いいたします。

また、遠征に行かずにTG深川体育館に残るメンバーは、明治大学との練習試合が行なわれます。翌週には国民体育大会・東京都予選会も控えていますので、チームは別々になりますが、それぞれで調子を上げ、チーム力をアップさせていきたいと思います。

国民体育大会・東京都予選会は、6月19日(土)にTG深川体育館で行なわれます。ホームコートでの試合となりますので、ぜひ会場に足を運んでいただき、応援をよろしくお願いいたします。

【高橋 彰】いよいよワールドカップ2010.6.10

 小平市役所に作成していただいたワールドカップ南アフリカ大会出場記念の懸垂幕が、小平市民総合体育館に掲出されました。
市庁舎に掲出予定でしたが、掲出場所のワイヤーが故障してしまい復旧の見通しが立たないため、やむなく市民総合体育館の第一体育室に掲出されました。

小平市では、日本代表が発表された直後の5/13(木)に小林正則小平市長が、FC東京の練習場におこしになり、長友・今野両選手に花束を手渡し激励いただきました。
その時の写真は、6月5日号の市報こだいら1面に掲載されています。

また、市立の小・中学校の全生徒に配布される『教育委員会だより』にも両選手の写真を掲載していただいています。

FC東京は、昨日のヤマザキナビスコカップ予選リーグ最終戦に勝利し、決勝トーナメント出場を決めました。ワールドカップの中断をはさみ、7月17日からのリーグ戦再開に備えます。

 そして、いよいよ始まるワールドカップ、長友・今野両選手をはじめ日本代表の活躍に期待し、みんなで応援しましょう。

【森 勇二】いかがでしょうか?2010.6.09

こんにちは営業部森です。
本年の第一弾となるSOCIOオリジナルDVDの販売が終了しました。
多くのSOCIOのみなさまにご購入をいただきありがとうございました。中には知り合いにも紹介をするからと多めに購入いただける方もあり大変ありがとうございました。
ご覧になったSOCIOのみなさま、楽しんでいただけましたでしょうか?ぜひ感想をお待ちしております。

今年は、夏頃に第二弾の販売も予定しています。
これから撮影を開始いたします。全てのご要望にお応えできるわけではありませんが、リクエストがあればどんどんご意見をお願いいたします。
多くのSOCIOのみなさまに楽しんでいただけるものにしていきたいと思います。

さあ、いよいよ今晩はナビスコカップ予選リーグの最終戦です。
なかなか、現地に応援に行ける人は少ないと思いますが、関西在住のFC東京ファンのみなさま、ぜひスタジアムでチームに熱い声援をお願いいたします。
行くことが出来ないみなさまも、ケータイサイトや、インターネットで経過を確認しながら、勝って1位通過となれるよう、チームに力をお願いします。

【前野陽生】「調布 そこには『ぬくもり』がある」パート32010.6.08

だんだん蒸し暑くなってきましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
私にはだんだん、辛い季節にさしかかってきております(苦笑)。

南アフリカで開催されるサッカーワールドカップの開幕がいよいよ近づいてきた中で、今週末の13日(日)に、第9回サウディアラビアンフットサル国際親善カップ2010と言う大会が調布市味の素スタジアムのそばにある、ミズノフットサルプラザ調布にて開催され、FC東京はスタッフチームを出して参加いたします。

大会の主旨は、2002年日韓サッカーワールドカップの参加国の一つであるサウディアラビア王国代表チームが調布市でキャンプを行なった事を記念に、スポーツを通じた国際交流と地域振興を会場となった味の素スタジアム周辺地域で継続的に行なっていくことを目的に開催するもので、この活動を通して、日本国とサウディアラビア王国の国際親善に寄与するもので、2002年に設立された「調布市サウディアラビア友好会」が主催となって大会を運営し、FC東京としても第1回大会から形を変えながら、この大会にかかわってきました。

スタッフチームの出場は、スケジュール的に毎回参加は果たせていませんが、スケジュールの都合をつけては参加しています。
今年も、チームを出し多くの参加者とりわけ「サウディアラビアの留学生」との交流を図っていきます。
当然、大会ですのでTOPチーム同様、負けるわけには行きませんがいかんせん、現役の選手ではないので、思うように体が動かないのが本音です・・・(苦笑)。

まずは大会で、怪我をしないことが最優先でその次に交流を図り(スタッフ間の親睦も兼ねて)、そして大会ベスト4を目指します!
今年は、参加者10名中20歳代が6名と多く、期待の持てるチームとなっております。

さて、6月9日(水)は大阪で大事な試合があります。
C大阪に勝利して文句なしに、決勝トーナメントへ進出できるよう、みなさまの熱いご声援を、宜しくお願いいたします!

それでは、
アディオス!

コミュニティアフェアーズ 前野陽生

【平山 隆史】「熱」2010.6.04

コンニチワ、FC東京のヒラヤマです。

ソータじゃないほうです。

暑くなってきましたね。

私はあいかわらず毎日東京の各地を回っていますが、ワールドカップに向けての「熱」も少しずつ高まってきている気がします。

昨年、長友佑都選手を連れて行った高円寺のある商店街では、長友選手の活躍を我が子のことのように喜んでくれます。これまでサッカーにあまり興味のなかった方も、「今日の夜(コートジボワール戦)も、もちろん長友選手に注目して見るよ!スゴイ選手だね!今野選手もまたサイドバックで出場するかねえ?」と、サッカーの話で盛り上がるようになりました。

ワールドカップ効果。

そして、こうしたきっかけでサッカーに注目してもらえたら、そのあとはFC東京がその「熱」の引き受け役とならなければいけないとあらためて感じています。

まさに城福監督が今シーズンの新体制発表会見で話した「ポストワールドカップ」の担い手として、私たち地域を回る人間が率先して仕掛けていきたいと思っています。

さて、話は変わって昨日の日記で高橋が書いた選手会の小学校訪問ですが、私も調布の小学校へ選手と一緒に行ってきました!

私が同行したのは、選手会長代理である田邉選手をリーダー(?)に、松下選手、石川選手、阿部(巧)選手というマイペースなメンバーが揃ったグループです。

それぞれの選手が自分の体験談を交えながら、子どもたちに「夢」の大切さや「努力」することの意味について“熱く”語りました。子どもたちの真剣な表情を見て、先生方も「プロサッカー選手たちのことばの力はすごいですね!」と感動していました。

とくに阿部(巧)選手は、先輩たちにも負けないしっかりとしたことばで、自分の想いを表現。控え室では田邉選手に「タクミ、アツイな。すごく良かったよ!」とお褒めのことば(?)をいただくほど!

これもひとつのきっかけです。

これまでサッカーをあまり見なかった子どもたちや先生方も、少なからずFC東京を気にしてくれるようになったそうです。

こうした地道な地域活動を通して、地域とも心をひとつに「東京のチカラ」を上げたいと思っています。

さあ、日曜日はナビスコカップの大一番となる京都戦!

ホーム味スタで「東京のチカラ」を見せつけて勝ちましょう!ぜひスタジアムで“熱い”ご声援をよろしくお願いします!

ではまた。

【高橋 彰】子ども達のパワーをもらって2010.6.03

こんにちは、コミュニティアフェアーズの高橋彰です。
日に日に暑くなってきました。
寒いと痛いわけではないのですが、手術をした膝も暖かい方が調子が良いようで、最近は歩行もスムーズになってきました。
「そろそろ走れるかなー」と期待している今日このごろです。

さて、今日は、今週の月曜日に行われた選手会の小学校訪問のお話をしたいと思います。
私は、徳永選手・大竹選手・重松選手が行った西東京市内の小学校に同行しました。

最初に訪問した小学校は、3年生の子ども達。
体育館で体育座りの子ども達を前に、やや緊張気味ではありましたが、選手達はわかりやすい言葉を選びながら話し、質問に答えていました。
そしてデモンストレーションの時間では、いつもどおりの華麗なテクニックを披露、多くの拍手を集めました。
この学校では、一緒に給食もいただきました。
3クラスそれぞれの日直さんに迎えられ教室に案内された選手達は、子ども達と机を並べて、子ども達と会話をしながら、好き嫌いのないことをアピール。
給食を残さず全部食べました。
私にはおいしい給食でしたが、選手達はどう感じたのでしょう?

2校目の小学校でも選手達は大人気。
5・6年生の子ども達はさすがに理解力も高く、質問もしっかりしていました。
子ども達の反応が良いのはもちろんですが、訪問した2校の校長先生からもお褒めの言葉をいただき、選手達も自分達の影響力に改めて自信を持ったのではないかと感じました。

訪問の様子はこちら ⇒ 〔http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=9589〕    

準備段階では上手くいかないことや、大変なこともありますが、子ども達の笑顔を見ると来年もまた頑張ろうと思える活動でした。

さて、6日(日)はヤマザキナビスコカップの京都サンガF.C.戦、小学校訪問でもらったパワーで勝点3を奪い取ります。皆さんのご声援をお願いします。

【篠原 繁】ロスタイム2010.6.02

こんにちは、法人営業部の篠原 繁です。

さあ、いよいよワールドカップが近づいてきました。
先日のイングランド戦で光を見出した?サムライブルーですが、是非頑張って欲しいですね。
FC東京から選出されている長友選手、今野選手の活躍も期待しています。

ワールドカップといえば、先日、駒沢陸上競技場で行なわれたヤマザキナビスコカップ新潟戦では、南アフリカ大会の審判員に指名された皆様がレフェリーを担当していました。日本からは主審・西村雄一氏(国際審判員)、副審・相樂 亨氏(国際審判員)の2名が選ばれましたね。サムライブルー同様、大会でも頑張って欲しいものです。

ということで、今日は審判に関するお話を少し。

試合終了の時間が近づくと、ロスタイム《正確にはアディショナルタイム(追加時間という意味)に統一の方向》が表示される事はご存知の方も多いでしょう。まずロスタイムは誰が決めているかご存知ですか?これは主審が決めます。(最近の大きな大会では第4の審判が表示する場合もあるそうです)主審にはロスタイムを計測する時計と試合中は止めない時計の2個の時計を持つことが推奨されています。

その時、主審が第4の審判にロスタイムは何分位だよ!とどうやって伝えるか分かりますか?
現役の審判の方のお話から毎試合確認してみると、人によって独特な仕草の方もいますけど、おおむね同じでした。

まず、時計が44分を過ぎると第4の審判が掲示板(選手交替時に使用する物)をもってフィールドに近づきます。

主審が第4の審判に近いときは、指で2(ジャンケンのチョキ)とか5(ジャンケンのパー)の数字を腕を上に上げずに第4の審判に見せます。

主審が第4の審判から遠い所にいる場合は、指先で空間に数字の形をなぞるようにします。この場合も指先は腰の位置以上上がりません。

第4の審判がこの数字を確認すると、掲示板に数字を出し、下に下げたままの状態で主審に見せます。その数字が主審が伝えたものと同じであればOKです。何らかの合図でOKを伝えます(最近はうなずく方が多い気がします)。

ジャスト45分位に高々と第4の審判の腕が上がります。

私はいつもロスタイムの時間を予想して、同じ時間だった時はガッツポーズをしちゃいます。
こんな楽しみ方もあるのですが、緊迫している時はサッカーを見て下さいね。審判の方をずっと見ていて、その間に決勝点が入ったなんて事がないように。

さて、6日の日曜日はヤマザキナビスコカップ京都戦が味スタで行なわれます。グループ1位と3位の直接対決です。絶対に負けられない一戦です。なんとしても勝点3をゲットしたい所ですね。皆様の熱いご声援をお願いします。

【須藤 義徳】明るい未来のために62010.6.01

みなさんこんにちは。
育成部・普及部の須藤義徳です。

6月1日です。
6月がスタートしました。

ととのいました!
6月とかけまして、6月のFC東京とときます。
その心は・・・・
ナビスコ予選突破と、リーグ再開に向けての、日々の良いじゅーん(JUNE)びが必要です。

お後がよろしくなくて申し訳ありません・・・

さてトップチームはナビスコカップ予選突破に向けた残り2試合の勝利です。またナビスコ後はリーグ再開に向けてしっかり英気を養って欲しいと思います。まずは6月6日京都戦に向けて良い準備です。

U-18はプリンスリーグ首位をキープしつつ一時中断し、この6月は昨年の夏のクラブユース決勝で悔しい思いをしたクラブユース選手権大会の関東予選(第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会関東大会第2次予選)を戦っていきます。
第2節 6月5日(土)vs杉並FC 15:00東京ガス武蔵野苑多目的G
第3節 6月6日(日)vsFCトリプレッタ 15:00東京ガス武蔵野苑多目的G

U-15深川は関東リーグ(第4回関東ユース(U-15)サッカーリーグ)。現在勝ち点を上げることが出来ていませんが、走力を武器に勝利を目指します。
第5節 6月5日(土)vs横浜F・マリノス追浜 15:00横浜F・マリノス追浜G

U-15むさしは夏のクラブユースの東京都予選(第25回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会東京都予選決勝トーナメント)を戦っていますが、先日のFRIENDLY戦に勝利し関東予選への出場を決めました。昨年優勝した東京都予選ですから、勢いそのままに優勝を目指します。
準決勝 6月5日(土)vs横河武蔵野FC

日々の良い準備、大切です!

さて話しは変わりますが、つい先日の29日(土)に味の素スタジアムで親子サッカーが行われました。FC東京サッカースクールの1年生と保護者の方、総勢200名以上の方に参加していただきました。

今回の実施目的として、スタジアムの雰囲気を知り、サッカーの楽しさ、難しさを親子で体験してもらうことがありましたので、スタジアムの中にはじめて入った親子の喜びの表情をたくさん見ることもでき嬉しかったです。

終始賑やかな雰囲気で行われ、時にはお父さんの真剣な眼差しや、優しいお母さんもボールを蹴ると上手だったり・・・。そして何より子供たちの笑顔がとても印象的でした。きっとお家でも、親子サッカーの話題になったことでしょうし、味の素スタジアムで親子サッカーが出来たことは、とても良い思い出になったのではないでしょうか?参加されたスクール生も保護者の方もありがとうございました。

私自身親になって、父親がしてくれたことの真似をしていることにふと気づくことがあります。幼い頃の思い出はいつまでも忘れないものなんですね。だからこそ自分の子供にも同じようにしてあげたいなぁと思います。その一つとして思い出の場所に連れていってあげること・・・
是非、親子でご家族で味の素スタジアムへお越し下さい!FC東京のホームゲーム会場は、大人になっても心に残る思い出の場所の一つではないでしょうか。

今回親子サッカーに参加したスクール生にも、明るい未来の先には、自分のお父さん、お母さん、そして自分の子供をスタジアムへ連れてきて欲しいなと思いますし、また親子サッカーもしましょうね!

これからもFC東京に関わる全ての方たちと一緒に明るい未来を創っていきたいです。
人との出会い、人との繋がりを大切にしながら、私自身、今後も頑張りたいと思います。
「You’ll never walk alone!」
親子も心をひとつに、FC東京も心をひとつに、6月6日(日)は味の素スタジアムへ!

【小塩 聡】人のつながり2010.5.31

こんばんわ、運営部小塩です

 南アフリカやヨーロッパ各地から毎日サッカーの話題がたくさん飛び込んできますね、4年に1度の大イベントです。楽しみは尽きないですね。
 そんなサッカー界ですが、先週末自分の出身大学の恩師の退職記念パーティーに参加し、サッカー界での人のつながりの大切さを再認識してきました。先生は43年間という指導を積み重ねてこられ、これまで約900人以上のOBを輩出、パーティーにも約120人のOBが参加し、盛大な会となりました。FC東京からも自分と育成部の須藤さん・香田さんが一緒に参加。U-18GKコーチの橋本先輩、自分と同期の普及部川口コーチ、後輩のU-15深川の迫井コーチは他業務の都合により残念ではありますが、参加はできませんでした。
 先生への挨拶も済ませたとこで、その他の参加者とも多く情報交換をしてきました。参加されていた方には、元日本代表選手・元プロ選手も何人もいられ、元FC東京の小峯先輩も参加、またJFA・鹿島・千葉のスタッフも来ていました。さらには全国から大学・高校等の先生方、多くのサッカー関係者とも話をすることができました。参加できなかったFC東京コーチ陣と同様に、Jクラブでも札幌・仙台・山形・大宮・柏・横浜FM・新潟・名古屋・神戸・徳島・大分等々多くのクラブで選手やスタッフが活躍していますが、今回は試合等と重なってしまい参加できていませんでした。残念ですがまたみんなと会える機会を楽しみにしています。

 他クラブ等で互いに凌ぎを削っていますが、親しい先輩後輩同士日々情報交換も行っています。これも同じ学び舎から巣立った間柄であるもの。4年間の大学生活ではありましたが、その後10年以上在籍しているこのサッカー界、なにものにも変えられないネットワークを手に入れることができました。

 人とのつながりを大切にし、これからもサッカー界の発展・普及に努めていきたいですね。

【大牟礼 聡】もうすぐ6月2010.5.28

事業部大牟礼聡です。こんにちは。

一昨日のヤマザキナビスコカップ仙台戦は残念な結果となりました。平日のナイターにもかかわらず、仙台まで応援に駆けつけていただいたファンの皆様、どうもありがとうございます。この後の予選リーグ2試合、気持ちを切り替え、いい準備をして決勝トーナメント進出を勝ち取りたく思います。そのうちの1試合はホームゲームですので、是非多くの皆様の後押しをお願いします。6月6日(日)3:00pmキックオフ、味の素スタジアム、対戦相手は京都サンガF.C.です。先日4月17日(土)のリーグ戦ホームゲームでは残念ながら勝ちきれず、引き分けに終わった相手ですので、ここは皆さんとともに戦い、きっちりと“勝ち点3”を取りましょう。

ヤマザキナビスコカップ予選リーグが終わると、いよいよ6月11日(金)より2010FIFAワールドカップの開幕ですね。クラブのスタッフとしては、我がFC東京から参加している今野選手・長友選手の活躍が楽しみです。もちろん日本代表にはベストを尽くして戦い、いい結果を出してもらいたいものですね。

リーグ戦再開は7月17日(土)のヴィッセル神戸戦(6:30pmキックオフ、味の素スタジアム)となり、1か月以上公式戦がないスケジュールとなっていますが、我々クラブスタッフはその間もやることが目白押しです。後半戦再開に向けての試合イベントや後半戦チケットの準備もありますが、本年はこの4年に一度の大きな中断期間をより実りあるものにすべく、クラブスタッフ全員が極力外に出て活動します。何をするかと申しますと、この青赤日記をはじめ、いたるところで皆様にお願いしている「クラブサポートメンバー」の獲得に向け、株主様、クラブスポンサー様をはじめとするお取引先企業や、お世話になっている商店会、そして知り合いのペーニャ・SOCIO等々、様々なつてをたどって訪問することにしています。この日記を読んでいる皆様のところへも、クラブスタッフの誰かが伺うかもしれません。

クラブとしてメンバー“10万人”の目標を掲げてスタートした「クラブサポートメンバー」ですが、会員数が順調に推移しているとは言いがたい状況です。この中断期間はクラブスタッフが集中して活動できる機会とも言えますので、我々がここでどれだけ頑張れるかが、本年の会員数に大きく関わってくることになるのです。

お申し込みがまだの方にはご入会のお願いを、そしてすでに会員の方にはご紹介のお願いをさせていただきたく思います。ご入会はこのホームページ上からも出来ますし、ホームゲーム会場でも受け付けていますので、先に書いた6月6日(日)の京都サンガF.C.戦会場でお申し込みいただくことも可能です。多くの方にご来場いただき、一緒に戦い、それに加えクラブサポートメンバーの方にもお力を貸していただければ最高です。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

【平野 大輔】近日中に発表します2010.5.27

こんにちは。マーチャンダイジング部の平野です。

昨日の試合は押していたのに(公式ケータイサイトからでの観戦でしたが・・・)悔しかったですね。予選リーグのあと2試合で結果を残して、昨年に続き決勝トーナメント進出を決めたいと思います。ぜひ、次回のホームゲームとなる、6月6日(日)vs京都サンガF.C.戦(3:00pm/味の素スタジアム)にお越しいただき、熱い応援をよろしくお願いいたします。

さて、その京都戦に向けて、私が準備しているのは「2010FC東京マンスリーグッズ」第4弾です。5月10日(月)のヘッドラインニュースでお知らせしているとおり、「日本代表メンバー選出記念グッズ」が登場します。

日本代表メンバー発表前から準備はしていたのですが、やはり発表直後からが大忙しです。デザインの詳細を詰めるのはどうしても発表後になってしまいます。展開する商品に合わせて選手の写真を調整したり、それぞれの商品に使用する文言の最終確認をしたりします。ちなみに、文言はスタジアムでの場内放送の声の主である、サッカー発祥の地英国出身の某氏にもアドバイスをいただきました。日本代表選手が所属する各クラブがそれぞれの商品を展開するので、FC東京のオリジナリティーを出すことも心がけて作ったつもりです。発表までもう一歩というところまで来ているので、もう少しだけお待ちください。

今日一番ファンの皆さまにお伝えしたかったのは、この「2010FC東京マンスリーグッズ」第4弾についてですが、他にも何点かグッズ関連のプチ情報をお伝えします。

まず、5月販売の「2010FC東京マンスリーグッズ」第3弾「ハートバッグチャーム」についてですが、“A”のデザインが15日の試合をもって完売しました。少し多めに作った“B”のデザインも残りわずかになり、ファンの皆さんに企画が受け入れられたことを本当に嬉しく思います。ちなみに、こちらのラインストーンを使用した商品ですが、ラインストーンを使った商品で有名なメーカー「ABISTE」さんに作っていただきました。コラボという形で発表できなかったのですが、色使い等が凄く綺麗なので気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、そうなんです。オンラインショップでもまだお求めいただけますので、ぜひご利用ください。

そして、先日発売した「FC東京エアフレッシュナー (1st&2ndセット)」についてです。多くご要望をいただいていた、車でも使うことの出来るグッズで、早速好評をいただいています。何となく使用していただいている方も多いと思うのですが、今日お伝えしたいのはその香りについてです。1stが“甘く深みのある香り”で、2ndが“花とフルーツの可憐な香り”で、実はそれぞれに違うんです。価格もお手ごろに設定しましたので、まだの方はぜひお試しください。

ということで、今回もグッズ情報をお届けしました。引き続き楽しみにしてください!

オンラインショップはこちら
http://www.euro-sports.jp/fctokyo/

【岩本宗子】スタジアムグルメ2010.5.26

皆さん、スタジアムでのお食事ってどのように楽しんでいらっしゃいますか。
試合前、試合中とスタジアムでの食事の時間帯や楽しみ方は皆さん様々ではありますが、楽しく美味しいものを食べたいって気持ちは共通ですよね。

FC東京のホームゲームでは毎回、スタジアム内の「売店」に、スタジアムの外での「フードコート」と、皆さんのお腹がご満足していただけるよう、おもてなしを思考しています。
その中で私、事業推進部 岩本宗子が担当しているのが、「とんかつ新宿さぼてん」の『FC東京勝サンド』!!
今シーズンはこれまで、<ヒレかつサンド>と<照り焼きチーズミルフィーユかつサンド>の2つの味で展開をしています。

先日は、J:COMのFC東京応戦番組『FC東京ビバパラダイス』で「FC東京勝サンド、勝利の味に迫る!」と題し、勝サンドが出来るまでの流れを取材してくださいました。
皆さんのお手元に渡るまでの工程です。ご覧になった方も多いと思います。

先日の駒沢陸上競技場で行われた新潟戦では、東京ドロンパも売店に登場! 「勝サンド」を一生懸命PRして、売店の皆さんのお手伝いをしてくれました。

広くて解放感あるスタジアムで、大好きなFC東京を応援する。その大好きな場所での「美味しい食べ物」は、スタジアムでの時間により一層の彩りを加えます。
毎回買ってくださっている方はもちろん、まだ「FC東京勝サンド」を食べたことないなという方はぜひ、スタジアム内コンコース『とんかつ新宿さぼてん<青赤屋>』にお立ち寄りくださいね。

追伸:毎ホームゲーム前に、こちらオフィシャルホームページ内ヘッドラインに、FC東京勝サンド、フードコートの販売時間、場所等詳細が掲載されます。ぜひご覧いただき、ご来場ください。

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