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【平山 隆史】昨日より今日、今日より明日2018.12.26

こんにちは。

FC東京のヒラヤマです。


クリスマスも終わり、2018年もあとわずかとなりました。


いまは2018シーズンを振り返ってできたこと、できなかったことを整理するとともに、その反省を活かして2019シーズンに向けての動きをスピードアップしています。トップチームに関することだけでなく、クラブ全体として「昨日より今日、今日より明日」が良くなるために、サイクルを早めていきたい。そんな思いで毎日を過ごしています。


ホームタウン推進部の活動は、目に見える数字ですぐに結果がついている仕事ではありません。それでも、2018シーズンは「クラブ創設20周年」をうまく“使って”、形として見せられた部分も多かったように思います。そんなシーズンはめったにないと思うので、ほんの一部ではありますが『青赤通信』のようにトピックスで振り返ってみようと思います。


□クラブ初!映画館での新体制発表会が実現!

調布市に新しく完成したイオンシネマ シアタス調布で、新体制発表会を実施しました。この新しい試みが実現したベースには、日ごろからの調布市との協力関係がありました。


□都内に20周年のフラッグが約7,000本!

20周年ロゴが入った街路灯フラッグを、日ごろから付き合いのある都内各地の商店会をはじめ、都内各地に掲出していただきました。

□飛田給駅の列車接近メロディーがFC東京の応援歌に!

調布市が中心となり、京王電鉄の協力を得て、20周年でついに実現しました。トーキョーと鉄道を愛する土屋礼央さん(TTRE/RAG FAIR)がつくってくれたのも嬉しい!


□東京ドロンパが人権啓発イベントのセンターに抜擢!

東京都からのオファーをいただき、11月、12月に新宿西口広場、東京国際フォーラムで行われたイベント全日程に出演!看板のセンターを飾り、ご来場いただいたみなさんとふれあいました!


まだまだたくさんありますが、それはまた別の機会に。


試合のある日はもちろん、試合のない日にも東京で、みなさんに「FC東京」を感じてもらえるような接点を、これからも多くつくっていきます。わかりやすいものも、わかりづらいけど大切なものも含め、日々のホームタウン活動はどこまでも続きます(みなさんも、ぜひトーキョーを感じたらSNSなどで教えてくださいね!)。


ではまた。

みなさま、良いお年を!

【高橋 啓】メリークリスマス&感謝2018.12.25

クラブスタッフ日記をご覧のみなさまこんにちは!!運営部の高橋啓でございます。

今年もあと僅かとなってきました。また本日はクリスマス!!みなさま良い年末をお過ごしください。

それはさておき今年は暖冬だとニュース等にて良く耳にしておりましたが、最近暖冬はどこへやら、非常に寒い日が続いております。朝方と夜は特に寒さの厳しさを増しておりますので、良い新年を迎える為にも体調管理の程お気を付けください。


さて、今シーズンもトップチームは12月1日(土)アウェイ浦和戦、U-23は11月23日(金祝)ホーム長野戦の試合で2018年シーズン全日程を終了いたしました。なかなか期待に応えられない試合も多々ありましたが、ファン・サポーターのみなさまからの毎試合常に全力の応援をいただき誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。来年はさらなる飛躍の年となるよう今以上にクラブとして一枚岩となり邁進したいと思います。
引き続きの熱い応援をよろしくお願いいたします!!


先週12月18日(火)2018Jリーグアウォーズに選手アテンドも含め参加してきました。
クラブとしては、強化部の羽生直剛さんが功労選手賞を受賞し、森重真人選手とディエゴ オリヴェイラ選手が優秀選手賞30名に選ばれました。ベストイレブンこそ逃しましたが、今年の戦いが
評価された嬉しい瞬間となりました。来年はこの舞台に選手全員で来たいと強く感じました。





また、先週の土曜日に開催されたトップチーム・U-23の試合運営において多大な協力をいただいておりますスポーツボランティアさんの忘年会に今年も参加してきました。約100名近くのスポーツボランティアさんがお越しになり、日頃の試合運営における感謝の気持ちをみなさまに伝えさせていただきました。年間を通して献身的に試合運営に取り組んでいただきました。この場をお借りしてこちらも御礼申しあげます。感謝です!!




FC東京・市民スポーツボランティアについてはこちら


今年一年、全ての関わる方々に感謝をお伝えするとともに、来年さらなる飛躍に向けてクラブは準備を始めております。引き続きの応援何卒よろしくお願いいたします。
メリークリスマス!

【小林 伸樹】クラブの歩んだ20年間を振り返る機会に2018.12.21

先日12月17日~19日までの3日間、上海に出張しました。3日間といっても17日の夜遅くに到着して19日の早朝に発つという現地滞在35時間のショートステイです。中国サッカー協会(以下、CFA)が主催する「CFA Pro Football International Conference Program,Shanghai,China」という中国プロサッカークラブの経営者や財務担当者を対象としたカンファレンスに、日本サッカー協会(以下、JFA)から要請を受けてゲストスピーカーとして出席したものです。


中国プロサッカーリーグ1部から3部の全クラブ、プロリーグ入りを目指すアマチュアクラブの経営陣や財務担当者が参加し、ゲストとして欧州からフランス、スペイン、イタリア各サッカー協会、またブンデスリーガ・ドルトムントやCityグループ、AFCから財務責任者やクラブライセンス部門のトップが参加していました。日本からの参加者は私一人です。中国メディアも多数参加しており、会場となったホテルのカンファレンスルームは250名を超える参加者で埋まりました。




最初、JFAからこの話をいただいた時、私の担当している部門が最も多忙な時期(1月末が会社の期末となるため)にあることからお断りしようと考えていましたが、折角のお誘いでありクラブの海外に向けたPRにも繋がること、また自分自身のチャレンジにもなると考え参加させていただくことにしました。
依頼された講演の内容はクラブの財務管理と選手移籍に関する考え方、クラブライセンスの財務面の影響、収益向上に向けた取組み、またクラブ設立時や昇降格時の体験談などです。
カンファレンスが始まる前にCFAの方々と話をしましたが、改めて中国プロクラブの桁違いの収益の大きさに愕然としました。日本では収益が100億円を超えているクラブなど存在しませんが、中国の1部リーグでは平均で軽く100億円超えをしており、2部でもJ1クラブの平均収益を超えているような話を聞き、「経営規模が違い過ぎて私のプレゼンが役に立つのか?」不安になりました。


与えられた時間はプレゼン50分、質疑応答10分です。プレゼン後、CFA幹部から「素晴らしい。中国のクラブにはない経営スタイルてあり、多くの工夫や経営努力している姿勢は大変参考になった」と声をかけられました。その後、テレビ局と新聞社からインタビューを受けました。
その他複数の中国サッカー関係者と情報交換しましたが、みな自国リーグの現在のバブルな状況に危機感を持っていました。国内選手も高額な報酬を得ていて海外移籍自体に関心がなく、その結果代表も強くならないと考えているようです。集客や経営努力も足りないとのことで、経営規模は異なれど着実に成長を遂げているJリーグクラブの取組みを参考にしたいとの想いを強く持っていました。




今回の出張で、アジアでは飛び抜けたプロサッカー大国である中国の実情に触れることができました。そして、中国サッカー関係者と交流することで、クラブがこの20年で積み上げたこと、やってきたことに自信を深めることができました。
CFA幹部の方からは「日本を参考にしている。ACLでも切磋琢磨して、ともに世界を目指そう」との話もいただきました。私たちも勿論、世界を目指しています。ゴールは果てしなく遠くにあるのかもしれませんが、この20年を振返り、さらに輝くクラブの未来を築き上げるためにこれまで以上の情熱とチャレンジマインドを持って臨んでいくとの想いを強く持つ機会となりました。


このような貴重な機会を与えてくださったJFA、そして忙しい時期にも関わらず背中を押してくれたクラブに感謝しています。


【柳田佳広】東京にリーグ優勝して欲しい2018.12.20

みなさんこんにちは。広報部の柳田です。
昨日、小平事務所の大掃除も終わり、年末が近づいてきました。

社内では既に来年に向けた準備を着々と進めているところですが、今年の新体制発表会が随分前に感じる今日この頃。2018シーズンの新体制発表会といえば…

石川直宏クラブコミュニケーター就任発表。最初にクラブコミュニケーターと聞いたときは「ん?」と思いましたが、今ではすっかり馴染みました。背番号18も橋本拳人選手へ。こちらも、板に付いてきましたね。

羽生直剛スカウトのサプライズ登場。東京に戻ってくると聞いたときは嬉しかったですね。小平でパソコンや出張の精算に格闘している姿は新鮮でした笑 OB戦での引退セレモニーはサプライズ過ぎたようでちょっと反省。


そして、長谷川健太新監督の就任。事前にガンバの広報の方から監督の「トリセツ」を入手し、少々ビビり気味でした。でも、舞台上での笑いも交えた話ぶりと「勝利の”マルキュー”」というメディア映えするフレーズも発してくださり、一気に心を掴まれました。


迎えた20年目のシーズン。結果は6位という成績でしたが、ポジティブな面が多かったように思います。20周年ということもあり色々なOBのインタビュー・対談を聞くことができました。どれも胸が熱くなりました。そして、OBのみなさんが共通しておっしゃっていたこと。それは、

「東京にリーグ優勝して欲しい」

ということ。所属したOB全てが、勝ち獲ることができなかったタイトル。今シーズンで現役を引退する梶山陽平選手も、同じ言葉を発していました。



現所属の選手たちのインタビューもシーズン通して色々と聞いていましたが、東慶悟選手のインタビューで心に残ったものを一つ。

「ふと自分のキャリアを振り返ったときに、日本代表に選ばれたりはしたけど、”リーグ優勝”の経歴が無い。このままプロ選手としての現役を終えるわけにはいかないなと思って…」

今シーズンの東選手のパフォーマンスは目を見張るものがありました。そして、「このチームでもう一度タイトル獲得に向けてチャレンジする」という言葉とともに2019シーズンの契約を更新。決して長いとは言えない貴重なプロ選手の1年を東京で戦う決意をしてくれました。



歴代のOB達の想い、2019シーズン共に戦う監督・コーチ・選手達の想い、もちろん、ファン・サポーターのみなさんの想いと共に。年明け1月11日(金)には開幕カードが発表され、翌12日(土)の新体制発表会から新シーズンがスタートを切ります。2019シーズンも、よろしくお願いします!

【大西 拓樹】刻一刻と・・・2018.12.19

みなさんこんにちは。

普及部の大西です!


クリスマスまで1週間を切りました。
みなさんサンタクロースへプレゼントのお願いはしましたか?
まだの方、おもちゃやゲームも良いですが、FC東京の冬グッズもおすすめです!

世界中のサンタさん、発注お待ちしております♪


さて、今年も残りわずかとなり、平成最後の年越しが迫ってきました。
年末といえば、大掃除!
17日(月)に深川事務所の大掃除が行われました。
デスクの周辺から、普段気にしないところまで、“激落ちくん”を駆使し徹底的に磨きました!





キレイにすることは、とても気持ちが良く、達成感もあり、気持ちもリフレッシュされますね。
普段からの整理整頓が得意ではないので、大掃除の度に清々しい気持ちになれます。
これで気持ちよく新年を迎えられそうです(次は自宅の大掃除、頑張ります…)。


年内のスクールも今週が最後となりました。
週末からは「スクール内交流試合」が開催され、年始にはフットサルスクール対象の「フットサル交流戦」が開催されます。
ご参加いただくスクール生は今年の成果を存分に発揮してください!


また、FC東京パーク府中では年中~2年生対象の「FC東京ウィンター親子クリニック」、1月にはおとな向けイベントなどございますので、みなさんのご参加をお待ちしています!
※詳細はFC東京パーク府中HPのこちらをご確認ください


それでは寒い日が続いていますので、楽しいクリスマス・年末年始を過ごすことができるよう、体調管理にはくれぐれもご注意いただき残りの2018年をお過ごしください!

【春口 康徳】新体制発表会2018.12.18

クラブスタッフ日記をご覧のみなさま、こんにちは。ホームタウン推進部の春口です。

なんだか急激に真冬になったように感じて、寒がりの私には堪えています。


さて、多くのみなさまのご声援ご支援のもと今シーズンのJリーグを終えましたが、引き続き来シーズンへの準備を進めています。
そんななか昨日、「2019FC東京新体制発表会」をご案内させていただきました。
※2019FC東京新体制発表会の詳細はこちらをご確認ください。


今回は三鷹公会堂での開催となります!




どんな発表会が開催されるのか、2019シーズンのFC東京に想いを馳せるだけでワクワクします。


盛大な新体制発表会でみなさまと2019シーズンをスタート出来ますこと、心から楽しみにしています。1月12日土曜日、三鷹公会堂でお会いしましょう!!

【小林 恭子】応援の力2018.12.17

皆さん、こんばんは。

バレーボールチームの小林です。

 

先週末、武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた「平成30年度 天皇杯・皇后杯 ファイナルラウンド」。

2回戦で大塚高校に勝利しましたが、準々決勝で昨年の覇者パナソニックパンサーズにストレートで敗れ、今大会をベスト8で終了しました。

年内の公式戦はこの試合が最後となります。

 

2018年もたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。

応援の声は、選手たちにとって最大の力となります。

12月に駒沢屋内球技場で行われたホームゲームでは、野瀬選手の手拍子をきっかけに会場全体に一体感が生まれました。

あの会場の雰囲気は、FC東京のホームゲームでしか出せないものだと思います。

今回の天皇杯では、冨田選手が中心となって、声をだし、手拍子で応援を盛り上げていました。



 

 

応援していただいているファン・サポーターの皆さんの声は、コートにいる選手たちに確実に届いています。

選手たちの“力”になっています。

 

リーグ再開は、年明けの2019年1月5日(土)・6日(日)の広島大会。

翌週12日(土)には、年明け最初のホームゲームが墨田区総合体育館で開催されます。

 

現在リーグ戦は3勝10敗8位と厳しい結果ではありますが、皆さまの応援にこたえられるようチーム一丸となって頑張っていきますので、2019年も引き続き熱いご声援をよろしくお願いします。

【廣瀬 和樹】変化(→進化)2018.12.14

みなさま、こんにちは。事業部の廣瀬です。

今年は暖冬かも?などと言われていましたが、ここ数日はコート・マフラー無しでは出歩けないくらいの寒さで、ようやく冬らしくなりましたね。


寒い寒いという理由で昼食はどうしても温かい汁物が食べたくなり、ラーメンの回数が増えているのはここだけの話です。笑


さて、今年の年初に2018年が始まったと思ったら、もう12月。
本当に月日はあっという間で、もうすぐに2019年がやってきます。


みなさま、今年1年で何か変化はございましたか??
私に関しては、まずは体重の変化(去年より2キロ太りました・・)。
確実に年々代謝が悪くなってますね。。。
そして頭髪の変化。あまり目立ちはしませんが、確実に白髪が増えました。。(去年の倍くらい?)
味覚の変化?今まで身体がうけつけなかった甘いお菓子が少しずつ食べたいと思い、口にするようになりました(これは個人的にはかなり驚きです!)。
環境の変化。
なんと言っても今年はFC東京入社!
まだまだ順応しているとは言えないかもしれませんが、来年も邁進のみ!
そして、クラブ自体の目に見える変化としては、2018年のJ1リーグ順位は6位!
2017年が13位だったので確実な進化があります(J3は今年は14位。残念ながら2017年より順位が3つ下がりました)。


みなさま、今年の変化に悲喜交交あるかと思いますが、タイトルにも書かせていただいたように、変化は進化に繋がるもの。変化しただけではなく、2019年も変化の先の進化を確実に想定して動きたいものです。


クラブは今年20周年を迎え、来年は21年目として更なる進化を遂げたいと思っております。
今年応援していただいたファン・サポーターの皆様、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
そして、引き続き、熱いご声援・ご支援をいただければ嬉しい限りです。
来年もよろしくお願い致します!


【井上 健太】2019クラブサポートメンバー入会受付開始!2018.12.13



FC東京クラブスタッフ日記をご覧いただいているみなさま、こんにちは!

営業推進部でクラブサポートメンバーの担当をしている井上です。


昨日、「AFC アジアカップ UAE 2019」を戦う日本代表メンバーに室屋成選手が選出されました!
この大会では、日本代表として優勝を目標としています。ぜひ、室屋選手の活躍に注目をしながら、日本代表にも熱いご声援をお願いします!


私の担当させていただいているクラブサポートメンバーでは、12月10日(月)10:00より、「2019クラブサポートメンバー」の入会受付をスタートしました!
2019年より組織形態が口数制からコース制(U-18、レギュラー、ミドル、ビッグフレームスの4コース)に変更をさせていただきました。


キッズ向けの限定特典がほしい!など昨年まで会員のみなさまや、ブースにお立ち寄りいただいた方などからご要望をいただいたこともあり、18歳以下限定特典が付く「U-18」コースも新たにコースに加えることとなりました!


どのコースでも「オリジナルタオルマフラー」、「ホーム自由席チケット引換券」が付くので、初観戦の方にもオススメで、ご家族、お友達を誘って観戦時にも、観戦をしていただきやすい内容となっております。


ぜひ多くのみなさまからのご入会をお待ちしております!


□クラブサポートメンバーについてはこちら

【中山 荘子】2018年もたくさんの応援ありがとうございました2018.12.12

“大きな建物”と“冬の星空”が気になるバレーボールチーム・普及スタッフの中山です。  

  

2018年の12月も早半ばですね。V1リーグ期間中は、ホーム・アウェイ会場での応援やダゾーン中継の視聴など、たくさんの応援パワーをいただきありがとうございます。

    

先月、味の素スタジアムを訪れたとき、競技場のスケールと約40,000人の歓声にゾクゾクしました。ローマのコロッセオ(約2000年前の建造物)ともどこか重なり、ワクワクし、来シーズンも応援に行きたい! と思いました。

 

 

2020年のオリパラに向かって各地で競技場等の建設が進んでいますが、巨大建造物(スタジアム、ピラミッド、寺院、アリーナなど)を見ると、昔も今もどれだけ多くの人の汗や力によって作られたのだろう、と(想像をはるかに超え)思いを馳せ、感慨深くなります。 

 

  

競技を愛する人、携わる人、祈りを捧げる人にとってそこは聖地で、その建物内に身を置けることに感謝し、厳かな気持ちになります。学校の体育館も同様に、一歩入るとき出るときは一礼したくなります。

 

 

今週12/14(金)~、味の素スタジアムの向かいの武蔵野の森総合スポーツプラザ(完成から約1年という新アリーナ)で、日本一をかけた戦い「天皇杯・皇后杯」が始まります。  


 

FC東京の初戦は12/15(土)2回戦となります。

第1試合11:00~です。   

こちらも応援よろしくお願いします。

□チーム応援受付(入場券の取り扱い)についてはこちら

   

余談ですが

□12/14(金)23時月沈後から12/15(土)0時以降~、ふたご座流星群が見頃

□12/16(日)18~21時頃、ウィルタネン彗星が地球に最接近するそうです。

冬の夜空からも目が離せません(周辺視野と動体視力を養います^^;)。


 

V1リーグ・2019年最初のホームゲームは、1/12(土)墨田区総合体育館でVC長野と対戦します。選手・スタッフとも年末年始にしっかり準備し、ホームでの勝利を目指します。みなさまのご来場を心よりお待ちしています。

 

 寒さ厳しい折、あたたかくしてよい年末年始をお過ごしください。

【中江 優太】人生の分岐点2018.12.11

みなさま、こんにちは!

MD部の中江です。


2018シーズンもご支援、ご声援いただき、本当にありがとうございました。
今年はFC東京にとって20周年という節目の1年間。

みなさまはいかがでしたか?
個人的な話をさせていただくと昨年結婚した私は今年の2月に挙式を挙げました。
指輪交換の時に緊張しすぎて指輪を落としたのは永遠に忘れられない思い出です。。。
当時は取引先という間柄だったのですが、ある先輩がたくさんの選手からビデオメッセージをもらってくださったことは良い思い出です。
2018シーズンが始まりその先輩と意見交換をしながら私はグッズをひたすら販売していました。
そして8月にFC東京に入社して先輩の下で働けることになりました。
近くで働いてみると改めてすごい人だと実感してついていくのに毎日必死でした。
先輩は11月いっぱいで別の夢のためにFC東京を退職されましたが、先輩が安心できるよう早く一人前になれるよう頑張ります。


個人的なことを話してしまいましたが、本題です。
現在、『FC東京2018SEASON REVIEW 20 YEARS Special Edition』Blu-ray/DVDの先行予約を承っております。



※画像はDVD仕様のものになります


こちらは、先行予約限定ステッカーがついた豪華3枚組仕様となっております。
DISC1は、2018 明治安田生命J1リーグの激闘の記録を監督・選手のインタビューを交え収録。
DISC2は、2018年9月29日に行われた20周年記念OB戦、石川直宏クラブコミュニケーターが日本各地のクラブOBを訪ね、FC東京の歴史を振返る20周年記念映像。
そして先行予約限定特典のDISC3は、今シーズンで現役引退を表明した梶山陽平選手の特別インタビューや11月24日川崎フロンターレ戦で行った引退セレモニーを収録した特別版となっております。
20周年という特別な年。ぜひ今シーズンを振り返ってみてはいかがでしょうか?


◇ご予約はこちら

MD部は現在、来シーズンへ向けたグッズの企画や業者の方々とのお打ち合わせの毎日を過ごしています。
みなさまに喜んでいただけるようなグッズを企画しているのでお楽しみに!

【後藤 広樹】感謝2018.12.10

みなさまこんにちは。

運営部の後藤です。


昨日、天皇杯の決勝戦が行われ、国内での今年のサッカーは大きなイベントは終了しました。
例年は元日に行われることが多かったので、何か不思議な気持ちになりますね。


私は今年の3月に入社し、あっという間にシーズンが終わった印象です。
今年はJ3を担当させていただき、分からないことが多くある中で、多くの人に支えられた1年となりました。
チームの勝利に喜び、チームの敗戦で悔しくなるなど、仕事でこんなに感情を表に出したことはないのではないかと感じるほど、非常に充実した1年の過ごせました。
J3では夏祭りを実施したり、さまざまなことにチャレンジした1年となりました。



来年はみなさまに喜んでいただける企画をもっとたくさん実施出来るようにしていけるようにチャレンジしていきます。

このほかにも既に来年へ向けて色々な準備を進めております。 来年もより多くのみなさまと笑顔でスタジアムでお会いできることを楽しみにしております!






【橋向 貢司「強く、愛されるチームをめざして」2018.12.07

みなさん、こんにちは!普及部の橋向です。

2018年シーズンも終了し、我がFC東京は年間6位という結果でした。
来シーズンはさらに高みを目指して、FC東京の一員としてできることを全力で取り組んでいきたいと思います!


さて今回は、先日行われた「普及部・育成部合同研修」についてお話ししたいと思います。
普及部のコーチが監督及びヘッドコーチ役となり、U-15むさしとU-15深川のジュニアユース選手をミックスさせたチームを8チーム編成。
そして予選リーグ、順位決定戦を行いました。
普段指導していない選手を指揮することの緊張感、小学生の時に指導していた子がジュニアユースの選手としてプレーしていることのやりがい、真剣勝負の中で「球際・切り替え・ハードワーク」の3つを如何に引き出せるか…。
本当に刺激的な研修となりました。






その研修の中で特に印象的だった言葉があります。
それは、U-15むさしの北監督が最初におっしゃった、『強く、愛されるチームになるためには、強く、愛される選手にならなくてはいけない』という言葉です。
まさに、それはコーチである私自身にも言えることだと感じました。
強く、愛されるチームをめざして「強く、愛されるコーチ」になれるように邁進していきたいと思います。

【小畑 夕貴】師走2018.12.06

みなさん、こんにちは。

営業推進部の小畑です。


2018年9月に入社し、早くも2回目のクラブスタッフ日記となりました。


2018シーズンもご支援、ご声援いただき、ありがとうございました。
個人的には9月に入社し、変化が多くあっという間に過ぎ去った一年だったように思います。


12月、テレビやラジオなどでは「師走になって忙しく~」などと表現されることもありますが、正直なところ今まで12月だから忙しい、と感じたことはあまりありませんでした。。。
どちらかというと1月のほうが新年に突入した焦燥感があり慌ただしくしていた印象です。


しかし!若輩者ながらも年を重ねたこともあるのか、12月が師走と呼ばれる意味がわかって来た気がしている次第です。


しかし"わかった気がする"状態ではみなさんにお伝えするのが心苦しいので、そもそもを振り返るという意味合いで、なぜ「師走」と呼ばれるのかを改めて調べてみました。


みなさんはご存知かとは思いますが、改めて意味とか由来を調べてみると、「師」が忙しくて走り回るから。とそのままの理由が書いてありました。


。。。私は全く「師」ではありませんので、12月が師走と呼ばれる意味はやはりわかった"つもり"になっているだけかもしれませんね(笑)。


こうやって意味とか由来を冷静に調べたことで、客観的に自分を見つめ直すことが出来ました。
時折振り返って物事の大元を確かめることが大事だと認識するいい機会になりました。


来年に向けて、個人的にも冷静に今年一年を振り返り、来年がさらにいいものになるよう精進してまいります。


昨日までは小春日和でしたが、本日は雨!また気温が下がっていくようです。
みなさまもご自愛いただき、また来シーズン味スタでお会いできればと思います!

【森元 俊太郎】指導者講習会2018.12.05

みなさん、こんにちは。

ホームタウン推進部の森元です。


早いもので、もう12月。
2018シーズンも終了し、一年間、応援ありがとうございました。
個人的にも異動しての初年度と、分からないことが多い中、あっという間の一年でした。


そんな中、先日、普及部のコーチに協力いただき、小金井市で少年サッカーの指導者向けの講習会を実施しました。





普段、本業が忙しい中でも、子どもたちへ熱い気持ちをもって関わっている指導者のみなさま。

子どもたちのために「学びたい」という気持ちに、こちらは頭が下がるばかりでした。

年齢が高めの方も最後まで、実技にも参加してくださり、とても良い雰囲気で実施することができました。


また、先月には府中市で小学校教職員の方が実施する授業研究会の講師を、同じく普及部のコーチに担当してもらいました。

こちらは、メディアでもたびたび取り上げられる「教職員の働き方改革」の中で、我々が学校にお邪魔させていただくことで、おこがましいですが学びの機会をつくっていただけたらという想いと、学校と協働して、一緒に子どもたちの成長に関わっていきたいという想いがあります。



個人的には、子どもに関わる「おとな」が増えること。

そしてその「おとな」の思いを子どもたちへ伝えていくことが大切だと思います。

これからも、スポーツを通した学びの機会を、地域の方々と一緒に創っていければと思っています。




【柏木 秋作】上井草スポーツセンターの現在(いま)!2018.12.04

こんにちは!

ファシリティ事業部の柏木です。


早いもので今年も残すところあと一ヶ月。

私は今年を振り返る余裕もなく日々を過ごしているなぁ・・・。と、いった感じですが。

皆さんはこれからの季節、世間で何が始まるかご存知でしょうか??

イルミネーション??

いえ!テレビの特番です!笑

テレビ好きな私としては特番が始まるこの時期が大好きで、

お酒とおつまみを買い込み、家でぬくぬくしながら過ごすのが至福なのです。

(テレビよりお酒が好きなんじゃない?という言葉は聞こえないフリをします。)


さて、FC東京が指定管理者となっている上井草スポーツセンターですが、11月5日から改修工事を行っています。

現在は一部の受付のみ対応しており、一般のお客様は入場することが出来ません。

今回は、そんな上井草スポーツセンターの様子を少しだけお伝え致します。




こちらはサッカースクールを行っております、施設内で一番大きな面積であるグランドの様子です。

劣化した芝生を剥がして、新しい芝生に張り替える作業を行っています。

どんな芝生になるのかはお楽しみです~。



こちらはプール場の様子です。

パッと見るとプール場だったとは思えないですね!

よく見るとスロープがあったり、淵にハシゴがあったりとプールの名残りが伺えます。

プールは天井の改修工事を行います。今はそのための足組が組まれていますね。


他にもまだまだあるのですが、それはまたの機会に・・・。


施設の工事は2019年3月15日までを予定しています。

営業再開のお知らせや、サッカースクールをはじめとした教室募集につきましては、上井草スポーツセンターのホームページなどで決定次第ご案内致しますので、今しばらくお待ちください。

パワーアップする上井草スポーツセンターをお楽しみに!


※上井草スポーツセンターのホームページはこちら


以上、ファシリティ事業部柏木でした!


【丸山 茜】初志貫徹2018.12.03

みなさん、こんにちは。

運営部の丸山です。


先日の浦和レッズ戦をもって、2018シーズン公式戦日程が終了しました。
2018シーズンもご支援・ご声援いただき、ありがとうございました。


12月2日、私は運営と視察を兼ねて埼玉スタジアム2002にいました。
鬼門である埼玉スタジアム2002で勝てないというジンクスを、今回こそ破りたい。絶対に勝ちたい。
そんな気持ちでいっぱいでした。


現地では同じ想いのファン・サポーターの方が大勢スタジアムに足を運んでくれていました。
もちろんDAZNなどで観戦し、現地以外からもFC東京ファミリーのみなさんに応援いただきました。
改めて御礼申し上げます。


試合は先制されるも、後半にディエゴ オリヴェイラ選手のゴール、そして前田選手の今季初となる劇的ゴール。
我々スタッフも固唾を飲んで試合を見守っていました。


試合結果は、残念ながら2-3の負け。
悔しいですが、みなさんのご期待に応えられませんでした。
そのような中でも最後まで本当に温かいご声援を沢山いただき、ありがとうございました。


今年はクラブ創設「20周年」ということもあり、原点回帰ということで「強く、愛されるチームをめざして」を掲げて戦ってきた1年。
試合でも、地域のイベントでも様々な所で、沢山の方にFC東京というクラブが愛されていると感じました。
これもひとえに、みなさんが支えていくださっているおかげです。


来年はもっと強く、そして愛されるチームにならなければなりません。


今の気持ちをうまく表現できませんが、はじめに心に決めた志を最後まで貫き通すことを表す「初志貫徹」を今回のタイトルにしました。
「強く、愛される」という強い意志をもって、2019シーズンに臨んでいきたいと思います。
今シーズンも1年間、最後までご声援いただき誠にありがとうございました。
また来シーズン味スタでお会いしましょう。

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